標茶町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月4日
行事バスの更新計画を検討すべきでは
2024年6月4日、標茶町議会の一般質問で、松下哲也議員が「行事バスの更新計画を検討すべきでは」について質問し、町長 佐藤𠮷彦が答弁しました。
- 質問者
- 松下哲也 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤𠮷彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 松下哲也
次の質問に行きます。次もまたバスの件なのですよ。行事バスの更新計画をもうそろそろ検討してはいいのではないかということです。行事バスは、多くの町の行事で利用されてきております。地区の公民館行事だとか、保育所の行事だとか、イベントの際の町民の送迎等、また、我々議員の全道町村議員の研修のときに札幌までも利用させていただいております。今まで本当に丁寧な保守管理をされ、歴代ドライバーも非常に丁寧な点検業務を積み重ねてきた賜物と理解しております。ですが、さすがに近年、老朽化が進んできているという話も聞きます。導入からの経過年数、走行距離数、また、燃費、排気ガスの観点で非常に今の状況とは、中では大分異なる状況になってきているのではないかと思いますので、行事バスの現在の状態をどう認識しているのか伺います。町民、利用者の安全確保の面では更新するというのが一番いいのですけれども、バスというものは非常に高額なものであります。そういう中で、今後の運行のニーズだとか要件だとかを十分考慮して、人口減少もしております。その中では定員数だとか、バスのサイズだとか、またいろんな機能だとか、あとは運行コースの削減、環境負荷の低減を考えると、バスの更新計画をもうそろそろ検討する時期に来ているのではないかと思いますが、町長の所見をお伺いいたします。
答弁 町長 佐藤𠮷彦
9番、松下議員の行事バスの更新計画を検討すべきではとのお尋ねにお答えします。1点目の現在の行事バスの状態についてですが、現在の行事バスは平成6年3月に新車購入し登録した車両であり、令和6年3月末における経過年数は 30 年、走行距離は 67 万6,874 キロメートル、燃費は軽油1リットル当たりで 3.7 キロメートルです。排ガスについては、エンジンの排出ガス規制のうち窒素酸化物で言いますと、当時が 520ppm、今34が 0.7ppmですから、この点についてだけでも相当な違いがあると考えられます。2点目のバスの更新計画についてですが、行事専用バスは、令和5年度においては、運行回数 124 回、延べ 2,401 人の利用があります。平均輸送人員は 19.4 人となっております。運転手を除いた定員は現在の行事専用バスが 55 席であり、これを仮に昨年度購入した虹別線車両に 27 席にサイズダウンすると 124 回のうち 31 回が定員を超えてしまうので、困難だと思います。さらに、令和4年度に購入した沼幌線車両の 39 席にサイズダウンするとすれば、定員を超えてしまうのは7回でありました。燃費は 3.7 キロメートルから 4.7 キロメートルに改善することが見込まれ、環境負荷も小さくなることから、次回購入の際には町民の皆さんの理解を得た上でこのサイズにすることが適当と考えており、毎年の車検も含め車両の状態を確認しながら更新を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。先ほど沼幌線の車両と比較したときに7回と言いましたが、実際には4回の誤りでした。申し訳ありません。訂正します。
質問 9番 松下哲也
沼幌線はサイズ的なもので 39 名……(「39 名」の声あり)
質問 9番 松下哲也
39 名、はい。ちょっと聞き漏らしたものですから。それでいくと、オーバーしたのは最大、例えば町のアイスホッケーの観覧で行くとか、それで4回程度はオーバーするという、多分そういう感じかとは思います。多分、公民館行事の中では、ほぼ定員内で収まるかと。ただ、サイズ的なものは何名がいいのかということは私も分からないですから、そこら辺はぜひ十分な協議を重ねた中で検討していただければなと思います。よくドライバーからも、確かに見た目はそう傷んでいないように見えるけれども、実際には車両、フレームといいますか、そちらのほうがかなり傷んできているのは事実であるということは聞いておりますので、あくまでも乗車しているときに町民の安全を確保するということでは車両の不備があっては決してならないわけですから、いつかの時点では更新をしなければならないかと思います。あと、特に行事バスというのは、正直申しまして、町内各地、また全道各地に赴くときに利用する一つの交通手段であると。そういうことでは、そういう機会が非常に多いと理解をしております。そういう中で、町内のいろんな運送会社の事業所では、トレーラーの荷台そのものをラッピングして、町内のPRに努めていただいているという事業所もありますし、また個人的には自分の所有するキャンピングカーに町をPRするラッピングをして、全国を旅行して周っていただいているという方もおります。そういうことでは、町の行事バス、単なる町民を乗せて歩くというだけにとらわれないで、公民館活動ではいろんなところに行きま35すよね。果物狩りだとか、ほかの市町村に行くわけですから、そういう中で確かに私どもも果物狩りへ行ったら、あそこの何々町のバスが来たとやっぱり見るわけなのです。そういうことで、ラッピングをすることによって町のPRも兼ねるということも含めて、更新計画というものを進めていっていただくことを希望いたします。そういうことで、この質問を終わります。