標茶町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月4日
町道の劣化が目立つが、対策は考えているか
2024年3月4日、標茶町議会の一般質問で、渡邊定之議員が「町道の劣化が目立つが、対策は考えているか」について質問し、町長 佐藤𠮷彦、建設課長 冨原稔が答弁しました。
- 質問者
- 渡邊定之 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤𠮷彦、建設課長 冨原稔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 渡邊定之
私は、2点質問させていただきます。まず、1点目の質問です。町道の劣化が目立ちますが、対策を考えていますかという質問です。町道の改良工事で舗装されてから年数がたち、舗装の劣化が目立ってきています。路肩の陥没など事故につながる可能性も考えられますが、巡回、点検などはされているのでしょうか。また、今後の対策等についてお聞きします。過去の改良工事が厳冬期に行われたことにより道路にくぼみができて、走行時の衝撃が大きい箇所などもあります。早急な対応をすべきと思いますが、お伺いいたします。
答弁 町長 佐藤𠮷彦
10 番、渡邊議員の町道の劣化が目立つが、対策は考えているかのお尋ねにお答えいたします。1点 目の舗装の劣化と今後の対策に ついてのご質 問ですが、本 町の町道は総延長で721.9 キロメートルと長大な延長があり、改良舗装工事を進めておりますが、一方で議員ご案内のとおり道路施設の老朽化も進んでおり、対応に苦慮しているところであります。町道の巡回点検は、委託により4月から 11 月までの期間に毎月2回の頻度で実施しております。舗装道路の路肩部分のわだちや陥没などは、道路パトロールの結果や地域要望などに基づき、パッチングやオーバーレイなどの補修工事のほか、損傷などの報告があった場合には、状況に応じて応急的な安全確保の措置や維持補修作業を実施しております。今後の対策につきましては、町道の舗装延長は約 384 キロメートルであり、限られた予算の中で全ての路線の補修工事を実施することは不可能であるため、効率的、計画的な整44備、維持管理を進める必要があると認識しており、路面性状調査の結果を踏まえ、標茶町舗装個別施設計画により舗装修繕工事を実施するほか、道路維持費を利用した対策を順次実施し、安全な通行が確保されるよう努めてまいりますので、ご理解を願います。2点目の厳寒期の工事施工による道路のくぼみの対応についてでありますが、道路のくぼみや段差の発生は、地形や土質のほか、横断管渠工などの地下埋設された構造物の影響などさまざまな原因が考えられ、厳寒期に工事を施工したことが全ての原因とならないことをご理解願います。道路のくぼみや段差などは、乗用車で走行する場合とトラクターや大型車で走行する場合では衝撃の大きさが違うため、道路パトロールでは確認できない場合がありますが、補修の要望があった場合には順次対応してまいりますので、ご理解を願います。
質問 10番 渡邊定之
二、三具体的なことについてお聞きしたいと思います。道路の劣化した、年数がたってジグソーパズルのような形になってしまっている道路等も見受けられますけれども、この段階で補修すればこの道路はもう少し寿命が延びるとか、そういう基準の巡回の仕方とかというのは考えられていないのですか。
答弁 建設課長 冨原稔(建設課長は2025年3月まで)
舗装補修についての長寿命化についての質問だと思うのですけれども、先ほど町長の答弁でもありましたとおり、舗装の性状調査といって、機械でひび割れ率とか、くぼみの発生の深さとか、平たん性とかを評価した形で舗装補修を、事業を入れて実施している路線もございます。そういう部分でいきますと、今現在、予算をいただいてやっております西熊牛北幹線とか磯分内瀬文平線とかという部分については、そういうような調査をもとに今後の対策として実施しているところであります。また、あと表面上の細かいひび割れについての補修なのですけれども、その補修の方法としてはオ-バーレイとかという方法もありますけれども、やはり先ほど町長の答弁でもありましたとおり、380 キロ以上と長大な延長がありまして、今から 30 年前、平成4年ころで舗装延長が約 170 キロ、舗装率が 23%、24%ぐらいだったのが平成4年末で舗装延長が 384 キロの舗装率が 52.7%、53%ぐらいと、やっぱり期間的に舗装が一気に進んだ時期が、平成の中ごろまでの期間進んでいますので、そこの部分が一気に来ているので、わかっているのですけれども、なかなか全部対応できないという部分がある部分についてはご理解願いたいと思います。
質問 10番 渡邊定之
なかなかそういう道路のキロ数等から考えて、地元の人が納得いくような修理等が行われないということだと思います。せっかくの場ですので、具体的に場所を2か所ほど紹介させていただいてこの質問を終わりたいと思うのですけれども、虹別 61 線 17 号から 15 号の道路、あと中虹別 63 線、6445線の間の 27 号道、ここにくぼみ、走行して非常に衝撃的な場所があるということを紹介させていただきたいという具合に思います。順番として改修、舗装することが優先なのですか。それとも、それとあわせてそういう補修も計画的に行われているということなのですか。どちらかが優先されているのですか。
答弁 建設課長 冨原稔(建設課長は2025年3月まで)
今の最初の 61 線と 63 から 64 線の間については、後日、場所を確認しながら対応できたらと思っております。あと、改良と舗装の優先の部分なのですけれども、やはり一番町民からの要望が多い部分については、まだ舗装化していない道路もあるので、舗装をしてほしいという要望のほうが地域の要望としては多い状況でございます。ただし、やっぱり舗装道路でパンク等の事故も発生していることもありますので、舗装補修についても重点的にやっていかないとならない部分がありまして、今現在の維持補修の予算では補修費の半分ぐらいが舗装の補修にかかっているという部分もありますけれども、それでも全然まだ追いつかないという部分ございますので、なるべく状況を見ながら安全に通行できるような手だてを取っていきますので、ご理解願いたいと思います。
質問 10番 渡邊定之
この問題については質問を終わりたいと思います。