蘭越町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日
町道高校メンコチ線及び町道蘭越あけぼの線の歩道除雪について
2023年12月14日、蘭越町議会の一般質問で、永井浩議員が「町道高校メンコチ線及び町道蘭越あけぼの線の歩道除雪について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。
- 質問者
- 永井浩 議員
- 答弁者
- 町長 金秀行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 10番 永井浩
私からはですね、これは私としては2度目、同僚議員含めて3回目の質問となります。一つ目は平成23年に、同僚議員の赤石議員が、27年には私が質問させていただいてます。町道高校メンコチ線及び町道蘭越あけぼの線の歩道除雪について質問させていただきます。歩道除雪は降り積もった歩道部の雪を除雪することにより、冬期間の歩行者空間を提供するもので、特に、児童・生徒登校時における安全確保が必要であると思います。国道の歩道除雪は天候の影響にも左右されますが、遅くても7時半までには完了、通常は7時までに完了するよう指示を、指導をされているそうです。先般、議会報告と町民との意見交換会を開催しましたが、参加された方から、蘭越上地区方面の朝の通学路における歩道除雪がなされてなく、非常に危険であることの御意見がありました。現在の町道通学路及び歩道除雪の現状について、どのようにお考えなのかお伺いします。
答弁 町長 金秀行
永井議員の町道高校メンコチ線及び町道蘭越あけぼの線の歩道除雪についての御質問にお答えします。歩道は歩行者の安全性を確保するための重要なスペースでありまして、歩道除雪は冬期間の歩行者の安全を確保する上で重要な作業であると認識しているところであります。令和3年度まで歩道除雪は、町道の排雪や拡幅作業時に実施をしており、近年は歩道部分の除雪回数を増やすといった対策を講じてまいりましたが、降雪量が多い年は、各堆雪場所の排雪や町道除雪といった他の作業に多くの時間が割かれ、思うように歩道の除雪ができていないのが現状でありました。そのような中、令和4年度には、試行的に高齢者事業団に歩道除雪を委託して、原則、通学時間帯に間に合うよう作業を行っていただくこととしましたが、悪天候で作業が危険であったり、また、町道除雪作業の終了時間が降雪状況により異なるため、通勤・通学の時間帯に除雪がされていない日もあったと報告を受けているところでございます。一方、関係機関で組織します蘭越町通学路安全推進会議においては、委員である学校長から、冬期間、子ども達が安全に通学できるようになり安心をしたといった意見をいただいております。今年度も昨年同様に同団体に作業の依頼を申し上げていたところ、11月中旬になって作業員の確保ができないとの理由で、断りの返事がございました。団体からの急な申出であったため、現在のところは、役場庁舎周辺の除雪作業をしている方で対応することとしておりますが、庁舎周辺と歩道除雪となれば作業量が多く、作業員の負担が大きいため、新たな歩道除雪作業員を確保できないか、蘭越建設協会等を通して依頼をしているところです。併せて、歩道の除雪方法は、ハンドガイド式、自走式除雪機より行っていますが、極寒の中、長時間の作業となり、身体的に負担が大きいことから、除雪方法を見直し、小型ロータリ除雪機、乗用型の導入などについても検討するよう担当課に指示をいたしているところでございます。冬期間における安全な歩行空間の確保、特に児童・生徒の通学時間帯に歩道が除雪され、安全な歩行ができる環境を整備することは道路管理者の責務でございます。このことから、通行に支障が出ないよう、できる限りの対策を講じるとともに、児童・生徒への歩行指導、さらには自動車を運転する方への注意喚起なども行ってまいりたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。以上です。
議員の質問 10番 永井浩
今、検討なされているということでしたが、前回、質問されたときもですね、前町長がですね、乗用型のですね、小型ロータリー、歩道用除雪のですね、小型乗用の乗用車、乗用タイプの導入も検討しますということでしたが、あれから8年、まだ未だにないんですけれども、どんどんどんどん値段高くなっていきますね。この間、調べたら2,500万だそうですが、それはそれで財政負担もありますが、やっぱり子どもたち、また住民の安全を守るということも大事ですし、特に、高校通のラインはですね、道路、本当に田んぼと何かあぜ道みたいなところに道路を作ったときにはですね、ふるさとの一本道という名をつけてですね、新たな路線を作ったわけですが、やはり路線、前も質問したときにですね、本当に行政のおかげでですね、体育館、それから野球場、それからこぶし団地、それから重機車庫、リサイクルセンターとですね、あの道沿いのですね、環境がもう本当に発展したと思います。本当にありがたく思いますが、やはり、それでもう一つ、あそこの路線にはですね、5年ぐらい前ですか、愛星学園の建替用地としてですね、蘭越町が譲った経緯もあります。ますますあの路線はですね、子どもたちが通学路として使う路線としてですね、重要でありますし、町長も、先ほど、よく御存じの答弁をしてますが、ハンドオーガで一時、国道もですね、やってたんですよね。25、6年前までは。とてもじゃないけど間に合わないと。国道除雪やってる方に聞いたら、あけぼの団地から小学校まで、蘭越町の場合。それから同時に、どこでしたっけ、白井川をやってるんですけども、交番のところから、こちらの道の駅のあたり、小学校まではやっぱり絶対にもう7時まで開けなきゃいけないという状況にあるそうですね。やはりそうなるとですね、やっぱり無理でも、まず雪がだんだんだんだん少なくなってきてるんですけども、そういったですね、速やかに除雪できるような体制をですね、作っていかなければならないんじゃないかなと思います。また、蘭越高校のところなんですけど、前回、すごく一応、排雪も強化しますということで、当時の校長先生すごく喜んでくれまして、私もお礼の言葉をいただいたんですけども、同時にですね、スクールバスの停車位置なんですけども、このことを言ってからですね、校内に入ってくれて、校内で子どもたちを降ろすようにしてたんですけど、今、ちょっとこの間、通ってると、あそこの門のところでですね、停車して、道路、もともとあそこはすごい狭いので、やはり車がT字路もありますし、野球場のほうから来た車もありますので、ちょっと危険かなって、全員が全員、全部の車が運転手さんによるのかもしれないですけども、その件はですね、ちょっと徹底してもらいたいなと思います。それと、やはり中学生も、高校生もあそこを通るんですけども、ちょっとあの歩道がですね、雪が多いとですね、誰か1人が歩くとこう1本の線に行くんですけども、3人以上いるとやっぱりね、幅広がって車道を歩いてるっていう、なぜかそういう現象があるので、やはり朝早くですね、除雪された道路、車道というのは、歩きやすいのはもう人の気持ちとしてはわかるんですが、やはり歩道除雪、やっぱり夏場でも歩行者のために安全に歩ける道のために作った歩道ですから、冬、雪あるからと言ってですね、除雪しないっていうのは、ちょっとより危険度を増すことになりますので、そのへんのことをちょっと考えていただきたいなと思いますが、いかがなものでしょうか。
答弁 町長 金秀行
永井議員の再質問にお答えします。議員からこれで3回目ということで、歩道除雪に関しては、これまでですね、いろいろ回数を見直しながら、そして高齢者事業団のほうに委託をして、なるべく間に合うように努めてきた経緯があって、そういう効果もあって、何とかですね、除雪体制を、歩道除雪体制をきちっとできるかなというふうに考えた矢先、今年急にどうしてもできないという話があってですね、急遽、内部で、今現在、検討して、何とか、実は、私も倶知安の道路事業所の、国のですね、所長さんまで後志管内でロータリーを貸してくれるところがないかっていうことをちょっとお願いしてですね、所長も、全町村のとか、会社も全部当たったけど、やっぱり余分な車両はないっていうような回答をいただきました。それと、リースとかそういうものについても、もう全然空きがないと、購入になってくると、先ほど議員が言ったとおりですね、1.3メートル幅もう2,000数百万というぐらいですね、それくらい高額な車両だということも担当のほうから聞いているところです。これまでは何とか自走というか、手押しでですね、きちっとやってくれる方がいて、安全面も考慮しながらできるというような体制で考えたんですが、今、いろんな重機の部分については、非常に経年劣化とか故障があってですね、次から次とダンプとか、ロータリーとか、そういうものをいろんな部分で、毎年予算措置をさせていただき、すぐできないと、1年半待ちとか、そういうような部分もあってですね、そういう重機の修繕、維持、購入、そういうのに努めてきた経過があって、なかなか歩道のロータリーまで手が回らなかったっていうのが現状でございます。ただ、これからは、なかなかそういうふうにはいかないと、そういう高齢化も含めてやってくれる方がいないというのが現状なんで、何とか今年はそういう部分でいろいろ建設協会等にお願いして、人の配置、そういう部分も検討してもらってるし、できなければ今、役場周辺を除雪している、そういうその方にも言って、協力体制をとって、通学路になるべく対応できる体制をとっていきたいというふうに思ってるところです。ただ、今後については、十分内部で検討をいたしますが、ロータリーを購入する、そういうふうになっても、やはり1年以上かかるとかですね、そういうことも聞いておりますので、そのへんのところは、やっぱりこれからは判断を、決断をしなければならないというようなことも考えておりますので、担当のほうにはどういうような機種、さらには、いくらぐらい購入価格、そして期間、そういうのも調べるように指示をしているところでございます。そのような中で、今すぐ改善ができるという状況ではないのですが、何とか今年の冬を、いろんな皆さんの協力の中でですね、乗り切ってまいりたいというふうに考えてます。特に、あけぼの線においてはですね、路線の一部なんですが、そこに住んでる方が自主的に歩道除雪をやっていただいてるということも聞いておりますし、非常に皆さんの協力の中でですね、子どもたち、さらには、歩行する人方の安全が保たれてるんだなということも感謝をしているところでございますので、十分内部で検討しながら進めたいと思います。御理解願います。
議員の質問 10番 永井浩
子どもたち、交通弱者の方々の身体生命を守る安全な歩道を確保するために、また悲惨な事故に遭うことがないよう十分配慮し、安全安心な道路の維持管理に今後も努めてまいります。これは、前町長のですね、質問の私の質問に対する最後の言葉だったんですけども、是非ですね、安全なですね、歩道管理をしてもらいたいなと思います。これは事故に遭った人、遭わせた人、本当両者が不幸になるので、是非お願いしたいと思います。終わります。ありがとうございます。
答弁 町長 金秀行
再質問にお答えします。議員おっしゃっていただき、町としてもですね、道路の管理上、きちっと安全対策を講じる、これは管理者の責務でございます。ただ、今、今年急にそのような状況となってしまったものですから、その対応をできる、そういう職員含めて、今、早急にいろんなところをお願いしております。将来的には、先ほど答弁させていただきましたが、ロータリーの購入、その部分については十分検討したいなと。そういうロータリーができると、配置できると、時間的な短縮、そういうものも効果があるということはわかってますが、何分、財政的な部分、そういうのもあるので、十分検討して進めたいと思いますので御理解を願います。以上です。