標茶町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月6日
水道基本料金の年度内無料化をすべきではないかについて
2022年12月6日、標茶町議会の一般質問で、櫻井一隆議員が「水道基本料金の年度内無料化をすべきではないかについて」質問し、町長 佐藤𠮷𠮷彦が答弁しました。
- 質問者
- 櫻井一隆 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤𠮷𠮷彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 櫻井一隆
3番目の質問は、水道基本料金の年度内無料化をしていただけないかなと、こういうお願いです。10月の全国消費者物価指数は、前年同月比103.4%の上昇となっております。(何事か言う声あり)
質問 2番 櫻井一隆
議長、進めていいですか。道内においては、全国最高の104.4%となっております。町も、以前は各家庭に生活支援策として食品応援チケット等を配布していることがありますが、これから本格的な冬を迎えるに当たり、当町は生活物資の高騰のあおりを受けて、少しでも負担軽減をする意味において、目に見える形で全世帯に、ああ、こういうことを町がやってくれたのだということを示す意味においても、上水及び簡易水道の基本料金を年度内だけでもいいですから無料化の方向を検討していただきたいと、こういうことでございます。
答弁 町長 佐藤𠮷𠮷彦
2番、櫻井議員の水道基本料金の年度内無料化をすべきではないかのお尋ねにお答えいたします。ご案内のとおり、本年度、コロナ禍において原油価格や電気、ガス料金を含む物価の高騰の影響を受けた生活者や事業者の負担の軽減を目的として、第2回定例会において関連する補正予算の議決をいただき、国の地方創生臨時交付金を活用し、町民が利用できる商品券と牛乳贈答券をあわせて1人6,000円分をお配りしているところです。全ての町民へ支援を届けることに加え、町内消費の拡大、牛乳の消費拡大とあわせて町内の好循環が期待できる方法として進めてまいりました。10月末現在の本町の世帯数は3,671世帯で、そのうち直近3か月平均の上水道利用者2,187件、簡易水道利用者1,004件、合わせて3,191件で水道水の供給を行っております。差し引きしますと480世帯の方が、それ以外の方法で生活用水を確保されている世帯ということになります。豊富な水資源に恵まれた本町は、水道用水として掘り抜き井戸を利用する世帯のほうが多いという地域の特性があることから、水道料に限定するより、ご家庭の固定費の負担軽減にひとしく公平にということで実施したところであります。上水道、簡易水道の基本料金を年度内だけでも無料化にしてはどうかのお尋ねですが、各世帯への個別支援の考え方としては前段申し上げたとおりでございますので、現時点で残りの年度内およそ3か月分になろうかと思いますが、水道料金分に特化した無料化は考えておりませんが、今後の情勢により、引き続き幅広い選択肢の中から町民に寄り添った支援について、国の交付金も見据えながら研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
質問 2番 櫻井一隆
実際に、自分のところでボーリングして自噴させているという世帯が400世帯近いということは自分も承知しております。地域的には、虹別の一部、磯分内、あるいはルルラン、この釧路川水系に近いところは、ここは昔から揚水機も使いながら、二、三十メーターで水が出ますから自噴しているのですよ。ですから、みんな一律に上水道、下水道を使ってくれればいいのですけれども、そういう昔からのことで、そういう自然の恵みを甘受しているところというかな、そういうところはあるのです。それはわかっていた上で、何とかそういう自然の恵みを甘受できない一般の家庭に、温かい手を差し伸べていただけないかなと。大変なご苦労をなさると思うので、広くあまねく公平にという言葉がありますけれども、そこをまげてとは言わないけれども、次年度においてでも何か、国からのいい支援策でもあれば、そこらも含めて検討していただきたいと、まげてお願い申し上げます。私の質問は以上です。別に答弁は要らんですわ。もう答弁したって同じことの繰り返しになるでしょう。(「変わらない」の声あり)
質問 2番 櫻井一隆
では、そういうことで、もう時間も押していますので失礼します。