標茶町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月2日
新たに始めたクラウドファンディングの内容を伺う
2025年9月2日、標茶町議会の一般質問で、櫻井一隆議員が「新たに始めたクラウドファンディングの内容を伺う」について質問し、町長 佐藤□彦、企画財政課長 齊藤正行が答弁しました。
- 質問者
- 櫻井一隆 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤□彦、企画財政課長 齊藤正行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 櫻井一隆
2番、櫻井であります。私は、通告に従って質問をさせていただきます。件名は、新たに始めたクラウドファンディングの内容を伺うとさせていただきました。答弁を求める者は町長であります。標茶町は、新たに「クラウドファンディング型ふるさと納税」の募集を開始すると6月24日の北海道新聞に掲載されておりました。期間は6月13日から来年3月末までとし、目標額は1,000万円で、目的は標茶高校の生徒の通学環境の向上とのことでありました。生徒数が減少している中でも、学ぶために公共交通機関を利用して通ってくる生徒がいることは、標茶町にとってもありがたいことであります。なぜなら、生徒数の減少は学校の存廃にも直結するためであります。例としては、来年度に釧路市において、釧路商業高校が生徒数の減少を理由に釧路明輝高校に統合される、そしてその役目を終えるわけです。たとえ郡部の高校であっても、例外なく統廃合の対象となることは明確だと思っております。町は、これらの現状を考慮し、地元高校を存続させる手段として通学環境の改善に踏み出したことは理解できるところであります。町が考える通学環境の向上とはどのような部分を指すのか質問をいたします。1構想と内容の具体的な説明を求めます。2現在までの応募件数と金額の状況をお聞かせ願いたい。3この募集は次年度以降も継続するのでしょうか。4記事では、3月定例会で予算の執行凍結となった5,603万円の生徒確保対策事業(シェアハウス整備)に充てたいとのことであったが、どのようなことなのか説明を求めるものであります。以上です。
答弁 町長 佐藤□彦
2番、櫻井議員の新たに始めたクラウドファンディングの内容を伺うとの質問にお答えいたします。本年6月、標茶町の子供たちの教育・子育て支援事業等に対してクラウドファンディング型のふるさと納税を始めました。プロジェクト名を「標茶町の子どもたちがいきいき学んで育つまちのために!“子どもたちの教育環境の充実のために”」と題して、標茶高校生徒確保対策環境整備を目的としてスタートいたしました。お尋ねの1点目、構想と内容の具体的な説明を求めるについてですが、標茶高校において、少子化の影響などもあり在校生徒数が減少しており、現在は2間口を確保しているものの、さらに間口の減少、ひいては将来の標茶高校の存続にも大きく影響することから、将来的な教育環境の維持が懸念されています。また、通学環境や住環境の整備、体制が不十分であったり、また、高校が持っている魅力を最大限PRするためのさらなる情報発信をしながら、地域全体として高校教育を支える体制を構築することが課題となっていました。これまでも標茶高等学校教育振興会を通じて支援を行ってまいりましたが、今後さらなる取り組みを強化するためには資金面でも支援が必要となってくることから、全国から本町の財産である標茶高校を応援していただく仕組みとしてクラウドファンディング型のふるさと納税を開始したところでありますので、ご理解を願います。2点目の現在までの応募件数と金額の状況を問うという質問ですが、令和7年8月28日現在で39件、93万9,100円となっております。3点目のこの募集は次年度以降も継続するのかですが、標茶高校や標茶町の子供たちの教育環境の充実のため、また、高校の魅力的な特色や取り組みを全国に発信するため、次年度以降も継続して実施したいと考えております。4点目の記事では3月定例会で予算の執行凍結となった5,603万円の生徒確保対策事業に充てたいとの内容だった。どのようなことなのか説明を求めるについてですが、本町ホームページにも掲載させていただいておりますが、本町の取り組みたいこと・取り組んでいることとして7点の項目をお示ししております。「町内の出生数を増加させる取り組み」「標茶高校への進学率の向上」「町内での下宿やファームステイなどの民間受け入れ体制の充実」「近隣市町村からの通学者に対する支援等」「遠隔者寮費用等への補助」「町外からの受け入れ体制の構築」「標茶高校生への給食提供」に教育・子育て支援事業等を加えた各種事業に活用したいと考えているところです。このうち、町外からの受け入れ体制の構築として、旧教員住宅や空き家を転用しシェアハウスとして整備を行った場合、並びに既存寮の受入れ体制の強化についても検討しており、今後、事業が展開された際には、その財源として活用させていただきたいと考えておりますので、ご理解を願います。
質問 2番 櫻井一隆
まず、1点目なのですけれども、私は今、考えている構想、そしてその内容を具体的に示してくださいと書いているわけです。町長は一般論を述べられたのですけれども、どのような形で通学してくる学生の利便性あるいは向上をするのか、具体的に説明してください。
答弁 企画財政課長 齊藤正行
お答え申し上げます。一例で申し上げますと、例えば朝、弟子屈方面から来るJRで利用されている方については朝7時前に標茶駅に到着するわけです。早過ぎます。8時過ぎの登校には時間があり過ぎると思っています。そうすると、朝5時台に家を出るお子さんが多いと思います。また、釧路から通ってくるお子さんもそうだと思います。5時台に、朝、家を出て、釧路駅、東釧路駅から来る。それで行きたいのだけれども、やはり通学の便が悪いから標茶高校に行けないというところがあるかと思います。もっとそういうところが改善されれば標茶高校に行きたいのだけれどという声も実際にお聞きしています。そういったことは本町だけでは、JRさんに要請するだとか、そういうことも含めて検討していきたい、一例ですけれども、そういった通学環境も改善していきたいというふうに考えています。また、遠距離から来られる方、簡単に言うと既に定期代の半額は補助させていただいています。やはりなかなか定期も高額になってきていますし、JR等の運賃も値上げしていますから、そういった経済的負担も軽減する中で標茶高校を選んでいきたい、できれば経済的なことを理由に魅力ある標茶高校を選択肢から外すというところを、そのハードルを下げたいという思いでこういったことを始めたということでございますので、ご理解いただければと思います。以上です。
質問 2番 櫻井一隆
今、齊藤課長のほうから、るる説明をいただきましたが、弟子屈もしくは釧路から通学してくる子供は汽車通であります。これは私たちが標茶高校に通っていた頃から汽車通の子供たちがいて、早く高校に通っていました。昔も今も変わらない風景であります。それを改善したいというのなら、JRに対して弟子屈もしくは釧路から来る子供たちのためのダイヤの変更とか、そういう要請を行う、あるいは行っているということなのですか。
答弁 企画財政課長 齊藤正行
これまでも数はもう限りなくですけれども、JRの支社長と懇談の際には、そういったことは常に申し上げて、町長のほうから支社長のほうに要請をしておりますが、やはりダイヤの便というのはなかなか、特急との整合性とか、いろんな釧網線のダイヤの編成の考えがありまして、なかなかそういう私どもが希望するダイヤ、それから複合する、要は対面で通行できる線というのは限られていることからそこの実現には至っておりませんが、これからも当然、その要請は図っていかなければなりませんし、さらには標茶高校、それから関係する町内の例えば商工会さんですとか、そういった方々も一緒になってJRに対して要請していくということは、そこを強化していかなければいけないと思っています。いずれにせよ、町内の出生数が、全員協議会でお示ししました一昨年、昨年の出生数が30人ぐらいです。今の進学率が標茶高校50%、それは上げなければなりませんが、町内の出生数の分母が減っている以上、将来その子供たちが15歳になったときに標茶高校に行く数というのはやはり少なくなることが想定されています。それでいくと、やはり本町だけで出生された方々を、出生数を上げても2間口に到達するのは困難だというふうに思っています。なので、それを埋めるために町外、それから道外から来るというところを私どもは目指して3月定例会で提案させていただいた、全員協議会で説明させていただいたわけですが、事情があって予算凍結にはなってしまいましたが、そういったことを念頭にこの整備拡充を図っていかなければ将来の標茶高校の存続はないのではないかというところの危機感は持っているところでございますので、ご理解をいただければと思います。以上です。
質問 2番 櫻井一隆
JRに対して、長年、事あるたびに要請はしているというお話はわかりました。ただ、JRというのは日本全国つながるわけです。ダイヤによって全部つながっているのです。だから、標茶のためにわかりましたと、ダイヤ改正をしましょうということには相ならんと、これはわかります。なかなかできないことだと思うのです。ならば、ちょっと考え方を変えて、地元の生徒さん、これもまた朝早くから汽車に乗って釧路も行くわけです。東釧路で降りたり、釧路で降りたりするわけです。そういう生徒さんに何とか標茶の高校に入ってもらえるような標茶高校であってほしいと願うわけなのです。ですから、今、標茶高校も総合学科になっておりますので、魅力は出てくると思うのです。ですから、校長も新しくなったようですから、そこらをもうちょっと、地元の生徒が入りたいなと思うような、そういう高校はどういう形がいいのか、そういうことも町長、ひとつ協議していただきたいと、こう思います。
答弁 企画財政課長 齊藤正行
3月に出された組替動議の理由書の中にも、町内の中学生から選択される施策ということを理由として挙げられていたと思います。それから、先ほど町長から答弁ありましたホームページの中にも、標茶高校への進学率の向上というのは町内の中学生のことであります。私たちも、やはり地元で育った子供たちが地元の高校を選ぶということ、それからなかなか標茶高校のよさが地元の中学生、子供たちに伝わり切っていないのではないかというところも課題として持っています。答弁者が、本来でいけば、今の中学生に対しては教育委員会のほうでいろいろ取り組みは今年もしていただいていますから、そういったことも含めまして町内の中学生が標茶高校と連携したり、そういったことの数を増やしながら標茶高校の魅力をもっともっと今の子供たちに発信していただいて、自分も標茶高校に行きたいというふうに思っていただけることが大事だと思っています。その1つに、今年から、いろんな関係団体のご協力を得ながら、海外留学とか海外の子供たちの受け入れとかをしておりまして、今の中学生も1つの事例ですけれども、標茶高校で海外の留学もやっているのだねとかという、そういったいいねというお答えも今の中学生からお話を直に聞いていたところでございます。そういった魅力1つ1つを丁寧に発信しながら、議員ご指摘の地元の子供たちが地元の高校に進んでもらえる、選択肢に入れて進んでもらえる、そういった取り組みは当然、必要だと思っていますし、そこは意識してこれからも進めていきたいと考えておりますので、ぜひご理解いただきたいと思います。以上です。
質問 2番 櫻井一隆
地元の生徒さんがせっかくいるわけですから、かなりの生徒が朝早く汽車に乗って釧路に通うと、そういう姿を見ています。どうしてもやっぱり生徒の希望ですから、何ぼ頼みますよと言ったって、なかなか難しいことはわかります。だけれども、せっかくの地元高校ですから、使っていただけるような努力を惜しまずやっていただきたいと、こう思います。あと、来年度以降もこの新しい形のクラウドファンディングは行っていくと。目的もそうですけれども、金額についても1,000万円を1つのめどとして実施していきたいと、こういうことでよろしいですね。それでは、4番目のことでちょっとお伺いしたいのですが、この5,603万円のシェアハウス構想、これについてもうちょっとお伺いしたいのですけれども、このシェアハウスを、今、凍結状態ですよね。これにも充てたいということは、来年度になるかどうかわからないけれども、やがて再度予算要求なり、そういう表示があるということでよろしいですか。
答弁 企画財政課長 齊藤正行
お答え申し上げます。シェアハウスにつきましては今年3月に提案しましたが、凍結したということは先ほどもご答弁させていただきましたが、その中でまずは、先ほども言いましたけれども、組替動議の理由として町内の中学生から選択されるための施策が必要だと。それから、町民や民間企業に生徒の受け入れを図るべき、それから西春別標茶間のバス廃止に向ける誠意ある対応というところを理由として掲げられております。まずはここの、それは宿題だと思っておりますので、そこをしっかり丁寧に私どもも調査研究をし、それに上回るような回答が出れば、しっかりと議会に説明をしながら次の展開を相談させていただき、予算化にすべきだというふうに考えているところです。その中で、先ほど町内の中学校から選択される施策につきましては、教育委員会のほうで、今、取り組みをしていただいておりますし、町民や民間企業に生徒の受け入れを図るべきにつきましては、高校のほう発信でもって、今、町内の各そういった町民向けにどういったことが発信できるかというのを研究して共同で行っているところです。それから、バス廃止に対する誠意ある対応につきましては、今現在、3月に廃止されたわけですが、それがどういう部分で対応できるか、それから別海からの生徒だけではなくて、町外の例えば鶴居から来られている生徒もいらっしゃいます。そういったJRの部分だけではなくて、どういった手段で、今、標茶高校に通っているのかという実態が、正直、私もわかっておりませんでした。おおよそ何人というのはわかっておりますけれども、それで、そういった通学されている方々がどういう希望を持って、どういうことが理想なのか、対応できることと対応できないことがありますが、一度アンケートを取りましょうということで、今、アンケートを取って集計して分析をしている最中です。その中で、私どもが現在の例えば公共交通機関ですとか、JRに対して再度要請をしていくとか、次のステップに対してどういうアクションを起こせるかというのを、今、分析をしている最中です。ただ、やはり別海西春別標茶間のバスを走らせていた部分については、多額の経費がかかっておりましたので、どういった手法で今後そういった足の確保ができるのか、既存の町有バス等を積極的に利用してもらうことがベストなのかベターなのかも含めて、そういったことをまず図りながら、そこをしっかりクリアしながら次のステップを図っていきたい。ただ、先ほど言いましたとおり、町内の出生数が減少する中で、進学率の向上はもちろんですけれども、そうであっても絶対数が少なくなるわけでありまして、それが釧路からの高校生とかの受け入れも当然しますけれども、やはり釧路も少なくなっているわけです。そういった中でいくと、釧路圏だけで募集していても、キャパ的な部分でいきますと、やはり足りなくなるだろうと。そういった中では、受け入れ体制、釧路からの時間が短くなるわけではありませんから、そういったやはり部活動ですとか、遅くまで残ってやりたいお子さんについては、寮とかそういう選択肢があってもいいのではないかなというふうに思っています。今現在、標茶高校の寮は男子は20名定員、女子も20名ですけれども、男子は確かかなり埋まっていると思っています。そういったニーズはあると思っています。ですので、まずは民間企業の受け入れを図るべきというところがありましたので、それは課題として持っていますけれども、その先にやはりそれだけでは済まなくなるというときに、そういったシェアハウスの整備も将来構想として持っていくということは、当然、あってもいいのではないか、そういう課題解決の手法として1つ私どもが考えていてもいいのではないかということで、将来的にはそういったことも、ただ、来年やるとか再来年やるというのは予算の話がありますから全く白紙でありまして、いつやるかはわかりませんが、そういう考え方も1つ持っていることはご理解いただきたいと思っています。以上です。
質問 2番 櫻井一隆
ちょっと話が前後するような形になってしまったのですけれども、なかなかシェアハウスを含めてまだ時間がかかるということだそうですが、一応いつやってもいいように、来年もこの今始まったクラウドファンディングは継続していって、目標は1,000万円ということはわかりましたので。それで、ちょっと1つ聞きたいのが、今ある高校の寮は道のものですよね。となれば、標茶町として、この寮は狭いからもっと大きいものを足してくれとか、そういう具体的な要請はしたのですか。その結果はどのような形で答えられているのか、あわせてお聞きしたい。
答弁 企画財政課長 齊藤正行
お答え申し上げます。要請という正式な文書を交わしてということはした経過はございませんが、寮は標茶高校だけではありません。公立の寮というのは標茶高校だけではありませんので、ほかの学校もいろいろあるかと思います。正式要請をしていませんから正式な回答をいただいたわけではありませんが、かなりハードルは高いのだろうなと思っています。そういった議員ご指摘の部分も1つだと思っておりますので、そこはこれから検討してまいりたいと思っています。ただ、やはり今の寮の舎監の状況、学校の先生が舎監をしています。子供が病気になって風邪を引いた、休むといっても、日中は誰もいないので、その生徒は保健室まで移動するのです。保健室で1日休んでいなさい、日中は寮は空っぽにして鍵をかけて閉寮してしまう、また終わって戻ってくるというようなことで、やはり先生が舎監をしているということがかなり問題、大変だと思っています。それは預けている親御さんからすれば、保健室にいることが安全だとは思いますが、それを無理して起きて行くということがやはりちょっとかわいそうだと私は個人的に思っています。なので、そういったことが現実ですし、先生が舎監をやっている以上、やはり先生方も労働基準法とかいろんな法律がありますから、3日間連続してお休みになった場合には一度寮は閉寮します。帰ってくださいとなりますから、そうなるとやはり帰る場所というのは近隣に限られるわけです。お父さん、お母さんがお迎えに来られるエリアになってしまうということも想定されるわけです。過去には道外から来た生徒については、お友達の家に泊まるだとか、町内の旅館に泊まるだとか、そういったことで対応していましたが、やはり経済的な負担も想定すると、今の寮の体制がフルでいていただければ閉寮する必要はないですから、それを先生が担うのではなくて、その負担も考えると、やはりそれを民間とか誰かに委託して、先生以外の方に委託するという要請もあわせて行っていきたいと思っていますし、仮にですけれども、それを町が担うことができないのかということも想定しながら、その3日間の問題がクリアされれば全国から今の寮に入ってくることも可能なのではないかというところも、あらゆることを想定しながら進めているところでございますので、回答がまだ来ておりませんので、良いか悪いかわかりませんけれども、いろんな角度で、今、それを検討しているところでございますので、あわせてご理解いただければと思います。以上です。
質問 2番 櫻井一隆
先ほど言った寮について、道に対して拡大してくれと、拡張してくれという要請をして、はねられて仕方なく本町として、ならば町が自ら何とかしたいと、こういうことだと思っていたのですよ。なぜ、行政に対して、道に対してこの学校の寮を拡大するように要請はしなかったのですか。町長から答弁をもらいたい。
答弁 町長 佐藤□彦
正式に文書で要請はしておりませんけれども、道教委に行くたびに、道の教育長にいろんな話をしている中で寮の問題は常に出しています。ただ、標茶町は、標茶高校は実は寮があるということだけで、もうほかの地域とはまた違うというか、恵まれている地域ですねと逆に言われています。ないところは単独で、町が独自の予算で寮を設置して生徒募集にまで力を入れているというのが実は現状なのです。その状況の中で、新たに今現在、さらに2間口、非常に厳しい状況の中で定員を増やしたいので寮を改築してくださいとかという要請については、基本的には現状非常に厳しいですねと話の中でやりとりをしていますので、今、言ったように独自にシェアハウスとか、そういったものをほかの町でも積極的に展開していますので、そういったことを、今、頑張ろうとして、方向性を今年の3月の段階で説明させていただいたという状況であります。
質問 2番 櫻井一隆
やはり行政の長たるもの、上に対して正々堂々と物を言っていただかないと困る。(「だから、言ってるって」の声あり)
質問 2番 櫻井一隆
いや、そんなね、文書できちっと出さない限り、言ったうちには入らないのです。世間話です。いろんな方と町長はお知り合いでしょうから、それなりのブレーンもあるでしょう。ですけれども、公式な文書として要請しない限り、なかなかデスクの上に上がらないのです。わかりますよね。世間話としかとれないのです。ですから、ちょっと頭にきたかもしれませんけれども、申し訳ないですけれども、一筆書いて要請をしていただきたいなと、私はこんなふうに思います。いかがでしょうか。
答弁 町長 佐藤□彦
私、行政経験がずっと長いですので、例えば行政機関の中で、道教委に行った時に、私が行って発言した中身は全部記録されています。口頭で道の教育長と話した内容も、全部必ず担当がついていますから、私が行くというだけで町長はどういう案件で来るのですかということを企画を通じて話が来ますから、そういうことが全部記録として実は残っています。今回は寮の関係で行きますよとか、高校の、例えば牛舎改築の関係でロボットを更新してほしいから行くのですよとかという話、全部、町長は何しに来るのかということで細かく聞かれています。だから、全部、私が何で行って発言するかということは全部道教委の中には残っていますので。ですから、それを正式な文書で出すかどうかについては、私の政治的な判断で必要なときには出していますけれども、そうでないときには出さないという形で、お互いの紳士的なお話の中で、その中で道教委の中でも押さえていただきながら、標茶高校、ではそういう環境ができたときには協力しますねとか、高校の今の休みの問題も含めて北海道はよく理解してくれています。いや、なかなか教員の働き方改革を含めて大変なので何とかしなければならないのだということも、今、課長が説明した内容も全部押さえてくれています。そういう中でやりとりしていますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 2番 櫻井一隆
町長の言ったことは全てペーパーに残っているということだから、それはわかりました。だけれども、それは私の判断だから、書こうが書くまいが俺の勝手だと、こういう話でしょう。ただ、私は、高校の寮に対して、もうちょっと大きくしてほしいと、恵まれている中でもさらに要請していただいたらいいかなと、こういうふうにお願いしているわけです。そこはわかってくれますか。それならば、どのような形がよろしいのか知らないけれども、道に対して、寮の拡充について、要請文を出していただきたい。お願いいたします。以上で私の質問は終わります。