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標茶町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月8日

遺族の負担軽減のための窓口設置を

2020年12月8日、標茶町議会の一般質問で、鴻池智子議員が「遺族の負担軽減のための窓口設置を」について質問し、町長 佐藤彦、総務課長 齊藤正行が答弁しました。

質問者
鴻池智子 議員
答弁者
町長 佐藤彦、総務課長 齊藤正行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 鴻池智子

では、2つ目の質問に移ります。2つ目の質問につきましては、遺族の負担軽減のための窓口設置をということで、家族が亡くなった際に遺族が行う各種手続が多くて大変との声が聞かれます。通常、遺族が公共機関で行う手続は、30項目ほどと言われております。故人のあらゆる手続を円滑にできるよう他の自治体では、「お悔やみ窓口」設置や、リレー方式で職員が次の窓口へ案内し、手続のたらい回しや役場内などでの迷うことのないように、また、遺族の負担を軽減し、町民に寄り添った対応をしているということです。そこで、我が町としては、遺族の手続に関し、どのような対応をしているのかも伺いたいと思います。

答弁 町長 佐藤彦

11番、鴻池議員の遺族の負担軽減のための窓口設置をとのご質問にお答えいたします。近年、情報化社会の進展により、町民の皆さんから町に対する要望内容もこれまで以上に多種多様化し、さらには新型コロナウイルスの影響により感染症対策にも配慮した窓口対応が求められているところであります。議員ご指摘の他の自治体では取り組まれております遺族の負担軽減のための窓口の設置あるいはワンストップ窓口などの対応については、ご遺族が各窓口へ移動することなく、全ての手続が完了するメリットがあります。一方で、複数の課に関連する手続の場合は、対応時間を要し、ご遺族を含むお客さんを待たせることもあるため、窓口が必然的に混雑状態になってしまうというデメリットも生ずることが指摘されております。本町の対応としましては、ご遺族の手続につきましては、故人の状況により手続の内容も変わってきますが、事前にどの手続が必要なのかを職員が確認し、複数の課に関連する手続の場合は、たらい回しや手続忘れが起きないように、各課が連携してリレー方式で対応しているところであります。また、高齢者、妊娠中の方、障がいのある方など、各窓口を回ることが困難な方には、一度座ったら動かなくてもいいように各課の職員が順次足を運ぶことによって、その場で全ての手続が完了できる体制が以前より構築されているところであります。議員ご指摘の「お悔やみ窓口」あるいはワンストップ窓口は組織しておりませんが、今後につきましても、現行の体制の中で親切、迅速、確実を第一に、たらい回しなどが起きないよう、町民サービスの向上を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 11番 鴻池智子

今の町長のお話ですと、本当にきめ細かな対応がされているということについては、非常に町民としてありがたい、また、本当に優しい対応をしているのだなということが分かりましたので、これは無理にとは言いませんけれども、来庁してまず一番先にどこに行ったらいいのかという不安を取り除くためにも、ちょっとした目印的なものでもよろしいので、そういうものが設置されれば、より安心して町民の方が役場に来られるのではないかというようなことも考えますので、その点についてももうちょっと一言お願いしたいと思います。

答弁 総務課長 齊藤正行(総務課長は2024年3月まで)

お答えしたいと思います。ワンストップ窓口等の対応については、町長から答弁のあったとおりでございまして、来庁された方が迷わないよう、庁内もなかなかスペース的なこともありまして、本町の庁内、役場1階の部分も含めて、煩雑に物が置かれていたりするというようなこともありますし、なかなか案内表示等、工夫しているつもりではありますけれども、再度確認をさせていただきながら、要は来庁されたお客様がしっかり手続ができる、迷わなくても行けるような仕組みづくりを再度確認させていただき、また、そういう方がいらっしゃるようでしたら、積極的に職員が声をかけて、その担当課まで責任を持ってご案内すると、そういった体制を再度確認させていただきたいなと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 11番 鴻池智子

これも質問ではありません。本当に優しい対応を心がけていただいているというところで安心をいたしましたので、引き続き町民に対する本当に心細やかな対応をお願いして、質問を終わります。

出典:標茶町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月8日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる