標茶町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月8日
来年度以降の町内巡行バスの計画
2020年9月8日、標茶町議会の一般質問で、後藤勲議員が「来年度以降の町内巡行バスの計画」について質問し、町長 佐藤䭾彦、管理課長 村山裕次が答弁しました。
- 質問者
- 後藤勲 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤䭾彦、管理課長 村山裕次
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 後藤勲
今の鈴木議員の熱弁の後で、ちょっとやりづらいのですけれども、私は私なりにできるだけおとなしく、いい回答が出るようにお願いをしたいなと思いまして、また、今まで、今回これ出しているものについても、何回か私ここで質問させてもらった問題なのですけれども、改めてお願いをしたいと思います。来年度以降の町内巡行バスの計画についてということで、試運転から2年を経過し、やっと3年目というときにコロナウイルスにより、言わば3密を避けるため今年の運転を中止せざるを得なかったのだろうなというふうに考えております。また、町内には2年間運行したことによって、ある程度免許証が要らなくなるのではないかということで手放した人もいるわけですけれども、非常にその方についても不便を感じているというようなことも多いわけです。特に、ここに私がうたってあるのは、磯分内地区には週に1回しか日中走るバスがないということで、非常に不便だということをよく聞かれるわけなのですけれども、これを何とかせめて毎日1回、昼前後に往復できるバスがあれば非常に便利だということをよく聞きますので、せめて今までの巡回バスについては、町内の中で回る分については、それなりに町のほうで試行錯誤しながら恐らく来年度以降もやっていくのだろうと思いますけれども、地域においては、せめて磯分内だけでも1本でもいいですから、まずやっていただけないかというようなことで、今回質問いたします。また、磯分内でやることによって、ほかの地域からも、なぜうちのほうはということになると思いますけれども、その辺のところについては、それなりのやり方によって徐々に増やしていけるような状況をつくれればいいなと思って質問いたしますので、よろしくお願いします。
答弁 町長 佐藤䭾彦
12番、後藤議員の来年度以降の町内巡行バスの計画についてのお尋ねにお答えします。市街地循環バスにつきましては、昨年の試験運行で好調な利用状況もあり、今年度6月より再度試験運行を6か月間の期間を設定し実施する予定でしたが、議員ご指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症対策を優先するため、試験運行を中止したところであります。1点目の来年度以降の運行をどうするか伺うのお尋ねでありますが、前段で申し上げたとおり、再度の試験運行の結果のいかんによっては令和3年度に本運行の可否を決定する予定でしたが、実施できなかったことで結論を保留せざるを得ない状況です。令和3年度の早い時期に再度の試験運転を実施したいと考えておりますし、運転免許返納者につきましても、市街地循環バス利用対象者としておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、磯分内地区を毎日走らせることはできないか、また、各地域にも徐々に増やしていく考えはないかのお尋ねですが、地域の足である路線バスは6路線で、月曜から金曜まで朝と夕に1便運行し、さらに地域によって運行する曜日は変わりますが、週に1日、昼の便を運行しております。また、路線バス車両は行事バスとしての役割も担うことから、昼の便の運行を各地域で毎日実施しようとすると、現在の車両台数と運転手での対応は厳しい状況であり、新たな車両の購入と運転手の確保が必要になると思われ、運転手を含め、あらゆる職種で慢性的な人手不足の状況と財政的な負担を考えると、現状では困難であることをご理解賜りたいと存じます。なお、市街地循環バスの再度の試験運行結果を基に今後の運行の検討と、地域と市街地を結ぶ重要な移動手段である路線バスの運行を維持してまいりますとともに、広範囲に広がる地域と市街地を結ぶ標茶町に合った交通体系の整備を研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
質問 12番 後藤勲
今の町長の答弁でもって、ある程度は分かりました。確かに、そのとおりだと私も思ってはいますけれども、せめて、金のかかることだと言ってしまえばそれまでの話なので、金がかかっても公共機関であるといった以上は、ある場所においてはそれなりに運賃がかからないというようなバスも走っているあれもあります。だとか、人が不足している、運転手の不足というのはどういう形の中で不足と言っているのかよく分かりませんけれども、給料が安くていないのか、本当に人がいないのか、我々にはちょっと分からないのですけれども、せめて磯分内を往復するということになるとあまり、今までの町内バスについては非常に細かくバス停が刻まれていたように思いますけれども、例えば昼に往復するバスで言うと、汽車を考えると汽車は駅から駅までしか来ないわけですよ。そうすると、磯分内を往復するというのは、恐らく普通に走ると片道10分程度で着くと思いますけれども、例えば磯分内のコンビニから役場まで来るとか、病院まで行く、せめて農協まで行くくらいのところ、とんとんとんと行くだけでも汽車とは全然違うと、そういうところで降ろしてもらったり乗せてもらったりすると、非常に便利でないのかなというふうに思っています。ということは、往復してもせめて1時間もあれば簡単に往復できるのではないのかなというふうに思っていますけれども、ここでは毎日ということをうたっていますけれども、せめて1日置きぐらいか、今回はもう1便増やそうかなというようなせめて前向きな姿勢が取れないのか、ちょっとお伺いしたいと思いますけれども。
答弁 管理課長 村山裕次(管理課長は2021年3月まで)
お答えいたします。答弁書には、先ほど言いました毎日ということを前提にして町長は答弁したと思うのですが、増便、もう一便でもということでございますが、答弁の中にもありましたように、通常路線バス、朝行った後、戻りましたら、先ほど言いました行事専用バスもありますが、行事専用バスを使っている場合、例えば行事が立て込んでいた場合、そこに路線バスを使わせてもらっているという現状があるものですから、なかなか便数を増やすと今度行事の対応が難しくなるということもあります。現状、先ほど言いました、もう一便何とかならないのかという話になりますと、ちょっと今ここで大丈夫とか大丈夫でないとかという回答はできないのですが、これは輸送協同組合と協議しながら、ぜひできるかどうか検討させていただきたいなというふうに思いますので、よろしくご理解いただきたいなと思います。
質問 12番 後藤勲
分かりました。そのようにできるだけ努力していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。