みんなの議会

標茶町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月8日

町立病院の運営

2021年6月8日、標茶町議会の一般質問で、後藤勲議員が「町立病院の運営」について質問し、町長 佐藤彦が答弁しました。

質問者
後藤勲 議員
答弁者
町長 佐藤彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 後藤勲

私は、通告しておりましたのは、町立病院の運営についてということで書いてありますけれども、これからの町立病院の運営体制というものについてどのように考えているのかということなのですけれども、私の聞く限り、現在、内科医が2名、外科医が1週間に交代で勤務されて1週間埋まっているというふうに聞いています。婦人科については月1回、小児科は週1回と聞いております。残念ながら、せっかく来ていただいた昨年からの女性医師については、1年で退職されました。また、小児科の先生もせっかく来ていただいたのですけれども、突然の死ということで非常に残念に思っております。このような状態の中で、今後、町立病院の運営についてはどのような形でやっていくのかと、これから今までと同じように医者の確保をするということに全力を尽くしていただくと思いますけれども、これについては、私も前にも質問しましたけれども、整形外科と眼科、これについては、非常に高齢化が進んでいるということで、皆さん困っているということをよく聞きますので、できればこれからそういうところにも力を入れて運営していただければなというふうに思っております。それから、町立病院の第2駐車場が非常に雨が降った段階では足元が悪いということで、これはせめてここに書いてあるように、砂利を敷くなり、できれば舗装してやったほうがいいのでないかなということでお願いをしたいと思います。それから、コロナ禍においての自動体温計ですね。これが役場の玄関にも2か所ありますけれども、町立病院には今のところないというふうに私は見ていますけれども、これについては、なぜかというと、自動で測っていませんから手動でやりますけれども、このときに今日測ってきましたかと言うと、私みたいなのは面倒くさいから適当に、36度5分ですと、そうですかと、こういってしまうのだけれども、そういうことでは、例えば熱があるから病院に来るのであって、それはそれで仕方ないのですけれども、できるだけ早く、本人がもしうそを言って入ってきても、そのまま通過してしまうというようなことも起き得る可能性がありますので、できれば町立病院のあそこにも、そういう自動のものを設置していただければということでお願いをしたいと思います。以上です。

答弁 町長 佐藤彦

12番、後藤議員の町立病院の運営についてとのお尋ねにお答えいたします。1点目の医師の確保は非常に厳しいと聞いているが、今後の診療体制について伺う。また、眼科、整形外科の要望も多いことから、医師確保の努力をお願いしたいとのご質問ですが、現状の体制につきましては、議員ご指摘のとおり、内科医2名、外科医1週間交代、産婦人科月1回2日、小児科週1回1日の体制となっております。今後の診療体制につきましては、現在、医師派遣を頂いております関係大学に引き続き派遣の継続を要請し、現在の診療科を維持してまいりたいと考えておりますし、今後の常勤医師の確保に向けては、病院ホームページ、北海道地域医療振興財団ホームページ、人材紹介会社での募集、さらに職員採用代行業者を活用しながら、内科医1名の採用を目指し、体制の充実を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、眼科、整形外科の医師確保についてでありますが、平成30年第4回定例会での議員の一般質問にお答えさせていただいておりますが、高齢化が進む中で通院の負担軽減を図ることは、本町に住み続けたいと願う町の皆さんの切実な問題であるとの認識には変わりはございません。しかしながら、人材の確保は当時と変わらず困難な状況にあります。また、診療体制のご質問とも重複いたしますが、診療科目にかかわらず医師確保が非常に困難な状況下にありますが、採用に向け、引き続き努力してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。2点目の町立病院第2駐車場の整備についてとのご質問ですが、第2駐車場として利用している土地につきましては、平成28年度に購入したもので、主に職員駐車場として活用するほか、駐車場が満車になったときの予備的な駐車スペースとしても活用しております。駐車場の整備につきましては、恒久的な整備として舗装することが考えられますが、当面は部分的に砂利を敷くなどの応急的な対応で管理を進めていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。3点目の病院にも役場庁舎内に設置しているような自動体温計を設置してはどうかのご質問ですが、現状、来院される患者様につきましては、ご自身での検温の上、受付窓口にお知らせしていただいており、検温されていない患者さんは、受付窓口で検温をしている状況にあります。議員ご指摘の自動体温計の設置につきましては、患者様にとってのメリットもありますが、実際の運用面についても課題もあることから、試験的に設置し、どのような運用方法がよいのか検討した上で判断してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

質問 12番 後藤勲

確かに医師の確保ということは非常に難しいことだろうというふうに私もよく知っております。しかしながら、今後、町として診療所にならないような方法も考えながら、できれば一人でも多くのお医者さんを呼んでいただけるような努力をしていただきたいと。せめて眼科と整形については、常に緊急を要するような状況でもないと思いますけれども、それで例えば一回釧路に行って、かかって帰ってきて、薬だとかは、そういう簡単な湿布薬だとかというものについては標茶でもらえるような状況にするということになると、高齢者が子供に乗せてもらったり、誰かに乗せてもらって車で行って、1か月に何回も通わなくてもいいと、そういうような状況が起きるのでありますから、ひとつ今後その辺については、何とか要望だけはしていっていただきたいなというふうに思っております。それと、駐車場については、せめて緊急避難的には砂利を敷くということが一番だろうと思いますし、私も金をかければいいというものでもないのですけれども、本来であれば舗装にしてもらえるにこしたことはないのですけれども、まず舗装するようにしても何にしても、やはり砂利で一回引き締めてから、その状況を見ながら何とか今後対応をしていただければなというふうに思っています。それと、体温計については、どのような状況かよく分かりませんけれども、金額的には私はどの程度するか分かりませんけれども、そんなようなところで取りあえず簡単に設置できるというような状況をつくっていただければというふうに思っていますので、よろしくお願いをしたいと思います。時間の関係でいいです。そういうことで終わります。(「狂犬病」の声あり)

質問 12番 後藤勲

何せ急いで終わろうと思っているものだから駄目だな。申し訳ないです。

出典:標茶町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月8日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる