みんなの議会

猿払村議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日

小型サイズの「生ごみの袋」について

2024年12月11日、猿払村議会の一般質問で、鈴木徹議員が「小型サイズの「生ごみの袋」について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
鈴木徹 議員
答弁者
村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 鈴木徹

続いて、3項目めの質問に入りたいと思います。小型サイズの「生ごみの袋」について。現在、本村で使用している「生ごみ専用袋」は、南宗谷衛生施設組合の構成町村で統一されており、5リットル、10リットル、15リットルと3種類が用意されています。現状、生ごみの収集は週に2回で、皆さんは、それぞれの用途に合わせて使用しているものと思いますが、「袋が満杯になる前に捨てるのはもったいない」、「もっと袋を小さくして欲しい」との声が、単身者や少人数世帯、高齢者世帯等の一部から聞かれます。生ごみの排出量が少ない世帯が一定数あることから、1.5リットルから2リットル、あるいは2.5リットル程度の小サイズの「生ごみ専用袋」を検討してもいいのではないかと思います。今年度、お隣の稚内市では、ごみ袋を製造するメーカーに協力を得て、小型の1.5リットル「生ごみ専用袋」をつくり、市民にモニターを募り、2か月間に亘って1千世帯をモニターとして、小型サイズの袋を利用していただく調査を実施しました。調査終了後のアンケート結果では、約8割のモニターの方が「使いやすかった」との回答であったとのことです。生ごみの発生は、世帯構成や食生活等の違いよって大きな差がありますが、ごみの性質上、長期間の保管は難しいこともあり、生ごみが少量の場合、正しく分別がされず「燃やせるごみ」に混入し、排出される事案もあると聞いております。住民の多様な生活実態に即し、小型サイズの「生ごみ専用袋」を設定することで、分別意識が向上し、ごみ焼却場に搬入される「燃やせるごみ」の減量にもつながるものと思われます。ごみの分別や排出については、どこの市町村でも共通の住民ニーズがあるものと思われます。南宗谷衛生施設組合の構成町村間における協議や調整も必要となりますが、導入を検討すべきではないかと思います、いかがでしょうか。

答弁 村長 伊藤浩一

議員がおっしゃるとおり、単身世帯など一定の世帯において、生ごみの排出量が少ないという実態は、私も間接的でありますが、耳にしたことがあります。議員のご提案につきましては、私も同感でありますので、今月下旬に予定されている構成町村長会議の会議の中で早速、協議をさせていただきたいと考えております。なお新たな規格での製造になることや、近年の物価高騰による製造コストの上昇に伴い、既存の袋も含め、販売価格の値上げを検討しなければならない状況にあることについてもご理解をいただきたいと思っております。また、一つの情報提供でございますけれども、現在の生ごみ袋は、成分分解性でつくっております。5リットルで、業者から購入単価が18円70銭、そして住民の方に販売したのが15円、ここで3円70銭が、構成町村で負担をしている、10リットルについては15.30銭、販売が18円なので、これ約3円利益を得ているというか、そういう形になっております。そして15リットルでは35円の購入に対して、村民の住民の方に30円で販売をしております。ただ、この5リットルを3リットル、2リットルにすると、ごみ袋は大きなロールで、流して裁断をしていくのですけれど。袋が大きくなると高速で裁断ができるのですけれども、袋が小さくなることによって、高速で裁断すると、不良品が出てくるので、そこのところはゆっくり裁断していくような形になります。時間的なコストが悪いという形の中で、この5リットルで、今、18円70銭になっておりますけれども、もしかしたらこのところの購入単価が5リットルよりは値段が上がるという可能性は否めないと思います。その中でまた、構成町村がどのくらい負担をできるかというところ含めながら情報提供し含めながら、今月、町村長会の中で、ほかの首長、課長方に説明をして、何とか導入していただけないかということを含めた協議していきたいと思っております。

質問 鈴木徹

今、村長から答弁いただきました。村長も進めてくれるということでした。今月下旬の町村長会議へ提案してくれるということです。ただ、今、村長がおっしゃったように、小さくなるとコストがかかるということでした。物価も上昇していて油も高いし、何でも高くはなると思うのですけれども、南宗谷衛生施設組合の構成町村で暮らす他の町の人にも聞いたのですけれども、生ごみ専用の袋が大き過ぎるといった声が、一部から聞きました。村民の皆さんからよく聞くのは、溜まるまで置いておくことができない。生ごみなので袋の品質上、置いていても数日間で溶けてしまうといった声を耳にします。導入を検討したいということでしたので、使用する皆さんが使いやすくなるよう、よろしくお願いします。これで私の一般質問を終了します。

出典:猿払村議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる