みんなの議会

猿払村議会 令和4年第1回定例会 2022年3月8日

児童館の建設について

2022年3月8日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「児童館の建設について」質問し、村長 伊藤浩一、教育次長 阿部孝好が答弁しました。

質問者
野村雅男 議員
答弁者
村長 伊藤浩一、教育次長 阿部孝好

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 野村雅男

次の質問とも関連するのですけど、児童館の建設について、もう少し、適当な場所を探して、本当にここがいいという場所に造ったほうがいいのではないでしょうか。各学校の知来別や浜鬼志別の学校が空いているからという話ではなくて、一時避難的な場所として鬼志別で空いてるんであれば、中学校でもいいと思います。私は本当に狭いと思います。村長さん、児童館について、そういうお考えになることはないですか。

答弁 村長 伊藤浩一

まずこの児童館の建設に至ったというところについては浜鬼志別保育が鬼志別保育所に統合させていただいて、お預かりをしている学童の生徒たちが使う部屋がなくなったというところで児童館の建設をしようと。そして、どうせ建てるのでしたら、そこに今、教育関係で問題を抱えている国語、算数、数学、英語の基礎学力が全国、全道、宗谷管内を比較しても猿払村は低いという懸念事項がありましたので、これから基礎学力をしっかりつけてもらえるような方法で猿払未来塾も一緒にあわせて開校しようという目的で児童館を建設させていただくということを考えました。その中で設置場所についても協議をしてきました。先ほどの答弁させていただきましたけれども、まず保育士の児童クラブに担当する保育士の確保が難しい状況の中で、午前中は保育士として、午後からは児童クラブの保育士として仕事をしていただくというところで近場のほうがいいだろうと。それにより移動はスムーズになるので近場のほうがいいだろうと。インターネット等のランニングコストも含めて分岐ができるので、保育所のほうが近いということで検討をして図面上に落として、1人当たりの面積を出して、このくらいで十分だということも含めながら、検討してきた結果、あそこで十分でしょうという形の中で至りましたので、ぜひそこの部分で建設をさせていただきたいというふうに考えております。

質問 野村雅男

浜鬼志別保育所が閉鎖して人数が増えるようになって、学童保育で使っていた部屋を今度は使えなくなったので新しくやると。こういうふうに言われましたけど、学童期はもっと違うと思うのです。1つは学校に就学してるわけですから、そういった意味から保育所とは離れた場所とは言いませんけれども、敷地自体がもともと狭いところの場所に、建てるということがどういうことなのかという提案をしているところなのです。本当に鬼志別に土地が全くなかったのか。確かに先生は、すぐ歩いて通う場合はいいですから、先生はそれでいいと思いますけど、本来、学童をどうするのかと考えたときに、今の場所のすぐそばでなくても、十二分に学童保育のとれるところがあると思います。ほかの各市町村でもいろんな形でやられているわけです。その辺をもう1回、部内でお話をしていただきたいなと。この児童館については、これ1回質問を終わります。ICTを活用した猿払村未来塾について、少し村長さんも触れられたので、学力が少し弱いところがあると。そのような観点から塾をつくって、集中的に学科を勉強してもらう施設をつくるということでございます。これは、村内の希望される小学生、中学生を全員受け入れる体制は既にできているのか。中学生の場合は、児童館で受けるわけですけど、例えば拓心中学校が空いてます。1つ部屋空いてますとなって鬼志別小学校で希望される方は歩いて来られます。拓心中学校の方々は、そのまま学校で受けれます。あと知来別小学校さん、浜鬼志別小学校さん、浅茅野小学校さんで、希望がある生徒方の送り迎えというのはどういうふうになるのですか。親御さんの送り迎えという形になるのか。それとも、村のほうでそういう手はずをとるのか、その辺をお答えいただきたいのですが。

答弁 教育次長 阿部孝好

お答えさせていただきます。今のところ基本的には、学校を下校後に塾に通ってもらうというイメージで考えておりますので、その辺は保護者の送迎をお願いしたいと考えております。以上です。

答弁 村長 伊藤浩一

教育次長のほうから一応基本的な考え方として、保護者の送迎ということでお話をさせていただきましたけれども、地域差を少しでも解消するために、塾の集合形式のほかにパソコン機器の貸し出しによって、自宅でも受講できるような計画を現在しておりますので、来るのが遠く、毎週通うことが難しい子どもたちについても、受講ができるように、地域性を考慮した形の中で運営をしていきたいというふうに考えております。

質問 野村雅男

その会場に来られる人は、ICTでやるのですか。集まるけどICTでやらない。あと遠隔の人もICTでやられるのか。基本はそういうことでやられるということですか。1回も教室へ入らなくてICTでやられる。そしたら、教室の必要ないのではないですか。どうですか。

答弁 教育次長 阿部孝好

お答えさせていただきます。今のイメージですが、集合形式プラス自宅からオンラインで参加する自宅型のハイブリッドといいますか、両方のパターンで遠くて来れない方については自宅で受けていただく、集合に参加できる方には、会場にきて塾に参加いただくということで、集合の場面については、講師の指導自体をオンラインで行う形で考えておりますので、集合のところでも基本的にオンラインで指導を受けることになるのですが、月に何度か講師の方も現地に来ていただいて現地指導もしてもらうということも考えています。今、遠隔でのオンライン指導を集合の教室で行う、もしくは自宅で指導を受けるかという2パターンを同時に行うというようなイメージで塾の内容を計画しているところです。ですので、教室が必要ないということではないということをご理解いただければと思います。

質問 野村雅男

いや、通えない人は基本的に自宅でやるということですね。通える人は来て、やるわけですね。どっちの方でも同じだったら教室はいらないのではないですか。みんな自宅で本当は通って来ているけど、時々都合悪くて休みましたというのと、ずっと来ないとは違うと思うのです。片方は、歩いても来られる場所の人、それでも参加しない人もいるかもしれません。ですけど歩いて参加できます。ですけど、したいけど親が忙しくて送れないからずっとリモートでやるというのは最初から差があるではないですか。そう思いますけど。どこまで言っても答えが同じなので、これ以上議論するのは無理かなと思いますけど、私はちょっとよくないなと。児童館の終わった後に、ここへ皆さんが集まって、同じところでやる。ですけど、今聞いたら自分でそこの教室に来る。来れない人はリモートでやる。それは最初から差があるのではないですか。そう思いませんか。そう思うと思います。何を話しても質問しても同じだと思いますけど。また、今度、始まってどういう形になるかわかりませんけど、また、この問題でもう1回やりたいと思います。以上で終わります。

出典:猿払村議会 令和4年第1回定例会 2022年3月8日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる