猿払村議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日
子育て支援について
2021年6月16日、猿払村議会の一般質問で、山森清志議員が「子育て支援について」質問し、村長 伊藤浩一、保健福祉課長 石田博史が答弁しました。
- 質問者
- 山森清志 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一、保健福祉課長 石田博史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 山森清志
おはようございます。それでは、通告書に基づき、順次、質問をさせていただきます。まず1番目に、子育て支援について、お伺いいたします。厚労省の発表によると、2019年の全国の合計特殊出生率は1.36%で、前年の1.42%から低下。また出生率は、過去最少を更新しました。その中で、本村にいたっては、全国平均より、いまだ高い数値を維持しています。本村で暮らす子育て世代の中には、就職や結婚を機に、地方から移住してきた方々が多数存在しており家庭を築いていますが、親類縁者が皆無の本村での生活は、ときには不便を強いられることが多々あると伺っています。特に、乳幼児を抱える家庭では、日中は、夫婦どちらかが子育てに専念をしています。その中で、乳幼児の定期健診や通院、買い物等では悪天候や冬期間など、目的地に徒歩で向かうのは、非常に苦慮するとお聞きしております。本村には、福祉タクシーのような住民サービスが事業化しており、子育て世代の住民に対して、何らかの支援策を打ち出すべきと考えますが、村としての見解をお聞きします。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまの山森議員のご質問にお答えをさせていただきたいというふうに思います。村としても、子育て支援に重点を置いており、その1つとして、令和元年度には、子育て世代包括支援センターを立ち上げ、安心して妊娠・出産・子育てができるよう、様々な相談に対応しております。また今年中には、母子手帳アプリさるっこを利用して、オンラインにより、保健師に相談できるシステムを構築することとなっておりますので、村としても、積極的な利用・周知を進めていきたいというふうに考えております。また消防署猿払支署では、子どもの急な発熱やけがなどによる病院受診を支援する、さるふつキッズサポート事業を実施しておりますが、ただいま議員からご質問のあった乳児健診や予防接種などの利用については、対象としておりません。しかし、ご家庭の事情により移動手段がないなど、お困りの場合には、是非、保健福祉課にご遠慮なくご相談をいただければ、その状況に応じた何らかの対応をしていきたいというふうに考えております。そのほかに、子育て支援施策としましては、妊婦さんの救急に対応する、ママ・サポート事業の実施や妊産婦健診における交通費助成、新生児への聴覚検査費用の助成の増額を行うなど、保健福祉課が中心となり、保育所、教育委員会、消防支署も含め、関係機関が連携し、支援の充実に努めているところでございます。以上です。
質問 山森清志
今の村長の答弁、今まで本村が、福祉もはじめ、子育て世代の皆様に対しても、いろんな住民サービスということをしてきたというのは分かります。分かりますけれども、その中でも困っている方がいるというのは、これは現実なことです。今、村長に言ったことは、言ってみれば、どこの自治体もやっている当たり前のことであって、例えば、私がこの質問の中で言っている乳幼児の方がいて、定期健診などは、1歳になるまでは月に1回ですとか、何回ですとか、結構な数があるらしいのですね。そのときに、旦那さんが車に乗って勤め先に行っているときに、一回一回帰ってこなければならないと。仕事を一旦中断してね。そういうことをしていかなければならない状態のときが、たくさんあるというふうに伺いました。これは本人から伺ったことなので、多分そうだろうと思いますけれども、そういうときに、ではどうするのかと。でも見ていたら、高齢者の人が福祉タクシーを使ってどんどん移動しているのを見ていて、どうして私たちには使えないのかなと。高齢者ではないからなのかなという率直な疑問を抱いたという話も、このときに伺いました。村長は、これ選挙のときにもよく言っていますけれども、「だれにでも、やさしい、まちづくり」ということを、声を大にして言っているようですけれども、現実として、そういう声が出てくるということは、誰にでも優しいということは、まだ100%ではないということではないかと私は思うのですよ。例えば、福祉タクシーの空いている時間、空いている時間があるかどうかは分かりませんけれど、そういったものを活用して、やりますやりますと言っても、では、いつ誰がどのようにやるのかということも、今は答弁の中では言ってもらえませんでしたけれどね。考えがあるのであれば、きちんと一日でも早くそれをまとめて、どのような形にするのか、登録制にするのかどうするのかという部分。そんな大した人数ではないですよ。そういうことも含めて、そういうサービスをしていかなければならないのではないかと思うのですけれども、具体的に、今、頭の中でどのような形にして住民サービスを行っていくのかというのが、もしあるのであれば、お答え願いたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
今の福祉タクシーということ部分については、2台で運用させていただいております。運転手の確保というところで、これは委託をしておりますけれども、非常に、今の高齢者の方々のこの福祉タクシーのニーズに、満足に応えられていない、混んでいるという状況でございます。その中で、今、議員からご質問があったとおり、乳幼児の各種健診、それから、予防接種等については、お子さんからお金もらうわけにはいかないので、先ほどちょっと、僕はオブラートに包んだような答弁をしましたけれども、今までも、保健福祉課ですとか、それから消防支署のほうで臨機応変に、困っている親御さんの送迎という形では好ましくないのかもしれませんけれども、そういう形で対応を取らさせていただいております。ですから、どうしても足の確保は困難であるという方については、是非、保健福祉課のほうにお電話をしていただければ、保健福祉課と消防支署のほうで連携をして対応させていただきたいというような形で、対応を取らさせていただきたい。そして、乳幼児を送迎する場合には、どうしてもチャイルドシートが必要でございますので、今、消防のほうで確保しておりますキッズサポートのところには、チャイルドシートを設置しておりますので、その車両を運用させていただきながら、臨機応変に対応させていただきたいというふうに思っておりますので、きちっきちっとルールを決めると、今、議員から提案があった登録制にするとかの形にしますと、今、1台しか車両がありませんので、全ての方々のニーズに応えられないというところが現状だと思いますので、どうしても、各種健診、予防接種をしなければならないという状況に応じては、先ほどから繰り返しになりますけれども、保健福祉課のほうに連絡をいただければ、その都度、対応をしていきたいというふうに考えております。以上です。
質問 山森清志
私は、今の村長の答弁、言っていることは分かります。分かりますけれど、高齢者が今利用している福祉タクシー、これは高齢者のためのことを思って、弱者である高齢者を思って作った。事業を立ち上げて運用しているのですよね。では、どうして、乳幼児を持っているお母さんたち、お父さんたちは、多分、弱者だと思うのですよ。非常に困っているという部分に関して、手を差し伸べてあげれないのかというのが、非常に疑問に思います。バスが足りないのであれば、増やせばいいですし、予算をつければいいですし、乳幼児というのは、何歳までが乳幼児なのかは分かりませんけれど、子どもたちは大きくなるのですよ。でも、次の乳幼児の方が出てくると。大した数ではないと思うのですね。当然、やるのであれば、ちゃんとした体制を取って、ルールを作って、登録制にするですとか何でもいいです。その方が、私が聞いた同じ方が言っていたのは、福祉タクシーと同じようにお金を取られてもいいのだと。とにかく困っているんですということを伺いました。高齢者から料金をいただいて、乳幼児から別に料金を取るわけではないですよ。働いている両親からもらうのですよ。高齢者は働いていないです。ですから、言っていることがちょっとずれているのかなと、私からすると思うのですよね。やるのであれば、きちんとした体制を取ってやるのが普通だと思うのですけれども、それは考え方の違いがありますから、村長と私は違うかもしれませんけれども、ほんとに困っている人がいるのであれば、そういう体制を取っても、私は全然問題ないと思うのですけれども、どうですか。その辺について。
答弁 村長 伊藤浩一
考え方であると思うのですけれども、しっかりルールを決めると、登録制ですとか、いろんなことを決めていかなければならないというふうに思っています。それよりは、仮に、旦那さんが車を乗っていって、各種予防接種や健診に、どうしても来れない状況があるかと思います。たまには、お子さんの体調ですとか、そういうところがあって、どうのこうのというところもありますけれども、そこのところはしっかり決めないで、ほんとに行けない、この日に乳児健診、四種混合ワクチン、BCG、麻疹、いろんな予防接種が、病院のほうにも行かなければならない時期もありますけれども、そのときに連絡をいただければ、保健福祉課なり消防支署の職員が、しっかり対応をさせてもらいますというところなので、そこは、しっかりルール決めをするよりは、ほんとに困ったときについては、ご連絡をいただければ、ニーズに合ったような対応をさせていただきたいというふうに思っております。また各種健診で、どうしてもお子さんの体調が悪いですとか、決められた日に健診に来れない場合があります。そういう場合については、2回連続して健診に来れない部分については、その地区の担当保健師が、しっかりとお子さんの体調管理をするための家庭訪問をさせていただくなど、そういうところで、しっかり保健福祉課のほうで、保健師も含めて対応をさせていただいております。ですから、僕は、高齢者の部分については、免許証の返納ですとか、家庭に籠もりがちですとか、いろんな足の不便さを感じているところがあると思います。車両がない。ただ、一般の普通のご家庭ですと、どちらかがやっぱり免許を持っていて、車両を有している。旦那さんが車を乗っていってしまえば、その健診のときについては、お母さんが子どもを乗せて、健診、予防接種に来れないという状況があると思います。ですから、保健福祉課のほうに連絡をしていただければ、その部分については、しっかりとさせていただくという形にしたいなというふうに思っています。議員が言うように、しっかりルールを決めて、こういうときはこう、こういうときはこうというふうになると、そのルールから外れてしまった場合について、そのときは臨機応変にやればいいのだろうというふうに思いますけれども、だからこそ、あまりルール化をしないで、臨機応変に、村として対応させていただいたほうがいいのかなというふうに、僕は思っています。以上です。
質問 山森清志
私は、例えば、自分がその家庭の人間であるとして、今、村長が言ったように全て臨機応変に、ルールを作らないで、消防に電話してくださいですとか、ここに連絡をしてくださいと言われたときに、連絡しないと思うのですよ。決まってもいないこと、自分たちだけ利用していいのかですとか、いろんなことが頭によぎっていって、しかも、昔からここにいる人でしたら、消防のあの人に電話すればいいやですとか、役場のあの人に聞いてみようと思うかもしれませんけれども、知っている人が誰もいない人でしたら、多分、連絡しないはずですよ。困ったままでいると思います。自分がその立場になって考えたらね。ですから、なおさらルール。ルールといってもかちかちなルールではなくて、ちゃんとした基本のルールを作ってあげて、それを知らせてあげる。利用しない人は利用しなくていいのですよ。でも、ほんとに困っている人は、利用するはずなのです。その中に抜け道とか何とか言いましたけれど、そんなこと言っていたら、何もルールなんか作れませんよ。必ず抜け道があるはずなんです。どんなものでも。逆にルールを作らないと、変な言い方しますけれど、変なことを考える人は、もっと変なことを考えてしまうのではないですか。ただ消防に連絡すればいい、毎回毎回電話するですとか、ルールが決まっていないから好き放題できるということにもなってしまうわけですから、双方の考え方がありますけれど、本来であれば、ちゃんとした基本的なルールを作ってあげて、これ人数、いくらぐらいになると思います。何十人にもなりませんよ。多分、わずか数人かそのくらいではないですか。いいところ10人とか、20人までいくかな。計算をしていませんけれども、その方たちのためにするのが良いのか悪いのか分かりませんけれど、実際に困っている方がいるのですよ。我々は、そういうことで困ったことがないから、実体験がないから分かりませんけれども、実際に、その人たちに会って面と向かって話をされると、やっぱりほんとに困っているというのが分かります。ですから、その人のためではなくて、これからも出てくるであろう乳幼児を抱えている家庭の不便さを解消してあげるのが、行政サービスではないですか。私はそう思うのですけれど。ルールを作るのが面倒だからしないというのは、それは論外ですよ。ここにいる皆さんは行政マンですから、それを作るのは簡単ではないですか。ニーズ調査をして、基本的なルールを作っていけばいいだけの話なのです。それを、1日でも早く住民に提示するということが、仕事なのではないですかね。私がここまで言って、それでも、いえいえそうではないと言うのであれば、それは仕方ないです。それは役場の考え方として、住民に報告するしかないです。その辺も含めて、もう少し柔軟な姿勢で取り組んでいただきたいと思いますけれども、この乳幼児の部分に関しての対応というのは、何課ですか。保健福祉課。地域交流課。保健福祉課ですか。それであれば課長、是非、答弁のほうをよろしくお願いいたします。
答弁 保健福祉課長 石田博史
ご答弁させていただきます。子育てがだんだん時代も変わってきまして、男性のほうも育児休暇を取る時代となってきています。お二人で、夫婦二人で育てていくというのが、大分主流になってきているかなと思いますので、いろんな状況は、旦那さんの仕事の状況とかもありますけれども、私も数は大変少ないと思っています。これを公費で、どこまでルール化していくというよりは、うちのほうで対応していけるのではないかなと思っています。ほんとに数は少ないということと、障がい者など、いろんな方もうちで対応しておりますが、消防も含めて、個人個人が会って対応していますので、タクシーを仮に利用しても、ほとんどいない状況になるのではないかなというところでは数は少ないので、うちのほうで対応できるのではないかなと思っています。それと、先ほど議員さんがおっしゃったとおり、なかなか言いづらいのではないかなということなのですけれども、それもあると思います。ですけれど、訪問とかそういうところでは、うちのほうの保健師も、かなり人数的には充足されてきましたので、そういう人間関係のところのつながりで、いろんなところを相談してもらえればよろしいのではないかなと思います。人口は少ないということで、2千人ちょっとですけれども、子どもたちは、ほかの町村はこの規模ですと2倍、25人くらい生まれますので、そういうところでは、村の姿勢としては、いろんな対応しているというふうに私は思っていますので、タクシーというよりは、こちらのほうでというふうに思っているところです。以上です。
質問 山森清志
今、保健福祉課長のほうから答弁をいただきましたけれども、別にルールにこだわるというわけではないです。私はね。こだわるのではないのですけれど、やるのであれば、ちゃんとやりましょうということなのですよ。人数でしたって、そんなのは調べれば分かることではないですか。会っても分かるのではないですか。多分。ニーズが少ないからやらないというのは、それは論外ですよ。では多いからやるのか、少ないからやらないのかというふうになってしまったら、それは違うと思いますよ。内容が今こういう内容ですから、そうやって言えるのであって、ほかのもので人数を決めれるのかという部分は、それは、私は違うと思っています。ただ、今、この乳幼児の子育て支援の部分で議論をしていますので、その部分に関しては、今までしていなかった、こういうときはこういうところを利用してください。この電話にかけてくださいという通達というものを、乳幼児がいる方の家庭を調べて、今後、連絡をするのですよね。するから、今、そういう答弁になったのですよね。その辺、どうなのですか。
答弁 保健福祉課長 石田博史
ご答弁申し上げます。連絡等ということですけれども、昨年の例で言いますと、2か月に1回の乳幼児健診のときに、急に来れなくなったと。状況を聞きますと、車がパンクしていたという連絡が入りましたので、そういうところは、いつでも連絡していただければというところでお話しているところですし、そういうときは、先ほど村長も答弁しましたとおり、チャイルドシートがうちのほうにありませんので、そういうときは、消防と連携してやりましょうということは、昨年の消防との連携会議のときに、2、3回行いまして、ある程度、もう少しキッズサポートを拡大していこうかなというところの検討はしていたところですので、そういうところで、対応できるのではないかなと思っています。ただ、消防のほうも、人数的にはなかなか十分な体制が整っていないというところで、昨年は協議したのですけれど、少しそこまではというところで協議が進められなかったので、人数がまた増えて、消防のほうも対応できるニーズになっていけば、そういうのも少しできるのかなと思いますが、消防等の連携とお話合いが、これから必要かなと思っています。いろいろな連絡ですとか、うちのほうと乳幼児の世帯のほうとの連携は取れているのではないかなと思っています。以上です。
質問 山森清志
分かったような、分からないような答弁ですけれど、まず1つ目、今、思ったことは、消防消防言いますけれど、何か責任を消防に押し付けているようにしか聞こえてこないのですよね。我々でやりますと言えないのですかね。是非、保健福祉側でやってくださいよ。チャイルドシートがないのであれば買ってください。それだけの話です。そんな難しいことではないと思うのですよね。もう一つ思ったのは、車がパンクして来れませんでした。それは分かります。車が故障して来れなかったのですよね。ではなくて、ほんとは、無理してでも歩いて行ける吹雪の日なのですけれども、大変なんだよねという人ですよ。例にとってみるとね。どうして、連絡をくださいと。そういうときは、是非連絡ください。迎えに行きますからと、健診するのに迎えに行きますからというだけの話ではないですか。それができるかできないかということを今質問しているのに、消防がああだこうだと。消防でしたって仕事をしているのですよ。今ここに、昔は消防の支署長がいたのですけれど、いないのであれですけれど、いたら聞いてみたいですよ。どうですかって。ほんとに。是非、保健福祉課でやってください。できないのですか。わずかな人数ですよ。その人数でしたって、全員がするわけではないです。ほんとに、たまに連絡が来るくらいではないですか。おそらく。旦那さんが、仕事で抜けれるときは来れるのですよ。でも、忙しくて来れないときもあるのではないですか。皆さんがその旦那さんでしたら、仕事を1回休んで行けますか、毎回毎回。そうでしょ。ですから、ほんとに気持ちの問題ですよ。あとは。村長がオッケーを出さなければ、できないかもしれませんけれども、是非、やるということを明言するというのは、今ここで言うのは酷かもしれませんけれども、そんな簡単なこともできないのかと住民から言われますよ。ほんとに。高齢者にこんな手厚くして、何で納税している我々には手厚くしないのだという声がたくさん出ているわけですから。実際に。住民は、そういうふうな目で見ているのです。これはほんとの話ですよ。納税者にもっと優しくしてという話です。村長が公約に掲げている「だれにでも、やさしい、まちづくり」を実現するために、是非、前向きに、一日でも早く達成してほしいと思いますけれども、村長、どうですか。
答弁 村長 伊藤浩一
従来も、やらせてもらっているのですよ。ですから、それを広くアナウンスをしているわけではなくて、本当に困っている方は、電話をくださいと。ですから、その対応をさせていただいています。ですから、議員がおっしゃるとおり、今、ほんとに今日足がないですとか、いろんな形の中で、保護者の方から電話をいただいたら、送迎をさせていただいています。実際に。ただ、それを大きくアピールしてしまうと、今の車両、それから人員ですと、それこそ健診に30~40人来るわけですから、その方々が全て、では我々のほうでルールを決めて、しっかりやったときに、そのニーズに、サポートに応えていけるかというふうになったときに、それは非常に難しいところがあるので、本当に足の困っている方々については、電話をください。連絡をください。そうすれば、しっかり我々のほうで対応をさせてもらいます。保健福祉課のほうで、各種健診等については、全職員がほとんどお手伝いをしています。ですから、そこのところは、消防支署のほうの生活安全係のチャイルドシートが乗った車両のほうで、しっかりと対応をさせていただきますので、電話をいただきたいと。言っているところは、そこなのですよ。ですから、今までも、臨機応変に精神を持っている患者さん、いろんな方々の付き添いも含めながら、従来やってきています。ですから、ほんとにお困りのときについては、電話をください。やらせてもらいますというところは、そこなのですよ。理解していただけませんか。ですから、今、議員さんがおっしゃられたとおり、送迎できないのか保健福祉課で。やらせてもらっていますよ。困っている方からお電話をいただければ。それも、今後もそういう形で、引き続いてやっていきたいというところです。
質問 山森清志
いやいや、村長、答弁になっていませんよ。やらせてもらっているというのと、住民が理解しているのは別ですからね。理解していないということは、やっていないに等しいのですよ。ほんとに困っている人というのは、歩けない人みたいなという困っている人でしょ。私が言っているのは、頑張れば行けるのだけれど大変ですという人ですよ。周知すると言っても、その人は、分からなかったのかと言わさりますよね。本人にしてみると。そんなの何も聞いていませんよとなるわけですよね。回覧板に出ていても、回覧板を見ない人もたくさんいるわけですから。ではなくて、ほんとに少ない人数しかいないのですから、乳幼児のいる方には、こういうサービスがありますというのをちゃんと告知してくださいということです。本人に直接。そこなのですよ。やっていますというのは、確かにやっていますよ。やっているけれど、やっているのと住民が理解している部分と、後は、それに当てはまる方たちの度合い。ほんとに歩けない人は、そうするしかないわけですよ。遠いところにいて、ほんとに足がない人ですとかね。でも、頑張れば行けるのですけれど、小さい子を抱えていって、歩いて吹雪の中を病院ですとか、保健福祉センターまで行くのは、すごい大変なのですよねと、天気が良かったら歩いていくのですけれどねという人です。私が、今言っているのは。困った人、歩けない人、本当に大変な不可能に近い人というのは、助けるのは当たり前です。そんなの。当たり前のことです。ではなくて、こんな小さい村ですから、人口が少ない村ですから、そういう小回りが利く政策ができるのではないですか。そこなのですよ。こんなの大都市ではできませんからね。それをやってくださいと言っているのを、そういう答弁にくるから、私もだんだん熱くなってくるというのが実際ですけれどね。でも、乳幼児の人を調べて、こういうサービスがありますから、是非、活用してください。この番号に連絡してくださいというのができないのかなという気がするのです。すごい不思議でたまらないのですけれど。多分、言っても同じ答弁が来ると思うのですけれど、一応、答弁を願いたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
年間、30人近くが生まれます。母親学級の事業の中で、将来、そういう各種健診、予防接種について、足の確保が難しいかどうかという部分については、母親学級等の事業の中で、確認を取らさせていただきます。そして、どのぐらいの人数の方がおられるのか、ちょっと把握をさせていただきたいと思います。ですから、本当に困っているという、今、議員さんがおっしゃられたとおり、吹雪いて行けない状況、そういうのも全部ひっくるめて、何かあったら保健福祉課のほうに電話をくださいと言っているわけですよ。ほんとに困っている方、どうしても今日、3週間、4週間空ける予防接種の3種混合、4種混合を今日でなければ打てない。ですけれど、今日、吹雪いて行けない。ですから、そういうのも含めて、電話をくださいよ。保健福祉課のほうに。そうすれば、しっかりと対応させていただきます。各種健診というのは、2か月に1回、3歳児健診、乳幼児健診、いろんな各種健診がありますけれども、そのときは、その日しか行けない。どうしても天気が悪い、吹雪いて行けない。下の子どもが熱を出して行けない。上の子どもが熱を出して行けないけれども、何とか受診・健診をしていただきたいという部分については、是非、連絡をください。そういうところは、対応させていただきます。そういうニーズも含めて、事前に妊産婦時期の母親学級等、いろんな各種事業のところに聞き取りをさせていただきながら、どのくらいの利用者の方がいるのかということも把握しながら、対応をしっかりしていきたいと。そういうところがしっかりできて、こういう村がしっかり対応していただけるということになれば、また第2子、第3子の家族計画をつくっていただけるような形になるのではないのかなというふうに僕も思いますので、そこのところについては、しっかりと対応していきたいというふうに思っております。
質問 山森清志
連絡をくださいと私に言われても困るのです。実際に、その方たちに言ってください。直接、電話でも何でもして、玄関先に行ってもいいですから、訪問してでもいいですから行って、こういうサービスがありますから、是非、困ったときは活用してくださいと。無理しないでくださいということを伝えてください。今までやっていますと言っていますけれど、本人たちは知らないわけですから、それはやっていないに等しいのですよ。今、最後に村長が言ったように、第2子、第3子と言いますけれど、いくら合計特殊出生率が、猿払村はこれだけ維持していますと言っても、減ってきているわけですよ。数字は。どんどんどんどん。維持しても、その方たちが産まれるときの話ですから、これはね。子どもが小学校に上がる前に、どこかに行ってしまったら同じではないですか。人口は増えませんよ。ですから、そういうことも含めておっしゃるのであれば、なおさら、これだけ手厚い住民サービスがあるという部分を住民に示していかなければ、ここで生まれた人間は、ずっとここにいるかもしれませんけれど、よそから来た人間というのは、簡単という言い方が良いかどうかは分かりませんけれど、どこかに行ってしまうわけですよ。ほんとに。良い職場があれば。その部分も踏まえて、やっぱりもう少し考えていかなければならないと私は思いますけれど、結構、転出した方がいるのではないですか。そういう部分でも。ですから、ほんとにこの村は良いものだと思うためには、子どものためにと思うのであれば留まるでしょうし、そういう部分も含めて、全部つながっていくわけですから、考えていただきたいと思います。これ、答弁いただいても、多分、堂々巡りになってしまうと思うので、この辺でやめますけれども、是非、その辺のことをよろしくお願いしたいと思いますけれども、保健福祉課長、よろしくお願いします。