猿払村議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日
学校給食センターの改築について
2021年3月9日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「学校給食センターの改築について」質問し、教育長 眞坂潤一が答弁しました。
- 質問者
- 野村雅男 議員
- 答弁者
- 教育長 眞坂潤一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 野村雅男
次に移ります。本年度、学校給食センター改築の基本設計費用として、予算の計上がありました。次年度以降に建て替えをして、次年度で完成すると思います。今の時代ですから、非常に、調理の器具ですとか、あるいは作業の工程もスムーズにいくような設計がなされると思います。ですから、料理のスタイルも一変されてくるのではないのかなと思います。物をボンと突っ込みましたら、何か料理になって出てくるわけではないですけれど、そういう過程において、例えば、タマネギ1個を切るにしても、いろんな切り方があり、キャベツとかも何に使うという中で、ポンとやると出てくるというような感じでしたら、料理を作る方々も楽しくて、意欲的に取り組んでいただけるのではないのかなと。そのような給食センターを、私自身は想定しておりますけれども、非常に夢のある施設が来年できるわけですから、これから実施設計に入るわけですから、そういった暁に、今、何人で給食センターを運営しているかどうかは、私は良くわかりませんけれども、例えば、今まで5人でやっていましたら、1日1人ずつ交代で休ませながらでもできますとか、そういうようなことができると、人件費を削るという意味ではないのですけれど、そういうふうになってきたら、いろんなコストも安くなってくるのではないかなと。そこで、給食センターの小学校の給食費はいくら徴収されているのか。中学生はいくらか。そして何人いて、その合計はいくらになるのか。まず、教えていただきたいと思います。
答弁 教育長 眞坂潤一(教育長は2025年3月まで)
ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。小学校の給食費、現状では、小学校で4370円。中学校で5140円。小・中の児童・生徒を合わせまして、約1260万円の給食費の徴収という形になっております。
質問 野村雅男
令和3年度の会計を見ましたら、給食センターの給食費の取り扱いが、公金化されるというふうに書いてあります。合計で1260万円ですよね。私、もう1つ、高校生の通学の費用のところを見させていただきました。令和3年度の予算は、1250万円です。先ほども、同僚議員さんの質問のやり取りから見て、こういうふうな給食費を安くできないかという質問なのですけれど、なかなか予算は厳しいと思いますけれど、この辺は、どのように考えておられますか。
答弁 教育長 眞坂潤一(教育長は2025年3月まで)
お答えさせていただきます。今、公会計化というお話もありました。これは、昨年12月定例会で議決をいただきまして、令和3年度から、公費として給食費を徴収する公会計化へ移行するという形をご承認いただいたものであります。給食費については、現在、猿払村学校給食費の徴収及び管理に関する条例施行規則において、先ほど申し上げました、小学校4370円と中学校5140円というふうに定めさせていただいておりますけれども、この額は、平成26年度から、ずっと同じ金額を維持させていただいております。公会計移行後も、食糧費ですとか、原材料費等の高騰もありまして、正直なところ、値上げもしたいという要素はたくさんあったのですけれども、現行の金額で定めようという予定でございます。あと無償化という方向は考えられないかということでございますけれども、令和元年度の調査の数字ですけれども、現在、北海道内の23自治体が、給食費の無償化を実施しております。特に近年、子育て支援、少子化対策、子育て世代の定住・転入の促進を図るために、給食費を無償化するという自治体が、少しずつですが増えてきております。宗谷管内では、唯一、中頓別町が令和2年度から、子育て支援の一環として、給食費の無償化を実施したと伺っております。猿払村ではどうかということでございますけれども、先ほど申し上げました、児童・生徒分で、約1260万円の年間の給食費の徴収額となっております。当初予算上では、1700万円の数字になっておりますが、差額については、教員の分と給食センターの職員分を合わせた金額というふうになっております。先ほどのご質問の中で、新しい給食センターの建築も考えているのであれば、材料を入れたら、すぐ料理ができ上がるような施設を期待しているというお話もありましたけれども、計画では、令和3年度に基本設計。令和4年度で実施設計。工事の着工は令和5年度。今のところ、計画として立てているところであります。私としましては、子育て世帯の負担軽減に繋がる支援策として、無償化は、有効な策であるというふうには考えますけれども、今、お話ししたとおり、給食センターも建て替えがあります。そのほか、教育関係施設も改修が必要な施設だらけでございます。それを考えると、行財政改革も進めなくてはならない厳しい財政状況の中では、この無償化については、慎重に判断していく必要があるなということで、個人的には考えております。今後、村長をはじめ、財政部局と十分議論をしながら、この無償化の是非については、検討させていただければというふうに考えております。以上です。
質問 野村雅男
今、なかなか難しいというご答弁をいただきました。ですけれど、猿払村もおかげさまで、ふるさと納税も大変好調で、数字もそのように受け賜わっております。全国から寄附をいただいている皆さん方は、当然、将来の子どもたちへの期待と、そういうものもあって、このふるさと納税というものに参加をしていただいているのではないのかなというふうに考える一人であります。そういうような観点から、道内で23自治体、宗谷管内では中頓別町が令和2年度からやっているということでございますが、先日も確か、根室市はふるさと納税が大変大きな金額になっておりますけれども、根室市も、5年度分くらいの予算が確保することができたということで、今年度から給食の無償化をするというような記事が出ておりました。ぜひですね、猿払村も、ふるさと納税をいろんな形で使っておりますけれど、できれば、子どもの中に使えるものの1つとして考えていただき、予算の計上化になっていただければ、幸いであるというふうに思います。以上で、質問を終わります。