猿払村議会 平成29年第2回定例会 2017年6月27日
広報さるふつの「むらに一言」について
2017年6月27日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「広報さるふつの「むらに一言」について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。
- 質問者
- 野村雅男 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 野村雅男
次に移ります。広報さるふつのこの「むらに一言」ですね。4月の広報、これで匿名での「むらに一言」を受け付けないとすることを4月号に、広報さるふつにそういう記述があります。このどのような形でこういうふうに決定されたのか、少数意見は聞かないという、聞く耳を持たないということなのか、その辺ですねひとつ村長さんにお伺いをしたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。まず最初に、少数意見は聞かないというような形ではなくてですね、少し目的がずれてきたというところもありまして、できた当初のちょっと説明をですねさせていただきたいなというふうに思います。平成14年から広報さるふつに掲載しております「むらに一言」は、開始から15年が経過し、その間、村民の皆様方からさまざまなご意見をいただき、まちづくりに反映させてまいりました。しかし、村への意見、要望の伝達方法として定着した一方で、いくつかの問題点を過去から抱えておりました。まず、申し込み受理のタイミングにもよりますけども、広報の紙面上で回答をすることから回答までに時間をまず要すること。次に、匿名による投稿の場合に、個人への攻撃的表現や誹謗中傷といった無責任な内容があることや、個人情報保護法により掲載できない事案である場合に回答するすべがないことであります。これらの問題点を解決するため、メールかファクシミリで受け付けることにより随時回答することができるほか、お名前や連絡先をご記入いただくことでスピーディーな回答が可能になること、また、情報を詳しく聞き取ることができ詳細な回答が可能となることなどから、匿名でのお申し込みをお断りさせていただくということで判断をさせていただきました。以上でございます。
質問 野村雅男
私は非常に、残念に思っております。今、いろんな形で、このメールですとかSNSですとかいろんな形で、今ですけど正直私、電話するかしないかくらいしか受けるかしか使い道がないので私自身は使えませんので、ですけど、そういう方々も含めてですね、やっぱりあの本当にごく少数意見かもしれません。やっぱり私は聞く機会をもって維持してあげるべきではないのかなとそんなふうに考えるところです。ただ、やっぱり今、村長さんもおっしゃるねやっぱり個人への個人情報であったりですね、個人を誹誇するというのは本当にこの上なく良くないことですから、それはもう当然お断りして結構だと思います。しかし建設的な、あるいは本当の小さな望みですとか、私達もこの地域にいてですね、いいかげんな年をとっておりますから、しかしやっぱり年齢をひらくとやっぱりそういう相談もこう受けられないという場合があって、やっぱりそういうやはり直接ですね、今の方々はやっぱりそういう小さな要望でもそういう投稿をされていたような、過去に経緯はあるような気がいたします。それをもですねやっぱり閉ざすということになると、今は本当に、これSNSとかメールとかねそういうふうになれば当然、誰が発信したのかこういうわからない問題があって返ってきたのか、そうなるとやっぱり投稿される人もですねやっぱり投稿しづらいのはないのかな、そんなふうに思うんですよ。そしてあと、いろんなわからない部分がたぶんやっぱりあると。やっぱり判断する方も大変だと思います。しかし、やはりそこはやっぱり広報さるふつを発行しているわけですから、実はこういう投稿があったんですけど、こういう点についてもう少し詳しく投稿していただきたいとかっていう超親切な方法もあるのではないのかなと思います。私はこれわかりませんけど、まだ2、3カ月ですかもわかりませんけど、そしたら一切何もなくなったら、私達もこういう広報のそういう小さな投稿からはっと気が付くことがあると思うんですよね。やっぱり小さい望みであってもですね、ここには必要なんだというものがやっぱり過去にもあったような気はします。ですから、ぜひともこれもですねもう少し庁内で検討していただいて、残す方法はないのかな、そんなふうに考えますけども、再考はいかがでございましょうか。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまのご質問にお答えさせていただきたいと思います。4月号の広報の中で「むらに一言」の申込方法の変更についてという形の中での掲載をさせていただきました。その時には、提出方法としては一応メールとファクシミリという形の中で掲載をさせていただきましたけれども、今後、前と同じようなペーパーでですね入れ込んだ中で「むらに一言」を受け付けるという形にさせていただきたいと。ただ、条件としましては先ほどもありましたとおり、匿名という部分についてはやはりいろんな形で問題、弊害が出てきておりますので、ここは記名をきちっと記名と連絡先をきちっとしてもらった中で「むらに一言」をいただきたいというふうに考えております。議員おっしゃるとおり、小さなことの問題をこう村長切り捨てるのかというところもあるかもしれませんけども、決してそういうことではなくて、僕は広報・公聴というところを大事にしておりまして、結構村長室にすべての方ではないですけども、村長室にいろんな子ども達や諸団体の方々が来ていろんな相談をさせてもらったり要望を聞きます。この部分は、公聴という部分については僕も大事にしていきたいというふうに考えておりますし、そういう部分で決して閉ざすわけではありませんので、「むらに一言」をする方についてもですね、やはり建設的な前向きなですね、自分がまちづくりに参加しているんだというような意識を持った中で「むらに一言」をいただければありがたいなと、その中でやっぱり記名をきちっとしていただくことがやはり大事なのかなというふうに考えて今回こういう変更をさせていただいたという状況でございます。以上です。
質問 野村雅男
今、村長さんの答弁は「むらに一言」を残しますと、ですけど匿名ではなくてきちっとお名前を書いてください、こういうことなんですけど、私はお名前でなくて匿名であっても私は受け付けてあげて欲しいなと。やっぱり今までもそういう匿名の中でもですね、たいへん良い意見あげれば枚挙がありませんので、やっぱり名前を書くようになるとですねやっぱりなかなか思い切って投稿をされる方がしぼんでしまうような形にもなるのではないのかな、そんなふうに危惧しているところでございます。本当に非常に情報が氾濫しております。日本全国ですね、本当に小さいニュースでも大きなニュースでもくだらないニュースでも携帯開けると入ってますよね。ですけど、やっぱり私は猿払村として小さい意見も少数意見も取り上げてもらえる場合があるんだよということをですね、ぜひ何かの機会にもう少しこう皆さん方、村長さんの考え方ですからあれですけど、私はちょっとその匿名でも良いのではないのかな、そういうことをもう一回再度考える機会をつくってもらって、これで質問を終わります。