みんなの議会

猿払村議会 平成24年第1回定例会 2012年3月8日

ふるさと給食について

2012年3月8日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「ふるさと給食について」質問し、教育長 三浦高志が答弁しました。

質問者
野村雅男 議員
答弁者
教育長 三浦高志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 野村雅男

次に、5番目のふるさと給食についてお尋ねをいたしたいと思います。給食の中身というのは、私どもはなかなかわかりませんけれども、中には村産品、ホタテですとか、アキアジですとか、イカですとか、サンマですとかそういう産品が当然入った給食もそう多々ではないとは思いますが、時々そういう形で出ているんだろうなと。ちょっと紹介できれば紹介をしていただきたいなと思います。

答弁 教育長 三浦高志(教育長は2012年3月まで)

それではお答えをいたします。猿払の食材等が給食の中でどんな形になっているだろうかというご質問のようにお受けをいたしました。現在給食センターで提供している給食でございますけれども、さるふつ牛乳を週2回飲用をしていると。平成22年度に週1回だったのですが、平成23年度から2回に増やしたという状況があります。飲用で利用してのほか、スープだとかグラタン、あるいは蒸しパンなどにも利用しておりますし、それからホタテも使わせていただいていますが、干し貝柱、玉冷そしてむき身を用いてホタテご飯、カレー、ラーメン、シチュー、バター焼きあるいはあんかけなど多数のメニューを給食の中で揃えております。さらにサケ・マス・毛ガニ・ツブ・タコ、こういったものを使ったメニューは10数種類あるというふうに給食センターからも報告を受けておりますし、ちょっとユニークなのは、噛み噛みの日と称して歯で噛む噛み噛みの日と称して、みみくんをそのまま食べると。そういうメニューも実はあるという状況であります。状況としては、以上になっています。

質問 野村雅男

今牛乳とその牛乳を使ったメニューですね。それからホタテを使ったメニュー、また、サケやその他ツブとか、それからみみくんですか。噛み噛みの。たくさんあるようでございますが、私も先日地域で90歳になるおばあちゃんが亡くなったんですよね。そしてお悔やみに行きまして、またまたちょっと仮通夜に行って、夜だったんですけれどもサンマの煮つけが出てきたと。とってもおいしかったのですよね。そしてその次の日の今度通夜が終わって、我々も役員だったものですから残ったら、今度はイカの本当にやわらかい酢味噌和えが出てきたんですよ。やっぱりお手伝いの方々の中で、地域で超ベテランのお母さん方というか、今お孫さんもおりますからお母さんではないと思うんですけど、そういう方が主体となって作った料理だったんですよ。とっても懐かしく、そしておいしくいただいてきました。こういう技術をもう長年に蓄えて技術を持った人方、そういう味というのが本当にこのふるさとの味、おふくろの味だと思うんですよ。そのようなものを給食センターではどのような形でこの地場産品を使っているのかなと、そういうふうに単純に、疑問に単純に思ったんですけれども、こんなおいしいものをまたできたら、このイカの酢味噌和えも非常にやわらかい、そしてそういうものがやはりこのふるさとの味として、おふくろの味として各家庭で今ちゃんとうまくできているのかなと、あるいはまた給食センターでも大量に作る、それとやっぱり時間的に短い時間で要求されるということから、やはりそういう少し手の込んだものができているのだろうかなと。できればそういう長年積み重ねた技術もやはり給食センターの方々の中の方でやっぱり地域にそういう人材の宝と申しますか、そういう方々もいらっしゃるわけですから、技術的に習うこともやっぱり可能ですし、そして何せやはり原料がちょうどサンマもイカも秋になれば大量に獲れてコストも非常に安いですし、ただ手間はやっぱりちゃんときっちり下ごしらえをしないと、やっぱり地場産品というのはそこまでもありますし、そういうことが取り入れて、今給食が成り立っているのかなと、そんなふうにそのこともひとつ必ずしもイカの酢味噌和えとサンマの煮つけとは申しませんが、そういうのもレパートリーも増やしていく中で、そういうものをこれからやっぱり技術と、それとその食材の取り込み、そういうものが可能なのかどうなのかなということをもう1回お伺いをしたいと思います。

答弁 教育長 三浦高志(教育長は2012年3月まで)

今、他にもいろいろ食材がありそうだよというご提案、そしてメニューをもっといろいろ工夫ができるのではないかという、そういったご指摘をいただきました。猿払村の食材、前段でお話し申し上げましたけれども、海のもの、そして酪農のいわゆる牛乳を使わさせていただいていますけれども、更なる地産地消ということもやはりまだまだ考えていかなければならないというふうに思っていますが、従来活用している食材の関係では、先月教育委員長それから職務代理それから給食センター所長とともに漁組の組合長の方を訪問して、そして例年、学校給食用に実はホタテをご提供をいただいておりますので、そういったお礼と平成24年度増量のお願いをいたしまして、理事会にお諮りをいただいて、先般快くご了解をいただいたところですし、牛乳の方もこれは中山間直接支払交付金事業と猿払村酪農振興会連合会からのご支援をいただいて、1回から2回にまた週の提供回数を増やさせていただいたという状況でありますけれども、これも継続して、学校給食の方に何とかさるふつ牛乳を使っていきたいというふうに考えています。新しいそういった食材の関係でいいますと、やはり隠れた食材といいますか、そういった発見あるいはメニューの開発という部分では、議員がおっしゃられた、いわゆるおばあちゃんの技術だとか指導ということを含めていろいろ工夫ができるんだろうというふうに思っております。調理のご指摘があった時間の問題とか、処理に要する時間の問題下ごしらえの関係、それから昼食として提供するものですから、その時のそのカロリー計算の部分だとかいろいろハードルはありますけれども、しかし例えばおばあちゃんのそういった技術を取り入れるということをもう少し具体化をすれば、猿払の子どもたちの学校給食に取り入れてほしいメニューだとかそういったものの例えば募集だとか、ちょっとしたコンテストみたいなものを考えることが可能なのかなというふうに思っております。給食センターの栄養士、これは栄養教諭を兼ねていますけれども、学校の方で食育指導も含めて地場産の食材を使っているということも含めて給食指導をしているわけですが、この栄養士にも担当者にも給食費の保護者の方々、ご父兄が負担をしている給食費でありますので限界がありますけれども、その中で可能な限り地元の食材を使ったメニューをもう少し増やす工夫をしようやということで担当の方にも指示をしておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 野村雅男

今教育長から今盛んにそういう努力をしているところだということと、更なる隠れた味ですか、猿払産品の味そういうものも探していきたいと。それとその技術ですね。それも学ぶ機会も持ちたいと。そういうことでございましたので、ぜひ前向きに進めていただきたいなと。ちょっと私事の話になりますけれども、先日孫が給食のおかわりをしているお話しも聞いておりますので、大変おいしい給食だとそういうふうに私も考えておりますので、今後またさらなる精進をお願いをいたしまして、質問を終わりたいと思います。

出典:猿払村議会 平成24年第1回定例会 2012年3月8日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる