みんなの議会

猿払村議会 平成22年第1回定例会 2010年3月12日

消防団の統合について

2010年3月12日、猿払村議会の一般質問で、太田宏司議員が「消防団の統合について」質問し、村長 巽昭が答弁しました。

質問者
太田宏司 議員
答弁者
村長 巽昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 太田宏司

続いて次の質問に入らさせていただきます。消防団において4月より第8分団と第1分団が統合されます。小石地区の火災発生時の対応が懸念されるところです。また、知来別・浜鬼志別・浜猿払分団も出動時の団員の確保が懸念されます。また先日、チリの地震による津波注意報が発令されました。災害時の隣近所によるお互いの安否確認・高齢者・障害者等への災害時要援護者への支援・けが人の関係機関への通報・火災への初期消火と消防署への通報・自分達の身・地域を自ら守るため最小限出来る組織は必要ではないかと考えます。企業・団体・自治会等による地域の特性等を考慮しきめ細やかな防災活動を目指し自主防災組織を検討するおつもりはありませんか。また、火災発生時の役場職員の支援体制についても合わせてお尋ねいたします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

質問にお答えいたします。災害・火災時の役場職員の支援体制についてまた、企業・団体・自治会等の自主防衛組織を検討する考えはないかということでございますが、まず役場職員の支援体制でございますが、災害時においては猿払村地域防災計画に基づき職員の防災初動マニュアルを作成しておりまして、それに従いまして行動をおこしております。具体的には災害規模・状況に応じて災害対策本部の設置と職員の招集・動員等が決められておりその対策本部での指示により行動することになっております。また、火災の対応については猿払支署と連絡体制を綿密にし早々に一旦組織分担による職員を派遣し、火災の早期鎮圧を目的に交通混乱等の防止活動と消火に妨げとなる障害物の除去等において役場との情報収集の連絡体制の行動をおこします。状況に応じての職員を配置することになっております。なお職員は災害発生時には、土・日・祝祭日問わずまず役場に全員招集することになっております。また企業・団体・自治会等の自主防災の検討については既に平成18年12月11日に猿払村建設協会と自然災害発生時、または発生する恐れがある場合における協力体制に関する協定を締結しており、災害の拡大防止と被災施設の早期復旧を図ることを目的としております。自主防災組織については、3年前の津波警報発令時には各消防分団と連携して自治会の役員等が中心となり避難所の人員把握と巡回・誘導等を行っております。一部の自治会では自主的に避難訓練等を実施する等、既に積極的に行動されている実態でありますので自主防災組織という名称ではありませんが、自主防災組織的な要素を既に構築されていると思っておりますので自治会との連携と協力支援体制を強化しまいりたいと思っております。以上です。

質問 太田宏司

現在、今自主防災組織的なものがあるということですけれども、災害時に消防が来る、誰かが助けに来るのをただ待っているわけにはいかないわけです。そうした中、例えば小石地区にはオホーツクという加工場の企業があります。また村内には農協・漁組・役場大きな団体があります。火災時、大規模火災時とか山火事とかですね、そういう時にはある程度そういう方々をまとめて救護・消化作業と考えるのが普通ではないかと考えます。また、近くで火事が発生したならただ消防が来て消すのを待っているそういう状況にはならないのではないのかなと思います。そうした中、少しでも組織的に、また合理的に準備されていた方が個人個人がバラバラに行動するより効果があるのではないかと考えますがいかがお考えでしょうか。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

質問にお答えいたします。ただいま議員のおっしゃられたことは十分に理解出来ますので、今後に向けまして十分検討させていただきたいなと思っております。

質問 太田宏司

答弁ありがとうございました。村長が掲げる安心して暮らせる元気な地域をつくるため、村長のリーダーシップの発揮をお願いし私の質問を終わらせていただきます。どうも。

出典:猿払村議会 平成22年第1回定例会 2010年3月12日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる