みんなの議会

更別村議会 令和6年第3回定例会 2024年9月18日

更別村における部活動の地域移行

2024年9月18日、更別村議会の一般質問で、太田綱基議員が「更別村における部活動の地域移行」について質問し、教育長が答弁しました。

質問者
太田綱基 議員
答弁者
教育長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 太田綱基

議長のお許しをいただきましたので、通告に従い更別村における部活動の地域移行について教育長に質問したいと思います。部活動の地域移行は、スポーツ庁と文化庁が策定したガイドラインに基づき、令和5年度から令和7年度までの3か年を改革推進期間とし、更別村教育委員会は令和4年に中学校の先生方を対象にアンケートを実施し、令和6年3月に協議会を設立、令和6年7月には保護者へのアンケートを実施しました。更別村においても、少子高齢化による競技人口の低下や指導者の担い手不足により部活動が維持できないなどの問題を持続可能な形でスポーツや文化を整える施策が必要です。更別村の部活動における地域移行の在り方をどのようにお考えでしょうか。先を見越した対応が必要だと感じます。そこで、①、民間企業に委託した取組、②、地域おこし協力隊制度を活用した取組を進めてはどうかと考えます。専門性が上がり、選択肢が増える。ほかの競技との連携による練習の偏りの改善や興味、時代の変化に即した活動の推進など、経済的負担という課題も出てくるかもしれませんが、村の実情に合わせて考えられる方法だと思いますが、いかがでしょうか。これは部活動だけの問題ではなく、少年団活動も同じで、更別のスタイルを確立する施策にしなければならないと思います。子どもたちのために合理的で効率的に推進していただきたいと考えていますが、教育長の考えをお伺いいたします。

答弁 教育長

太田議員の更別村における部活動の地域移行についてのご質問に対してお答えいたします。この地域移行に関しては本当に悩ましく、難しい問題だなというふうに感じております。基本的には、今、太田議員がおっしゃったように、今回、改めて中学校の教職員、それから小学校4年生以上の小中学生及び保護者に向けて取った地域移行に関するアンケート結果を基にそれぞれのニーズについて把握し、更別村部活動地域移行検討協議会において、更別村としての方針を決めていくことになりますが、現段階までの取組と今後の方向性について述べさせていただきます。まずは、部活動の地域移行の現状と現在までの取組についてでございます。今、全国のどこの地域を見ても生徒数の減少により学校単位では部活動の維持が難しくなってきていること、また、部活動数が減少し、子どもたちが選べる部活動が少なくなる傾向にあること、教職員の長時間勤務が深刻化しており、教職員の指導体制の維持が難しくなる中、学校だけでは将来にわたり生徒がスポーツ、文化活動に継続的に親しむ機会を確保するのは困難であると考え、部活動の地域移行の考え方が出てきました。また、部活動は教育課程外であり、必ずしも教員が担う必要のない業務であるというふうに言われています。部活動の設置、運営は法令上の義務ではないことから、国が示している内容は休日の部活動から段階的に地域移行を推し進めていくということでした。更別村教育委員会では、国で示している部活動の地域移行の動きを受け、実は、令和3年度に地域移行になった場合の先生方の意向の確認を実施し、令和4年度にはそれらの結果を基に教職員への地域移行についての説明、聞き取りをして、また可能な限り各部の後援会や部活動に関わる地域のスポーツ団体に向けても説明を実施し、休日の部活動の指導者補助を行う予定でした。しかし、その段階での中体連大会への休日の指導者の扱いが明らかではなく、令和5年度からの開始は不可能となりました。昨年度には地域の関係者の方々と協議を進めるため更別村部活動地域移行検討協議会を設置しました。今年度、今、お話があったように合同研修会、コミュニティスクール委員会と学校運営協議会、ここに、更別小学校のPTAの方も入ったのですが、そこで更別村教育委員会で部活の地域移行を担当されている高橋慎氏を招聘して講演をいただきました。多かった感想として地域移行について知ることができてよかったと。また、課題がたくさんあるけれども、子どもたちにとっていい方法を見つけていければ。また、多くの人がこの地域移行の内容について理解ができるような取組をこれからもお願いしたいというようなことがありました。これとは別にアンケートも集計されていますので、これらを基に検討協議会で話合いを行い、更別村の方針を決定していくことになります。今後の取組、方向性についてでございます。今まで、何十年も実施してきたこの部活動を変えていくことになりますので、簡単に話が進むとは考えておりませんが、でも前に進めていかなければなりません。この地域移行に関しては、道内、十勝管内を見ても今議論の真っ最中であるところが多く、これから方向性や指針が決まっていくという地域が多いというのが実態です。子どもたちの豊かな成長のために学校と地域の連携、協働が必要であり、何をどう進めていったらよいのか、検討委員会の地域の関係者の皆様方と、また学校運営協議会、コミュニティスクール委員会等の方々のお知恵もお借りしながら運営方針及び体制をつくっていきたいと考えております。先進事例として、例えば、安平町の地域移行の内容を、今回、教育委員会の研修視察でお伺いしていろいろ聞いてきましたが、参考になることはたくさんありましたが、まちの規模も違いますし、それぞれの地域で地域移行の形は違ってきますので、更別の地域に合った更別スタイルの地域移行をつくっていきたいというふうに思っております。私としては地域クラブ活動をいきなり全面実施するのではなく、まず地域クラブ活動に移行できそうな一部の部活動から進めていく必要があると思っています。また、全て地域クラブ活動にしていくのは難しいというふうに考えておりますので、まず当面団体競技については学校部活動の地域連携を視野に入れて進めていきたいと思います。また、部活動に外部の指導者に入っていただきお手伝いをいただく土日の指導のお手伝いをしてくださる方、集まるかどうか分かりませんが、募集をしてお願いをしていくことを進めていきたいと思っております。また、部活動指導員を雇い、配置していくことを検討していきます。太田議員からご提案いただいたことについて、①番目、民間企業への委託については、民間企業側もそれぞれの地域のニーズを把握して、これから具体的に準備を進めていくということを聞いております。その話の中であったのは、やっぱり、それぞれの地域で部活の地域移行についての話合いがしっかりされていくことが一番だというようなこともお話の中にありました。子どもたちのアンケートの中にもあったのですけれども、基本的な体づくりのことについて学んでいきたいというような子も多かったですので、ぜひ、体づくりに取り組む活動などの専門的な指導をしてもらうことで、まず、連携していけたらなというふうに思っております。②番目、地域おこし協力隊につきましては、総務省の施策として部活動の地域連携や地域スポーツ、文化クラブ活動移行に向けた環境の一体的な整備を進めることが展開できることになっており、実際に地域おこし協力隊の方が自分のスポーツ等の経験を生かして指導しているという例はあります。地域おこし協力隊の任期は3年ですが、もしもそのような条件に合う人物が応募してくれればぜひ活用したいと考えておりますが、今、更別村においても地域おこし協力隊を募集してもなかなか応募がないという実態もあり、現実的には難しいかもしれませんが、選択肢の一つとして、ぜひ、前向きに検討したいと思います。ありがとうございます。また、部活動の地域移行には乗り越えなければならないたくさんの課題があり、大きく発想を変え、更別村の子どもたちがスポーツ、文化活動に継続的に取り組んでいける形を関係する皆様方と真剣に話合いを重ね、方針等を決めていきたいと思います。部活動の地域移行を解決して行く中で、お話のありました小学校の少年団についても話合いができればというふうに考えておりますが、まずは部活動の地域移行についてしっかり取り組んでまいります。また、部活動の地域移行に関しましては、関係機関との調整、先生方、外部の指導者との連携、他町村との連携、事務手続をしたり、生徒、保護者、地域との連携を図るなど多岐にわたる業務が予想され、今の教育委員会の人員ではかなり厳しく、前述した部活動指導員と部活動地域移行コーディネーター両方の仕事をする人材を採用することを検討してまいります。以上、答弁とさせていただきます。

質問 1番 太田綱基

ご答弁ありがとうございます。では、2つ目の質問に、まず、更別スタイルの外部指導者、これについてもうちょっと深く質問したいと思います。まずは教育長おっしゃっていたとおり、休日の部活動の移行ということから始めようという指針が出ていると。では、これ現実的に更別村で考えて土日の練習の指導者って見つかると思いますか。僕、これ、国で言われた理想論と今村で抱えている更別スタイルを確立しようと思ったときに、土日に先生をやってくれといったときに、では平日教えている先生、土日大会あったらどうするのとなったときに、先生、ここの大会で教えたいではないですか、ここで指導したいではないですかというところを休日だけ任せてどうやってその部活動が成り立つのかなというところにまず疑問を感じますし、国の施策の理想論というのは分かりますけれども、現実的に考えたときにそれはちょっと違うのではないかなと思います。私は、各町村、各自治体によって考え方は違うということで、やはり、更別なりのスタイルというものを確立していかなければいけないということで、民間企業の協力を得てはどうか、協力隊を推進してはどうかということでご提案申し上げたのですけれども、教育長の答弁の中で、まずは、土日を含めた個人的に指導員になってくれる方を募集してはどうかという考えを持っていると。まず、僕そこに懸念することがあって、現代のそこの休日に入り込める人って、では、更別村内で考えたときにどんな人なんですかって考えたら、決して仕事をしている人はできません。ということは、若い人はできません。ということは、ボランティアではできないということなのです。これを有償にしていって確立していかないことには例えば休日をするといったとしても子どもを育てなければいけない、自分たちの子どもに何かある、若い人にはそういういろいろなものがある。それが定年退職した人に任せるということであれば現代の運動の促進、推進についてしっかり理解しているのか、指導方法についてしっかり理解しているのか、そういうことを含めたときに、やはり、懸念となる材料がどんどん、どんどん増えてくると思うのです。そういったことも踏まえて、やはり、民間企業にまずは委託すれば、今の中学生のアンケートでもあったように子どもたちが自分たちの運動以外にも運動能力を鍛える、例えば、筋力トレーニングもそうですし、体操も柔軟体操や基礎となる、カバーする運動、例えば、野球であったら肩が消耗するから、球を投げる人は週3回にして、それ以外の週3回ぐらいはボールを使わない競技で違うように自分の体力、スキルをアップしていくようにするとか、休日の取り方、そういうことも年々プロフェッショナルになってきているのですよね、時代が。ということで、なかなか個人で募集して外部指導者、では、私やりますよ、といったときの、その、では、スキルどうするのだといったときにはどうしても疑問符が出てきますし、それで本当に更別村が持続可能な、これが、更別スタイルの外部指導者なのだといったときに胸を張れるものなのかなというと、決してそうでもないのかなと感じています。ということで、そういったことを考えるならば教育長が先頭に立って更別村の課題はこういうふうにあるから、こういうふうに民間企業に任せていきたいという思いを伝えればそれなりのプランは立てれると思いますし、お金もかかることですから、でも、そういった意味で見れば子どものスキルを上げる、スポーツスキルを上げる、文化的なスキルを上げるという意味ではとてもいい方法だと思うので、まず、私は、民間企業ということを提案させていただきました。次に、協力隊ということなのですけれども、協力隊、これ任期が3年間。この給料、お金に関しては100%国からの補助で出るよと。更別村ではなかなか募集しても地域おこし協力隊が集まらない。では、どうして集まらなかったのかというところに注目してほしいのです。プロジェクトをしっかり持ったことなら私は集まりやすいと思うのです。例えば、サッカー部、全道、全国目指してやりたい。そして、指導経験が大学まであって、なおかつそれ以上の指導に興味があって、田舎のそういったことに携わっていきたいという人いませんかと。もちろん、中心に部活動があるけれども、そのほかにグラウンドの整備やその準備段階の仕事があって、村の仕事もある程度しながら部活動を中心に見ていってもらう。確実に明確な目的があると思うのです、協力隊員に任せる。でも、今までの協力隊員の、村の実情としては、もちろん、目的はあったのだけれども、ちょっとその目的がぼやっとしていたり、協力隊員の思いがうまく伝わらなかったりということのちぐはぐがあったかもしれないのですけれども、もちろん、協力隊員のスキルというものも求められることは確かで、幾ら成績があっても完璧な指導ができるとは限らないですけれども、でも、ここで私たち更別村はこんな協力隊が必要なのだというメッセージが強ければ強いほど、人材は、僕は、集まると思っているのです。なので、なかなか募集しても集まらないではなくて、どういう人材がどうして必要なのか、何をしてほしいのかということを明確にして募集してみてはどうかなというところが地域おこし協力隊に対しての考えです。そのほかにも教育長から部活動の指導員と部活動の地域移行コーディネーターの兼務ということでのお話もありましたけれども、確かにこれいいですよね、仕事しながら部活動もやっていただける。だけれども、ここでまた問題になってくることがスキルだと思うのです。一番は現代の指導法を理解した人材であるのかということがやはり子どもたちの部活動の育成に対して必要なことだと思います。なかなか、今、更別村の中で外部指導者を集めようと思っても年齢的な限界があったりだとか、ボランティアでできる限界、そういったことも含めて地域連携の限界を私は、今、感じているから、今回、この一般質問をさせていただきました。やはり、中札内も先進的に進めている部分もありますけれども、僕も高橋先生が勧めていた研修会参加させていただいて話聞いたけれども、更別村と中札内のスタイルってちょっと違うなって思うところがあります。どの辺かというと、それは、別に、今回、話すつもりはないのですけれども、やはり、更別なりのスタイル、更別の今の村の現状に合わせたスタイルということで考えると、今、更別村の中で募集するというよりは目的を持った人、協力隊か民間企業に合わせてプロフェッショナルに近いような人材を集めていくことが後々の更別スタイルになると考えています。それには、まず、教育長が協議を進めていくという話で、この話はとっても難しい話だって言ったのですけれども、協議、協議、協議、協議進めるよという中で一番大切なのは、僕は教育長が、私は、こう思っている、という一番の指針だと思っているのです。ある程度は教育長の指針があって、そこに肉づけするように協議会の会話がないと話はどんどん進まなくて、いつになったら地域移行できるんだよもう2年も3年もたったよ、子どもたちいなくなっちゃったよ、もう競技する人いないよ、という現実になる前に進めていかなければいけない喫緊の課題だと感じていますが、その辺も含めて2つ目の答弁をお願いいたします。

答弁 教育長

まず、太田議員の土日の指導員の募集というところですけれども、この部分につきましては本当に実際に募集をしてみないと分からないというところはあります。この地域を考えると、もしかしたらなかなか難しいことかもしれません。でも、まずは、この地域でこの子どもたちをどんなふうに育てていくかということがすごく部活動においても、またクラブの形にしていくにしてもすごく大事なことだなというふうに思っています。確かに教育長としての考えを持って、そのことを示していくというのはそうなのかもしれませんけれども、まず、やっぱり地域の方との話合いを大事にしていきたいなというふうに思っています。この指導員、外部の指導員ということで募集すればというところなのですが、実は、部活動の地域移行のコーディネーターと一緒にということで、今、考えているところなのですが、具体的には教員の経験者を考えております。実際に部活動を指導していた方。ですから、部活動の教育的意義もよく知っていて、そして実際に部活動を指導されていた方ということですので、プロフェッショナルと言われるとあれなのですけれども、子どもたちに適切に指導していける方かなというふうに考えております。ぜひ、この部分は進めていきたいというふうに考えているところでございます。それから、ぜひ、民間の力とかプロの力を借りたらという太田議員のお話なのですが、確かに財源の関係もありますので、本当に難しいところなのですが、どうしても立ち行かなくなった場合にはまたその部分を考えていきたいと思うのですが、例えば、先生方に取ったアンケートの中で、もしも、地域移行になったときに、あなたは土日とか、そういう指導はどうされますかという質問をしています。先生方の中で地域移行になった場合、そのまま指導者、または、時間に見合った対価を受けられるならば従事します、と言ってくださっている方が50%おります。これほかの地域に比べたら多いのではないかなというふうに思います。または、判断がすごくしづらいということで、どっちとも言えないというふうに答えている方が25%いらっしゃいます。ですから、この部分については先生方ともいろいろ話を進めていかなければなりませんし、もしも、地域移行ってなったときに先生方の力をお借りするということは十分考えていけるのではないかなというふうに思っております。あと、もしも、外部指導者が来てくださった場合なのですが、確かに専門的な技能、知識を持っていらっしゃっていて、子どもたちに指導していただくのが本当に大事だと思います。現代の指導法、それから、もう一つはメンタルです。メンタルの部分も上手にフォローできるような方が来てくださると一番いいかと思うのですが、なかなか、そういう方はいらっしゃらないと思いますので、もしも、外部指導員が来ていただくということになった場合については、やはり、研修会等を進めていくことが大事かなというふうに思っております。すみません。ちょっと話が前後するのですけれども、よって、民間企業については、まずは、だから部分的なところから進めていくということと、地域おこし協力隊については、今、お話があったように本当にこういう目的で募集していただきたいということを申請して、そしてもし来ていただく方があればぜひ前向きに検討していきたいというふうに思っております。すみません。以上、お答えといたします。

質問 1番 太田綱基

教育長の言葉からは、まず、この地域で育てることが大事だという答弁がありました。確かに、この地域で育てられればそれにこしたことはないです。でも、この地域で育てる、僕が感じているのは限界を感じているのです。ボランティアで、もうできないよと。もう本当にそのようにしていけないし、実際に、今は部活動の話ですけれども、これが少年団活動になって、地域に移行していけるところがあればという話もあったかもしれないのですけれども、教育長1回目の答弁で。そういうこともあるかもしれないのですけれども、実際にでは現場、地域に移行できるところの地域の現場を見てみたら、指導者はやっぱり不足していますし、私自身も柔道少年団の指導員やっていますけれども、なかなか、やはり、仕事あって行けないとか、限界を感じるのです。そして、子どもたちに申し訳ないなって思いながら、だけれども、自分の仕事もあるしというところですごく限界を感じているこの現状がある。そして、地域に移行できるところから移行していこうという話ですけれども、どうしても、それ、地域にただ任せっ放しになってしまって、そこの、では、地域の活動しているところスキルアップしていますか、本当に持続可能で10年も20年先もこれ続けていけますかといったときに、いつ、この団活動がなくなってもおかしくないような状況に、今、なっていると思うのです。それが、今後5年や10年たったら当然もっともっとそういった状況は増えてくると思います。部活動の地域移行を解決していく中で少年団とも話合いができていけば、ということなのですけれども、結局、これ子どもたちに影響が出て、子どもたち、言い方悪くてごめんなさい。だんだん競技人口は減っていきます。少年団に地域移行できるところは地域移行していきますってなったとき、今度では少年団活動を続けていくうちに競技人口減ります。ただでさえ人口減ります。その指導者の指針一つで、例えば、合同でやりましょう、という考えが受け入れられなくて、勝ったときにです。例えば、これ、広域にもだんだん話はなってくるのですけれども、これが指導者の意向が広域という考えができなかったときに、今ではこのまんま更別単体でやります。それが片や中札内は中札内スタイルで地域で教えているから、いろんなスポーツができて、大正からも来てください、どこからも来てくださいとなったときに、こっちの中札内が例えば飛躍して大きくなったとするではないですか、同じ部活が。野球でもいいです。更別にも野球少年団あります。こっち立ち行かなくなったときに、今度、こっちに入ることができるのかって話になったら更別の子が中札内に通わなければいけない、もしくは、中札内が大正側とくっついてしまったら更別の子が大正まで行かないと練習ができないということになってデメリットばかりになるのです。何が言いたいかというと、すごく乗り越える壁は大きいのだけれども、本当これは率先していかないと子どもたちの競技人口絶対減るし、そして子どもたちが競技ここでできなくなるのです。そしたら、親どこまで送っていくのですかって話になったら、もう、本末転倒でやれる部活動は限られるとか、そういったことにもつながると思うのです。今回、部活動の地域移行からそこが少年団にも関わってくるよというところを話ししたのは、僕が言いたかったのはこういうところもあって、ゆっくりゆっくり話しして協議を進めていくと、実際時間がたったときに、あれ、子どもいないということが僕とっても怖いし、こうなって更別のまちの中に子どもたちのにぎわいの声が聞こえなくなることがとっても懸念している材料の一つになりますので、教育長の地域で育てること大切だよ、乗り越える課題があることも、たくさんあって話合いは大事だよということも十分僕も理解できるのですけれども、いつまでにやる、これはせめて決めていただきたい。ここの期日をここまで決めて、それまでにこんな協議をして決めるのだということがないと、どんどん、どんどん、どんどんこれがずれていって、子どもたちがいなくなることを、僕は、とても懸念していますので、その辺は十分に気をつけていただきたい。先ほど、協力隊の話もありましたけれども、協力隊は本当に実情なかなか、この人いいかなと思って採用しても、実はそうではないことだってあるかもしれないです。そして、逆に、協力隊として夢や希望を持って入ってきたけれども、違うと思って辞めてしまうことだってあるかもしれないです。だから、そういったことも、やっぱり、懸念すると本当に協力隊員というのは難しい判断かなって思うところもあるのですけれども、でも協力隊だけに任せるのではなくて、やはり、指導者って何人いてもいいと思うのです。だから、外部指導者で地域で教えれる方がいるのだったら、それはそれでいいと思いますし、それにプラスアルファで違う指導員が入っても、もちろんいいと思うのです。そういった中で全体的なスキルアップをしていただきたいし、もちろん、今、指導員になったら研修受けなければいけないですから、スポーツ指導何ちゃら講習みたいなのを1年に1回だか2年に1回だかで研修受けるのです。僕、研修ももう3回ぐらい受けたのですけれども、本当、年々違ってきていて、多様性という言葉が使われていて、これ、おかしいのではないかな、と思うこと僕たくさんあるのですけれども、でもそんなときに、そんな僕が古い人間なのだって思いながら自分で受け止めるようにしているのです。僕、今、中年でこんなあれだけれども、僕の時代、僕が競技者やっていた20年前とは本当に全然違う指導法になっていて、僕、夏休みに札幌の某高校でちょっと柔道してきたのですけれども、もともと、僕が高校生のとき行っていたときは男子校で、物すごくおらおらしていると言ったらあれなのですけれども、言葉遣いや周りの雰囲気というものが何となく想像していただければ分かると思うのですけれども、その圧力というか、怖い雰囲気がぐわってあったのを覚えている中で練習していたのですけれども、今回、行ったら、それが全然違っていて、すごく和気あいあいとしていて、音楽かかりながら体操していて、子どもたちがすごく楽しそうなのです。でも、そこのチームは全道で優勝していますから、というように、やはり本当僕自身も学ばなければいけない、自分が正しくないことを前提に置いて指導者をしなければいけないのだなということを改めて感じた次第だったのです。ちょっと話はずれてしまいましたけれども、子どもたちがよりよく更別村でスポーツを思いっ切りできるような環境をつくっていくためにある程度の期日は決めなければいけない、そう感じるのですけれども、あとは、子どもたちがいなくなってからでは遅いよ、というところを強く感じるので、この人材に関しては喫緊の課題だと思っているのですけれども、最後に教育長のご答弁いただきたいと思います。

答弁 教育長

熱い思いで語っていただきまして、大変ありがとうございます。実際に、少年団活動を指導されている太田さんであるからこその言葉かなというふうに思っております。指導者の確保については、本当に財源の関係がありますので、そのままということにはならないかと思うのですが、私の一存だけでは進めていくというのは難しいところですので、大変申し訳ないのですけれども、やっぱり、検討協議会と話を進めていきながら決定をしていきたいなというふうに思っております。今、お話があったように、本当に喫緊の課題ですので、どんどん前に進めていかなければならないというところはあります。よって、来年度については、今、もう部活動は合同で行っているところがたくさんありますので、その部分を進めていけば、また、先生方の負担は減っていくところもありますし、できればそういうところに部活動の指導者を雇っていくことができればなというふうに思っております。いずれにしても、本当に申し訳ないのですが、これからいろいろ決めていかなければならない部分がありますが、早急に前に進めていけるように努力をしていきたいというふうに思っております。以上です。

質問 1番 太田綱基

どうもありがとうございました。どんな人材が必要なのか、更別村のため、更別村の子どもの未来のため、教育長に期待しております。終わります。

出典:更別村議会 令和6年第3回定例会 2024年9月18日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる