みんなの議会

大空町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日

(1)網走湖の浄化対策と内水面漁業の現状と課題について/(2)網走湖での内水面漁業の現状と課題について

2019年6月19日、大空町議会の一般質問で、三條幸夫議員が「網走湖の浄化対策と内水面漁業の現状と課題について」「網走湖での内水面漁業の現状と課題について」について質問し、町長、教育長、産業課長、会計管理者が答弁しました。

質問者
三條幸夫 議員
答弁者
町長、教育長、産業課長、会計管理者

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 三條幸夫

令和元年度第2回大空町定例会において、通告書により一般質問させていただきます。最初に網走湖の浄化対策と内水面漁業の現状と課題についてお尋ねします。第1点として、過去数年にわたって国による網走湖の浄化対策等が行われてきました。成果と評価等について、お知らせいただきたいのと、今の現況、それから、今後の取り組みについて。第2点目として、網走湖での内水面漁業の現状と課題について。第3点目として、船着き場の整備など、漁業、観光面で湖の活用を拡大すべきと思いますが、いかようにお考えか。2項目目、女満別小学校から児童館までのアクセス道路の整備についてお伺いします。1点目として、現在の女満別小学校から児童館まで、大正橋を渡り、運動公園23線の除雪センター横から児童館に移動している状況をどう認識されているかお尋ねします。2点目として、女満別小学校横、昭和中央線と児童館前、中央12線東線を直線で結ぶなどの道路を整備し、児童が少しでも短時間で小学校から児童館に移動できるよう、アクセス道路等の環境整備が必要ではないかと考えていますが、いかように考えているかお尋ねします。3項目目、公金の資産運用についてお尋ねします。債券購入によるリスクと責任についてでありますが、近年、定期預金金利の低迷で国債債券市場の人気が高く推移していることから、運用益が見込める債権に移行されていることと思いますが、一歩、判断を間違えると莫大な損失を被ることもないと言えません。どれだけの職員が関わって公金の債権化に取り組む判断をされているのか。もしもの時の責任の所在はどうなっているのか。以上、3項目について、町長にお尋ねします。4項目目、図書館の現状と課題についてお尋ねします。1点として、貸し出しの状況と防犯対策等の課題についてですが、最近は少子化ですとか、インターネット等の普及によって、図書館に足を運ばない人が増えているのかなというふうにはいろいろと想像しているんですけれども、最近の両図書館の利用の状況、実態はどうなっているのか、お聞かせいただきたいと思います。また、これから両地区に観光客、外国からの観光客等含めてですね、多くの方が出入りする時期になってきておりますけれども、そういう施設での防犯対策はどうされているのか、お聞かせをいただきたいと思います。2点目として、図書館利用者の情報の取り扱いについてお尋ねします。図書館の利用者情報の提供の仕方で、警察から任意の捜査協力で利用者情報を求められたら提供する、提供しないという判断が道内の公立図書館で分かれている、そういうふうにマスコミ等で報道されております。指定管理者も含めて、大空町としてはどういう対応をされているのか。以上について教育長にお尋ねします。1回目の質問といたします。

答弁 町長

三條議員に御答弁を申し上げます。国における網走湖の浄化対策につきましては、青潮、アオコの発生を抑制し、水質改善を図るため、昭和62に網走湖水質保全検討委員会、平成2年に網走湖水質保全対策検討委員会で検討され、平成5年から水環境整備事業が行われております。平成16年には北海道が事務局となっております網走湖環境保全対策推進協議会において、網走川水系網走川水環境改善緊急行動計画が策定され、総合的な水質改善施策を国と北海道、流域市町が連携して実施することとなりました。この計画は平成29年度を目標年次とし、青潮発生の抑制、アオコ発生頻度の低減、湖内閉鎖性水域の水質改善を図るため、呼人浦と女満別湾での浚渫工事、水草の刈り取り、塩淡境界層を降下、安定させるための大曲堰の設置などを進めてきたところでございます。24現在は、国において、毎年モニタリング調査が行われております。水環境の改善目標については、完璧とは言いませんけれども、おおむね達成している状況にございます。浚渫土が出ましたけれども、これらにつきましては、土壌改良し、農地へ客土として還元したり、河川事業に活用されている状況にございます。今後でありますが、国ではモニタリング調査を継続し、水環境の状況を把握するとともに、検討会において事業効果の評価などを行うということになってございます。また、国が事務局となり設置しております網走川流域における新たな検討の場におきまして、農地崩落や土砂流出、環境保全に対し、流域全体の対策として取り組みがまとめられてございます。その点からも取り組まれていくものと存じているところであります。二つ目であります。網走湖の漁業はワカサギやシジミ、シラウオ、エビなどでございます。また、女満別地区の漁獲戸数は11戸ということでございますが、漁獲高などについては、後ほど担当から説明をさせます。近年、ワカサギが豊漁で推移しているものの、昨年の7月豪雨の影響によりまして流木等の流入があり、シラウオ漁は昨年休漁となりました。さらに湖内の塩分濃度の低下によりまして2年続けてシジミの産卵が確認されていないという状況になってございます。西網走漁業協同組合におきましては、この事態を踏まえまして、関係機関と連携をし、網走湖シジミの生産安定化対策を講じていくこととしております。また、網走市の水産振興協議会の下部組織であります西網走漁協、網走漁協、東京農大、北見工大、網走水産試験場、網走開発建設部、網走市、大空町で構成をいたしますヤマトシジミ資源対策検討会で調査研究を行っているところでございます。検討会の中では早急な対応として、塩分濃度の上昇が必要、もう一方、中長期的には、シジミの公的生息環境の再生、修復、保全などが重要であると認識をいたしまして、調査研究を行っていくこととしてございます。町も課題解決に向けまして、関係機関や団体と連携し、対策や要請を講じてまいりたいと考えているところでございます。三つ目の船着き場等の整備など、漁業、さらには観光面での活用でございます。船着き場等の整備につきましては、旧女満別町時代の総合計画におきまして、船着き場等、マリーナ施設の建設を国に要望していくことを施策として掲げておりました。現在の総合計画では盛り込まれておりません。これは、呼人に漁港が整備されたということが要因であると感じております。今後でございますが、現在、河川防災ステーションの整備につきまして進めているところでございます。非常時はもちろんでありますけども、平常時については、町として、さまざまな活用を考えていかなければなりません。また、アウトドア関連企業との包括連携協定の締結をこの週末予定してございます。こういった中で、湖を活用した体験型観光の開発などの議論を進めていかなければならないと感じているところでございます。そういった中で、この問題については検討していきたいと考えているところでございますので、関係者の皆様の御協力と御25指導を賜りますようにお願い申し上げたいと存じます。続きまして、道路の関係でございます。女満別小学校と児童センターの移動経路は、大正橋西線を下りまして、福住女満別線を横断し、大正橋東線を上り、運動公園線に入り、センターへ向かうというのが通常の経路でございます。距離を図面上で計測してみますと約800メートルということでございました。児童センターの整備以後、歩道の拡幅でありますとか、照明の設置、横断歩道の設置、また転落防止柵の設置などを行ってまいりました。また、児童センターに向かうというだけではなくて、この道路というのは、市街地からの通学路となっている部分もございます。御提案をいただきました線形につきましては、女満別小学校横の昭和中央線から中央12線東線とを結ぶということで、これは都市計画道路の線形とほぼ一致するものでございます。整備をするとした場合については、都市計画に沿った整備になるものかと、そのように思ってございます。しかし、現状この新しい道路の整備については、私は優先順位としては低いと考えておりまして、またそういったことから、積極的な課題解決や調査にも至っていない状況にございます。当面、現在の路線を維持し、安全な歩行空間をしっかりと確保していくという中で対応してまいりたいと考えているところでございます。次に公金の関係でありますが、公金、公のお金は歳計現金、そして歳入歳出外現金、基金という三つの種類がございますが、今回は運用の点について御質問でございましたので、基金について御説明をさせていただきたいと思います。大空町では現在、奨学基金を除きまして、12の基金を有してございます。法的な基金の位置づけ等については、後ほど担当から説明をさせたいと思います。御指摘のとおり、日本銀行が平成28年に導入いたしましたマイナス金利政策によりまして、市場金利は低い水準で推移しており、いかに効率的な基金運用を行うか苦慮している状況でございます。このことから、安全性の高い国債証券、地方債証券、政府保証債の中から一定の利回りが見込めます20年利付国債、地方公共団体金融機構20年債を減債基金にて購入をいたしまして、平成29年度から債券運用を開始したところでございます。このことにつきましては、平成30年2月の総務厚生常任委員会において報告をさせていただいたところであります。さらに昨年度、北海道5年債、地方公共団体金融機構10年債を地域振興基金にて購入をいたしました。購入した債権は満期まで保有するということを想定しておりますけれども、国内市場における国債等の人気が高いということから、一旦現金化し、売却益を予算化することも必要と判断をいたしまして、29年度に購入した国債等について、4月12日に売却をし、売却益を本定例会に補正予算として上程させていただいているところでございます。また、これらのリスクと責任について、御質問がございました。地方自治法では、会計管理者の職務として現金、有価証券等の財産の出納及び保管などが定められております。また、町長の責務として会計管理者を監督しなければならない26とされております。さらに、町の財務規則では、基金を運用しようとするとき、基金を処分しようとするとき、これは町長の決裁、決定を受けなければならないとされてございます。当然ながら責任は町長である私が負うことになるわけでございます。債権は満期まで保有することによって、額面が保障されますので、莫大な損失ということは考えにくいわけでありますが、満期前の売買については、株式と同様、市場価格による時価売買となります。そんなことから、債権は満期保有を原則としておりますけれども、ひょっとして債権化した基金を取り崩さなければならないといった場合などには、市場価格が額面を下回るということも時にはございます。その対応として、債権を売却することはせず、他の余裕のある基金に移し替えて対応するなどのリスク回避する方法もあろうかと思っているところであります。いずれにいたしましても関係法令や規定運用方針等を踏まえ、確実かつ有利な方法で運用をしていると考えてございます。ぜひ御理解をいただきたいと存じます。以上、私からは、3点の御答弁とさせていただきます。

答弁 教育長

三條議員からの一般質問のうち、4番目の質問事項であります。図書館の現状と課題について、御答弁を申し上げます。最初に図書の貸し出し状況と防犯対策等の課題について、お答えを申し上げます。大空町には女満別図書館及び東藻琴図書館の二つの町立図書館がありますが、12年前となります平成19年度からは、民間活力を活かした図書館運営や読書活動の一層の充実を図るため、指定管理者制度を導入し、現在に至っております。町では、昨年3月、大空町図書館第3期5カ年計画及び第3次大空町子どもの読書活動推進計画を策定いたしました。その目的とするところの人をつなぎ暮らしに役立つ図書館を目指して、指定管理者であります大空町青少年育成協会と緊密な連携のもと、各種図書館サービスを展開するとともに、移動図書館車の運行や町内学校への図書館司書の巡回配置など読書活動の推進に精力的に取り組んでいるところでございます。御質問のありました町立図書館における図書の貸し出し状況でありますが、平成29年度と30年度の貸し出し冊数を申し上げたいと存じます。女満別図書館であります。平成29年度は3万4,170冊。平成30年度は3万3,952冊。対前年比0.6%の減となってございます。東藻琴図書館でありますが、平成29年度は2万1,193冊、平成30年度は2万1,636冊ということで2.1%の増となってございます。女満別図書館、東藻琴図書館合わせますと平成29年度は5万5,363冊、平成30年度は5万5,588冊で対前年比0.4%の増加となっております。本町においても人口の減少に伴い、図書館利用者には減少傾向が見られますが、図書館利用者に対する意向調査の実施や利用者ニーズを踏まえた蔵書の更新、図書館司書の学校配置による児童生徒の読書活動の活発化、さらには魅力ある図書館自主活動の取り組みなどにより、貸し出し冊数27はわずかながら増加したものと分析しているところでございます。今後も町民の皆様が利用しやすくて喜んでいただける図書館運営に努めてまいりたいと考えております。次に防犯対策についてでございますが、近年国内では、人が集まる場所において凶悪な事件や悲惨な事故等が発生しております。公立図書館は、町民の皆様の御利用はもとより、町外からの不特定多数の方が自由に利用できる施設となっておりまして、その点が他の公共施設と管理面で大きく違っているところであると、そのように認識をしてございます。そのため、防犯対策は図書館利用者を初め、職員の身を守る上で大変重要な事項であり、万全を期す必要があるものと受けとめております。女満別図書館はJR女満別駅と併設された複合施設であり、建物への出入口は正面、駅のホーム側及び2階の跨線橋側の3カ所から駅の待合場を兼ねたロビーに入り、ロビーから図書館に入ることとなっております。また、東藻琴図書館は生涯学習センター内に併設されており、出入口は正面玄関1カ所となっております。女満別図書館の開館時間は午前10時から午後8時まで、東藻琴図書館は午前10時から午後6時までとなっておりますが、いずれの時間帯においても、職員は最低2人体制を確保しているところでございます。防犯対策として女満別図書館では、図書館内と図書館入口に防犯カメラ9台と監視モニターを設置し、入館者の状況を常時把握しながら、不測の事態に備えているところでございます。一方、東藻琴図書館は過去に駐車場において、車上狙いによる盗難事件が発生したことなどもあり、現在駐車場には防犯カメラを設置しておりますが、生涯学習センター内には防犯カメラは設置されていないのが現状でございます。防犯上や犯罪抑止の観点からも、東藻琴図書館への防犯カメラの設置を年度内に進めてまいりたいと、そのように考えてございます。次に図書館利用者の情報の取り扱いについてでございますが、大空町が保有する個人情報につきましては、平成17年4月に施行された個人情報の保護に関する法律に基づき、大空町においても個人情報保護条例が制定され、個人情報の管理については、法律や条例に基づき厳密に保護されているところでございます。また、教育委員会が所管する多くの施設は指定管理者によって管理されているところでありますけれども、個人情報の取り扱いについては、町と指定管理者が締結する基本協定書において、法律及び条例に基づき厳密に取り扱うよう取り決めがなされており、個人情報の提供に当たりましても、教育委員会が慎重かつ適切に判断することとしております。御質問のありました警察捜査に関わる協力依頼については、これまで町内の図書館では1件もございませんでした。今後の捜査機関からの照会、特に捜査関係事項照会への対応につきましては、個人情報の保護に関する法律及びそのガイドラインに基づき適切に対応してまいりたいと考えております。個人情報の保護に関する法律に係るガイドラインでは、法令に基づく場合、本人の同意がなくても個人情報を利用目的外に提供できることとされております。警察の捜査関係事項28照会については、刑事訴訟法に基づくものであり、捜査関係事項照会を受けた場合、捜査に必要な情報については、提供、協力すべきものであると教育委員会では判断しているところでございます。ただし、現在、大空町が使用しております図書館システムにおいては、個人の読書履歴など要配慮個人情報に該当するような情報については、記録、保存されていないという状況でありますので、仮に提供するという場合であっても、ごく一般的な事項となるものと思っているところでございます。いずれにいたしましても、個人情報につきましては、基本的に保護されるべき重要な情報であり、その取り扱いについては、法律や条例の規定に基づき慎重に対応してまいりたいと考えております。以上、三條議員への御答弁とさせていただきます。

答弁 産業課長

三條議員の網走湖の浄化対策と内水面漁業の現状と課題等に関わります質問の2点目であります網走湖での漁獲量について、私から御答弁させていただきます。網走湖の内水面漁業ではワカサギやシジミ、シラウオ、エビなどの漁が行われており、漁獲量はここ5年間の平均でワカサギが127.2トン、シジミが769.8トン、シラウオが9.8トン、エビが10.1トンという状況になっております。また30年度は、ワカサギが149.1トン、シジミが739.2トン、シラウオは漁獲なし、エビが2.6トンという状況でございます。漁獲量につきましては以上の状況となっておりますので、御答弁とさせていただきます。

答弁 会計管理者

3項目目の公金の資産運用についての御質問の基金に関する根拠法令等につきまして御答弁を申し上げます。地方自治法第241条第2項には、基金は条例で定める特定の目的に応じ及び確実かつ効率的に運用しなければならない。また、地方財政法第4条の3第3項には、銀行その他の金融機関への預金、国債証券、地方債証券、元本の償還及び利息の支払いについて、政府が保証する政府保証債権、その他の証券の買い入れ等の確実な方法によって運用しなければならないと規定されているところでございます。これらの法律の規定等を受けまして、大空町財務規則第175条第1項では、会計管理者が指定金融機関その他の確実な金融機関への預金、その他の最も確実なかつ有利な方法によって保管するものとすると規定され、さらに公金の管理運用を行うための資金管理及び資金運用の基準といたしまして、大空町資金管理及び運用規定が別に定められており、同規定の第5条第3項には、資金運用は定期預金または大口定期預金とする。ただし、利回りの比較、期間、金額等の点で他の金融商品が運用上有利と判断される場合は債権で運用ができるものとする。同規定第4項、債券運用を行う場合は、大空町債券運用指針を遵守すると規定されているところでございます。この大空町債券運用指針では運用リスクを最小限に29抑えるため、購入する債権は国債等の元本償還が確実な債権とする。また、債権の購入に際し、価格変動リスクへの対応として、償還期間まで保有することを前提にした債券購入を原則とすると規定されているところでございます。これら基金に関する根拠法令等を踏まえ、貴重な財源の確保に向けて取り組んでいるところでございます。以上、御答弁とさせていただきます。

質問 三條幸夫

2番。網走湖の浄化対策について再度お尋ねします。網走湖の浚渫が行われて、それ以後の評価等も含めて先ほど御説明いただきました。国が実施する事業に町も土地を提供といいますか貸付けて、その浄化対策事業の推進を図ってきたところでございます。先ほどの浚渫土は畑の方で利用というふうな説明もございましたけれども、一つは、当時貸し付けしていた町有地、開発に貸し付けをしていた町有地が2カ所程度あると思いますけれども、そこの状況はどうなっているのか。浚渫土をそのまま置かれているのか、それとも整理されているのか。その点について。それから、先ほど町長から畑で利用されている旨の答弁がされたんですけれども、浚渫土は非常に粒子が細くて、畑としての利用に問題があるということを当時言われていました。その後、改善されて、畑の方に還元できるというふうになったとすれば、どういうふうな土壌改良をして、畑に利用できるようになったのか、その辺、分かるのであればちょっと教えていただきたいと思います。いずれにしても、いろんな取り組みをされているのは、先ほど分かりました。ただ意外と取り組みをされているんですけど見えないんですね。見えないというのは、網走湖に浚渫船が入って汚泥の除去をしているとか、草の刈り取りをしているとか、いろんなことがずっと続けられてきていて、網走湖は良くなっていくんだなと私ども期待をしていたんですけども、どっかの段階でぴたっと止まって、その浚渫も行われていなければ草刈りも行われていないと。各機関が入って対策を講じているお話も先ほどございましたけれども、網走湖は大空町にとっても貴重な資源であると思いますから、町長を筆頭に、逆に網走漁協から言ってくるんではなくて大空町の方から漁協とか網走市を動かして、国にもっと積極的に働きかけるようなことができないものか、再度、御答弁をお願いします。

答弁 町長

現在、通称山下岬と言われているところ、またトマップ川河口口、2カ所、旧来国にお貸しをして浚渫土の堆積場所として活用されておりましたけれども、現在は、トマップ川については、もう貸し付けをしていないという状況でございます。また、山下岬側につきましては、当然浚渫を行っておりませんので現在の搬入はありませんけれども、まだ土砂の堆積があるということで貸し付けをしている状況にございます。土については、粒子が細かいということで、いろいろな研究機関の中で研究をしていただいて、土壌改良材を用いて畑などに還元しているということでありますけれども、この窓口については開発建設部が行っております。そんなことから具体的な数量、搬入先だとかについては把握している状況にございませんけれども、私どもで把握している中では、町内には、そういったものは希望者がいなかったということで搬入していないように思っているところでございます。網走湖につきましては、約3分の1程度が大空町の行政区域に属するものかと思っております。先日も与党の国会議員、北海道選出の国会議員の方がいらっしゃいましたけれども、私からも網走湖の状況の説明でありますとか、先ほど言った課題などについても御説明を申し上げて、要請をしたところでございます。そんな中で、その網走湖の重要性またその自然の恵みのある湖が網走湖と大空町に関わっているということについても、認識をいただけたところかと思っております。いろいろな場面でいろいろな形でいろいろな方法で国などに要請していく方向については適宜とらせていただいております。今後も、町独自で要請をする場面もあろうかと思いますけれども、基本的には、関係団体、道、市、町そういったところとあわせて要請活動をしていく、また取り組みを進めていくということがいいのではないかと考えているところでございます。

質問 三條幸夫

説明で分かりました。浚渫をしたこと、それから水草を刈り続けたことで今、水草がほぼ無いと言うようなことをお聞きしました。それなりの効果があったのかなというように思います。これなかなか各関係機関、私も経験あるのですけれども、集まっていろいろ協議、議論するんですけども、一歩そこから踏み出すというのはなかなか難しいのかなという気がするんですけども、どこかの首長が先頭切って走らないと、物って動かないときもありますので、ぜひ町長先頭に立って網走湖を綺麗にする。そういったことで取り組んでいただきたいなと思います。

答弁 町長

御期待をいただきますけれども、私はやらないという意味ではないですけども、こういった問題は今までもいろいろ要請をしてきておりますけれども、31地域が一丸となって要請するということが一番効果的であるなと、経験上そのように感じております。スタンドプレーっていうふうに、もしとられてしまいますと地域は同じ方向を向いて要請しているのかと、考え方を持っているのかというふうにとられがちでございます。そういうところは十分配慮しなければならないものと、そのように感じております。ただ、地元でいろんな意見交換などをするとき、そういうときには遠慮する必要はないと思っておりますので、町の立場でありますとか、私どもの町民の方が関わっている大切な湖の浄化などについてはしっかりと発言をしていくものと、そのように考えて行動いたしております。大切な湖を今後も将来的にいろんな形で活用していくという思いに立って努力をしてまいりたいと思ってございます。

質問 三條幸夫

2番目の網走湖の内水面の現状等について、先ほど説明をいただきましたけれども、今現在11戸の漁師さんがおられて、漁獲量は先ほどお聞きしたんですけども、網走湖全体どれぐらいの漁獲額があるのか教えてほしいのと、もう一つは後継者問題、漁業やっている方の後継者がいない旨聞いたことはありますけれども、その辺はどうなっているのか、もし把握しているのであれば教えていただきたいと思います。

答弁 町長

網走湖全体の漁獲高については、今担当が調べておりますので間に合えば、御報告をさせていただきたいと思います。先ほど私、女満別町地区の漁家方々11戸と御答弁を申し上げました。今時点で60歳以上になっていらっしゃって、明確に後継をされる方がいらっしゃらないと言われておりますのが3戸ございます。どこでどういう状況変化があるか分かりませんけれども、今の押さえとしては、そういう状況であるということのようでございます。

答弁 産業課長

網走湖の漁獲高ということでの御質問でございますが、西網走漁業協同組合の総会の資料をただいま持っておりますけども、網走湖の漁獲高ではなくて、西網走漁協全体の漁獲高ということで出ておりますので、大変申しわけないですが、それを御説明させていただきたいと思います。平成30年度の取扱高ということで、19億1,320万8,753円というような取扱高となってございます。

質問 三條幸夫

できれば詳細は後ほどちょっと詳しく教えていただければと思います。3番目の船着き場の整備の云々とお話をさせていただいたんですけれども、先ほど町長からも防災センターの整備に併せてというお話もありました。網走湖では以前、漁船が事故に遭っているケースが何件かございます。そのときに船着き場があったら助かったのになんてことを聞いたこともあったものですから、先ほど御答弁にあったように、西網走漁協で呼人の所に船着き場を整備するというよ32うなことがあって、女満別地区の方は余り声を出さないでくれと言われたようなことを聞いたことありますけども、整備が終わって数年というかもう10数年経っているわけですから、船着き場が良いのかどうか分かりませんけども、何か今も一生懸命、観光協会を初めいろんな団体がいろんな取り組みをしていただいています。きっともって、まだいろんな思いは皆さんの中にあるんだろうなと思いますけれども、是非、今現状でいろんな取り組みをされていることプラス、季節限定で湖を利用されるということでなくて、もうちょっとロングランに利用されることでホテルへの宿泊客が増えるとか、いろんなことの効果もあると思いますので、観光面、それから安全面、網走湖は御存じのように、上流から流れてくる川の調整池として調整機能を持っているわけですけれども、プラスやはり大空の女満別地区としては、そういうもっと今も利用して頂くけど更に利用していただけるような工夫をすることが大事かなというふうに思いますので、もう一度その辺の思いを聞かせていただければありがたいなと思います。

答弁 町長

網走湖につきましては、非常に遠浅の状態が続いております。本当かどうか確かめたわけではないですけれども、100メートルで1メートルぐらい水深がというようなことなので、かなりなだらかな砂浜状態というふうに感じております。そんな中で、船着き場っていうか船が発着するような、そういう施設を上手に建設することができるのかというような、その工法的な課題もあるのではないかと思っております。そういったことを含めて、今後、先ほど言いました河川防災ステーション、湖畔地区に建設を考えて、国と調整をしておりますので、その中でどういった、その使われ方、平常時するのかと、それを真剣に考えていかなければならないと思っております。湖だけではなくて、湖の周辺の林地帯なども含めて、いろいろな活用方法があるのではないかと思っております。私は思っております網走湖というのは、非常に市街地区に近いところにあって、他ではない湖の形態ではないかと、そのように考えております。ですので、当然、治水という意味合いでの網走湖の役割もありますし、また水産業という役割もあろうかと思います。さらに市街地に近いということで、観光面でのその活用という意味合いもあるのではないか、こういったそれぞれの要素を伸ばしていくこと、これが地域にとっても大切なことだと思っております。そういう視点を常に持ちながら、こことの関わり方、また整備の仕方というんでしょうか、そういうものを考えてまいりたいと思っております。具体的には、先ほど申し上げましたとおり、アウトドア関連企業との包括連携協定なども結ぶ予定でおりますし、河川防災ステーションの整備、平常時の活用という課題も抱えておりますので、その中で、しっかりと議論をしてまいりたいと考えているところでございます。

質問 三條幸夫

朝、湖に行くと漁船が点々とあちこちにまとめられているのは、現状としては皆さんも目にされていると思うんですけれども、そういったことを含め33て、町長が答弁したように、いろんな形で検討していただければ、それでいいのかなと思います。それでは、2点目の女満別小学校から児童館までのアクセス道路の整備について再度お尋ねします。先ほど町長から答弁をいただいたんですけれども、想定したとおりの答弁でした。なぜなら児童館が建てられて10数年経っています。当然そういう認識をお持ちであれば、この課題は整理されていたんではないかと私は思います。本来児童館は学校のそばにあるのが望ましい、これは誰しも思うことでございます。だからといって現在建てているところをどうのこうのということではなくて、現実問題として、こういうふうに位置づけられているわけですから、この課題をどうやって整理してあげるかということかなというふうに思います。道路が正解かどうか私は分かりませんけれども、子どもさんが、これから秋から冬にかけて、雨降り、暗い中、とぼとぼと歩いている姿を目にしたときに、果たしてこれで本当にいいんだろうか。お父さん、お母さんはですね、子どもの学校が終わって児童館までの行く間、非常に心配されているのは事実だと思います。こういった課題をやはり見て、行政として何ができるのかということを真剣に考えていかないと、今、あちこちでいろんな事故が起きていますし、少なくとも学校を出てから短時間で児童館に着けると、届くというふうなことが、何か妙案があるのであれば逆に提案していただきたいというふうに思っております。認定こども園がこれで整備されて、小学校、それから認定こども園と、スクールゾーンがあって、キッズゾーンがあってというふうなことで考えたときに、何らかの形の整備をしなければいけないだろうと私は認識していますが、その辺のことについて、再度町長の御答弁を求めます。

答弁 町長

あそこに児童センターが整備されて、十数年経とうかと思います。直接、その向かう道路というのは、私の記憶では、正式な議論だったかどうか分かりませんけれども、建設当初から、あったらいいねというような意見があったように思ってございます。しかし、現実なかなか整備には至ってまいりませんでした。先ほど申し上げましたように大正橋西線、東線、歩道の拡幅を行ってまいりました。また、トマップ川に近いということで転落防止柵の設置も行ったところでございます。さらに大正橋西線を渡るにあたって横断歩道もなかったという中で、いろいろ道路診断をしていただきながら、難しいというところを克服して横断歩道も設置をさせていただくと、さらにトマップ川公園線についても、歩道の幅で樹木を取り払って、しっかりと拡幅するという取り組みもさせていただきました。その他町道大正橋西線の法面なども樹木が生い茂って暗いというような、危険ではないかというようなお話もいただき、適宜伐採、枝打ちなどをさせていただいておりますし、暗いという御指摘もありましたので照明設備なども充実をさせていただいたということで、決して怠ってきたわけではなく、今までもさまざまな対策を講じさせて34きていただいたところであります。そんな中で、今、新道までというところには私の考え方では至らないという御答弁でございます。申しわけありませんが、それ以上の、今の具体的な提案というものはございませんけれども、今ある道路の環境などについて、これからも意を払いながら、安全で安心して通園、また、通学できる道路形態というもので考えてまいりたいと、そのように思っているところでございます。

質問 三條幸夫

いろいろやっていただいていることは見えておりますけれども、ただ、今、お話しされたことに代わる代案、安全に短時間で児童館に到達する方法をぜひ検討していただきたいなと思います。どうやって安全に学校を出てから、児童館に届くというふうなことを皆さんでぜひシミュレーションしていただきながら、できないということではなくて、できないということはないと思いますので、ぜひ前向きにいろんなことを、子どもさんのことですから、検討していただければと思います。

答弁 町長

検討してこなかったわけでもありませんし、今後検討しないというわけでもございませんけれども、現在の道路というところを、安全に使っていくためには、どうしたらいいかと私はそこのところで考えてまいりたいと思ってございます。短時間でということになりますと、どうしても現在よりも、短い路線ということになって、結果的に新しい道路ということになろうかと思いますけれども、私自身は、そのことを今現在考えてございません。現況の道路の中でどのように、安全を確認しながら、児童センターに向えるかというところでいろいろな御発案をいただければ、私どもそれに向けて努力をしてまいりたいと、そのように思ってございます。

質問 三條幸夫

道路の関係は水かけ論になってしまいますから、終わりたいと思います。3項目目の公金の試算運用について再度お尋ねします。公金の安全性を確保しつつ効率的な資金運用に努めることが求められている以上、債券購入はやむを得ないとないというふうに思われますけれども、複数の職員で債権の仕組みを理解しているのか、複数の職員で再建の仕組みを共有して株式市場の動向ですとか、債券の購入、売り払いのタイミングなどを含めてしっかりと責任を持って公金を運用していただきたい。また、運用のメインはやはり指定金融機関だというふうに思うんですけれども、割合と一定のルールを定めて運用すべきと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長

御心配の向きは、結果として担当しているのが会計管理者、出納課長、またあの部屋にいる職員のところでしか検討されていないのではないかとかそう35いうご不安の部分かと思います。このことについては取り扱うにあたりまして、庁議でもその考え方などについて、協議もいたしております。その内容などについて常任委員会でも説明をさせていただいております。また担当課とはいいながら、先ほど言いましたように、町長の決裁なども当然、受けて実施をしているところでございます。そんな中で、最終的に当然のことでありますけれども、私の責任において実施をしているということでございます。ただ、ほかの取り組んでいる市町村などでは、公金の運用検討会議というようなものを庁内に設置をいたしまして、もう少し広い範囲の中から意見交換を行って運用、例えば一時借入金の借り入れでありますとか、基金の運用など、そういったところも含めて検討を行って進めているという団体もあるようでございます。そういったものもひとつ参考になるのかというふうには思いますけれども、それとても結果的には私の責任も免れるべきものではございませんで、担当職員が複数関わったということになりまして、結果として、その担当者間における責任のその気持ちの持ち用というものが分散されるということにすぎないのではないかなというふうに感じてもおります。ですので御心配の向きをなかなかこう、今すぐに払拭をして取り組むというのはなかなか難しいなと、そのように感じているところでございます。

質問 三條幸夫

はい、2番。心配に思うのは、やはり管内で実際に債券運用しているのは大空町の他にもう1カ所というふうにお聞きしております。それなりに行政側としてはリスクを心配して、そういった利用をしていないのかなというふうに私は感じているんですけども、やはり、責任を分散してどうのこうの、町長が責任を取ればいいというような問題ではないと思うんです。やはり、資産運用の仕組みを複数の職員、財政課長ですとか総務課長とか複数の職員が入って、今町長の方から話があった公金の運用のそういうための組織を作って検討するとか、それがいいのかどうか分かりません。いずれにしても今の公金、基金の金額は大きいですから、それだけ慎重に資産運用していただきたいということでございますので、再度答弁お願いします。

答弁 町長

先ほどの答弁では、先ほどっていうのは前の議員の方々の答弁では先駆的に取り組めと、そういうような叱咤激励もいただいたところでありますけれども、管内で事例が一つしかないから、大丈夫なのかというご不安の一方での意見かとそのように思っております。複数で対応するというようなことで、全てが解決できるのであれば、そういう仕方もあろうかなと思っておりますけれども、私思いますのは、いろんな政策を実施していく、例えば建物を一つ建てるといったときにはいろんな意見がありまして、中には反対をされる方もいらっしゃいます。ですけれども、最終的に今現在、将来を考えて、どうしても必要だなと自分自身で思ったときには、その反対の声もある中ではあっても、何とか説明をしながらそれを進めていこうというこ36とを今までもやってまいりました。しかし、この種の政策って言いましょうか、取り組みというのはですね、先ほど担当課長言いましたように、確実で且つ有利な言い方とすれば相反する言い方ではないかなと思っているんですけども、どちらにどの程度重きを置いて進めるか、どちらを選択しても私は間違いではなかったというふうに思うんです。そんな中で考えたときにはですね、どちらも正解であるならば、どこのところを調整して進むか、そのためには、町民の皆さん方とその運用している町と担当者、私ともども含めて信頼関係の上に成り立って、これらを推し進めなければならないというふうに思ってございます。基金の金額が大きいと不安だという話は有りましたけれども、基本今までその運用しておりますのは、元本が満期まで置けば当然保障される、そういうところである意味、有利一辺倒ではなく、確実なところも兼ね備えながら取り組んでいるということであります。信頼関係がもし成り立たなければですね、この種の施策といいましょうか、取り組み姿勢というものは無理をして、どちらか一方で進めるということにはなっていかないのではないかなと、懸念の不安などがしっかりと不安が払拭されるということを持って取り組むべきものではないかなと、そのように思っております。ですので、場合によっては、なかなか御理解が難しいということであれば、一旦、こういったものについては、もう一度議論をしながら考えてみるべきかなと、そのように考えてもございます。そんな中で、私どもとすれば、決してその町民の皆さんに大きな不安を与えるような取り組みをしていないと、満期まで待てば元本が保証されるそういうものの中で、さらにできるだけ有利なものとして取り組んでいるということでございますので、何とか御理解をいただければと、またそういう中で、一つでも不安の解消につながっていただければと思っているところでございます。

質問 三條幸夫

しっかりと確認をしながら運用していただければそれでいいのかなと思いますけれども、やはり、債権を購入するということは非常に、職員の皆様どれだけ理解しているか分かりませんけれども、時と場合によっては損失をこうむることが絶対ないとは言い切れないというふうに私は思っていますので、その辺だけ慎重に取り組んでいただければと思います。

答弁 町長

預金においても確かに絶対という言葉、どちらかというと債権よりは安全性が高いと思っておりますけれども、それにしても、絶対という言葉ではないとそのように思います。慎重にという中で取り組めというような今御指摘だったかと思いますけれども、私自身として、もう一度、御指摘の部分で考えてみたいと思ってございます。ここでの答弁については十分明確な意思表示をするところまで至りませんけれども、今回の御提起を契機にこれらの取り扱いについて再度考えてまいりたいと、そのように思います。もう少しお時間をいただければと思います。37

質問 三條幸夫

4項目目の図書館の現状と課題については先ほど御説明いただきましたけれども、状況は分かりました。防犯対策としてカメラ等も設置されているということで、東藻琴地区については早急に整備するというようなことでしたので、是非、安全対策のために早期に取り組んでいただければと思います。もう1点、もし緊急事態が発生した場合の通報というか、ボタンを押せば届くとか、そういう仕組みはどうなっているかをお聞きしたい。

答弁 教育長

図書館の通報システムについて、御質問がございました。残念ながら現在自動で警察まで、不測の事態が生じた時に通報がいくというシステムまでは導入ができておりません。その辺も課題の一つであると考えておりまして、先ほど防犯カメラの設置という対策の現状についての御答弁申し上げましたけれども、やはりそのカメラの設置によって全てが対応できるというものでもちろんありませんので、犯罪防止とか犯罪の抑止力という部分では効果があろうかと思いますけど、やはり、いざというときに対応できる、警察への通報あるいは自分の身を守る訓練といったものも合わせて取り組む必要があるのではないかなと。特に地元の警察などの御協力もいただきながら、それらのことにも取り組んでいきたいと思いますし、その辺の通報のあり方についても、今後検討してまいりたいと、そのように考えてございます。

質問 三條幸夫

教育長の説明で図書館の利用者も減っていなくて、たくさんの方の利用していただいているということですから、これからも図書館に安心して行って、子どもさんが多いんだと思いますから、安全対策だけ十分講じていただきながら、館の運営をしていただければというふうに思います。以上です。

答弁 教育長

先ほどの図書の利用の状況なども御答弁させていただきましたけれども、一般成人が減少傾向にあるのに対しまして、特に小学校の児童の利用というか、読書冊数の増加が際立ってきております。このことは巡回図書館司書による取り組みであったり、また読み語りサークルの皆さんによる活動の成果と考えておりまして、これからも、それら活動継続しながら、より多くの読書好きな子どもたちを育ててまいりたいと思っております。昨年度、両図書館には冷房化といったことも実現できました。夏の時期、利用の増加にも大変期待しているところでありまして、安心安全で楽しめる、そのような図書館運営に今後とも努めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

質問 三條幸夫

終わります。

出典:大空町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる