大空町議会 平成19年第1回定例会 2007年3月8日
少子化対策について
2007年3月8日、大空町議会の一般質問で、勝田鉄城議員が「少子化対策について」質問し、町長、教育長が答弁しました。
- 質問者
- 勝田鉄城 議員
- 答弁者
- 町長、教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 勝田鉄城
大空町になって初めての一般質問をさせていただきます。まず最初に、少子化対策についてでありますけれども、この少子化の問題というのは非常にデリケートな問題でして、かみさんにも出てくるときに間違っても女性は子供を産む機械だというような発言をするなというふうにくぎを刺されてきました。ですが、私は失言の癖がありまして、皆さんに迷惑をかけるかと思いますけれども、そのときは平にご容赦を願いたいと思います。今国は、少子化に対しいろいろな対策を検討しているようでありますけれども、いまだパンチの効いた具体策というのが国民には示されるに至ってはおりません。次の社会を支える世代の減少を放置しておいては、地域の経済や社会も立ち行かなくなってしまうと思います。いずれ葬儀でさえも地域で出せなくなってしまうというようなことが懸念されるのではないかというふうに思っております。若い世代が結婚し、子供を産み育てやすくする環境をつくることも行政として大切な仕事であろうと考えております。人口は、今の数で維持していくには、合計特殊出生率というのがあるそうですが、これが2.08と言われておりますが、2005年の日本の出生率は1.25、さらに北海道に至っては1.13ということで、都道府県の中では低い方から3番目ということだそうです。私たちの住む大空町は、どのような数値にあるのか、もしあればお伺いをしたいと思います。少子化の大きな原因といたしましては、何といっても若者の晩婚化あるいは未婚化であろうと思います。未婚率の調査というのがあったのですが、これは30歳から37歳の年齢の中で女性は32%、男性は47%だそうです。男性の方が未婚率の数値が高いというのは、経済的理由なのか、あるいは生まれる数が男性の方が多いためなのか、私はちょっとわかりませんけれども、こういう数字になっているそうであります。原因の二つ目に挙げられるのは、現在地方経済はリストラや賃金カット、あるいはパートや非正規社員化が進み、賃金水準が低下し、生活が苦しくなったり働き続けられなくなるなどの理由で子供を産まない人がふえたそうであります。昔は貧乏の子だくさんと言われておりましたけれども、今は子供が多いと養っていけないし、教育にもお金がかかる、したがって子供はつくれないというのが現状ではないでしょうか。また、子を持つ女性も社会に出て働く方が多くなっております。子育てしやすい雇用形態まで切り込んだ対策をとらなければならないのではないかというふうに思っております。町長の町政執行方針の中に安心して子育てできる制度の充実と将来を考えた施設整備について議論をしていくというふうにありますけれども、この中身はいかなるものなのか、大空の将来発展を考えたとき、町はどのように対策をとろうとしているのか、町長のお考えをお聞きしたいと思います。次に、二つ目の地球温暖化についてでありますが、これについては毎日マスコミをにぎわしている地球温暖化の原因は国連の機関によりますと、気候変動に関する政府間パネル、こういう機関があるそうですが、これによると二酸化炭素ですとかメタンですとか、これらによる温暖化ガスが原因であろうとほぼ断定し、このままいくと人類は破滅の道をたどると警告しております。私の感覚では、そんなことありはしないのでないのかなというふうに思っておりますが、私の50年生きた中を振り返ってみますと、昔はマイナス30度というのが一冬の間に3日、4日あったかと思います。また、プラス30度を超える日も3日、4日あったのでないかと思います。しかし、近年は冬はマイナス20度以下になるというのが二、三日、また夏はプラス30度以上になる日が1週間とか10日、時には私たちの体温を超えるような日まであります。農業に携わる私たちにとっては、昔冷害という言葉がありましたけれども、そういう言葉はまさに死語になるというようなことになっておりますけれども、温暖化になって豊作であって喜んでばかりはおられないというふうに思っております。このまま右肩上がりで温暖化ガスがふえていくと、気候の変動や生態系の変化によって私たちの生活にも重大な変化や悪化をもたらすと予想されます。2005年2月の京都議定書が発効となり、日本は1990年をもとにしまして2008年から2012年まで、これまでに温暖化ガスを6%削減するという数値目標を設定いたしました。国は、6%削減に向けて目標達成実行計画を策定し、国民挙げて取り組み始めております。大空町としても温暖化ガス削減に向け行動を起こさなければならないのではないかと思いますが、実行計画なるものがあるのかないのか、そこら辺もお聞きをしたいと思います。また、私たち住民個人が何をどうすればどれだけの削減につながるのかというような指針は示されておりませんので、これらも示す必要があるのではないのかなというふうに思っております。エコ行政とも言うべき重要なこの課題についてどう取り組むのか、町長の考えを伺いたいと思います。平成16年の3月の定例会の一般質問だったかと思うのですが、環境教育ですとか省エネ教育ということについて私は質問をいたしましたけれども、当時の森田議長、女満別町、森田議長ですが、森田議長にちょっとちょっと勝田議員、もう時間ですよと言われて、私は時間の配分を失敗してしまいまして、その後の質問ができず、心の中で消化不良を起こして今に至っているということでありますので、ここで教育長にお伺いをしたいと思います。温暖化の影響というのは、最も受けるのは子供の世代であって、環境の大切さを身につけた人材の育成は最優先事項の一つであり、温暖化を自分の問題として受けとめ、みずから行動する子供を育成すべきであろうと思っております。その16年当時、3年前ですが、あのときの教育長の答弁では、あれもこれもそれも全部やっておりますよという答弁だったかと思いますが、みずからの行動として稲城の子供たちに植林をしてはどうかなというような提案をしたことがあったかと思うのですが、これらも含めて今後の行動計画があれば、教育長にお伺いをしたいと思います。以上、よろしくお願いをいたします。
答弁 町長
勝田議員の一般質問にお答えしたいと思いますけれども、少子化対策と地球温暖化ということで非常に国家レベルのレベルの高いご質問ですので、どのようにお答えをしていったらいいか非常に悩んだところでございます。まず、少子化対策ということで少し考えるところをお話を申し上げたいと思います。平成12年以降、毎年出生者数の減少ということであります。平成16年、国レベルで見ますと、出生者は111万人というような数字であります。人口1,000人に対する生まれた方の数、出生率と。合計特殊出生率ではなくて、1,000人に対して何人生まれたかということで8.8%、つまり8.8人生まれているというのが16年の国の状況でございます。また、合計特殊出生率については、私の持っております新聞の切り抜きでは、2月11日の北海道新聞で全国で1.26というような数字でありました。ただ、私どもが市町村レベルで持っている数字というのは、そこまでちょっと新しくなくて、平成15年の数字になりますけれども、当時女満別町では1.54、東藻琴村では1.42という数字が報告をされております。いずれにしても、全国の数から見ると合計特殊出生率というところでは高いわけでありますけれども、実際に町の状況で見てみますと、平成4年以降現在まで大体1年間に生まれる子供さんの数が60名台から80名台というような状況で増減を繰り返しています。国のような大きな単位ではありませんので、年によって増減したりと。ただ、やはりその増減をする中でも減少傾向というふうなことは間違いのない事実であろうというふうに思います。平成11年以降全国の出生率、先ほど言った1,000人当たりでありますけれども、その率を私どもの地域は下回っておりました。しかし、平成16年、出生率が9.5というようなことで全国平均を上回っております。そのときの出生者数が82名と。ちなみに、昨年、これは具体的な数字にはまだなっておりませんけれども、町の調べで申しますと、平成18年の大空町における出生者数は84名というふうな状況にございます。少子化がもたらす課題ですとか不安、そういったものを考えますと、将来の社会経済の活力低下ということももちろんありますし、子供同士の触れ合う機会が少なくなってくると、そういう中で自主性や社会性がしっかりと育っていくのだろうかと、そういうような不安もあります。また、社会保障制度を支える世代でありますけれども、そういったところに非常に重たい負担がのしかかっていくのではないかと、そんな不安や課題が言われております。国レベルといたしましては、平成15年に次世代育成支援対策推進法という法律をつくって各地域に次世代育成支援行動計画というものを立てて子育てを支援していきなさいというようなことになりました。平成17年の3月に旧両町村で作成をし、このたび新しい大空町版というような形に再編をさせていただいております。町といたしまして具体的な少子化対策、施政方針の中でも制度の充実ということで触れておりましたけれども、そういったものを一つ二つご紹介を申し上げますと、乳幼児医療費の拡大助成を行っていると、さらに保育要望にこたえるために保育を行う広域入所事業や託児通所に対する一部助成事業というようなものも行っております。また、1歳6カ月までの乳幼児の方々の保護者の方を対象として紙おむつ処理のごみ袋の支給事業と、さらには放課後の児童クラブの対策、またブックプレゼント、教育相談員や家庭教育相談員を配置して子育ての支援をするというような対策を町として制度化いろいろしてきてございます。新聞の中にも行政のやることというのは総花的で、なかなかこれだというようなものになっていないのではないかというようなご批判もありましたけれども、行政のやれる分野ということでいけば、やはり総花的にならざるを得ないような、そんな側面もあるのではないかと、そんなふうに考えてございます。いろんな原因が新聞の中でも語られておりましたけれども、まず安心して子供を産み育てられない、そういう環境ではないかと、そんなふうに言われております。一つは、産む場所の問題もあります。網走支庁管内においても実際に産院としてあるところが年々減ってきているというような状況にあります。また、子育てそのものの難しさということもあるのではないかと。また、犯罪等が非常に多くなってきて、そういうようなものに対する不安という気持ちもあるでしょうし、経済的な問題、課題ということもあるだろうと。この中の何か一つだけを解決すれば、少子化に歯どめがかかる、一転して子供たちが多くなるということではないというふうに私も思います。先日女性の集いの中でもお話をいたしましたけれども、子育て大変な部分もありますけれども、大変な部分だけではなくて子育てそのものが楽しいとか、子供からエネルギーをもらえると、そういううれしさの部分を皆さんで感じ取っていただくということが必要ではないかというようなことをお話もさせていただきました。そういうような意識に少しずつ転換をしていただくということも必要ではないかと思います。研究者の方々、いろんなポイントを持って少子化対策の対策はこうあるべきということで書かれておりましたけれども、私が一つ見てなるほどなと思ったものをご紹介を申し上げたいと思いますけれども、一つには多様な働き方ができる労働政策と意識改革が必要であると、単に保育園などをつくればいいということではなくて、今正規職員、非正規職員の格差の話ですとか、労働時間の話、また男女の労働問題というようなことで労働政策そのものを少し見直すべきではないかというようなことが書かれてありました。これは、市町村レベルとしてはなかなか難しい問題だなと、そんな実感を受けたところでもございます。また、もう一つは、子育ての支援、さらには経済的な支援というようなものがあるのではないかというふうに言われております。平成19年度につきましては、新規として目玉となるような子育て支援の新規事業というものはありませんけれども、延長保育なども時間の拡大を図っていると、少子化というのは数だけの問題ではなくて、子供を育てていく環境の質を高めるということにも主眼を置いて取り組んでいかなければならないのではないかと、そんなふうに思ってございます。いろんな市町村がいろんな取り組みをしておりますので、そういったものも調査をさせていただくなり参考にさせていただいて、今後どういうような取り組みが効果を出すのかということについて十分検討しながら進めてまいりたいというふうに思ってございますので、ご理解を賜りたいと思います。次に、地球温暖化に対する問題でございます。これにつきましては、非常に深刻な問題であると同時に非常に大きな問題で、私どもが取り組むべきことということが大切なことではあるのですけれども、どうやって系統立てていくかということは非常に大きな課題になっているのだと思います。地球温暖化の問題、毎日のように暖冬の傾向があるということで、その話が出てきております。人間活動に伴って発生する温室効果ガス、これが大気中の濃度を増加させることによって大気の温度を上昇させると、それが自然の生態系、また人類に深刻な影響を及ぼすものだと、そのように言われております。人類の生存基盤にかかわる最も重要な環境問題の一つだというふうに言われており、私もそのように思っております。この問題は、資源やエネルギーを効率よく利用する、そういう努力ということが一つ必要でしょうし、意識として生活のライフスタイルとして大量生産、大量消費、大量廃棄ということが従来言われて、そういうようなものが美徳とされていた時代がありましたけれども、そういうところから意識を脱却しなければならないと。社会経済の仕組みそのもの、生活様式そのものを見直していかなければならないと。私どもができるということでいけば、生活の中からそういうような小まめなところからそれを実践して積み上げていってその効果を発現できるように努力をしていくということだろうと思います。各ご家庭ではいろいろな取り組みをされているだろうというふうに思いますけれども、行政組織として、事業所として取り組んでおりますようなことを少し二、三申し上げたいと思います。一つには、電気の消費節約と。小まめな消灯と、これは電灯もありますけれども、必要なところは必要と、そうでないところはしっかり消す、当たり前と言えば当たり前であります。OA機器についても小まめに電源を入れたり切ったりしようというようなこと。さらには、いろんな施設がありますけれども、これは女満別地域、東藻琴地域で温泉熱を利用して化石燃料に頼らない中で暖房等のエネルギーを使わせていただこうというようなことであります。これについては、役場庁舎、それから消防庁舎、両地区の特別養護老人ホーム、老人福祉センター、女満別地区の生活支援ハウス、農業構造改善センター、教育文化会館などが温泉熱を使わせていただいております。また、東藻琴地区の生活支援ハウスでは太陽光発電の導入もさせていただいております。また、ごみの焼却関係、こういったところからも化石燃料を使って燃やすというようなことから、そういったものを低減しようということで生ごみ処理機の購入に対する補助、特に生ごみは水分が高いということで燃料余計に必要になるということもあります。当然燃やすものそのものを減らしていこうということで、ごみの分別の徹底ということでそういうようなところに寄与している部分があります。また、森林の育成という、片や吸収する方のことの努力についても努力をさせていただいているところでもございます。車両関係もいろんなことで言われておりますけれども、旧東藻琴時代にハイブリット車を1台導入してございます。本年といいましょうか、19年度更新計画の中で町として公用車の更新を何台か考えておりますけれども、そのうちの1台についてはハイブリット車、さらに残りの3台については低燃費の車両にしようというようなこともあえて実践をしてきたわけであります。当然そういった資源の節約ということは温暖化防止につながると同時に、私どもが財政大変だと言っているところの経費の方の節約にもつながってきているものというふうに思います。そういうようなことで、事業所としてはさまざまな角度から今後も取り組んでいきたいというふうに考えてございます。また、実行計画というものを持っているかということでありますけれども、地球温暖化対策推進法というのが京都議定書の後、平成10年に法律が設定されまして、都道府県、市町村、事務事業についての削減計画の策定ということが言われておりますけれども、私どもの町では実行計画はまだ策定していない状況でございます。きょうの北海道新聞には美幌町が削減の策定ビジョンを策定したというような新聞記事が載ってございましたけれども、私どもの町としてはまだそういうところに至っていないというのが現状でございます。ただ、国が示している事業でございますので、また先ほど言いましたように非常に憂慮されますので、国の考えていることについては町としても町民の方々にPRを積極的に行っていくと、さらには事業所としてそういうような取り組みを実践していくということについては積極的に対応してまいりたいというふうに思ってございます。そういうことで今後とも地域のエネルギーの活用と、そのことがひいては地球温暖化の防止にもつながっていくというようなことを念頭に置きながら、今後行われる事業所活動においても逐一そういう視点を取り入れながら対処してまいりたいというふうに思いますので、ご理解をお願い申し上げたいと思います。以上、私からのご答弁はこれで1回目終わらせていただきます。
答弁 教育長
勝田議員の一般質問にご答弁をさせていただきます。平成16年と言われまして、私思い出しました。あのときの質問は、割に環境問題に絞られた質問で、稲城市の子供たちが来たときの木を植えることはどうだということもたしかおっしゃられたのを思い出しました。きょうは、今町長前段お答えになりましたけれども、子供たちの教育の中で地球温暖化がどのように学習されているかということを中心に、まず教育の現状を最初にお答えをさせていただきたいと思います。環境問題、温暖化問題が国際的な問題となりまして、学習指導要領の改訂のたびに小中高の中でそれらが取り入れられてきて、教科書の中の内容としてその都度加わってきている経過にございます。そこで、小学校では社会科、理科、家庭科でこれらの学習をしております。3、4年生は特に廃棄物の扱い、処理の問題、5年生では公害と生活環境と森林資源の働きということ、6年生では非常に今回のご質問にフィットしたような内容なのですが、国際協力の観点から地球温暖化の原因と国際的な防止対策、こういうことについてもう小学校6年生の社会科では学習に入っているということでございます。理科では、6年生で自然環境を保全していくために二酸化炭素の消費、その発生、排出をしないための学習ということで、先ほど町長の答弁の中でありましたように、自動車、化石燃料を使わない自動車ということの例が幾つも幾つも挙げられていると、あるいは節電、節水の問題が挙げられてございます。家庭科では、身近な生活の工夫としてごみ処理問題がずっと取り上げられてございます。中学校に入りますと、中学校でも社会科、家庭科、理科で主に学習がなされておりますが、社会科では地球規模で広がる環境問題、地球温暖化がもたらすもの、あるいは温暖化に対する国際的な対応のあり方についてかなり踏み込んだ内容構成で学習をしております。理科では、環境問題、二酸化炭素と地球温暖化、さらにフロンによるオゾン層の破壊、それから自然環境の保全という観点から学習をしています。家庭科では、環境や資源に配慮した消費生活の工夫ということで、子供たちが毎日生活する中で配慮できることというような内容での学習になってございます。そして、それぞれの町内の小中学校での取り組み、高校での取り組みについてもちょっと調べさせていただきましたが、この内容は平成16年にお答えした環境問題にかかわることが大変多くて、小中高で共通していますのは牛乳パックやリングプルの回収、ごみの削減や分別、節電、節水、暖房の調整、ほご紙の再利用、これらが小中高で共通してございます。中学校では、さらに踏み込んで市街地のごみ収集やそれらに向けてのボランティア活動というのが具体的な行動として中学校では取り組まれております。高等学校では、暖房機の温度調節ということについて特に細かな指導、それからOA機器の節電ということ。もう一つ、カニの殻の有効活用などということもやってございますし、東藻琴高校では全校植樹ということを計画的になされているというふうに聞いてございます。そこで、最後の方で稲城市との植林の問題等について、前回のときもお聞きなされておられましたが、今回農政課の方に森の学校推進事業というものの計画が来たということでございまして、具体的には建設課と、それから今後稲城市あるいは氷川町の子供たちとの交流の中で取り組めるものであれば連携して進めていきたいというふうに思っているのですが、森の学校推進事業の具体的な内容として農政課の中では平成19年度トマップ川公園における新規造成地に植樹をしてはどうかというような内容の提案があるということで、そこのところに姉妹都市友好町との交流の中でそうした植樹が可能かどうか、今後各課で連携して進めさせていただければと、このように思っております。以上、ご答弁とさせていただきます。
質問 勝田鉄城
まず、少子化対策についてでありますけれども、少子化対策については一方では担い手育成センター、両地区にありまして、農村の配偶者対策ということから、少ない予算ではありますけれども、町と農協が出し合って事業を行っていると。なかなか成果はあらわれないけれども、一生懸命頑張っているというようなことが私も聞かされております。あと一方、子育ての方に関してなのですが、町政執行方針の中に触れておりました制度の充実と施設整備ということについて議論をしていくということがうたわれておりましたけれども、この施設整備ということがどういうことなのか、ちょっと聞きたいわけですけれども、保育所の整備のことではないのかなというふうに私は思っておりますけれども、先日厚生文教常任委員会で僻地であります豊住保育所に行政視察をしたことがあったのですが、その折、あそこを見ますと、定員は40名で、19年度はその定員いっぱいであると。では、3歳児未満の子はどうするのかなというと、別なあいた教員住宅で保育を行う予定であるということでした。また、保育士の話を聞きますと、3歳以上と3歳児未満とでは全然違うのだと、手のかかり方といいますか。そうでしょう。三つ子の魂百までということがありますけれども、恐らく3歳ぐらいを境にぐんぐん大人の仲間入りをしていくのでないかと。3歳まではお母さん、お父さんから離れられないというようなことがあるでしょうから、当然その保育の仕方も変わってくるのではないかと思いますけれども、そういう環境にあったということを視察しました。そして、その中身を見ますと、豊住地区以外から19年度は12名の方が入所したいという希望があるということです。これらは、先ほど私が申しましたように、やっぱり働く親の関係によってどうしてもそこで保育をしなければならない事情があるのではないのかな、背景にはそういうものがあるのでないのかなというふうに思っております。一方、東藻琴地区については、聞き及んでいるところによると、問題はないのではないのかなと。去年東川町に視察に行ったときには、保育園、幼稚園を視察したのですが、東藻琴の方はこのような事業は東藻琴ではもうやっておりますよというようなことで、東川町が先進地かと思ったら、東藻琴村がもうやっていたということを聞かされまして、東藻琴という地区は本当に一生懸命やっているのだなということをこのとき考えたような覚えがあります。それで、この町政執行方針の施設整備ということは、町長に、先ほど触れられていませんでしたので、もう一度お聞きしたいのですが、これは保育所の整備なのか。あと、女満別の市街地区に保育所がまだないということで、僻地である豊住保育園の保育所に皆さんが通っておられると。これらを何とかしなければならないのでないかと。場所があそこでいいのか、あるいは市街地がいいのかというような問題も含めながら、それらも考えていかなければならないのではないかと。そしてまた、子供を持つ親ですとか、働きながら子育てをしている親の意見というのがどのようなものなのかというのを担当の方で調べてあるのかどうか、そんなことも含めながら、この施設整備あるいは制度の充実というものに向かっていかなければならないのではないのかなというふうに思っております。あと、子育ての支援ということになりますと、全国を見ますと、矢祭町のように3番目の子供の方は100万円上げますよと、4人目の子には150万円、5人目の子には200万円上げますよという、これは出産の祝金ですけれども、こんな極端なことは私たちの町ではできかねるかと思いますけれども、そのほかに考えられるというのは、保育料の無料化ですとか、あと子を持つ親の住宅の助成ですとか、医療費の助成ですとか、そういう側面からの助成があって初めていろんな経済情勢の中にある親が安心して産み育てれるのではないのかなと、そういう環境を町がつくっていかなければならないのではないかなというふうに思っておりますので、これも大空町の総合計画、今やっておりますけれども、この中にも組み込んでいかなければならないのかなというふうに思っておりますけれども、町長のお考えを、そこら辺もお聞きをしたいと思います。
答弁 町長
先ほどお尋ねのありました部分について十分説明が、ご答弁が不足して申しわけありませんでした。施設整備のあり方ということにつきましては、主に教育施設でありますけれども、女満別地域の小学校、また幼稚園、さらには保育所、施設面の課題や入所における課題というものを考えております。一つ一つのものとして考えるよりは、そういう子育て環境、教育の環境というようなものを総体として見直していくべき必要があるのではないかというようなことから、そういったご論議をこの19年度精力的に進めてまいりたいという考え方でございます。私も東川の幼児園というところを、一昨年だったと思いますけれども、見学、視察をさせていただきました。非常にすばらしい施設だなと思う反面、経費的なものだとかそういったところについても予想以上にかかっているというようなご報告もいただきました。どういったところを参考にさせて今後いただこうかというような考え方でおります。また、親の意見はどういうところで聞いているかという話なのですけれども、入園式、卒園式、そういったときに保護者の方々がおいでになる機会があります。そういったときに当然行政の担当の職員もそういうところに同席をさせていただいております。幼稚園や保育園からいろんな説明があるほかに、行政に対する要望というようなことも寄せられております。そういう中で新年度から延長保育の時間もさらに延長しようというようなことになってきた部分もございますので、そういう中で意見を聞いて今時点はいるということでありますけれども、今後いろんな意味でご議論をいただくということで私どもから抱えている課題を提供したり、またそれに対するご意見をもらう機会というものをふやしていきたいというふうに思います。また、保育料の無料化、医療費、住宅の助成というようなことのお尋ねもありました。私自身つまびらかに管内調査したわけではありませんけれども、転勤をされて本町に来られる方々、保育料については随分安いですねというふうに言われるようなことが多いなと。そういった意味では、無料ではありませんけれども、一助を担っているのではないかと。また、医療費の助成についても、これは大空町は管内で最高水準の上乗せ補助をさせていただいているというようなところでございます。また、矢祭町の例を出されまして、100万円、150万円、200万円と。こういうような制度が私の家庭にいた子供たちに当たっていたら、すごい金額になったなと思っておりますけれども、私自身は1子、2子、3子、そういうところで端的にお金を出すというようなことは考えてはございません。先ほど言いましたように、子供たちを育てていく中でその楽しさ、うれしさとか、そういう幸せを感じられるようなことを少しずつ周りを埋めながら感じてもらえるような、そんな取り組みを考えていきたいということで、単に現金を並べると、ちょっとそう言うと語弊があるのかもしれませんけれども、そういうこととはまた違うやり方を考えて今後もいきたいというふうに思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。また、前段担い手育成センター、成果が上がらないというようなお話もありましたけれども、事務局を持っておりますのは農業委員会の方でありますので、改めてまた別の機会にその成果などについてお尋ねをいただければありがたいなというふうに思ってございます。以上、私からのご答弁とさせていただきます。
質問 勝田鉄城
豊住の保育園の話なのですが、先ほどああいう現状を私は見てきたということで、あれではちょっと、教員住宅をちょっと改造してやろうかという、人を1人つけてやろうかと、場当たり的な感じがするのです。ほかの地区から来ている方が豊住以外からは12名、全部19名のうち12名だったかな、大方の方がほかの地区から来ているということ、こういう現状があるということをお話ししましたのですが、この施設整備のこと、小学校まで入っているというふうに私思いませんでしたので、保育園ですとか幼稚園も古くなってもきておりますから、それらのことを考えてこういう町政執行方針にのせたのかなというふうに思ったわけですから、話をしたのですが、やっぱり親の需要の中には、ある人はゼロ歳からでも見ていただきたいですとか、この地区にあるかないかわかりませんけれども、ゼロ歳から見ていただきたい、あるいは1歳から見ていただきたい、2歳からも見ていただきたい、いろんな要望が少ないながらもあるのではないかと。その背景としては、先ほど私が言ったように、いろいろ経済情勢だとかいろんな社会の変化によって働かざるを得ないような親がいるとすれば、町が側面的に助成というか、そういう整備を整えてあげなければならないのではないかなというふうに私は思っておりますので、僻地保育所の件についてもう少し町長の考えをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 町長
豊住の保育園の入園希望については、例年より2歳児の方々が非常に多いと、また豊住の地域以外のところから通ってきたいという方も非常に多かったという中で、私どもといたしましてはそういった方々を受け入れるか、それとも施設の容量といいましょうか、面積と環境が十分でないので、お断りをするかと、この二者択一のところだろうというふうに思って内部で協議をいたしました。そういった中で、確かに今年度については場当たり的な場所しか十分確保できませんけれども、そういう中においても地域のご要望になるたけ前向きにこたえていこうということで今回受け入れをさせていただきたい。ただ、今年度については場所が十分ではございませんというようなことをご説明申し上げて、入園のお話をさせていただいたということで、決してこれが万全の体制というふうに考えているわけではございませんので、そのことについても先ほど言った施設整備のあり方、また管理運営のあり方、設置のあり方という中でご議論をさせていただきたいというふうに思ってございます。もし今回その場所が十分ではないという中でいけば、その申し込まれた方々の中で優先順位を厳格に決めながらご遠慮いただくということの手法しかなかったというようなことであります。そういう中で、私どもとすればその家庭の事情にかんがみてなるたけ多くの方々のご要望におこたえをしたいという中での判断でございましたので、ご理解を賜りたいと思います。決して現場の状況を、意見を聞かないでこっちの管理部門だけで勝手に決めたということではなく、私みずから現場の職員ともお話をさせていただいて、町としての考え方についても説明をさせていただいたところでもあります。そういった中で何とか現場も、さらには管理する、統括する部門も含めて、ことしそういう状況下であって十分ではないけれども、一生懸命何とか皆さんのご期待に沿えるように頑張ってやっていこうということをお話をさせていただいたところでもありますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 勝田鉄城
ことしについては、そういうことで努力されるということですけれども、私は将来的に大空町の総合計画の中に保育所をどうするかということが、やはりあの現状を見れば計画していかなければならないのではないかなというふうに思っておりますので、これから計画立てる総合計画に今町長が踏み込んで発言はできないのかもしれませんけれども、やっぱりそっちの方に向かってできるならば市街地に保育所を設置するというようなことが必要ではないのかなというふうに思っておりますので、総合計画の中に組み込んでいくというようなことをしていった方がいいのではないのかなというふうに思っております。
答弁 町長
私の思いというものもいろいろありますけれども、これから先ほど言いましたようにご議論をいただくということでありますので、議員のご意見も受けとめさせていただきながら、いろいろなやり方がないかどうかということで考えてみたいと思います。確かに今は本町においては、保育園という形で町としてお受けをするのは2歳以上の方々であります。ただ、定員なども決まっておりますので、すべてご希望に沿えているというふうにはまだ認識しておりませんけれども、実際にはゼロ歳、1歳という方々についても量的なものは把握しておりませんけれども、そういうご要望がある声も承ってはおります。そういった意味でそこのところからどうするかというような議論も必要になってくるのではないかというふうに思いますので、十分議論を深めながらよりよい方向性を導き出してまいりたいと思いますので、よろしくご指導いただきたいと思います。
質問 勝田鉄城
次に、地球温暖化の問題ですが、大変重要な行政課題であるという認識は町長も私も同じであろうと思っております。しかし、今世界的に求められているのは、困った、困った、減らした、減らしたというのではなくて、では何をいつまでどのぐらい減らしたか、その削減目標というものを世界じゅうで取り決めをして数字として出しております。それは、国であり、地方自治体であり、個人でありというふうにだんだん下へ下がってくると思うのです。これは、一例ですけれども、道北の下川町では既にこういう実行計画を立てて数値化をし、目標を立てて今年度はどれだけ削減したか、何年度までにはどれだけ削減するというような目標を定めてやっております。その報告書も出しております。これらによると、この実行計画というのは国から義務づけられているというふうに触れておりますけれども、我が町にはまだ、いろんな取り組みはしているけれども、そういう計画は立てていないという町長の答弁でしたけれども、これは早急にやらなければならない計画ではないのかなというふうに思っておりますけれども、そこら辺の認識、私が間違っておりましたら、指摘していただきたいと思いますけれども、町の実行計画が本当に必要なのかどうかということをまずお聞きをしたいと思います。
答弁 町長
下川町においては、平成15年度から20年度という基準年度から目標年度の中で10%の削減というようなことで行動計画をつくっているというふうに承知をしてございます。地球温暖化対策推進法の第21条に、都道府県及び市町村は京都議定書目標達成計画に即して当該都道府県及び市町村の事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の量の削減並びに吸収作用の保全及び強化のための措置に関する計画を策定するものとするというふうに、21条の第1項でそのように記載されております。これが義務というところなのかどうなのかというところのまだ法律の解釈私自身はしておりませんけれども、そういうような法律になっているという現状でございます。そのことを申し上げて、答弁ととりあえずさせていただきたいと思います。
質問 勝田鉄城
下川町によると策定が義務づけられているというふうに触れておりますけれども、これはやはり義務づけられているられていないにかかわらずやらなければならない。むしろ数値化した方が、我が町はこれだけ努力しているのだよというのが町民にわかってかえっていいのではないか。下川町がやっているぐらいですから、我が大空町は数字を出せないことはない。立派な職員がそろっておりますので、すぐに出せるというふうに私は思っておりますので、下川町に負けずにやったらいいのでないのかなというふうに思っております。そして、次に民生の部分、私たちの部分です。では、私たちは書物を読んだりテレビを見るけれども、何をどうすればどれだけ減るのだというものがわからない。これは、やはり行政が先導をとってこうしなさい、ああしなさい、こうしたらこれだけ減るのですよというようなことがないと私たちはわからないと思います。札幌市などは、1人が年間の排出量を計算しておりまして、札幌市民1人年間6.何トンとか、それを2010年度までに1トン減らすのだよとか、そんなようなことで取り組んでいるというような報道もあったのですが、数値化されれば私たちもそういうことも可能ではないのかなというふうに思っております。今は、空気のきれいな我が町にそんな難しいこと言ってもしようがないのでないか、かえって経済活動が停滞するのでないかなというふうに思われがちですけれども、次の世代のことを考えれば私たちが今やらなければならないというふうに思っておりますので、民生の部分も含めてやっていかなければならないというふうに思っております。それには、きょうも道新に触れておりましたけれども、美幌町で取り組みますよというようなことで報道されておりました。そしてまた、あれには美幌町にはペレットストーブということも出ておりましたし、足寄町でもペレットストーブを取り入れるとかということで、新築の庁舎でしたか、そこで取り入れると。あるいは、いろんなところで、朝日町でしたか、朝日町は合併してしまったかな、あちこちでそんなような取り組みをしている。北海道もペレットストーブを使おうかというような話もあった。また、生の声で傍聴席から先ほどペレットストーブに町民に対して助成はないのかなというような声も上がっておりました。そんなことがいろいろこれから出てくると思います。それらも総合計画の中に組み込んで触れていくべきではないかなというふうに私は思っておりますので、町長の考えを伺いたいと思います。
答弁 町長
私は、先ほど言いましたように、そういった取り組みを進めていくということについては国民の義務として人間活動をしている者として必要ではないかと、そのように思っていろんな自分たちでできることについてはしていこうという考え方を持っております。この法律が義務づけなのか、努力目標なのか、そのあたりについてまだ十分私自身は結論づけて注釈をしておりませんけれども、私は国的なといいますか、全地球的なこの運動というようなことでいけば、市町村で行動計画、これは議定書に基づいて国が6%削減ということを約束したので、それを具体的に数値として取りまとめる手法として市町村に課しているのではないのかなと、そんなふうに思ってはいるのですけれども、国の取り組みがまずエネルギー政策ですとか地球温暖化政策ということであれば、今言われている国と都道府県、もしくはこれから論議される道州、市町村の役割というようなところからいうと、第一義的には国の役割ではないのかなと、私はそんなふうに思っております。実際に行動を起こすのは国民一人一人、もしくは事業所であるということではありますので、当然行動の義務と、義務といいましょうか、行動の努力目標ということは国民が担っていかなければならないことだろうというふうには思っておりますけれども、市町村の段階で行動計画ということについてはまだ十分解釈が私自身できておりません。法令等の趣旨、さらには私どもがしなければならない立場というものをもう一度十分承知した中で取り組みをさせていただきたいというふうに思ってございます。また、ペレットストーブなど、これは12月だったかの質問にもそういうような化石代替エネルギーの関係での取り組みというようなことをお話をいただいたこともございます。これは、昨日の一般質問の中でもお話をいたしましたように、地域に存在する化石代替エネルギーというようなものは木であったり、さらには農作物の副産物、残渣物というようなことで、私どもの地域が率先してそういうものに取り組んでいかなければならないというものは、これは地球の環境問題やエネルギー政策だけではなくて、地域の経済にもつながってくる部分もあると。ましてや自分たちの地域にそういう資源が、可能性があるのだということであれば、地域として取り組んでいかなければならない課題ではないかなというふうに思っております。さきにもこれからいろんな施設等の更新だとか、さらには暖房施設の切りかえだとか、そういうようなときがあったときには、今の化石燃料一辺倒の考え方から少し脱却をしてこういったものの活用というものは考えていかなければならないと、そんなふうにご答弁を申し上げたというふうに思っておりますので、その考え方については変わる部分ではございません。ただ、いろんな形でいろんなそういう化石燃料代替のものに係るものを入れたときにすぐ助成というような話が出てまいります。ハイブリットカーなども国からの助成があるというふうなことで聞いておりますけれども、そういったものについても市町村がみずからやるという部分もありますけれども、国としてやはりそういう対策、考え方をまとめていただくということが先ほどの私の考え方の視点からいっても必要ではないのかなと、そんなふうに思っているところでございます。これについては、当然地域としてのいろんな取り組みの中で検討をさせていただきたいというふうに思っております。以上、ご答弁とさせていただきます。
質問 勝田鉄城
最後に、教育の方ですが、教育長の方から小学校から中学校に至るまですべてやっておりますということで、私が口を挟む余地はないのでありますけれども、感想といたしまして、植林のことを触れましたけれども、あのときは植林が、8月に子供たちが来るから、8月では苗がつかないのではないかなというようなことがありまして、話がありまして、あと日にちがその日にち内でやれるかとかいうことがあったのですが、苗のことは後ろにおります高橋課長と苗を町有林からちょっといただきまして、試験をしてみました。ポットに入れてです。そうすると、ポットに入れたものを移植すると8月でも大丈夫だったということがありますので、それは可能かなというふうに思っております。そしてまた、東藻琴については全校で植樹をしているということを聞いたのですが、教育長さっき言っていましたよね。既に東藻琴がそのようなことをやっているというのは、私は知りませんでした。それですとか、先ほどの太陽光発電も生活支援ハウスで行っていると。本当にすばらしい取り組みをしている部分も東藻琴にはあったのだなというふうに思って、すばらしいところと合併してよかったなと、これが合併のメリットではないのかなというふうに思っております。いいところはどんどん取り入れて女満別地区も教育の中に、別に稲城の子供たちだけで植樹しなくても女満別地区の子供たちがトマップ川を木や緑で埋めるということも可能でしょうから、そんなことにも取り組んでいくということが、本当に自分でやってみると、教育だけ頭に押し込んでもなかなか自分でできないのです、私もそうですけれども。やはり体を動かしてやってみるということが一番、10年後になって、ああ、あのときに木植えたよな、おれの木どうなったかな、あれは何のために植えたのだろうなというようなことから、環境に対してのことが身になるのではないのかなと思っておりますので、木を植えるだけでなくてまだまだいろんなことがあるでしょう。あのとき牛乳の紙パックを飲んだ後洗うのに、バケツを二つ置いておいて、こっちで洗って、もう一回こっちで洗ってというようなことも教育長言っていたかと思うのですが、そういうことが後々にこういう問題解決につながるのでないのかなというふうに思いますので、これらにとどまらずまだまだいろんなことがあると思いますので、もしそういうようなことが教育長の頭の中にあれば、もう少し伺いたいなというふうに思っております。
答弁 教育長
ご答弁を申し上げます。大変、平成16年のご質問の後先駆的な実験をされたということで敬意を表したいなというふうに思っております。あのとき確かに夏は暑いから植えれないのではないか、苗が枯れるのではないかというような話がちょっと出たりして、その後大変私の方が勉強していなくて、議員さんの方が勉強していただいて、そのような結果が出たということで、それらのことも含めてトマップ川の河川がいいかどこがいいか、そういうところにそうした友好の森というのでしょうか、あるいは子供たちが実際に植樹をできる場所、植樹をしてその育ちを見守る、愛林少年団というのは各地にあるのですが、そうした観点も含めて各課と連携をして協議をさせていただきながら取り進めていければと、このように思ってございますので、どうぞよろしくご理解、ご指導をお願いしたいと思います。
質問 勝田鉄城
済みません、ちょっと申し上げることが抜けておりましたけれども、稲城だけではなくて、今度は氷川町とも友好町ですか、契約を結んでおりますので、氷川町の方も中学生かな、こちらへ来るということですので、そのことも含めて、稲城だけでない氷川町のことも申し添えて、質問を終わりたいと思います。
答弁 教育長
氷川町の子供たち、中学2年生が行ったり来たりしてございますので、それらの今議員おっしゃられたようなことも含めながら検討させていただきたいと思います。どうぞよろしくご理解ください。
質問 勝田鉄城
終わります。