雄武町議会 令和6年12月議会 2024年12月11日
町民の訪れやすい、職員の働きやすい役場庁舎について
2024年12月11日、雄武町議会の一般質問で、嶋村義文議員が「町民の訪れやすい、職員の働きやすい役場庁舎について」質問し、町長 髙橋健仁、議長議長 橋詰啓史が答弁しました。
- 質問者
- 嶋村義文 議員
- 答弁者
- 町長 髙橋健仁、議長議長 橋詰啓史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 9番 嶋村義文
9番、嶋村でございます。議長の発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして大枠3点、質問させていただきます。まず、町民の訪れやすい、職員の働きやすい、役場庁舎についてということで町の考えをお伺いしたいと思います。現在の雄武町庁舎は昭和47年建設で既にもう50年以上経過しております。外観、内部とも相当老朽化が進行しており、通常であれば当然新しい庁舎の建設も検討されるところだと思いますけれども、ご承知のとおり、学校建設をはじめ、大型な予算の案件が目前に迫っておりますので、当然なかなか庁舎の建設には取り組めないところであると思いますけれども、こういう状況での町の基本的な考え、まずちょっとお伺いしたいなと思います。
答弁 町長 髙橋健仁
庁舎についての町の基本的な考え方ということでございますけれども、現在老朽化が進んでいることは私も認めるところでございまして、今、嶋村議員が述べられましたとおり、学校等の大型事業が控えているということで、少しそういったところに手が届くまでには時間かかるかなというふうに思ってございます。ただ、今この状況を何とかしなければならないといったところでは、やはり昨年度、役場庁舎の長寿命化計画を策定してございますので、その中で優先順位をつけながら精査をしながら、使いやすい役場という形の中でやっていければなというふうに基本的には考えてございます。
答弁 議長議長 橋詰啓史
嶋村議員。
質問 9番 嶋村義文
先月の26日に町民の皆さんと議員との意見交換会を開かせていただいたんですけれども、その場でも当然この話が出まして、窓ガラスが割れてたり、おそらく直接確認はしてなくて、人づてに聞いた話だと思うんですけれども、窓ガラスが割れてたり、雨漏りがしたり、外壁が一部剥がれたりということで、どうなんだということなんで、私もちょうど今回質問がありますんで、この場でちょっとお聞きしますからということで、その場は一応話は終わったんですけれども。当然そういったガラスの破損だとか、そういうのは当然段階的にやっていくと思いますけれども、6期の総合計画の策定時の町民アンケートにもちょっとあったんですけれどもね、私も何回か聞いたことあるんですけれども、非常に雄武町の住民窓口というのは訪れづらいというんですよね。暗くて、しかも入るところが非常に狭くて、やっぱりもうちょっとこうオープンなスペースというのは取ったほうがいいんじゃないかと思うんですよね。役場の窓口入ってくるといきなり左側に町民談話室がありますよね。今、実際町民に談話室が使われてるかといったら、ほとんど使われてないと思うんです。飲料品の自動販売機があって、そこを曲がってようやっと役場の中が開けるということです。大体普通、新しい役場庁舎というのはもう入り口が物すごくオープンなんですよね。全体を見渡せるんですよ。ですから当面役場の改築、改築というか大幅な建て替えだとかそういうものはできないんであれば、できればあのスペースを取り払って、オープンなスペースにして、今、例えば交流センターにある益子町の有名な陶芸作家の陶器が町民の見えないとこに置いてありますよね。それとか小田切先生の絵画がいっぱい寄贈されてるんですけれども、やっぱり庫に眠ってるのは結構あるんで、そういったものを展示してもうちょっとこう入り口を明るくしたらどうかなと思うんですけど、その辺の考え方はどうですかね。少々お金かけてもね、私はやるべきだと思うんですけど、どうでしょう。
答弁 町長 髙橋健仁
今、嶋村議員がご指摘された町づくりのアンケートに関しましては、令和4年の3月議会定例会予算審査委員会のほうでも窓口が暗いというようなご指摘を頂いたところでございまして、ここにつきましてはその後、庁舎1階ロビー部分の灯部の改修ということで、LED化をしましてですね、照度の改善はしたところでございまして、順次、庁舎内のLED化というのを進めていかなければならないというふうに認識しているところでございます。それと今お話のございました、役場庁舎の動線の話になってくると思うんですけれども、実は私も役場に入庁したのが昭和56年でございまして、まさに住民係の窓口におりました。当時は、隣が出納の窓口、出納室がございまして、今別ですけれども。出納室があって隣に住民係があってということで窓口部門が並んでる中で、やはりその当時からもう40年になりますけれども、やはり入りづらい、分かりづらい、暗い、これはずっとついて回っておりました。ですので私はカウンターの中にいた側でしたけれども、それはずっと頭の中にございます。町民ホールにつきましてもなかなか町民が使うにいいような状況になってるかというと、なかなかそうではなくてですね、そういったところでは入り口について実はどうしてもその構造上柱がでかいのが建ってるもんですから、あれが結構入り口を見えづらくしているということで、当時の先輩は、やはりあそこにすぐですね、総合案内がなきゃ駄目だというような、そういったお話も当時教えていただいて、そういうものかというふうには受け止めておりましたけれども、やはり入り口が何か暗くて、そしてL字型に左に行くと役場職員に町民が見られているような感じがあって、非常に入りづらいというのがありますので、今ご提案いただいたことも含めましてですね、部内の中で協議をして、改善できるところは改善していきたいと思いますのでご理解をいただきたいと思います。
答弁 議長議長 橋詰啓史
嶋村議員。
質問 9番 嶋村義文
やっぱり町民の方が気安くね、役場の窓口、いろんな用件で来られる方多いと思いますけれども、来やすい窓口を何とか検討していただきたいと思います。それと職員が働きやすい職場ということで、新人の職員が地方公務員になりたいという人が雄武町を選ぶためにはいろんな条件あると思うんですけれどもね。町にどういった魅力があるのかとか。いろんな条件あると思うんですけど、ひとつはやっぱり職場環境が結構大きなウエートを占めるてると思います。やっぱりある程度、文化的で空間があって、ゆったり仕事に取り組めるような空間がないと、やっぱり働きやすい、良い職場とはなかなか言えないと思うんですよね。それで私以前から気になってるんですけれども、2階の産業振興課の事務スペースが果たしてその働きやすい職場と言えるかどうかということで、今回資料請求して、産業振興課の職員数と事務スペースの面積と、新しい庁舎で別館の庁舎の職員の人数と床面積をちょっと調べてもらったんですけれども、産業振興課は15名職員がいるんですけれども、床面積を割り返すと6.5平米なんですかね。そして別館のほうに行きますと25名で、1.19平米ということで、ちょっと私調べてみましたら、労働安全法に基づく事務所衛生基準規則というのあるんですね、国で定める。10平米以上が適正な基準だというふうに定めてるんで、それからいうとやっぱりかなり産業振興課の職場環境というのは劣悪だと思うんですよね。私は農協時代からちょくちょく産業振興課、お邪魔してるんですけれども、本来ね、産業振興課というのは、いわゆる水産もありますし、農業もありますし、林産もありますしね。ですから結構訪問する方多いんですよね、町民が。だから本来やっぱり来訪者の多い職場というのは1階フロアにあるべきだと思うんですよ。このままあの状態を放置するということは、やっぱり職員の労働安全状況もあまり好ましいことじゃないし、やっぱり正直言ってね、町長も見て分かると思う、穴倉ですよ、あそこ。ぱっと見た感じは。非常にやっぱりまずいんでね、僕は早急に改善すべきだと思うんですけど。その辺の考え、ちょっとお伺いしたいなと思います。
答弁 議長議長 橋詰啓史
髙橋町長。
答弁 町長 髙橋健仁
産業振興課の執務室の状況については今ご指摘ございましたとおり、私も同じ認識を持ってございます。産業振興課のこれまでいろんな幾多の機構改革ありましてですね、ご承知のとおり産業振興課が、以前は産業課になっていて、その後は農林課と水産商工課ですとか、そういった産業課が2つに分かれて、またくっついてというところで、最終的に産業振興課ということで大会議室を執務室にして農業委員会は入っていった。以前は農業委員会も別だったと思うんですよね。それで大所帯になってしまったわけでございますけれども、確かにもうご指摘のとおりでございますので、実は国営農地再編整備の推進室がですね、今農協の雄武支所のほうで、うちの職員が事務を執っているということでございますけれども、これもなかなかいろんな打ち合わせ等々を含めてですね、行ったり来たりということもございますので、今、内部協議を進めておりまして、新年度に向けてですね、隣の海側の会議室、これ昔農業委員会あったところなんですよね。あそこをですね、開放しまして、それで国営の推進室と、それから農業委員会をそちらのほうに移した中で、そして産業振興課を今の事務室の中でやると。そして農業委員会のほうでどうしてもかさばるのが地籍簿のロッカーでございますけれども、これも今来年度の予算編成の中で電子化を進める予定でございますので、そういったものもある程度集約化できますと、かなり労働環境的には狭隘さが解消されるんではないかというふうに考えてございまして、今そのような方向で進めてまいっておりますので、ご理解を頂ければと思います。
答弁 議長議長 橋詰啓史
嶋村議員。
質問 9番 嶋村義文
なかなか先立つものはお金です。難しい点もあると思いますけれども、なるべく前向きな形で職場環境の改善をお願いしたいと思います。