みんなの議会

雄武町議会 令和4年3月議会 2022年3月16日

介護老人保健施設ハマナス職員の現状について

2022年3月16日、雄武町議会の一般質問で、佐藤寧議員が「介護老人保健施設ハマナス職員の現状について」質問し、老人保健施設事務長 新谷朋人、町長 石井友藏が答弁しました。

質問者
佐藤寧 議員
答弁者
老人保健施設事務長 新谷朋人、町長 石井友藏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 1番 佐藤寧

雄武町介護老人保健施設ハマナスの職員募集の状況についてお聞きします。昨年度、老健の施設長でもある国保病院桂巻院長とお話をした時、その時点で老健ハマナスの職員数が少なくとも5名不足しており、休日を買い取る形で無理を強いている状態だとお聞きしました。今現在職員の不足人数をお知らせください。また、職員の募集方法などの何か取り立てた工夫などはございますでしょうか。

答弁 老人保健施設事務長 新谷朋人

介護老人保健施設の職員の不足人数ということでございます。まず最初に老健施設の基準をちょっとお話ししたいと思うんですが、人員基準といたしましては入所者3名に対しまして介護または看護職員1名となっております。ですから計算上ではあくまでも基準なんですけども、常勤職員が9名必要という状況であります。現状の職員数につきましては、介護士8名、これはフルタイムの掛け値の任用職員、それから看護師4名、職員です。の12名にパート職員4名を加えますと、この基準は満たしているということになりますけども、あくまでも基準は基準でありまして、この人数では業務上、特にシフトによる夜勤面では介護職員の負担が大きいという状況になっております。老健ハマナスとしては、この負担を解消するためには夜勤可能な介護士を12名必要と考えておりますことから現状介護者8名でございますので、あと4名の確保をしたいと考えているところであります。それから募集方法ですけども、これまでは町広報誌へのチラシ折り込み、ハローワークへの求人、病院ホームページへの掲載、最近では民間の求人サイトを使っているケースもございます。また内部検討の中では福祉学科のある高等学校だとか、あと福祉系の専門学校への学校回り、訪問して求人票を置いてくるというようなことを検討した経緯もあるんですが、なかなか老健ハマナスの現状介護職員の身分というのは会計年度任用職員という形でありますので、他の正規の職員ということで募集する施設と比較してちょっと選択されがたい部分もあるのかなというところでですね、ちょっと足踏みをした経緯がございます。以上です。

質問 1番 佐藤寧

働く人が疲れ切っている場合にはさまざまな弊害が出てきます。そして最終的には利用者への不利益へと繋がっていきます。最終的には大きな医療事故も考えられるわけです。とりわけ老健ハマナスはコンプライアンス意識、接遇意識、人権意識が低いとも聞いています。設置者として石井町長のお考え、具体的に言うと、その職員の不足している現状などについてのお考えがあれば、お聞かせ願えますでしょうか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

先ほども新谷事務長が申したとおりですね、老健ハマナスの介護職員の身分はですね、現在、会計年度職員であるため、やはり募集しても正規職員との当然賃金格差もあることから、そういう選択しがたい部分も多分にあるのかなというふうに思っているわけなんですが、当然人件費が増加するということになりますが、今後ですね、施設存続を最優先に考えてですね、正職員化も考えていく必要も今現在感じているところでありますので、今後、他市町村の施設環境もですね、の動向を見ながらですね、これも考えていく必要があるのかなというふうに思ってございます。

出典:雄武町議会 令和4年3月議会 2022年3月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる