雄武町議会 令和2年9月議会 2020年9月14日
高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)問題のアンケートへの回答について
2020年9月14日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)問題のアンケートへの回答について」質問し、町長 石井友藏が答弁しました。
- 質問者
- 栁原浩之 議員
- 答弁者
- 町長 石井友藏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 2番 栁原浩之
最後に寿都町の高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみについて質問致します。この後、嶋村議員が質問されますので、私は9月1日の北海道新聞、この部分ですね、核のごみ応募、他市町村内、このアンケート結果について質問をさせて頂きます。最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討している問題で道内の178市町村の首長へアンケートが実施された記事に絡み、まず178市町村のうち、74市町村長が寿都町のこの核のごみ最終処分場調査応募検討へ反対をし、雄武町長も入っていました。答えられないというふうに回答した数市町村長が104ある中、明確に反対というふうにした理由は何だったんですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
反対と、これ新聞ですね、知事なんですけども9月1日のこの道新に出たのはですね、あくまでも全道にアンケート調査を書面でしたとこと、あとは道新さんの担当者が来ていたとこということで正式に反対とかねという部分では私は一切答えていません。このあれはそうですけども、この下にですね、3つの理由から聞いてるということ反対かどうかということですね。応募検討ということの賛否とかと書いてあるんですけども、私は答えたのはですね、寿都町の応募に廃棄物高レベル受け入れの応募に対してどう思いますかということだから、もううちは第一次産業の町でもあるし、私の公約である町民を安心安全という観点からもね、こういう部分は、そして特に漁業とか農業、一次産業の町なんでそのイメージダウンということでと言うしか答えてないんで、反対とか賛成とか一切答えてございませんのでご理解頂きたいと思います。
質問 2番 栁原浩之
ちょっと今の回答とかぶってしまうかもしれませんが、核のゴミ最終処分場選定に向けた調査に応募しない主な理由、今町長おっしゃいましたけども一番下にあるんですけど、実際は雄武町は地域のイメージの影響低下というふうに町長の名前書いてるわけですよ。その上には一次産業が主体の雄武町なんですけども、農業、漁業、観光等の産業に影響という回答項目もあるわけですよ。そちらに雄武町があれば私は最もだと思うんすけども、実際一番下にあったんであれというふうに疑問を持ってます。このように町民の方々もどのようなアンケートで町長がどのように回答したのか、非常に今の時代の問題なので興味があると思うんですよ。質問の内容と回答はどのようなものにどのような回答したということは開示して頂けませんか。情報開示して頂けませんか。アンケートに関して。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
アンケートは書面で来てないんで、書面で答えたということはないんで、道新の記者さんが来て色んな話の中で聞かれただけで情報開示とかという部分はできないと思います。
質問 2番 栁原浩之
この問題はですね、国が2017年に公表した科学的特性マップ、地図ですね。これによりますと道内86市町村が該当しまして、雄武町も入ってます。オホーツクほとんど入ってます。2007年の高知県の東洋町が応募撤回して以降、公募する自治体がなく、国は選定議論を喚起するため、この最適地を示したマップを公表してます。今回のこのコロナによりまして各自治体も財政が苦しいというとこで、鈴木知事も札束で頬を叩くようなことはするなとはおっしゃってますけども、実際厳しい状況のところにはどうしても行きたいというふうな思いが出てくると思うんですよ。最適地としてマップで公表されている以上、最終処分場の検討を未来永劫知らんぷりはできないと思いますが、この後、嶋村議員が質問するので、そちらでの回答でもよろしいですけども最終処分場の検討をどのように考えているか、今お聞かせ頂けますか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
今の段階でですね、そのマップに入ってるから検討するかしないかという部分ではなくて、やっぱりこれからですね、雄武町の考え、雄武町をこれからどうしていくかと考えてる時にそういうことは私は頭には一切ないんで、その時点になれば、そういうことは多分検討するんだと思うけど、今の段階では全然検討はしてございません。
質問 2番 栁原浩之
分かりました。今日はちょっと若干時間余りましたので、お約束でちょっと聞きたいことなんですけども、町長、1年になられました。消防職員を含めた職員の方の名前と顔は覚えられましたか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
ある程度覚えました。ちょっと顔とですね、たまにしか合わないもんで出先とか一致しない部分なんですけども、ある程度、覚えてございます。栁原議員さんから再度、2回目、これで3回目だと思うんですけども、言われてるんで、以上です。
質問 2番 栁原浩之
はい。3月と6月の一般質問も同じことを聞いてますので、なぜこのことにこだわるのかと言いますと、最低限ですね、職員の方々の名前と顔を覚えて頂きトップがですね、職員の方々に声を掛ける時にまず名前を呼んで話しかけ、気軽にですね、コロナで嫌がるかもしれませんけども、気軽に声かけをすることによりまして、この子は今日が元気があるかなとか何か悩んでないかなとかって、今大体把握できると思うんですよ、私は。町長の目指すワンチームになってですね、最終的に町民の方々のためになるという思いから聞いてますのでご承知おき下さい。最後にですね、これ本当に非常にいいこと書いてますのでちょっと読ませて頂きます。質問じゃないですけども。ちょっと聞いといて下さい。町長のおっしゃってる風通しのよい職場と関係ありますんで。風通しのよい職場環境づくりの小話として戦国時代の組織を紹介します。議長、こんなこと言って大丈夫ですか。武田信玄は戦国時代の甲斐の戦国大名ですが、信玄率いる武田軍は展開する軍団として織田信長や徳川家康さえも恐れたと言われています。信玄が残した言葉に人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なりという名言がありますが、この言葉の意味は人に情けをかけると味方になってくれるが、権力で押さえつけようとしたり、不信感を与えると必ずといって反発に遭い、害意を抱くようになるということです。信玄は人の力がないと城があっても役に立たない。信頼できる人の集まりが強固な城に匹敵すると考えていたようです。武田軍が最強と言われるには、信玄と家臣達がお互いに強い信頼関係で結ばれていたことが関係しているのかもしれません。それは信玄が家臣の言葉に耳を傾ける合議制を導入していたことや家臣の日常の言動にいつも気を配り、家臣の個々の特徴を掴んでいたからこそ適材適所で個人の才能を十分に発揮できる集団を作り上げることができたんだと考えます。この人事評価の改正法の趣旨は、正に人物をよく見極め、組織を機能させるための役割づくりの重要性を主旨にしているのでないでしょうかというふうに書いてます。よって、これ3回に渡って人事評価のことを聞きましたけども、給料に反映するということだけじゃなくて組織の改革にも非常に役立つと思いますので是非とも検討のほどお願い致します。それでは時間も来ましたので現在様々な問題が山積しているわけでございますから他市町村よりも財調があるから大丈夫などとか、今考えることでないとか、決して思わずにですね、しっかりと勉強してリストアップし、優先順位をつけて町長に政策を実行して頂くことをお願いしまして、私の質問を終わります。