雄武町議会 令和2年3月議会 2020年3月17日
町長の考える国保病院の再生とは
2020年3月17日、雄武町議会の一般質問で、遠藤友宇子議員が「町長の考える国保病院の再生とは」について質問し、町長 石井友藏、病院事務長 新谷朋人が答弁しました。
- 質問者
- 遠藤友宇子 議員
- 答弁者
- 町長 石井友藏、病院事務長 新谷朋人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 4番 遠藤友宇子
4点目の質問にそれでは移ります。ちょっと納得いかないんですけど。町長の考える国保病院の再生とは何ですか。町長は選挙公約の中でも最重要政策として雄武国保病院の再生を掲げておられます。具体的に何をもって雄武国保病院の再生と考えておられますか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
私はずっと再三話しているつもりなんですけども、どうもご理解が得られない部分がありまして、やっぱり国保病院の運営はですね、一般会計から今3億5千万出していることもあり、やっぱり不採算でもね、公立病院の使命は当然先ほども言われましたように果たしていかない。私がこの3億5千万の、要するにお医者さん、今回もつくづく感じてたんですけども、やはり院長さんが入院する、そういう部分でですね、やはり最低でもこれ2名体制はいないとやっぱり町民が安心して安全な医療を受けられないということもあります。それでそういうお医者さんをきちっと2名体制にすることによって2名以上必要だと思うんですけども、これを持続させることでやっぱり病院経営を私は安定していけるのかなというふうに考えてございます。そういう医療体制がきちっとできないとですね、やはりなかなか安心して病院にかかれない、そういうような部分も考えながらですね、これからそういう部分で要するに両面で再生ということで、経営の再生と町民が安心して医療の体制の再生ということを私はずっと前から申し上げてるわけなんですけども、その辺ご理解頂きたいと思います。
質問 4番 遠藤友宇子
それでは石井町長が就任されてからの外来患者数や入院患者数の推移はどのようになっておられますか。
答弁 病院事務長 新谷朋人
まず前置きさせて頂きたいんですが、患者数というのはやっぱり時期的なものもありまして、例えば冬場であればインフルエンザが流行するだとか、そういったこともあることをまず前置きさせて頂いた中で回答したいと思います。まず外来患者数でございます。外来患者数、今年度の4月から9月にかけては1日平均70.1名になります。それから町長、新町長の就任後10月から2月までの5か月間においては1日平均患者数は72.6名になります。これは外来の患者数です。それから入院患者数でございますけども、入院患者数、4月から9月まででいきますと1日平均10.1名、それから新町長就任後10月、すいません、10月の1日から、10月から2月までの5か月間でございますけども、1日平均は10.2名という状況になっております。以上です。
質問 4番 遠藤友宇子
今この数字を聞いて町長が就任されてからも患者数とか入院患者数はほぼ横ばいなんだなっていうふうに私は思いました。町長が考える再生というのは、常勤医2名体制を確保するというふうなことが具体的な再生なんですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
先ほども申しましたように常勤医2名体制が再生のひとつではありますけども、全てではないということを先ほども申しましたと思うんです。そういうことを体制をきちっと整えることによって、やはり患者さんが増えていくのではないかというふうに考えておりますし、今の個人病院もですね、それでいつなくなるかわからないという状況の中で町民が安心して医療を受けられるのかという部分になると、なかなかそれも難しくなっていく。そういう事により、今3億5千万一般会計で支出してるいくらかでも少なくして、増してはより良い医療が受けられるやっぱり体制を作っていくべきじゃないかと私は思ってるんですね。ですからその2名体制が全てじゃないってことをご理解頂きたいと思います。
質問 4番 遠藤友宇子
最重要政策として掲げられた雄武国保病院の再生の進捗状況をご自身で検証するために、どのような仕組みが必要だと考えられておりますか。今現在はそういう仕組みの中でされておられるんでしょうか。あと言いたいのは町長自身が今後ですね、進捗状況というか、どれぐらいの進み具合、最重要政策というふうに言われてるわけですから、その進捗状況を測って確実にPDCAを回してくのは必要だと思うんですけども、その点についてお答え頂きたいです。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
私は遠藤議員さんが私がお医者さんを探してどうこうっていうこともあるんですけども、お医者さんをやっぱり2名体制ということは前からかねて重要課題と言ってるんですけども、私はやはり皆さんで議員皆さんでお医者さんを探してほしいな、私はそう思っています。そういう部分はやはり探してほしいということはどこか情報があればですね、何か寄せて頂きたい。私だけを追求するんではなくて確かに今言われたようですね、同じことをですね、再三求めているような気がするんですが。
質問 4番 遠藤友宇子
いきなり議員に振られて、ちょっと非常に雄武国保病院のことに関しては議会も全体となって考えていかなければいけないことだと思うんですけども、いきなり議員に振られて非常に驚いたんですけども、今回この病院のことに関しては町長選の時の公約ですよね。いきなり議員に言ってますけど、まず町長が解決すべきことで言ってしまえば一緒に協力体制でもってそのことをみんなで解決していければいいのかもしれませんけども、そういうことですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
確かに私の最重要課題で今何もやってるわけではない。一生懸命ですね、行政報告で申しましたとおり一生懸命やっている中で今進捗状況はどうなんだって言われても行政報告でも報告してます。ですからそういう部分をきちっと捉えてですね、私はお願いしたいと思います。
質問 4番 遠藤友宇子
先ほどの質問に答えて頂いてないんですけど、国保病院再生の進捗状況をご自身で検証するためにどのような仕組みが必要だというふうに考えられているのか、それとも現時点ではそれについてはあまり考えてないっていうふうなことなんですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
現時点で考えてないってことは全くないです。最近、やはり病院の事務長さんなり院長さんとも会って色々話をして、やはりそういう部分で何とか一日も早くお医者さんを探して病院を再生して医療体制をきちっと構築していく、そういうふうに取り組んでいるのが現状です。ただなかなかその成果がですね、このコロナウイルスにもあっても進んで行かない関係で、そういう言い訳にはなるかもしれないけども、現実に一生懸命やってるのが現実です。
質問 4番 遠藤友宇子
今回の一般質問では結構町長がどういうふうに動かれてて、どういうふうに考えられているのかというのはちょっと私色々分からなかったので、色々お話を伺うことができて良かったなというふうに思っております。先ほども事務長さん、病院の事務長さんや病院の先生ともお話し合いを持ちながらですね、されたいというふうにおっしゃっておりましたので、町長だけがですね、頭の中で今後の方向性をもってね、猪突猛進で進むんではなくて、もっとこういうふうにしていきたいというところを多くの皆さんに共有して、そして多くの方のお力添えを頂きながらより良い方向に向かっていくことを望みますということで今回の質問を閉じさせて頂きます。