みんなの議会

雄武町議会 平成28年12月議会 2016年12月14日

肺炎球菌ワクチン予防接種について

2016年12月14日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「肺炎球菌ワクチン予防接種について」質問し、保健福祉課長 豊田通敏が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
保健福祉課長 豊田通敏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 4番 福原峯雄

4番の福原です。通告順に従いまして質問したいと思います。最初に肺炎球菌ワクチンの予防接種についてであります。肺炎球菌ワクチンの予防接種に対する助成というものを国の制度として実施するようになったのはちょうど2年前、10月の1日からなんですよね。それ以来、テレビひねるとテレビコマーシャル、政府広報が今でも連続して放映されています。このことから予防接種に対する認識というのは非常に広がったと思うんですよね。ところがこの助成を国が行う以前から実は雄武町では実施していた。2年前に私質問したことあるんですけれども、もちろん雄武町だけではありませんけれども、実施していました。各市町村で。その当時の暮らしの支援情報、雄武町で出している支援情報なんですけれども、見ますとこうあります。接種費用の7,300万円のうち、7割にあたる高齢者全ての人を対象に、7割にあたる5,000円を限度として助成すると。2,300円が本人負担というふうに書いてあります。65歳以上の高齢者全ての人に対して対象にして実施するというふうになってるんですよね。なかなか手厚い制度だったわけですね。それを国の制度が実施された、それを契機にして町の制度の内容をですね、国の制度に合わせることにしたわけです。だから2年前にちょっと質問したんですが、その後2年経ちました。国の制度の問題指摘するところはつまり年齢の問題です。65歳、70歳、75歳というふうに年齢を限定して助成をすると。それ以外の例えば73歳とか66歳とかの人は除外するわけですね。全額、もし受けるとしたら全額本人負担というふうにしているということなんです。それでお聞きしたいんですけども、国の助成の内容、今現在、本人負担、助成の内容と本人負担どういうふうになってますか。

答弁 保健福祉課長 豊田通敏(保健福祉課長は2016年12月まで)

本人負担先に申し上げますけれども、本人負担は定期接種で行いますと以前と同じ2,300円で変わりはございません。国の負担なんですけども、これにつきましては65歳から5歳刻みが対象となるんですけれども、その方々の分をそっくり交付税措置というような形で入ってきております。

質問 4番 福原峯雄

つまり国の負担というと例えば7,300円でしたら5,000円は交付税措置されるという、そういうことですか。はい、分かりました。以前、私この問題質問した時に町長の答弁なんですけども、ワクチンの計画的な備蓄に資することも必要だと。そういうことを言いました。雄武町、これまでの予防接種の実績というのは何件ぐらいだったんでしょうか。また雄武町独自で助成した時の財政負担、どれぐらいだったでしょうか。

答弁 保健福祉課長 豊田通敏(保健福祉課長は2016年12月まで)

実績を申し上げますと、平成26年度、初年度にあたりますけれども、定期になってから初年度にあたりますけれども、対象者数403人中、119人が接種しておりまして、接種率が29・5パーセント、約30パーセントです。助成実績が556,200円となっております。それと昨年度、27年度には対象者数292中、120人が接種しておりまして、接種率41・1パーセント、助成実績は586,440円となっております。

質問 4番 福原峯雄

いいですか。国の制度になる前はどうですか。これ2年間ですね。そうですね国の制度となる以前はどうだったでしょう。

答弁 保健福祉課長 豊田通敏(保健福祉課長は2016年12月まで)

22年度からの数字ここにあるんですけれども、22年度の接種率が、この時はポスターの掲示とか、独自の周知はしてたんですけども、8パーセント程度。翌年度の23年度につきましてはわずか1・2パーセント。24年度については3・3パーセントということで殆どなされてなかったということが言えると思います。

質問 4番 福原峯雄

やっぱりテレビコマーシャルが凄く連続して放送され、放映されたことによっての効果というのは非常に大きいと思うんですね。計画的な備蓄に対する、備蓄に資するということなんですけれども、雄武町の人口の問題ですね。それからワクチンの計画的な備蓄から考えて、このワクチンの計画的備蓄というのは全国的な問題で言ってるんだと思うんですけれども、それに対するね、備蓄に計画的ということに対して雄武町の人口から考えてね、本当に説得力がある問題か、そのことがと思うんですよね。まだ他の町村もちょっと調べたんですけども、実は国の制度になっているもんだから、なかなか出ているところが少なかったんですけれども、出ているところでは年齢の問題を書いていません。つまり以前の雄武町と同じように年齢関係なしに助成しているということだと思うんですよね。予防接種というのは一回だけですよ。5年間は効果があるそうですし、何か二回目には副作用の心配されるんだというふうに書いてありました。例えば私いま実は六十七歳なんですよね、すいません。でもね、それを考える時にちょっと七十歳じゃ早すぎる、七十五歳までは待てるかなという、やっぱり考えるんですね、人によって違うかも知れませんけども、やはり健康状態とかによって違うと思いますけども、やはりそういうふうに考えます。やっぱりその必要性を考えた時に、こういうのは受けたいなと思うわけですよね。以前はそうであったにも関わらず、やっぱり必要だなと思う時に接種を受けられるというのがベストだと思うんですが、政府広報が言うようにですね、肺炎、死因の第3位ですって言ってますよね。この接種の制度というのを雄武町が元に戻しても全体の備蓄には何ら影響ないと思うんですね。そういう考えありますか。

答弁 保健福祉課長 豊田通敏(保健福祉課長は2016年12月まで)

雄武町の人口規模からいったら備蓄に影響はないだろうというようなお話だったと思うんですけども、確かに雄武町だけでありましたら影響はないと思いますけども、それが全国的に全ての市町村が同じことをやりましたら、圧倒的にワクチンが不足するということになります。ですから、うちの町だけがいいやというような考え方は持てないと思っておりますんで、そのまま今も国の制度のままいきたいというふうに考えています。

質問 4番 福原峯雄

以前も同じこと言いましたけれどもね、一生に一回なんですね、その助成するのは。ばっと増える訳じゃないんですよ。一回したらもうずっと後助成することないんですよね。そういうことから考えても、しかも先ほど私言いましたように接種を受けたいと思う時に受けられる、助成してもらえる、やっぱりそういうことがベストだと思うんです。是非ね、これ前の轍は踏みませんけれども、そういう方向に制度というのやっぱりそういうもんだと思いますんで、そういう方向で是非考えて頂きたいということをお願いして最初の問題を終わらせて頂きたいと思います。

出典:雄武町議会 平成28年12月議会 2016年12月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる