みんなの議会

雄武町議会 平成28年9月議会 2016年9月13日

可燃物ゴミ焼却施設設置計画について

2016年9月13日、雄武町議会の一般質問で、嶋村義文議員が「可燃物ゴミ焼却施設設置計画について」質問し、住民生活課長 新谷朋人、町長 中川原秀樹が答弁しました。

質問者
嶋村義文 議員
答弁者
住民生活課長 新谷朋人、町長 中川原秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 3番 嶋村義文

続きまして可燃ゴミの施設の設置計画についてお伺い致します。私ちょっとしばらくいなかったんで、雄武町にいなかったんで、この辺の動きちょっと分からなかったんですけども、先般資料請求して住民生活課から頂きました資料では平成26年に議会の全員協議会で出した資料が頂きました。その中では色々な広域と単独での資料ですとか色々概算工事費ですとか色々ありますけども、平成14年に現有施設はダイオキシンの排出規制強化に伴って休止したわけですけども新たに施設を設置する考えに至った基本的な考え方というのお教え願いたいと思います。

答弁 住民生活課長 新谷朋人(住民生活課長は2018年3月まで)

嶋村議員の質問にお答えしたいと思います。まず焼却施設に関する個別の計画につきましてはですね、策定しておらず、今おっしゃりました平成25年度議会全員協議会でお渡しした、お示ししてる休止中の焼却場の再稼働に向けて作成している資料内容について説明させて頂きます。まず基本的な考え方と致しましてですね、25年度に最終処分場の測量、調査測量を行ってございます。現在のその成果からですね、現在の最終処分場への埋め立て処理継続した場合における施設の残余年数ですね、最終処分場の残余年数、約30年ということで平成56年度まで埋め立て可能と算定したところでございまして、その後の処理方法について検討を致しました。検討に当りましては先ほど議員がおっしゃいましたとおり広域処理に参加した場合の将来負担額と現有施設、再稼働に向けた改修及び補修経費の試算を下に進めまして、その結果と致しまして最終処分場の延命化に向けて焼却場の早期再稼働が町にとって一番有効であるという判断の下に再稼働を考えだしたというような状況になっております。

質問 3番 嶋村義文

26年に計画して27年、28年、2年経過してるんですけども、未だに動きが出て来ないんですけども何か問題点があるんですか。

答弁 住民生活課長 新谷朋人(住民生活課長は2018年3月まで)

原因と言いますか、これまでの進捗の状況について述べさせて頂きます。これまで改修、再稼働に向けましては中雄武、それから施設周辺の共栄地区の住民の方を対象と致しまして説明会を開催致しました。これは26年の1月と10月に開催したところでございます。その報告を兼ねまして議会の全員協議会も行ってきたところであります。その説明会においてはですね、農作物の汚染や風評被害、そういったことが懸念されるということで他地域で、他の地域での新設を求められるなど地域住民の同意が得られない、得られてきていない状況にございます。

質問 3番 嶋村義文

恐らくダイオキシンの問題で反対意見が出たと思うんですけれども、平成 14年の11月にダイオキシンの問題で規制が強化されたということで、休止したと思うんですけども、実際それをクリアできる設備が可能になったということで全国各地で可燃ゴミの焼却施設がどんどん稼働しだしてます。実際この説明資料を見てもダイオキシンの値はいわゆる環境基準値のほぼ 十分の一ぐらいに抑えてるわけですから、地域住民だけじゃなくて全町的な議論をね、やっぱりこの際していかないと先ほど新谷課長言ったようにいわゆる最終処分場の耐用年数を伸ばすですとか、いま実際可燃ゴミと不燃ゴミ、分別収集してるのにも結果としてやっぱり最終処分場に埋設処理していると。こういった状況はそのまま放置すべきじゃないと思います。ですからもう一度やっぱり計画の中味をきちっと明らかにして、恐らく牧草に対していわゆるダイオキシンの残留があるんでないかと、そういう意見だと思いますけど、私個人としては全然問題ないと思ってます。ですから町としてもう一度ね、真剣にこの問題に取り組んで歩みを進めていって頂きたいと思いますけど、どうですか町長。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

いま担当課長の方からいわゆる処理場が存在している中雄武地区、それから一部共栄地区の方々にお集まりを頂いて再稼働に向けての説明会を行ったところであります。言われたとおりですね、色んな反対が出てきて、その反対の中味を見ますと、この地区でのいわゆる焼却施設の存在そのものを否定するという反対の内容なんですよね。ですからいくらこちらがダイオキシンの数値を国の基準より下げてあるんですよと言っても議論の余地がない状況なんです。いわゆる生ゴミの問題でもこの地区からは出て行ってくれというような話になっちゃうんです。あそこは通ると最終処分場と焼却施設があるゴミ街道なんだと。うちらは別に焼却施設は使ってないんだと、使ってるとこに移動した方が良いんでないのかとかね、そういうような議論になっちゃってるんですね。ですからいわゆる最小の経費で最大の効果という部分を再稼働すれば一番経費が掛からない現状なんですけどもなかなかうまくいかない。いわゆる地区の住民が反対、地区の住民の反対を押し切ってまでやってもなかなかこれは計画的にはうまくいかない中味なので取り敢えず今年度からいわゆる昨年度に策定されました雄武町人口ビジョン、これを基にですね、最終処分場の埋め立て可能なやつの再調査を行ったところでありますので、その結果を踏まえて新たに今後のゴミ処理方法を再検証をしたいというふうに思っております。これもだらだらだらと時間を掛けてればしょうがないことですので、出来る限り早く結論を出したいというふうに思っております。

質問 3番 嶋村義文

全町的な考え方で可燃ゴミの処理施設の関係は取り組んで頂きたいと思います。以上をもちまして私の質問終わらせて頂きます。ありがとうございました。

出典:雄武町議会 平成28年9月議会 2016年9月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる