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雄武町議会 平成27年6月議会 2015年6月10日

ふるさと納税に対する考え方について

2015年6月10日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「ふるさと納税に対する考え方について」質問し、町長 中川原秀樹、財務企画課長 佐々木幸博が答弁しました。

質問者
花田一夫 議員
答弁者
町長 中川原秀樹、財務企画課長 佐々木幸博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 9番 花田一夫

それは別にしてどうしたら加工業者を救済できるかということで、ふるさと納税を含めて質問させていただきますので、よろしいですかということ、いいですか。それでね、町長ね、以前にもお話ししましたように今回も自治会長会議でもって、ふるさと納税の中に70何万、予算組んでますよ。ふるさと応援事業費ということで73万2千円、ふるさと納税された負担に対して現行の制度を見直し、ふるさと応援基金として寄付いただいた方に対し謝礼として特産品を贈呈するものでありますというんで載ってるんですが、実は新聞にも出てますように5月の10日の道新にですね、上士幌町は寄付金額が9億7千万、人口が倍になったというようなことで北海道の自治体の町が載ってるんですが、隣接の紋別市も2013年度はですね、4038万円が去年の2014年には7433万円に倍近くなったということで、私紋別に行って勉強させていただいたんですが、紋別は13年の時にはですね、返礼品は6品目の中から選んでくださいということだったんですが、去年は16品目に増やした関係もあるせいか、その約倍の7千万からになったわけなんです。それでその給付者から希望した90%以上が蟹だったそうでございます。選べる品物についてはですね、ここに資料があるんですが、食料に出来ませんのでご注意くださいということで利用表からツツジの苗木、まな板、タコのカレー、それから海鮮丼、烏骨鶏の卵とかっていうことで16品目があってこの中から選ばれる中で殆どが90%以上が蟹だということで、そしてこういうオホーツクの流氷と自然を守る寄附金ということで、こういうパンフレットも作っており、発送しながら応援してもらっているということですが、私はですね、これを是非雄武町も利用、真似をしてって言うのも何ですが、大いに取り組んでですね、これを加工協の事業として取り組んでは如何なものかなという思いでお話しをこれからさせていただくんですが、紋別の場合のこの90%の蟹の内ですね、特定の業者だけにこれ発注しているんですよね。それと発注を受けた業者だけがそれ相当の恩恵があるんですけど、受けない業者は何もないという格好で、この海産物の返礼品については加工協を窓口として如何なものかなということなんです。それでですね、町長いまおっしゃるように支援するにしても生産者と違って加工業者の場合というのは限定される、そして金額的にもそんな大きな金額が、例えばうろの処理や、それから労働者、雇用者の支援についても私は限られると思うんですが、これは私の考えですからいろいろと異論あると思うんですが、1万円、例えば1万円の寄附がいただいた場合に9千円を加工業者にそのままやっていただけないのか。千円というのは町はいろいろと事務的な問題もいろいろインターネットで発信したりするだろうからいただいて、その9千円の中で加工業者は返礼品の運賃を含めた5千円をお返しすると中身として4千円が加工業者の利益になると。ということは仮に3千万あった場合に約1500万近いものが加工業者の利益に、加工協の利益になるんじゃないかという私の考えで加工協の役員会の時に、もしするのであれば、これに取り組むというのであれば、私一般質問でこの件を町長にお願いしてみますよということだったんですが、加工協としては出来れば是非取り組みたいというお話しでした。たまたま今年も何件かふるさと応援をしていただいてるんですが、やはり町からの発信力によって私これはね、相当の効果があるんじゃないかと思うんですよ。だから町がこれに対してどれだけ真剣になって取り組んでいただけるのか。それで加工協としては、これ今加工協の考えなんですけど、いま6月の20日から毛蟹の第2次が始まるんですが、もしそれが良いということになると、返礼品についての毛蟹の支度もしますし、例えば秋になっての、例えば秋鮭の切り身のセット、あるいはイクラとか、筋子、ホタテの海鮮セットの返礼品についても加工協の中でどの程度のものが見込まれるのか、限定をしながら手配をしたりというような考えを持っているわけなんですが、これらについて町長、どういうお考えか伺いたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

例えば1万の寄附を受けたら、加工協さんにはその納税者に5千円のものを送って、町が4千円を加工協さんに払うということね。そうでしょ。それは町がね、例えば百円の物をね、2百円で買うということでしょ。そういうことってどうなんですか。5千円の物を町が買うのにね、9千円でやるというのは、これは如何なものなのかなと。ちょっとそれは今難しいかなと思うんです。

質問 9番 花田一夫

町長ね、ふるさと納税がなければ町は一銭もお金入らないわけですよね。それが町が一生懸命やってくれるようによって町には1万円の納税者からお金が来る、本来ならば予定してないお金が入ってきたんであれば、その分を例えば1万円来て、最終的には加工協の送る返礼品の5千円と町の経費の千円引いて6千円になった時に残り4千円は加工協の方に応援してあげてくれないでしょうかと。その5千円の物をね、5千円の物を1万円で買えということじゃないんですよ。そうすると町長、町長、ということは自分だけ懐を一銭も痛めないで町に応援できるんじゃないですかということなんです。まだ、今ここで即答はいりませんけど、ということは私ね、町長ね、何人かの人にこの話をちょっと相談したんですよ。私の説明が悪いのかね、皆さん良い考えだって賛成してくれてるんですよね。だから町長は何で4千円の物を9千円で買わなきゃないんだということじゃなくして、元々何もないとこに1万円を応援していただいた、何かというと雄武町は今こういう状況でホタテの被害、水産業者が大変なんで何とか応援していただけませんかというような発信をして応援していただいた方に対して返礼品をする。だから町は一生懸命やることによってお金が入ってくるわけですよ、1万円て。1万円なるか2万円なるか。だから入ってきたお金ですから自分らの懐から町のお金を直接出すんじゃないから、それは出来るんじゃないかなという思いなんですよ。そして加工業者もですね、個々にやるということになったら特定の業者さんがある程度利益を被るということですから、加工協として全体としてそれを行って加工協の経営の経費にしたいということなんですよ。法的に何か問題があるのかどうか。

答弁 財務企画課長 佐々木幸博(財務企画課長は2020年3月まで)

このふるさと応援寄附金の部分につきましては、あくまでも予算執行上、指定寄付でサインを受けている制度であります。したがいまして寄付される方のですね、使途を一応こちらの方も確認をさせていただいて収納しております関係上、寄付された方がですね、どういう目的で寄附を使ってほしいということを事前に聞いた中でサインをする関係でありますので、そういう制度でありますので、資金の流れ的には分かりますけれども、寄付をいただいた原資をですね、そういうような使い方で使用するというのは自治法上問題があるのではないかというふうに判断するところであります。

質問 9番 花田一夫

課長ね、寄附申込書というのがあって、こういろいろ住所、寄附金額書いて、上記の寄附金の使途指定の内訳というとこに事業種類があるんです。この事業種類にいろいろ書いてるんですけど、例えば雄武水産加工業の振興の為ということに書いて、これに該当すればどうしてなんです。ただ口だけでそう言うと問題はあるだろうけど、違います。そしてその他に上記以外の使途を希望するというのもあるんです。だから今ね、ここでこれで時間とってもしょうないんだけど、出来るか出来ないかを別にして考えてみてくださいということなんですよ。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

実際にですね、加工協さんの方からそういう話は受けてないんですよね。したがいまして担当者と加工協さんで話して、そういう要請、加工協さんとして町に対してそういうね、要請をしたいのかどうかと、確認してからね、あと事務担当者同士でね、話し合いをさせたいというふうに思います。

質問 9番 花田一夫

町長その通りなんですけど、加工協さんでやってくれるか、やってくれないか分からないからということで私がね、もしやってくれるようになったら、いま町長のおっしゃるように原課と加工協と相談してやっていただきたいということを話してる、それで検討していただきたいということなんです。よろしゅうございますか。一つお願いいたします。

出典:雄武町議会 平成27年6月議会 2015年6月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる