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雄武町議会 平成26年3月議会 2014年3月17日

雄武町ふるさと応援寄附金について

2014年3月17日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「雄武町ふるさと応援寄附金について」質問し、財務企画課長 佐々木幸博、町長 中川原秀樹が答弁しました。

質問者
花田一夫 議員
答弁者
財務企画課長 佐々木幸博、町長 中川原秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 6番 花田一夫

次ですね、雄武町ふるさと応援寄附金の成果について伺いたいと思いますが、議会のたびに何件かのこの寄附があるんですが、現在までどのぐらいの件数と金額があったのか伺いたいと思いますが、またこの寄附をして頂いた方にどのような対応をされていたのか、伺いたいと思います。

答弁 財務企画課長 佐々木幸博(財務企画課長は2020年3月まで)

本町におきましてこの制度の取り組みにつきましては平成20年から取り組みを実施しております。平成26年2月末現在で延べ21件の寄附を頂いております。金額にしますと2百6万円の額となってございます。本町の寄附者に対する対応でございますけれども、年末にですね、寄附をして頂いた年末にそれぞれ礼状とですね、だったんそば焼酎2本を贈呈しております。以上です。

質問 6番 花田一夫

するとだいたい1件あたり10万円ぐらいになるわけですね。それで今年の2月の6日に道新でですね、ふるさと納税お得感で急伸という新聞が出てました。町長、これ見ました。ここに書いているようにですね、上士幌では10倍、栗山では20倍ということで上士幌では平成12年に、2012年には969件が13年度までには9900、紋別も、この近在でありますと2012年には1022件が3500件で3500万、上士幌については1億8400万という、このふるさと納税がありました。このふるさと納税がこれだけあったということは、この上士幌ではですね、想定外の寄附があったんで、一時的に贈答用とした農産物の生産が追い付かないほどだったということが、この新聞には載っております。この人気の秘密は1件1万円以上の寄附につき3千円から5千円の特産品が寄附するたびに1年に1度受けられるようになってますということで私は何を言いたいかというとですね、特産品を贈ることが目的じゃなくて、如何に雄武町を知ってもらおうということで寄附してくれた方にどういう対応してるのかなという話をしたわけなんですが、私の考えを申し上げますとですね、雄武町に来て頂くということは、当然、旅の人ですから紋別空港の利用もなされますし、雄武という町を来ることに、来町することによって雄武の良さを私は実感できると思うんですよね。これについては寄附してくれた方に特産品の毛ガニなり、あるいはだったんそばなりを贈呈するのか、あるいはホテル日の出岬の宿泊券の贈呈をするのか、そういうことをすることによってですね、飛行機の、往復の飛行機の料金が片道5千円で往復1万円頂ける。そしてホテルの優待券も頂ける、宿泊優待券も頂ける、あるいは割引も頂ける、そして雄武のおいしい海産物も頂けるということになると、私はこのふるさと応援寄附金も年々成果があるんじゃないかと思います。私はお金を集めることが目的じゃなくて、如何にして雄武を宣伝するためには、そのぐらいのことをしなければ、なかなかこのふるさと応援寄附金の作った意義がないんじゃないかと思うんですけど、町長、如何ですか。

答弁 財務企画課長 佐々木幸博(財務企画課長は2020年3月まで)

今まで平成20年から寄付を頂いておりまして、21件の内、雄武町にゆかりのある方もいらっしゃいますし、ゆかりのない方もいらっしゃいますが、例えばサイクリングに参加をしてですね、雄武町にお世話になったんで寄附したいという方もいらっしゃいましたし、それから昨年度実施しましたツアーで雄武にお越し頂いた方もですね、雄武を非常に気に入って頂いて寄附をしたいという申し出があった方々もいらっしゃいます。議員のおっしゃるように本町におきましても、全国的に色々な取り組みをされてる自治体があるということも承知をしておりますので、今後はですね、他の自治体の取り組みの事例を参考にさせて頂きながら本町の特産品、あるいは観光施設のPRに特化した仕組みづくりにつきましてですね、調査研究をしてまいりたいと考えております。

質問 6番 花田一夫

ちょっときついこと言うけどね、課長ね、やはりこの条例を作って、作ったからいいというんじゃなくて、やはりこの今のこのふるさと納税の各地域のこれだけふるさと納税をしてくれた、あるいは東川町の株主、一株株主、これなんか莫大なものなんですよ。我々、東川に視察に行った時にこの話をされましたけれども、びっくりしました。だからやっぱり人間というのはですね、知恵を出せば色んなことができるものだなと思ったんですよ。それで私も以前にですね、田原町長の時に職員に対しての提案型政策を考えたらどうですかという話を随分しましたし、田原町長も職員にそれらの問題を投げ掛けてるんだけど、なかなか職員からそれが挙がってこないんですよという話をされました。私個人的にですね、田原町長には町長と挙がってこないからと言ってじっといるんではなくて、挙がってこない場合にはどうして挙げれないのよぐらいのことをしなければですね、職員もやる気がないんじゃないかと言って個人的に話したことがあるんですけど、やはり折角作ったこのふるさと応援寄附金ですから、如何にしてですね、雄武町のPRのために、そして雄武町というこの素晴らしい、このふるさとにですね、多くの日本人が来て頂いて、そして最大のおもてなしをして、そして初めて雄武町にまた行ってみようということになるんじゃないかと思うんです。それの私はね、波及効果というものはお金で買えないものがあるんだと思うんですけど、町長、如何ですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

ふるさと納税関係とですね、24年度から実施致しました航空運賃補助の関係、この関係が非常に密接に関係があると私は思っております。補助の関係で初年度は6千万、総額6千万、約6千万を支出したところでありますけれども、この関係で非常に経済効果があったと。従いまして、このふるさと納税に対するいわゆるお土産、お土産と言いますか、地元の特産品を納税者、納税してくれた人に贈った方が良いのか、それとも航空運賃補助の関係でも続けた方が良いのか、言いますと私は運賃補助の関係を続けていきたいし、このふるさと納税に対しましては、そんなに町の特産品を差し上げることはないのではないかというふうに思っております。従いまして、航空運賃補助についてはいわゆる第一の目的の紋別空港存続のため、それといわゆる観光業の観光客の誘致、そういう関係で私はあの補助の関係が雄武町の宣伝効果にもなってるというふうに思ってますし、これにふるさと納税の方に力点を置くということは今のところそんなには考えて私はおりません。

質問 6番 花田一夫

ふるさと納税云々じゃなくて、このふるさと応援寄附金、これをもう少しですね、私の今おっしゃったように、また町長がおっしゃったように特産品のだったんそばだけで済むんじゃなくて、選択を、寄附してくれた人に選択の幅を持たせて雄武町に1回でも来た人があれば、その人はですね、航空券いらないかもしれない。それよりも特産品の毛ガニなり、あるいはメジカなり欲しいかもしれないですし、そういう選択をしながら出来ることならやはり町長のおっしゃるように私も飛行機も利用して頂いてそして日の出岬の温泉ホテルを利用してくれた方が私は雄武町のためになると思うんですが、それも選択の一つですから、そういうことも含めてですね、是非このふるさと応援寄附金の充実を図って頂くことによって、町長ね、それ下向かないでさ、ふるさと応援寄附金は雄武でお金入るんですよ。1万円きて例えば5千円の特産品、あるいは航空券か何かを贈呈したとしても、他から来て頂いたら、それ以上の効果があるわけです。そうでしょ。今の航空利用料と同じホテルの宿泊含めて。人が来るということはそれだけお金が落ちるんですから。だからそういうことをね、どうすることがこのふるさと応援基金を有効に活用して、そして観光も兼ねた雄武町の活性化を図ることになるのかということをやっぱりみんなで勉強してですね、私は大いにして頂きたいと思いますし、私はね、そんなにお金掛からないと思ってるんです。去年までやった往復2万円から見るんなら、私は相当のおもてなしが出来ると思うんですが、今までやったことが悪いということじゃなくて、やはり雄武町に人が来てくれるということは、それだけ人口増えたのと同じなんです。ですから一つ勉強して頑張って頂きたいと思いますが如何ですか、町長。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

先ほど課長の方から、現在まで21件、2百万の寄附金があるというふうに言いましたけれども、その2百万の内ですね、百万がですね、1人の方からのいわゆるふるさと納税ということとちょっと違った、雄武にお世話になったという、そういうことでもらった金額でありまして、はっきり言えば20件の100万というような内容なんですね。ですから、いわゆる中味を見ますと多くて1万なんですよ、1人。ですから、そういう中でいわゆる贈答品を拡大していって良いのかという部分で、宣伝効果だと言うんであれば、それはそれで良いんですけれども、さっき私は、それより航空運賃の補助の関係もこれはもう首都圏に広告塔出したのと同じですから、そっちの方で私は力を入れたいというふうに思っております。ちょっと話ずれるんですけれども、15日の土曜日ですね、土曜日に雄武の国保病院に興味を示している内科医の先生とお会いした。懇談したんですけれども、先生、雄武町の隣の紋別市に紋別空港が無かった場合に先生、雄武町どうなんでしょうか、全然話になりませんというような、そういうこと考えるの、前から私言ってるんですけれども、雄武町にとっては紋別空港は生命線なんですね。ですから搭乗率向上の紋別空港存続と合わせて、それに乗っかって補助を継続して、そして東京方面に雄武町の広告をしたいというふうに思っております。

質問 6番 花田一夫

町長のおっしゃるようにですね、私もちょいちょい紋別空港を利用させてもらうんですが、やっぱり10月の末からの1月いっぱいについては全く不便です。ですから、これが是非なくならないようにですね、一つ努力して欲しいんですけど、このふるさと応援寄附金についてもやっぱり部内でもって勉強してですね、町長おっしゃるようにね、1万円の人、あるいは10万円の人によってやっぱり贈答するもの、あるいはおもてなしについても当然違ったっていいと思うんです。ただ、寄附金もらったからね、特産品を贈ったから、それで事を済んだということではね、私はこのふるさと応援寄附金の意味と効果が少ないと思うんですよ。ですから勉強してほしいということでお願いしてですね、終わらせて頂きたいと思います。ありがとうございます。

出典:雄武町議会 平成26年3月議会 2014年3月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる