みんなの議会

雄武町議会 平成23年6月議会 2011年6月15日

若草保育所の運営について

2011年6月15日、雄武町議会の一般質問で、中島由紀夫議員が「若草保育所の運営について」質問し、保育所所長兼児童センター館長 佐々木幸博、町長 田原賢一が答弁しました。

質問者
中島由紀夫 議員
答弁者
保育所所長兼児童センター館長 佐々木幸博、町長 田原賢一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 3番 中島由紀夫

それでは2番目の若草保育所の経営状況についてでございますけれど、あまりお題目を付けると固くなってしまうんでまずいかなと、こういうような感じもしながら作ったようでございます。平成22年から幼保一環教育として認定子ども園若草保育所として常設僻地保育所4施設統合して養育児の環境、そして経営面での合理化を目指して発足されました。その結果、保育所入所者数130名中127名から現在124名とほぼ期待通り推移致しております。臨時職員でありました8名の方、5名までが保士として迎え入れ、そして食事の方に、給食の方に後の方が対応でございます。目的でございますけれど、統合により求められたものは、これは僻地の先生方から主に言われておったことでございますけど、育児の統合をすることによって環境面での整備がされると、そういうようなことで、これの目的についてもやや良とする状態ではないかなと思いますし、これというのはただ今の入所児の構成は3歳児29名、4歳児33名、5歳児31名、そして未満児におけるは31名であります。育児の大切なこの時期に託されなさった親御さん達の厳しい状況を考えると、子供を預けると、育児期にある子供を預けると、そういうような気持も理解するために努力致しますけれど、未満児の受け入れについては再三再四慎重を期さなければならんかなと。それというのは一番大切な時期に親御さんが自分の肌身から離すような状況もありますし、子供を育てるという面から行ったら預けなけりゃならんという、先ほど話したみたいに、預けなけりゃならんという境遇も分からんわけじゃないけれど、その辺のとこを厳正を期してもらいたい。それからもうひとつとして僻地からの入所児については、これ沢木で、極端に違ったのは沢木でございますけれど、よーいドンで始まって1人と、少なくとも数人の人間は沢木から来るであろうと、こういうような受け入れ体制を取っておったようでございますけれど、入所というのは来なかったわけもちょっと遅くなりましたけれど、1年目でございますのでお話をして頂きたいなと。どういう環境が違って沢木から入所者が来なくなったのかなと。分からなければ構わないと思いますけれど、ひとつお話頂きたい。これは3番目の問題としては個人情報のこともございますから、保護のこともあるから、あまり突っ込んだ関係についてはお話できないかも知れませんけれど、俗に言う発達障害児でございますが、近い子供さんを園児を扱っており、保育所、保士さんたちがご苦労なさってることも聞いておりますが、事実とした場合、今は何とかなるべと、そういうことではなく、内容実態に合わせた検討も必要ではないのかなと、こう思うんですけれど、この子供さん方の段々増えていくということであればとんでもないことですけれど、発達障害についてのお話を頂きたい。この3点で。

答弁 保育所所長兼児童センター館長 佐々木幸博

まず育児への環境の関係でございますけれども、議員ご承知の通り統合保育所になりまして、懸念されておりました施設の老朽化等の関係、それから職員配置の非効率関係のつきましては、統合保育所になりましてそれらが解消されたところであります。また認定子ども園を開設したことによりまして、就労されてない保護者の子供さんも預かることにしておりますし、また0歳児の保育も初めておりますし、また1歳時の枠を広げていくということで、保育の環境については全体的に整ってきたのかなというふうに考えております。それから沢木からの入所児童の関係でございますけれども、今現在は短時間保育を含めて5名の方が通ってらっしゃっております。それで通所のバスも整備をしておりますし、今後ですね、沢木方面、あるいは沢木含め僻地から通って来られる子供さん達にもですね、きちっとした通所事業も整備をしておりますので、その辺はご理解を頂きたいと思います。それから発達障害のお子さんの関係でございますけれども、議員の質問通り近年そのような症状、症状といいますか、子供が増えているのも、これは事実であります。ただ保護者からは早く集団の中でですね、慣れさせたいという意向もありますし、保育所側としてもその子の発達に応じた保育というものを心がけて取り組んでおります。今現在、程度の重い子供につきましては専属とは言いませんけれども、1名のクラスの担任の他に1名その子の対応するような形で臨時職員も配置をしておりますし、その他のクラスにつきましても手の掛かる子供につきましては代替職員等を配置しまして、その子に合った保育、それぞれの成長に合った保育をなるべく心がけるように取り組んでるところでございます。

質問 3番 中島由紀夫

それでね、園児達が預かる中でで一番知りたいのは130名の枠でございますので、満杯になるところまでは入れたいというのが受け入れ体制についてあると思いますけれど、適合性、園児として受け入れることが出来るよと、こういうことの適合性については問題は皆さんないのかと、それと言うのは、かなり働くために色々と子供を預かりたいんだということが第一だと思うんですけれど、その点、今のところはそういうことで問題ないですよったら、それまでの質問に対する回答になると思いますけど、いかがなもんですか。

答弁 保育所所長兼児童センター館長 佐々木幸博

保護者の子供を預けるという意向につきましては、それぞれの家庭の事情もありますし、ただ受ける方としましては今定員は若干ですけれども割れておりますので、ただ保育所としては定員を超えたとしてもそれなりに家庭の事情等でどうしても子供を預けなければならないという家庭もあるでしょうと思いますので、それなりにはですね、柔軟に対応していきたいなというふうに考えておりますし、障害がある子供でも今国の方も積極的にそういう子を受け入れなさいという指導もございます。こちらの方の体制もですね、例えば保健福祉部門との連携の中で、そういう子供に対する接し方に係る研修、あるいは学習会等もですね、こちらの方でも取り組んでおります。そういうことを取り組みながらそういう障害がある子も、そうでない子と同じようにですね、受け入れをしていきたいというふうに考えております。

質問 3番 中島由紀夫

時間の関係もありますから、質問の角度を変えます。施設を集合することで事業費節約、それから人件費の削減が可能かと言う質問になるわけですけれど、この点については議員さん方に町長からのお勧めも頂き認定子ども園を作ると、中ではこういうような内容で入ってこようということは十二分に承知をしておるつもりでございますけれど、まさかこんなに収入支出のバランスが大きく違うとは、知らなかったったら悪いですけれど、そういうような気持があったと、気持が向いてます。それというのは常設、それから僻地合わせて4施設、稼働時の仕様が少しも削減されていないと。たまたま平成20年から平成23年度の予算書のみの状態で打ち出した数字を私が今お話しております。人件費については平成20年から23年度、若干の数字は違いはあるけれど、変わらないと今申し上げたとおりでございます。この内容は全体像でありますが、事業費については若干不足となったと。それから給食費についての差額については約2000万円くらい費用が高くなると支出されて示されておりますけれど。当然、給食費と言うのは先にはなかったと。それから給食費についてはありましたけれど、給食費体制を取ったことによりこのような形になったのかなと、こう思います。それでですね、給料的なことお話しますと平成20年に総体の中でで、所長まで含められて1億500万、それから21年度1億400万、それからここでなんですね、これまで8人臨時おりましたけれど、これが臨時が正職になりまして、そして正職勘定になると1億、22年度、それから23年度は付けておりますけれど、3月の議会の中に示されておりますけれど、それより若干所長も入れてますんで、1億259万4000と、こういうような数字になっております。これでずっと私も一周り眺めて見て、給料の高いものには、給料が高くなっていくのには驚いていると。色々な委託についての査定はする時には町長もかなり押さえてやるだろうけど、これは仕方ないと、給料ですから仕方ないと言ってしまったらそれで終りますけれど、職員給料がこんなに高いのかなと、高くなるのかなと、こういうようなことで最終的には町でこの保育所した結果、改善と、改革改善というような目的にはならなかったかと、程遠いような内容であるなというような認識の中でで受けとめてるんですけれど。仕方ないったら、町長をひっくるめて説明を受けている関係上仕方なくなるんだろうけれど、今後このままの状態で、この保育所については幼保保育所についてはこのまま良として進めていくのか、それからもう少しこういうようなところを改善していきたいなということがあればお聞かせ願いたいと。それというのはね、人の町はどうでもいいんですけれど、紋別の構想として幼保一環、今のところは前の雄武町と同じですけれど、これから臨むのは行政改革の中で幼保一環指定管理者制度と行政改革、この中で行うと。現在の職員は市の職員は全体の3分の1と、これに押さえて今まで来ていると。他は臨時、またはパートとして、3分の1の程度の割合でスタッフを抱えてると、こういうことでございます。指定管理者制度でやっていくというところに雄武町と変わったような状況がありますけれど、何か先ほど申し上げたように町として、こういうような状態でやってみたけど、こういう状態に変えて、変わったような状態で考えてるみたいなという考え方があれば、町長にお聞かせ願いたいなと思います。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

うちの若草保育所の統合後の評価でございますけども、実はオホーツク振興局でも一度統合保育所については注目をしておりまして、振興局長以下、幹部の皆様方何度も視察に見えておられました。取り組み内容についても、それから施設の環境についても大変称賛を頂いておるところでございます。今、経営コストの話をされましたけども、これも先ほどの病院と同じようにですね、子育て支援ということからすると、収支のバランスも、これは決して重要でないと言いませんえけども、そこだけでその切り口だけで、この課題に言及されると非常に子供達にとって不幸を招くというような思いがあるんですよ。それで例えばですね、児童1人当たりに対しての経費というのは逆に大きく下がってる訳ですよね。以前よりも。これが重要なんですよ。だから子供達にとってどういう施設なのかっていうことを検証しないと、ただ収支の問題だけで輪切りにしてしまうとなかなか子育て支援と言う施策は成功しないんだと思いますね。私は特に平成22年、議員の皆さん方にもご理解を頂いて保育料を下げました。下げることによってやはり誰でもいつでもですね、安心して子供を預けることができるということに繋がるわけですから、それが安心して暮らせる町に繋がるということになりますからね。ただ収支のバランスだけで大問題ですよというのは、いかがなものかなというふうに思ってますから、そういうことも是非ご理解頂いて地域にとってこの保育所はどうあるべきかということについても検証をして頂ければというふうに思っております。

質問 3番 中島由紀夫

この質問ね、町長、自分でしゃべりながらね、的を得てないなと自分で思いながらお話してるんですよ。的を得てないな、今の時代に合わない、分からない男だなと、こういうふうに思われるかも知れんけれど、最終的にはお金のことですからね、町の経済の中ででね、どういうような後ろの帳尻がどういうような姿になってるかというのが、一番の心配も抱えながら、今朝の新聞ですけれど、三笠市を2面のところに出てたと思うんですけど早速破いて持ってきております。やはり子育てを支援のために色々とこういうことで努力しているんだと。市はこういうふうにしてやっていくんだと。ここも160、1万人からの人口の中で160人ぐらいの園児を抱えておるようですけれど、この様々な集めた入園料については、何て言うんですかな、そういうような状態で親御さんに2606万からの予算を組んだ中でで、返す処置をするんだと。この新聞を見た時、いやいやこれ俺一般質問でやってもしかしたら町全体の中で意に沿わない状態に繋がってくるんでなかろうかと、こう思ったんですけれど、やはり財政を思わんばかりに、このままでこういうふうに何もかにもと、先ほど病院のお話しましたけれど、次もということになれば単純の中でで、5億某税収上がりました。手放しで喜んでいれることなのかと。やはり締めるところは締めていかなければ、そういう町の活性には繋がっていかんだろうと。そこに結び付けながら、汗をかきながら言葉を出しているというのが実情でございます。次の題に、時間もございますんで次の題に、問題に、課題についてお話したいと思います。

出典:雄武町議会 平成23年6月議会 2011年6月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる