雄武町議会 平成23年3月議会 2011年3月15日
社会福祉協議会への助成について
2011年3月15日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「社会福祉協議会への助成について」質問し、町長 田原賢一、保険福祉課長 葛西隆が答弁しました。
- 質問者
- 村田博子 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一、保険福祉課長 葛西隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 村田博子
それで3点目に移ります。3点目は福祉協議会への助成についてです。町長は行政執行方針で、介護が必要になっても住み慣れた町で安心して暮らしていける体制を整えるため特別養護老人ホームとデイサービスセンター等、介護サービスの円滑な運営、福祉サービス体制の充実を図ってまいりますと言われています。それは今、本当に一人暮らしのお年寄りが四百人を超えている、その中で色々配食サービスとか色んな福祉介護保険医療ということで色々進められていると思いますので、私今一番必要なのは、社会福祉協議会に指定管理として雄愛園、デイサービスセンター、それから社会福祉協議会の事業としてホームヘルプサービス、指定訪問看護を行っています。ですけど、ここは営利じゃなく、営利の団体でありません。そしてそこに町は多くのお年寄り、ショート11床で16人の方が活用していますし、雄愛園にはユニット20床、それから既存のところで40人、71床を活用して町のお年寄りが世話になっています。そこで私は本当に高齢者が安心、安全に暮らしていけるためにも社協への支援が必要ではないかと思っています。町より社協の事務局長は出向していましたが、出向がなくなり代わりに社協がその人件費は持っているようになっています。出向が出来なくてもせめて人件費の助成ぐらいはして、本当にしっかりと高齢者の生活をサポートしていっていけるような手立てを町は取るべきだと思います。如何でしょうか。1点目です。それから2点目には社協への補助金がもう今年で減らされるっていうふうに伺いました。私それはないのではないかと思うので、社協への補助金も継続していって頂きたい。3点目は社協にある高齢者の移送車の問題です。車椅子対応の高齢者が移動できる車を日赤、赤十字から順番で雄武に回ってきてあるわけですね。それでここだけでは、雄武小さいところですから、雄武だけでその高齢者の移送を事業としてやるということは不可能だと思います。それで今ある車どうしているか聞きましたら、貸し出してる、必要な人には使ってもらうように貸し出していますということで、人1人雇うわけにもいかないしというお話でした。これは本当に誰が考えても事業として成り立つものではない、やっぱり福祉政策だと私は思います。それで町長は今年度執行方針でも、後半を目途に老人保健施設ですか、それをやっていきたいということで、行政執行方針でも謳っています。そうなれば病院に設置された老健施設から家へ帰る時にどうするのか。本当に大変な要介護4、5のお年寄りがどうするのかっていうことを考えると本当にこの車の移送必要になってくるのではないかと思います。それで今年度の後半に老人保健施設が出来るまでの間に、何とかそこのところを車が安心して、お年寄りが移動できるように町は福祉施策としてやるべきではないでしょうか。これは社協と相談して社協に委託をするという方法もあると思いますし、人件費を出してやる、そしてそう車はいっつも使えませんのでね、そんなびっちり使わないと思いますので、資格を持った人であれば、雄愛園の方の代替にも入れるというようなことにもなるので、その辺のところを是非考えて頂きたいが如何でしょうか。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
私の方から2点ほどお答えを致したいと思います。また補足には担当課長の方から答弁をさせます。最初の1点目の件でございますけども、これは平成18年の4月1日付で職員の派遣に関する協定というのを結んでおりまして、これは21年3月31日までとするということでございます。ただ、必要がある場合にはですね、これを延長することができるということで、これが平成22年の3月31日まで延長することができるというふうになっておりましたんで、当時、職員をこの協定に基づいて派遣をしておりました。最長年度までいったわけでございますけども、この間で社協がですね、自助努力によって恒久的に運営できるような体制整備をするという、そういう約束の下で職員を派遣したわけでございます。ただその職員が最終年度の22年3月31日までという前にですね、実は健康上の問題で9月末日をもって退職をしたということでございまして、その後、当然町としてはそれに変わる人材として手当をしてきたところでございます。それからその次にご質問のあった、補助金も今年度で終わるということで、継続してほしいということなんですけども、これも実は社協とは協議済みでして、これは運営費の補助ということでありますけども、具体的には人件費を充ててるんだというふうに思いますけども、これも平成23年、今年度、この分については予算計上もさせて頂いております。これも社協とは協議済みでして、決して行政側から一方的にそういう処置をしたという事でないんで、ご理解を頂きたいと思います。3点目の質問に関しては担当の方で答弁をさせます。
答弁 保険福祉課長 葛西隆
3点目の社会福祉協議会所有の車両の件なんですけれども、この件につきましては社会福祉協議会が活用を検討すべき、現在、議員おっしゃったように貸し出し等を含めまして、ある程度社協の本部の方で基準等を検討して、この部分についてはそういう事業の部分を開始すべく準備中でございます。
答弁 保険福祉課長 葛西隆
現在、社会福祉協議会でヘルパー以外の部分で持ってる車両というのは、この車椅子運搬できる車両でございますので、その車について貸し出し等も含めて検討を、基準等を設けまして検討を行っていることです。
質問 7番 村田博子
私は先ほどその車を社協が貸し出すしか方法がないと言ってるんですね。そうすると貸し出す時、高齢者、一人暮らしの高齢者どうします。不可能な事をせっかくある車をどう使うのかということでは、これから高齢化率が高くなっていく、高齢者のために何をするのかということで、お年寄りが要介護になっても、その町で安心して暮らせるために何をするかということなんです。それで移送車は貸し出すだけなら、あまり利用はないと思います。それで是非、私が言ってのは町として、町として私はむしろ求めたいですよ。そういう高齢者の移送をやって下さいと。でも、せっかく社協にその車があるので、人件費を町が見て、社協と良く相談しながら高齢者のためにその車を活用して頂きたいというふうにお願いしたんですけど、指定管理にしたけども、指定管理だからそっちでやりなさい、町は知らないということにはならないと思うんですよね。町のお年寄りがそこで暮らしているわけですから、もう一度全然話しにならないのかね、それとも検討でもしてもらえるのかどうか、もう一度お願いします。
答弁 保険福祉課長 葛西隆
社協本部の方のこと所有してる車両については、先ほど申し上げました通り貸し出し等も含めて基準等、検討を現在行っておりますので、どのような形になってくるかちょっと分かりませんけれども、その部分につきましては当然、こちらの方でも社協本部と相談、検討を機会を持ちながら、この部分をやっていきたいというふうに考えております。ただ今の段階では、この部分の貸し出し基準てのは社協の方でまだ検討中でございますので、どういう形になるのかちょっと分かりませんけれども、町の方でもし出来るようなことがあればやりたいというふうに考えておりますけれども。
質問 7番 村田博子
私、町長に伺いたいと思います。町長、お年寄りの車の移送に関してどのように思われますか。お年寄りがこれから本当に雄武でみんなの知ってる顔の中で生きていきたい。そのことに関する移送車の問題について町長はどうお考えですか。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
今、担当課長が答弁した内容に変わりはないんですよ。ですからこの機会は、このチャンスね、チャンス。チャンスは社協にあるわけですよね。ですから社協の取り組みの中で色々NPOだとか公益法人社会福祉協議会が認められるということですから、非常に門戸が広いわけですから、是非、こういう車両を運用してね、社協の福祉活動の幅を広げていってもらいたいと。そのことで例えばサポートすることがあれば町がサポートしますよということなんで、担当課長の答弁と私の答弁は殆ど同じなんですけども、そういうことでご理解頂ければというふうに思っております。決して切り捨てるとかなんとかっていう思いないですから、そういうふうにね、どうしたらいいんですかっていうような質問やめて頂きたいというふうに思います。
質問 7番 村田博子
私はなぜ社協、前にもそうですけど、社協に対しての助成とか補助に関して、なぜそういうことを言うかというと、今雄愛園がどうなってるかということ。町長、雄愛園のお年寄りとか働いてる人とと雄愛園に行ってお話ししたことあるでしょうか。あるのであれば、私は本当に今雄愛園の状況がどうなってるか、そして基準は、社協からも基準はちゃんと基準の人はいますよって言ってるんですけども、国の基準はユニット20床で1名の夜勤ですよ。基準どおりで回りますか。私はそこを本当に社協がどんだけ努力をしてるか、どうなってるか、そして困るのは一番お年寄りなんですよ、しわ寄せ行くのは。そこを町長は執行方針でも言うように本当にお年寄りが安心してこの町で暮らせるように、雄愛園も雄愛園の運営も福祉的なことも頑張っていきますというのであれば、社協がどうかじゃなくて、むしろ町長がこんな基準じゃお年寄りは困るから、もう少し援助するからこういうふうなことをしてほしいとか、そういうことが本当に町としてはすべきことだというふうに思ってますので、車のことも本当に社協が考えてるんだからということだけじゃなくて、社協と一緒に車椅子の活用を本当に老健施設ができるまでの間に検討して頂きたいことを求めて次の質問に移ります。