みんなの議会

雄武町議会 平成22年3月議会 2010年3月15日

住民の安心・安全のまちづくりについて

2010年3月15日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「住民の安心・安全のまちづくりについて」質問し、町長 田原賢一、保健福祉課長 葛西隆が答弁しました。

質問者
村田博子 議員
答弁者
町長 田原賢一、保健福祉課長 葛西隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 7番 村田博子

次、2つ目の問題です。住民の安心、安全安心の町づくりについてです。私は町づくりの基本のひとつは、色々あると思います。基本の1つは未来を担う子供支援と雄武の町をご苦労しながら支えてこられた高齢者の安心の暮らしの支援だと思います。子供支援は統合保育所ができ、乳幼児の、できてできました。それから乳幼児の細菌性髄膜炎の予防ワクチンの接種も全額助成ということで予算化されました。今日の新聞に載ってましたけども、本人負担だけども各自治体で助成が進められてきているというのが出ていましたので、雄武は他に比べて先を行ったというのを子供の命のために先へ行ったというふうに思っています。先日、私90歳になる一人暮らしの方の娘さんにお会いしました。私の母は90歳になったことが、とても嬉しくて自慢で元気ですけれども、一人暮らしなので食事がとても心配ですと訴えられていました。雄武でも配食サービスがあると助かるのだけどと、しみじみと言われていました。そこで私に福祉課で教えて頂いたんですけども、雄武の現在65歳から74歳の方達、722人います。そのうち一人暮らしが150人、75歳以上の方、753人、このうちの一人暮らしが238人いらっしゃいます。この65歳以上の方達、要介護認定を受けてる方が218人いらっしゃいます。218人のうち在宅の人が134人です。そしてその中でも一人暮らしの人は27人いらっしゃいます。この134人の方の中、在宅で暮らしている、要介護要支援が44人、要介護1が39人、要介護2が29人、要介護3が11人、4が10人、5が11人、この中で27人の一人暮らしがいるという雄武の町のお年寄りの現状です。私は65歳以上の一人暮らし388人です。私は改めて今すぐお年寄りの必要性を痛感いたしました。先日町長は、平成24年の病院の老健施設への転換を1年前倒しで23年に設立したいと言われていました。是非、それは努力して頂きたい、そして執行方針の中でも介護が必要になっても住み慣れた町で安心して暮らせる体制を整えると謳われています。そこで提案です。保健医療福祉の緊密な連携の制度化が必要ではないでしょうか。これはお年寄りだけでなく全町民にとって必要と思います。総合的な健康医療福祉のサービスを受けられるようにする。まさに健康と福祉のまちづくりになると思います。如何でしょうか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

保健医療福祉の連携、緊密な連携ですけども、これは既に雄武町は取り組んでおりまして、後ほど担当者の方からもご答弁させますけども、配食サービスのご質問でございますけども、確かに配食サービスを行わないということでなくて、現在、配食サービスを行っているところで大きな課題がいくつもあるわけですよね。それで本町も配食サービスのニーズの実態調査というものをきちっとした上で取り組まないと大変色々な課題があるわけで、例えば興部、湧別、管内では興部、湧別、遠軽、佐呂間、それぞれ社協が配食サービスを行っているんですけども、現実的には皆さんもろ手を挙げて感謝してるかというとそうでもないということがありますので、是非、実態の調査をした上で具体的な施策について取り組んでまいりたいというふうに思います。

質問 7番 村田博子

まだ配食の質問してないんですけど、それで、医療の、もう既に医療と福祉、保健、緊密な連携を取ってるということなんですけども、私は高齢者台帳とか、一人一人の町民が福祉でも医療でも、それから保健の中でも総合的にきちっと見守って支援していける、そういう制度ということで是非、もちろん連携はしてると思いますけども、情報をこの3つのとこ部門で共有して頂きたいということなんです。そうすることによって本当に見守っていけるということになると思います。それで私は今、町長もそのように考えていらっしゃるの是非制度化していただきたい、町民一人一人の情報が共有できる。例えば病院にお年寄りが入院した時に、もう帰ってもいいよと言った時に病院側でもこのお年寄りがどういう状況で今一人で帰った時に本当に大丈夫かとか、そういうことが全て分かる、そういう一人の人をトータル的に見てね、保健福祉医療が見守っていく。そしてそのことは地域の協力なしには出来ないと思います。ですから、それは本当に地域ぐるみでのまちづくりに繋がっていくというふうに思います。そこで配食サービスの件なんですけども、お年寄りの健康は栄養バランスの取れた食事が基本です。一人暮らしだと作るのが大変、作っても偏ってしまう。それで好きなものにしか食べないというようなことが起こってきます。それを先ほど言った雄武に住んでらっしゃるお年寄りのことは元気だけども心配だと。本当に食べるということは健康を維持してく基本ですから、私は何とか配食サービスが出来ないだろうか。そして配食サービスすることによってお年寄りの健康管理も安否の見守り、それも同時に出来ていくんでないだろうかとうことで、是非、今先ほど町長おっしゃられました、町民のニーズを調べて、問題起こらないようにやっていきたいと、ニーズを調べてみないと今後どうしていくかということで言われたので、是非、そのニーズというのは五期総合計画の時にある程度、どんな状態にお年寄りがなってるかというか掴んでると思ったので、私はこのことをね、本当に急がれることでやって頂きたい、そしてこのことは本当に地域や自治会や、地域の力を協力を求めたり、力を引き出していくことになるし、みんなの助け合いや町づくりにみんなが参加するチャンスになっていくというふうに思いますので、是非いまニーズを調べてということなのでね、早急に調べることを是非提起しておきたいと思います。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

保健と医療と福祉の緊密な連携ですけど、実は新病院、新病院を建設する時にですね、議会からも町民からもその辺の求めを頂いて、その考えをまとめたものはございます。後ほど担当者の方から申し上げますけども従って雄武町はただ病院を新しくすればいいということではなくて、そこには必ず医療と保健と福祉が緊密に連携するためにはどうするかということを基本的に網羅しなさいということで作り上げたものでございます。それから配食サービスですけど、繰り返し答弁になるわけでございますけども、課題のあるのも事実でございましてね、ですからニースがどのぐらいあるのかという実態調査をきちっとして、その中で求める方々にも例えばこういう課題がありますよ、一つの今まで出された中では例えば料理に積極的に向かなくなる、従って逆に内に閉じこもったりしてしまう。そういうことからすると、例えば配食サービスをするヘルパーの人が調理するケアプランというものを策定するということを避けるように指導されてしまうということも中にはあったりするわけでございます。ですから、こういう課題についても例えば対象になる方とコミュニケーション図って、どうですかということをきちっと把握した上で実態調査をさせますんで、なるべく早い、恐らく今年度中に担当の方では積極的に取り組むんだろうというふうに思ってますから、医療と保健と福祉に緊密に関係する分野については担当の方でご説明申し上げます。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ただ今議員の方からご質問のありました関係で町長が答弁致しました国保病院建設時の部分の関係では雄武町保健医療福祉統合化基本構想というのがございまして、この中で第4期総合計画を基軸とした中で作成されておりまして、保健医療福祉、それらの部分が施策が互いに連携した総合的なサービスが出来る体制作り、保健医療福祉の総合化の目的が記載しておりまして、そういう体制が出来ているというふうに思っておりますし、また町の方では月2回ですけど、地域ケア会議ということで、保健医療福祉、社協も巻き込んだ部分の中でそういう会議を開催しておりまして、そこには当然統括も入っておりますけども、その中で現場で実際にお年寄りの方々と触れ合う方々がきちんとした情報交換をした中で、そういう方々への対応という部分を行っているというふうに考えておりますし、先ほど情報の部分で包括センターのシステムの関係につきましては、運用については三月から運用されてますので、その部分につきましては徐々に入力させながら、そういう情報関係は共有、こういう連携の中での共有化ですね、そういう部分についてはやっていきたいというふうに考えております。以上です。

質問 7番 村田博子

是非そのような構想があるんであれば、それから四期計画でなされているのであれば、是非それをね、具体化する、もう4期総合計画は終わっちゃってますから、いま5期ですから。やっぱりね、そこのところは、医療福祉の部分ですね、分かりました、ごめんなさい。是非、構想を現実のものにしていって頂きたいというふうに思います。そして調査に関しても今年度中ということで是非それは出来たところでまた色々どうしていった方がいいのかとか、それから町民の協力とか色々あると思いますので、またその時にまた論議していきたいと思います。

出典:雄武町議会 平成22年3月議会 2010年3月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる