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雄武町議会 平成18年12月議会 2006年12月13日

広域ゴミ問題について

2006年12月13日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「広域ゴミ問題について」質問し、町長 田原賢一が答弁しました。

質問者
村田博子 議員
答弁者
町長 田原賢一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 6番 村田博子

次は広域ゴミ問題です。先程、検討会議が解散されたということでした。それでその検討会議の中で紋別が民設民営を提案したと。提案されたんだけども、そこの検討会議が解散したので、それはご破算になるんではなくて、やはり12月末までに雄武はどうするかということは紋別に返答しなきゃならないんでしょうか。はい、分かりました。それで、その返答はどのような形で協議して、何をどうするのか、それから既に町長のゴミ問題に対する基本方針がはっきり分かってて、これはこうしますということがあれば教えて頂きたい。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

端的にお答え致します。本町は一般廃棄物処理についての検討をしてきました。今回は産業廃棄物と一緒でございますから、本町は当然、そこに加盟することは致しません。これには背景がございまして、一般廃棄物と産業廃棄物を一つの炉で溶融するということなんですね。溶かすという意味なんですけども。これは実は全国で成功例が1つもなくて、実はこれはドイツが先進国でございますけども、ドイツは溶融はもう全てやっておりません。これは非常に産業廃棄物ということになりますと、そこで発生するガスがですね、例えば酸性ガスなり、アルカリ性ガスなり、また新たなガスなり、色んなガスの発生でそのガス同士がですね、また化学反応を起こすらしいんですよ。その辺は私、科学者でないんでよく分かりませんけども。リサーチをした中では、そこに加入することが非常にリスクが高い、相手は民間です。いつどう計画の変更があるか分かりません。従って私はこの検討委員会でも申し上げましたけども、私は議会にも地元の町民にも説明責任があると、この状況では説明できないので端的に申し上げまして、今後の取り組みについては一緒に加盟することは出来ないというふうに思っております。本町は単独でも一般廃棄物処理については進めていきたいと思っておりますし、試算をさせて頂きましたけども、紋別まで搬送する経費もですね、膨大に掛かりますので、ただ施設の処理維持費がですね、安いという、初期投資もないという話でございますけども、私の町でそれを積算致しますと搬送費に膨大な費用が掛かります。これは半永久的にそれは維持費として計上されるわけでございますから、町民にとっては不利益という判断を私自身させて頂きました。

質問 6番 村田博子

私も本当に今町長がおっしゃったようなことで、もうこれは本当にどんなことをしてもストップしてもらわなきゃならないというふうに思ってました。是非、小さな町だからこそ出るゴミの量も分かるので、コスト計算もしやすいし、今まで町民が本当にお金も出しながら協力してゴミを減量してきた。町民が行政と一緒になって頑張ってゴミを減量してきた。今後も是非、努力していって頂きたい。

出典:雄武町議会 平成18年12月議会 2006年12月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる