雄武町議会 平成19年9月議会 2007年9月10日
ゴミ問題について
2007年9月10日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「ゴミ問題について」質問し、町長 田原賢一が答弁しました。
- 質問者
- 村田博子 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 村田博子
次はゴミ問題です。5市町村で一般ゴミ廃棄物の処理を目的としていた検討会が、紋別市による産業廃棄物も一緒に処理という提案で協議会が解散しました。そして紋別は単独で民説民営で進めていました。ところが民間が焼却するゴミの量が足りないということで重油を使用すると採算が取れない、そこで撤退してしまったんですね。そしてまた、先程も行政報告でありましたけども、5市町村で考えましょうとなった。私はこの一連の状況を見て私は教訓をしっかり受け止めなきゃならないというふうに思ってます。それは私はゴミ問題は町民の参加も得て、しっかりと自治体が責任を持たなければならない仕事だというふうに思います。12月に町長も言われていました。本当にゴミ問題については溶融炉は安全性にも疑問がある、また民間ということで操業の継続性にも懸念があるというふうに、だから加わらないっていうことは町長12月に明確におっしゃってましたのでね、まさにその不安が的中したことにもなるのではないかというふうに思います。そこでゴミ問題をしっかり町としてやっていくということも含めながら、ゴミ問題に関する町長の基本姿勢、どのようにお考えか伺いたいと思います。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
広域構想については行政報告で申し上げましたとおりでございまして、今現時点ではですね、まだ5市町村について提案をされておりませんで、正式には。行政報告で申し上げましたとおり、イニシャルコストやランニングコストの面も示されておりません。大枠は示されておりますけれども、その大枠から推定して本町にメリットがないという判断をしている段階でございますから、正式には今月中に首長、副市町村長の場で示されるだろうというふうに思っております。その段階で私は決断をし、責任を果たしたいというふうに思っております。あくまでも雄武町は広域を否定するわけでございませんけども、独自の判断をしなければならないだろうというふうに思っております。◎議長(尾田 親晴君) 村田議員。
質問 7番 村田博子
私今、先日この質問をする時に、先に5市町村の広域ありきで話し合うべきでないというふうに思ってまして、町長も先程の中でお話されましたのでそこは町長のお考え分かったんですけど、もうひとつゴミの基本についてどうお考えかということ、伺えたらと思ったんです。だからただ、確かにね、雄武で最終処分場、あと確か10年は持つっていう話だった、10年は持つっていうのが最近の話でしたけども、今回広報見ますと20年は大丈夫、先程町長も答弁されましたけど、38年まで大丈夫というようなことで、これは本当に小さな町だから、町民の参加も得て本当に有効に、少しずつでもやっていけてる。生ゴミも処理した、そういうことで私はせっかくゴミの減量化が進んでいるのに、一般ゴミにしても皆ゴミ減量してますから、それぞれの町村少ないです。だからそうなると今度は紋別でやろうとするとゴミを燃やすために、少なかったらどうするか、また前のようにプラスチックを燃やすって言うようなことが出てきかねないということもあるので、私はそこのところはもう対抗戦の問題で、プラスチックを燃やすということはどうしても認めることが出来ないので、本当に町長の基本姿勢をそこで伺いたかったんです。本当にどういうふうにゴミを自治体として対処するのかということで、そして本当に町長が決断するんですけども、そのためには町民にその都度情報開示をしながら、町民の意見も聞きながら、町民の合意を得て、進めていって頂きたいというふうに思います。できれば基本的なことを。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
ひとつだけ誤解があったら困りますんで、明確にしておきたいと思います。5市町村の広域事業として取り組まないということではないんです。雄武町もそれに参加します。ただ、事業参加は選択肢がございますから、しなくてもいいんですよ。ただ広域で、雄武町の名前は載ります。5市町村広域事業として載りますんで。ただ、この事業に参加するかしないかは先程も申し上げましたけれども、決断をし、責任を果たそうというふうに思っております。ゴミの理念ですけども、これはゴミはやはり基本的に言うと排出した人は自分の責任で処理するのが基本です。ええ。ですけども、一般廃棄物に関してはこれは皆で皆の生活を守ろうという地方自治の根幹でございますから、これには税金を投入して快適な生活を営む、そういう環境整備の中で町が取り組むことについては何ら問題がないんだというふうに思っております。本町はそういう意味では長年、この一般廃棄物の処理について考えてきて、また事業として推進してきたことが何ら間違いでなかったというのを再確認したところでございます。
質問 7番 村田博子
自分のところが可能だからじゃなくて、今町長が言われたように、本当にゴミ問題を長年やってきたことが、それが今実ってると。で、そこが自治体が責任持つんだ、出したゴミは自分が責任となったらなんでも自己責任になってしまいますのでね、そこのところは行政がしっかり税金も町民のお金ですから、ゴミは自治体で処理していくのを基本としているということで受け止めてよろしいですね。はい。それじゃあぜひ、本当にその立場でゴミも本当に町民もすごい努力をしながらやってきてるし、こういうことひとつひとつが住民に問いかけて行くことが住民の行政参加に繋がってくると思いますので、ひとつひとつ本当に住民の声を大事にしてやっていっていただきたいと思います。終わります。