みんなの議会

音更町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月10日

アピアランスケアの取組について

2021年12月10日、音更町議会の一般質問で、上野美幸議員が「アピアランスケアの取組について」質問し、町長 小野信次、保健福祉部長 堀田昇、副町長 宮原達史が答弁しました。

質問者
上野美幸 議員
答弁者
町長 小野信次、保健福祉部長 堀田昇、副町長 宮原達史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 5番 上野美幸

通告に従いまして一般質問をさせていただきます。アピアランスケアの取組について。がんは、今2人に1人罹患する病気だと言われています。1981年以降、日本人の死因で一番多いのが、がんであります。十勝管内でも死因の1位になっており、帯広市ではがん対策推進条例が制定され、がんに対しての取組が行われ、がんになったとしてもこれまでどおりに暮らせることができる環境づくりが必要であるとされています。近年、アピアランスケアという言葉を耳にするようになりました。アピアランスとは外見のことを意味し、「医学的、整容的、心理的、社会的支援を用いて外見の変化を補完し、外見の変化に起因するがん患者の苦痛を軽減するケア」と定義され、患者が、家族を含めた人間関係の中で、その人らしく過ごせる支援をすることであります。しかし、実際のところ、社会と接点を持ちながら闘病生活を送ることは、患者さんにとっては、変化した自分の外見を意識する機会が増えることを意味します。他人から見える部分に生じる変化は、男女問わず、脱毛、手術の痕、皮膚の変化など、患者さんにとっては大きな苦痛となっています。一番の悩みとしては脱毛が取り上げられています。道内ではまだ実施されていませんが、道外ではウィッグの助成を行っている地域があります。また、その動きも、厚生労働省の第3期がん対策推進基本計画に沿い、緩和ケアとしての取組の一つとして病院などでも取り上げられており、帯広では第一病院、帯広厚生病院などでも相談に応じているようです。アピアランス(外見)ケアについて、本町における町の取組について伺います。1、町において町民の方からアピアランス(外見)やメンタルに関する相談はあるのか。2、どのようなサポート体制で支援しているのか。周知方法について伺います。3、本町独自のウィッグ助成の考えはあるのか。また、今後のアピアランス(外見)ケアの取組について伺います。

答弁 町長 小野信次

アピアランスケアの取組についての御質問にお答えをいたします。はじめに、1点目の町におけるアピアランスやメンタルに関する相談についてでありますが、がん医療の進歩により、治療を継続しながら社会生活を送るがん患者は増加しており、厚生労働省が発表した平成29年の全国がん登録データによりますと、北海道の新規がん患者4万7,327人のうち、就労世代と言われる20歳から64歳までの割合は、男性が19.5%、女性が30.5%、全体では24.4%と報告されております。アピアランスケアにつきましては、国の第3期がん対策推進基本計画において、がん患者等の就労を含めた社会的な問題として、治療に伴う脱毛、手術痕、皮膚炎などの外見の変化に対する医療現場のサポートの重要性が記載されており、町といたしましても、がん患者の生活の質の向上を図るためのアピアランスケアの重要性について認識をしているところであります。町では、電話や来所などによる身体や心の健康に関する相談を随時受け付けており、過去3年間の相談実績につきましては、令和元年度は延べ323件、2年度は延べ512件、本年度は11月末現在で延べ168件となっておりますが、がん検診や精密検査などの相談が多数ある中で、がん治療におけるアピアランスや精神的な悩みなどに関する相談はない状況にあります。こうした背景には、国から地域がん診療連携拠点病院の指定を受けている帯広厚生病院及び道からがん診療連携指定病院の指定を受けている帯広協会病院の二つの医療機関が、がんの治療や療養に関する相談窓口であるがん相談支援センターを設置し、患者やその家族に対する相談支援や情報提供、がん患者サロンの立ち上げなど、アピアランスケアを含めたサポートを担っていることがあるものと認識しております。次に、2点目のアピアランスケアのサポート体制や周知方法についてでありますが、現在、町では第2期音更町健康増進計画に基づき、がん対策を推進しておりますが、1点目の御質問でお答えしたとおり、アピアランスケアの相談やサポートの中心は医療機関が担っていることから、現在のところ直接的なサポートを行っておりませんが、平成30年度に設立した当事者団体のとかち女性がん患者の集いプレシャスが主催する茶話会に町の職員が参加して情報交換や当事者からの悩みをお聞きするとともに、その活動拠点である総合福祉センター使用料免除のほか、本年度からは、公益財団法人北海道地域活動振興協会からのボランティア活動支援助成金を活用した後方支援を行っているところであります。また、ピンクリボン月間には、とかち女性がん患者の集いプレシャスの御協力をいただき、乳がん予防講演会の共同開催やがん患者の体験談、ウィッグ、温泉などで利用する入浴着、乳房パット、ケア帽子の展示などのパネル展を実施し、がん全般の対策について町民に向けた周知を行っております。最後に、3点目のウィッグの助成に対する考えと今後のアピアランスケアの取組についてでありますが、ウィッグの購入助成につきましては、全国的に助成を実施する自治体が増えてきておりますが、道内で実施している自治体はないと認識をしております。しかしながら、がん患者は病気の治療や脱毛などの体の変化による心理的、精神的な負担がある上に、抗がん剤の副作用による脱毛に対するウィッグの購入費用は健康保険が適用されないため、1万円から30万円程度の自己負担で購入することとなります。また、脱毛から元の髪の長さに生えそろうまでに女性で2年程度もかかると言われるため、その間のメンテナンスや半年から1年ごとの買換えが必要となるなど、治療費に加えて、ウィッグを購入するための経済的な負担も大きいと認識しております。町といたしましては、がんが身近な病気となった今、治療を続けるがん患者の社会的参加を後押ししつつ、身体的、精神的、経済的な負担や社会生活上の不安を和らげ、安心して治療に専念できるよう支援を行うことが重要であることから、他の先進自治体の取組を参考にしながらウィッグの購入助成について検討してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 5番 上野美幸

御答弁ありがとうございました。前向きに検討を考えているということと、がん患者に対しての重要性を捉えているということで、ありがとうございます。私も、今2人に1人ががんに罹患する時代で、3人に1人が亡くなっていると言われています。住み慣れた地域で安心して暮らしていける当たり前の思いを、病気になっても相談できる場所や人がいることで希望を持って過ごすことができるのではないかという思いで再質問させていただきます。町において町民の方からアピアランス(外見)やメンタルに関する相談はあるのかという一つ目の質問について、その質問については多数の方が相談されているということですが、がん治療におけるアピアランスや精神的悩み事に関する相談はない状況にありますと書かれております。ここで一つ事例として、何点かあるのですが、私もピンクリボンに参加したりとか、また、私第一病院とも言いましたんですけれども、実は協会病院のがんの会とかにもよく2年ぐらい前から通わせていただいて、いろいろな就労活動とかで聞いていたんですが、やはり働きながら闘病生活をするということはとても苦しいことだということと、突然がんと言われて、パニックというか、気持ちがいっぱいになってしまい、どうしたらいいのかというところから始まるというふうにたくさんの方にお話を聞かせていただいたときに、がんの拠点になっている病院で相談したりとか自分の悩みを聞いてもらえたりとかするみたいなのですが、病院だけではなく、自分の住んでいる町でもそういう場所が欲しいということで話を伺っております。知識としては、音更町でもプレシャスさんの会に参加していただいていろいろな知識を得ていただいたりとか、いろいろな活動に参加していただいたりしている中で、きっとそういう思いもあって今回こういう前向きに考えているというような答弁をいただけたと思うんですが、女性にとってもアピアランス、外見ケアというのは、突然がんだと言われたときに、抗がん剤を打つ、その抗がん剤が4クール、8クールとあるみたいなんですが、1か月、2か月打つと頭皮が抜けてだんだん気持ちも疲弊してくる。外にも出ていきたくない。就労ともつながっている人たちはそこで仕事をやめてしまったり休職になったりというような状況の中で、そのときにウィッグと言うんですか、外見ケア、いろいろあるんですけれども、今回はウィッグに特化してお話しさせていただいているんですが、そのウィッグに関して相談してもらえる場所があるのか、もしくはそこに寄り添ってもらえる人が行政の中にいるのかというようなところをたくさんの方が、活動の中でお話を聞かせていただいたという経緯があります。また、男性は外見ケアというよりも、自分の姿が変わっていくことを周りに見せることでいろんな人に気を遣わせるのではないかというような男性の意見もあったりとか、あとは、やっぱり家族に気を遣わせたくないというような男性特有のそういうところがあったりとかというところで、髪がないのは男性のほうはそんなに大きな悩みにはなっていないんですが、周りに、冠婚葬祭があったりとかそういうところで、心配をかけたくないというような思いでそういう話をされておりました。髪が本当に数日で抜けていくというような自分の姿を見ながら、男女の差はあるのですが、抗がん剤を投与することに、外見の変化に不安を感じた方が圧倒的に多いというような意見をいただきました。また、その中で、第3期がん対策推進基本計画の中でも、がんと診断された病院でのサポートをとても重要性に感じているというようなことが記載されていますが、病院だけではなく、そういうメンタルなケアだったりとか行政のケアだったりとかというのを連携して窓口ができないものかということをお伺いしたいと思います。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

今再質問の中でいただきました厚生病院とか、それから協会病院、第一病院でもいろいろ相談室の中で対応していただいているということであります。その中で、本町における相談なんですけれども、答弁書にもあるように、いろんな相談があって、その中でこの御質問いただいているアピアランスケアの部分というのは、相談というのは、直接的な相談はない状態であります。ただ、私どもとしては、そういった相談があれば、当然医療機関ともいろんな形でつながっておりますので、そこと連携しながら対応は十分できるというふうに考えておりますので、今後もそういった相談があればきちっと対応していけるというふうに御理解いただければと思います。

質問 5番 上野美幸

分かりました。いろいろな知識を得ながらというところで、患者さんの不安の解消というか、きっとメンタル面のほうが大きくなってくると思うんですが、その辺のケアやサポートのほうとかも一緒にお願いしていきたいなと思っております。また、直接的な話がまだないということで、まだこのアピアランスという、外見ケアについてというところも相談してもいいのかどうかというところの迷いもかなりあるのではないかなということと、あと、不安な気持ち、治療の悩み、漠然と心が曇るというようなお話もすごく聞いていたのですが、誰に話せばいいのか分からないというのが、病院で診断を受けて、その後アピアランスケアを受ける、その後誰に相談したらいいのか分からないというような人たちが多分多いと思うのですが、そういうところに開かれた周知方法やサポート体制の方法などは何かお考えになっておられるでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

今お話しいただきました、相談窓口としてはあるんですけれども、そういう具体的な、どんな相談したらいいのか、例えば病気のこと、検診のこと、検査結果のこと、その辺、例えばホームページとか、相談はしますよといいつつも、こんな相談を受けますよという、もう少し分かりやすく、気軽に相談してくださいというようなことを今お話伺った中で考えていかなければならないのかなというふうに考えております。以上です。

質問 5番 上野美幸

やはり、国でも示しているとおり、まだ周知が完全にできていないというようなことも示されていまして、医療関係側からもそういうアピアランスを発信していかなければならないということと、あと一つの話としてなんですが、学校の教育現場でも、学校のがん研修というような、教員とか周りの大人たちが受けれるような研修も始まっているということで、2人に1人ががんになるという時代、子どもたちの中にもどんどんとそういう病気の浸透性が出てくると思うんです。また、身近な家族がそういう病気になるというような可能性も出てくると、子どもたちの教育の中にもこういう教育が入ってくるというところも踏まえまして、町でもそういう窓口を設けていただくということは本当にありがたいことだなと思いますので、御検討していただきたいなと思います。また、今言われたようにサポート体制を整えていっていただけるということで、実はこのウィッグに関してなんですが、ウィッグソムリエといって、ただかつらをかぶるだけではなく、その人に合わせたかつらを新調するというようなところから始まって、この答弁でもいただきましたように自己負担がかなり、1万円から、高いものは30万、50万するというようなことも伺っております。また、その中でもそういうような団体との結びつき、病院との結びつきであったりとか、あとウィッグに対しての試着できる場所とか、そういう場所を知りたいというような方も数多くいますので、その辺のところのつながりというのは町としてはどのように持っておられるのかということをお聞きしてもよろしいですか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

今ウィッグ、ウィッグソムリエというお話もいただきました。今年の夏、当事者団体であるプレシャスさんにお伺いして、いろいろとお話を伺うことができたんです。その際にウィッグソムリエの方もいらっしゃって、今、議員がおっしゃっている試着だとか、それから一定期間お借りしたりだとか、そういったこともいろいろ相談には乗っていただけるということもお伺いをしました。また、いろんな課題もお話をいただいたんですけれども、その中でつながりということもできたかなと思いますので、そういった相談があれば、その方ともつなぎながらいきたいなというふうに考えております。

質問 5番 上野美幸

ありがとうございます。データによりますとなんですけれども、よく抑鬱スコアというものをそういう病気の方に対して行うと、外見ケアを行うことでそのスコアが減るというような実績も出ているということなので、ぜひ専門、人だったり物だったり場所だったりというところを相談される方につないでいただきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。このことを踏まえて相談する場所や人なども必要となってくるとは思うんですが、多分こういうことを周知していくと本当にささいなことも相談したいというような町民の方が出てくると思います。また、ぜひそのような窓口の開設も御検討をやっていく中でしていただけたらありがたいなと思いますので、その辺の御検討もよろしくお願いしていきたいと思います。また、ウィッグソムリエの方が十勝管内で2名ほど在籍しているというところで私は調べさせていただいたんですが、そういう方も物すごい知識を持っているということで、ぜひそういう方ともつながってどんどんとやっていきたいなというふうに思っております。あと、北海道以外のところでウィッグの助成をしているところをいろいろ調べさせていただいたんですが、例えばウィッグ一つに対しての助成だったりとか金額に対しての助成だったりとかという結構幅広くある形で、1人幾らという決め方ももちろんですけれども、いろいろなきっとタイプの方とかいろいろな形式の方とかがいると思いますので、そういうところも配慮しながらの、もし何かそういう前向きな考えがあるということであれば考えていただきたいなということと、あと全体の、北海道外のところを見てみますと、入浴着の助成だったり、今回は今ウィッグに特化して話させていただいているんですけれども、そういうところもいろいろな事例がありますので、ぜひ参考にしていただきながら、相談に来る方はまずどのような要望があるのかというようなところからお調べになっていただけるとありがたいなというふうに思いましたので、お願いしたいと思います。それで、何かすごく前向きな答弁だったので質問が、私もちょっと困っちゃったんですけれども、だめかなと思ったんですけれども、すみません。本町の独自のウィッグの助成の考え方ということで、今御答弁いただいたとおり前向きに考えているということなのですが、具体的にどのような形で今後のアピアランスの外見ケアについてというところでお考えなのかという取組についてですが、まだきっと概算的にだと思うんですが、そういうところを教えていただけたらなと思います。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

前向きな答弁ということだったんですけれども、これから予算編成とかもありますので、どういう形になるかはまた別なんですけれども、これはまた別の問題で、まずプレシャスさんといろいろお話しさせていただいたときに、当事者の方たち、いっぱいいろんなお話をいただきました。私男性なんですけれども、女性の方々が実際にかつら外して、こういう状態なんですと。それから、かつらも1個じゃなくて2個、それから、使用しているとだんだん傷んできて、すぐ使い物にならなくなってしまうだとか、あとそのほかにも、今入浴着のお話いただきましたけれども、補正下着、胸を取ったことによって、その周りの筋肉も手術のことで。普通の下着だとどうしてもそこが当たって痛みがあると。日常生活に支障があるんですと。そのためにその専用の補正下着が必要なんですとかそういったことを、行政の方が来たので、男性だけれども、せっかくだからお話聞いてくださいといって皆さんが、私も本当に逆に困ってしまったんですけれども、そういったお話をいただいたということがあります。そこが当事者の方たちが本当にお困りになっているんだなということも感じておりますので、他の自治体の事例を見ると、ウィッグだけじゃなくて、そういったほかのものもの交えた助成もしたりとかをしておりますので、そういったものも、今後どうするかはちょっと別ですけれども、参考にはしていきたいというふうに考えております。以上です。

質問 5番 上野美幸

ありがとうございます。まさしく本当にウィッグについて、女性は髪が命というようなことも言われたりとかするんですが、助成がないからということではないんですが、どうしたらいいか分からないといって、100均でつけ毛を三つも四つも頭につけている方がいたりとか、やはり相談の窓口があってそこから導いていくところがすごく大事になってくるのかなと思いますので、助成をしてほしいというようなお願いはあるんですが、まずは相談窓口を設けてもらって、そこからいろいろなところにつながっていくということがすごく大切なのかなというふうに感じました。ストレートな髪であれば、答弁にもあったように1年半から2年、高齢の場合は3年近くかかるというようなことで、いろいろな方から悩みをいただいたりとか、男性の方であれば、生えてくるだろうと思ったらそのまま生えてこなかったというような形の悩みがあるというようなこともたくさん聞きました。北海道外で本当にたくさんの自治体のところが1万から3万という助成金がなされているんですが、そのことに関しても北海道内ではないというところで、もし音更町でもそういう前向きな考えができるのであればぜひお願いしたいなということと、この必要としている方たちが一番言うのが、やっぱり相談窓口、寄り添ってくれる方、そこが一番心強いというような話を伺いました。また、堀田部長が言われたとおり、男性なんですけれども、話を聞いてくださいということで、本当に病気を持っている方すごくパワフルで前向きで、その気持をいろんな人に話ししていろんな理解を得たいというような方が本当に多いと思いますので、その辺のところを考慮しながら検討していただければと思っております。また、住みたい町ランキングは音更3位になったということで、がん患者さんに対してのアピアランス、外見ケアの取組、そして患者さんの、今クオリティー・オブ・ライフということで生活の質の向上を国のほうでも取り組んで、患者さんと一体となって同じ社会で生きていくというようなことががんの指針のほうでもうたわれていますので、ぜひそれに沿ったというか、音更独自のまたそういう取組をしていただけたらすばらしいなと思っておりますので、ぜひ御検討していただきたいと思っております。私、患者さんの話をいっぱい聞くと、お金が欲しいとかそういうことではなく、たくさんの人と共感し合いながら自分の病気を克服していきたいというような方が本当に多いなというふうに感じておりますので、ぜひ町のほうでも前向きな御検討をいただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。私の一般質問は終わるんですが、町の最後の見解を聞きまして。よろしくお願いいます。

答弁 副町長 宮原達史

答弁としては前向きということなんですけれども、先ほど部長がちょっと困っていましたけれども、実は今、部長の答弁にもありましたように、音更町の部長、課長、担当者、非常に今も既にがん患者さんに寄り添って、そういうお話をちゃんと聞いてきてくれるというのがやはり音更町、心強いところだと思います。そういったことで、こういう御質問をいただいて、ウィッグとかそういうものに対する助成、これを検討しようということになっているわけですけれども、今やり取りの中で出てきましたように、物はウィッグだけじゃなくて、補正下着であるとかそういうものもありますので、今後はさらに予算編成に向けて、当事者の皆さんのお話を参考にしながら、お聞きしながらもうちょっと考えてみたいと思いますので、どうか御理解をよろしくお願いいたします。以上です。

出典:音更町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる