音更町議会 平成16年第2回定例会 2004年6月11日
アレルギー疾患の子供に対する音更町の現状と、給食対応について
2004年6月11日、音更町議会の一般質問で、久野由美議員が「アレルギー疾患の子供に対する音更町の現状と、給食対応について」質問し、町長 山口武敏、教育長 高橋晃、民生部長 山川光雄が答弁しました。
- 質問者
- 久野由美 議員
- 答弁者
- 町長 山口武敏、教育長 高橋晃、民生部長 山川光雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 15番 久野由美
通告に従いまして、アレルギー疾患の子供に対する音更町の現状と、給食対応について、質問させていただきます。現在、日本人の3分の1に当たる4千万人以上の人がアレルギーを持つと言われております。アレルギーといっても、花粉症、じんま疹、ぜん息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎など、数多くのアレルギーが存在しています。アレルギーは、ほとんど小児期に発症します。子育て中のお母さんにとっては、核家族化ということもあり、子供の病気について、本で読み、人伝えに聞く話だけで、子供をどう育てたらいいのかわからずに悩んでいる方もいらっしゃいます。特にアレルギーについてはそれが顕著で、保護者の育児不安を招いていると言われています。また、アレルギー疾患を持つ子供のお母さんは、理想の子供の数は2人、3人と言われる方が多いのに、現実は次のお子さんをあきらめるという方もいるそうです。それだけ経済的負担もありますが、子育ての大変さも伺えます。理想と現実の溝を埋めることが必要と思われます。また、食物アレルギーは、まだ医学的、学問的にわからないことがあり、診断法が確立していない難しさがあります。更に、食物アレルギーのお子さんは、保育園や小学校に入学して始まる給食についても不安を持っています。保護者の育児不安は一向に解消されません。道内でも、子供の食物アレルギーの現状を把握し、科学的な根拠に基づく適切な保健指導に役立てるため、北海道における子供の食物アレルギー実態調査及びアレルギー症状の憎悪因子として働く食品添加物の影響の研究を行っています。それには、帯広保健所本別支所も協力しており、その結果が全道の保健所、市町村及び保健福祉関係者に提供されています。そこで、音更町のアレルギー疾患を持つ子供に対する認識と実態、あわせて対応についてお伺いいたします。1、0歳から3歳までに多いと言われるアレルギーの子供の実態調査を今までに行ったことがあるのか、お伺いいたします。2、アトピー性皮膚炎と診断された子供の約70%は食物アレルギーを合併しているとのデータもあります。保育園または小中学校に通園、通学している子供の実態把握の状況と、給食の対応はどうなっているのか、お伺いいたします。3、給食の対応には、管理栄養士、あるいは保健師等の一定の指導がなされているのか、お伺いいたします。4、今後、食物のアレルゲンの種類が増える可能性をかんがみ、どのような対応をしていくお考えなのか、お伺いいたします。以上、御答弁よろしくお願いいたします。
答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)
アレルギー疾患の子供に対する本町の現状と給食対応についてお答えをいたします。まず、アレルギー疾患を持つ子供の実態調査についてでありますが、本町単独の調査につきましては、アレルギー疾患と診断されて治療を受けている子供が増えていることから、乳幼児期における治療方法や、栄養などとの関係について把握し、保健指導の一助とするため、平成5年、1歳6カ月健診の受診者を対象に行っております。その結果といたしましては、受診者413人のうち、アレルギー疾患があるとされた子供が81人、19.6%の割合でございました。その後、アレルギーに特定した実態調査を行っておりませんが、北海道保健福祉部の検討会が平成14年の8月から10月までの間、道内165市町村の6,600人余りの3歳児健診受診者に対して行ったアトピー性皮膚炎など実態調査によりますと、アレルギー疾患と診断された子供は30.6%、このうち最も多い疾患はアトピー性皮膚炎で、58.7%となっており、本町の実態も同様な傾向にあるものと考えております。次に、園児の実態把握と、給食及びアレルゲンの種類の増加に伴う対応につきましては、関連がありますので、一括してお答えをさせていただきます。毎年度、新入児童を対象に、面談の上、食べ物の好き嫌いやアレルギーについて聞き取りを行い、更に入園式の際にも食物アレルギーアンケート調査を実施し、保育士と栄養士が実態把握を行っております。今年度の結果で申し上げますと、新入園児220人のうち、食物アレルギーを持つ園児が9人、4.1%、わからないと答えた園児は28人、12.7%となっております。原因食物別では、卵、生卵及び牛乳がそれぞれ2人、イクラ、タコ、イカといった魚介類及びそば製品がそれぞれ3人、卵製品及びその他の食物がそれぞれ1人であります。また、症状別では、アトピー性皮膚炎のような湿疹及びじんま疹がそれぞれ5人、かゆみが7人、下痢が2人となっております。また、これらの園児への対応については、保護者の申し出によっては、使用食材を記入した献立表を配布し、園長、担当保育士、保護者の三者で話し合いを行い、食べさせないよう注意を払う。献立には、加工食品や添加物を多く含んだ食品を極力使用しない。アレルギーを起こしにくいと言われる食材の加熱処理や和食を多く取り入れる。生卵、そばなどは使用しない。新鮮、安全な地元産や、旬の食材の購入に努めるなど、最善の注意を払いながら給食を実施しているところであります。保健事業の面で申し上げますと、身体や栄養状況が個々に異なるため、各健診の問診票にアレルギー体質と言われたことがあるかどうかの設問を設け、医療機関、病名、治療の状況を把握するなど、個別対応をいたしております。また、いろいろな情報がある中、栄養の面においても、食物アレルギーの原因食品を除去するだけではなく、子供の発育、発達に必要な栄養を取り入れるため、栄養士が個別対応しており、今後も引き続き食物アレルギーへの心配や不安を少なくするよう、相談や保健指導に努めてまいりたいと存じます。保育園の給食現場の対応でありますが、アレルギーは子供のその日の体調や調理の仕方によって発症しない場合もあることから、今後も保育士が園児を注意深く観察しながら、給食を実施してまいります。次に、アレルゲンの種類の増加への対応につきましては、集団給食の現状においては、調理室内での完全な区別、調理器具等の個別対応、特殊食品の使用など、慎重を期することが要求されますし、症状によっては食材が入手困難な場合もありますので、これらを考え合わせますと、現状においては完全な対応は極めて困難な状況であります。したがいまして、園長、担当保育士、栄養士が更に注意を払うとともに、保護者との連絡を密にしながら、現在の対策をしっかりと講じてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。なお、小中学校における現状の対応につきましては、教育委員会から御答弁させていただきます。以上です。
答弁 教育長 高橋晃(教育長は2007年3月まで)
小中学校に通学しているアレルギー疾患の子供に対する現状と給食対応につきまして、教育委員会からお答えを申し上げます。初めに、児童・生徒の食べ物アレルギー疾患の把握と状況についてでありますが、児童・生徒の食べ物アレルギー疾患の把握として、まずは新入学時の健康診断調査により、個々の児童の実態把握をするほか、入学後については、毎年実施する健康のカルテという健康調査票をもとに、必要とする児童・生徒にあっては、保護者面談により、その実態の把握に努めているところでございます。教育委員会が押さえている平成16年度のアレルギー疾患の児童・生徒数でございますが、医者から食べ物アレルギーであると言われている児童・生徒数は、小学校7校で36名、全児童数に対する割合は1.3%でございます。中学校は5校で57名、全生徒に対する割合は4.1%。合計、学校20校あるわけでございますけれども、そのうち12校で93名、全児童・生徒数に対する割合は2.2%となっております。次に、これら児童・生徒に対する学校給食の対応についてでありますが、93名の児童・生徒のうち、アレルギー対応を学校給食で実施している児童・生徒数は、小学校で8名、中学校で5名の、合計13名おりまして、アレルギーの起因物質別では、卵が6名、牛乳・乳製品が3名、魚介類が1名、大豆油が1名、そば2名、果物1名、ゼラチン1名、ナッツ類1名となっております。合計で16名になりますけれども、このうちの3名は重複しているアレルギーというふうに御理解をいただきたいと思います。また、93名のうち、13名を除く80名の児童・生徒につきましては、学校給食で使用していない食品のアレルギー該当者ということで御理解をいただきたいと思います。学校給食の対応につきましては、学校において調査した結果により、保護者と担任教諭及び養護教諭、学校栄養職員とが話し合いを持ち、児童・生徒の個々の状態に応じて、学校で対応できる内容を説明をし、また、保護者には、使用食材の分かる詳細な献立表を事前に配布をするほか、卵料理から卵を抜き取るなど、できる範囲のことでの原因食品の除去については現在も実施をしているところであります。給食調理上での食べ物アレルギー対応として、一般的に気をつけていることといたしましては、コーン油をアレルギー原因になりにくい米油とするほか、原因として多いそば、生卵、そのほか生野菜については学校給食では扱わないこととしているところでございます。また、今後の対応についてでありますが、学校給食のアレルギー食対応につきましては、よりきめ細かな対応が必要であると認識しておりますが、本町の学校給食は、各学校の調理場でつくる自校方式を取り入れておりまして、学校ごとで個々のアレルギーを持つ児童・生徒一人ひとりに対し対応することとした場合、学校に食べ物アレルギー対応のための管理栄養士や給食調理員の増員配置及び完全に分離した専用の調理場施設の整備が必要となるほか、個別の調理器具も必要とするなどの個別食品管理が必要となってまいります。混入によって急激なアレルギー症状を持つ場合には、重大な問題ともなり、また、単にアレルギーといいましても、大変危険なものも想定されておりますので、その点、慎重にならざるを得ないものと認識をしているところでございます。そんなことで、現状にあっては、容易に取り組めないというふうに考えているところでございますので、御理解を賜りたいと思います。また、このたび国において、食に関する教育指導の充実のために、栄養教諭の新たな教員職員免許制度の創設が今国会で可決して成立しております。食育の充実が喫緊の課題となっている中で、これらに期待をしているところでありますが、このことについては、近く、道教委からも具体的な詳しい説明があろうかと思いますので、御理解を賜りたいと思います。以上でございます。
再質問 15番 久野由美
再質問させていただきます。町長の御答弁の中に、アレルギーの子供の実態調査をということでお伺いした中で、平成5年、調査を行ったというふうなお話がございました。10年以上前の調査で、音更町の現状をというふうに考えるのはいかがなものかというふうに思います。全道、全国、先ほども言いましたように、4千万人と言われているアレルギーを持つ人たち、実際には0歳から3歳までに多いとされるアレルギーですが、近年では大人のアレルギーも多く、年齢が上がるのに伴い、気管支ぜん息がアトピーや食物アレルギーを経由した人から発症してくる率は50%とも言われている現状です。この点につきまして、音更町でアレルギーの子供、また、親を対象としたアンケートの実施、先ほどされた1歳6カ月児健診、または3歳児健診、どちらかに、再度調査を早急にするべきだと思いますが、いかがでしょうか。また、このアンケート調査などを通して実態を知ることが、今後のアレルギー対策の一つになるのではないかというふうに考えますが、そのことについてお答えください。先ほど新入学時のときに健康診断票というものを使ってアレルギーの実態調査を行っているというふうに伺いました。その診断票というのは、教育委員会の方で作成された、要するに質問事項が全て決められた、いわゆる各学校共通のそういう診断票になっているのかどうか。例えば各学校ごとで独自につくられたものなのかどうか、教えていただきたいと思います。あとは、アレルゲンが、例えば卵ですとか、それから牛乳・乳製品ということで先ほど御答弁ありましたけれども、牛乳・乳製品がアレルゲンになっている生徒さんが、少数ですけれども、3人とかいらっしゃいます。その児童・生徒に、学校給食では毎日牛乳が出されていると思うのですが、その牛乳を飲めないお子さんについてはどのような対応を行っているのでしょうか。例えば、代替品としてお茶を出しているですとか、飲めないとわかっていても牛乳を出しているのかどうか、その点、もう一度御答弁ください。それから、今現在、本当にアレルゲンの種類が多様になってきております。現在、給食を食べれずに、お弁当を持ってきている児童・生徒がいるのかどうか、その点についても教えていただきたいというふうに思います。それから、先ほど栄養教諭制度が法制化されるというお話が教育長の方からございました。これはまだ道の方から何も通達が来ていないということでしたけれども、配置としては、任意とするというふうに出ているかと思います。音更町としては、例えばその栄養教諭の配置に積極的に取り組むお考えはあるのでしょうか。そこら辺、お伺いいたします。それから、保健の関係からも、栄養士、または保健師の方の個別の相談、それから個別の指導等行っているというふうにお話がありました。その点についても、栄養士、または保健師の方に、アレルギーに関する講演会ですとか、勉強会の参加、それから、音更町独自で保健師、栄養士さんたちの独自での開催ですとか、勉強会等の開催など行っているのか、この点について再度質問いたします。御答弁よろしくお願いいたします。
答弁 民生部長 山川光雄(民生部長は2008年3月まで)
ただいま御質問いただきました、1点目の実態調査の関係でございますが、平成5年の実態調査以降、実態調査をされていないということで、時間も経っているので、再度調査をしてはどうかという御質問をいただきました。実態調査につきましては、していないというような状況にはございますけれども、今後、いろいろなもので参考にして、これからアレルギー対策をとっていく必要性はあるのではないかというふうに感じておりますので、できるだけ早く実態調査をさせていただきたいというふうに考えております。なお、1歳6カ月健診とか3歳児健診というようなお話もいただきましたので、担当部署の専門の保健師等とも内部で相談をいたしまして、どの年齢が一番ふさわしいのかというようなことも含めまして検討し、調査の実施に向けて取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
答弁 教育長 高橋晃(教育長は2007年3月まで)
それでは、1番目の御質問でございますけれども、健康診断の様式の関係だと思います。これにつきましては、入学時には健康診断調査、それと、入学後については毎年健康調査票というようなことでやっているわけでございますけれども、健康診断調査につきましては、これは法律で定めてあるものでございまして、入学時のときは、これは全国統一の様式でございます。それと、健康カルテという町独自の健康調査票、これ、私、今回見せてもらったのですけれども、各学校それぞれ様式が違っていまして、健康診断書と、入学時の診断書とダブっているようなものもあったりして、ちょっとこれ、様式を整理、これは学校独自でやっているものでございますから、学校独自でやることがいいのか、あるいは音更町として統一の様式をつくって、ダブっていないような形の問診といいますか、そういうようなことをつくる必要があるか、ちょっと検討してみたいというふうに、見せてもらってそう感じております。それから、牛乳でございますけれども、牛乳・乳製品のアレルギーの方につきましては、これは出しておりませんで、その分、給食費は除かれているというふうに御理解をしていただきたいと思います。それから、弁当持参はあるかという御質問でございますけれども、これにつきましては、先ほど簡単に取り除かれるものについてはその子だけ取り除いて給食を支給しているわけでございますけれども、取り除くことが難しいようなものについては、そのときそのときの給食の対応によって、事前に弁当を持ってきてくださいというような、あるいは親の方で弁当を持たせるというような個別の対応を行っているということでございます。実際に弁当を持ったり持ってこなかったりしている人は、13名のうち1名いるようでございます。それから、今国会で成立しました栄養教諭の配置の件でございますけれども、今御質問ありましたように、任意になっています。置くことができるということになっております。これは音更町がどう考えるかでなくて、道職員でございますから、道の教育委員会が任意配置というようなことをどの程度の配置にするのか、大きな学校だけにするのか、あるいは全校に置くのか、これにつきましては、先ほどお話申し上げましたように、具体的な詳しい説明がまだ来ておりませんので、それらを確認しながら対応していかなければならないのだろうなというふうに思っております。それから、栄養士だとか保健の先生の講習会等の教育の観点だと思いますけれども、音更町独自ではちょっとやってないようでございまして、十勝教育部、それと道の教育委員会が集めてやっているものについては、参加をして、勉強しているという機会を与えているようでございます。以上でございます。
再質問 15番 久野由美
御答弁ありがとうございます。先ほど、今後必要と考えていらっしゃるということでしたので、現在の本町の実態把握を、親の方々の声を実際に聞いていただきたいなというふうに思います。広島市では、食物アレルギーの対応について、学校任せではなくて、基本的な考え方として、一定の手順書というものを作成し、学校現場で十分な配慮が行えるよう徹底したそうです。その背景には、食物アレルギーの対応を必要とする児童・生徒が小中学校137校で651人と多いことと、それから、自校給食、給食センターとの対応がさまざまだったということが挙げられますが、大切なことは、食物アレルギーと診断された児童・生徒に、学校全体で状況を把握し、可能な範囲で個別対応する、そして対象となる児童生徒の気持ちを十分考慮することだというふうに考えます。先ほど言われたように、お弁当持参のお子さんも1人いると伺いました。そのお子さんについて、周りの児童・生徒、それと先生方がどのような目で見て、理解しているのか、それから、いじめにつながらないのか、そういう点、やはりもっと詳しく親の方と、保護者の方と、学校と、児童・生徒の現状を把握しながら、今後も保護者との連絡を密に行っていただいて、考慮していただきたいというふうに考えます。先日の新聞に、釧路市で、これは有志の方なのですけれども、アレルギーの子供が食べられるアレルギー対応の料理集というものが発行されました。帯広市でも、アトピー児を持つ親の会の方々が独自で料理講習会等を開いていらっしゃいます。本町でも、このように食物アレルギーのお子さんが増えてきた実態を踏まえて、このような取り組みを、栄養士さん、または保健師さんが中心となって行ってはいかがかなというふうに思います。この釧路の方の料理集発行に至った経緯といいますのは、子供がアトピーのために食べられない給食の代替としてお弁当を持たせることが多かった。そのために、給食でこれはだめ、あれはだめと除去する食物が多くなればなるほど、何を食べさせたらいいのかがわからないという、そういうお母さん方の声にあわせてつくられたというふうに載っております。私も子育て中に、子供の成長について不安を抱え、保健師さんに御相談して、何度も励まされたことがございます。神奈川で、今回、アトピーについてということで、アレルギー児を対象にしたアンケートが行われました。その中で、アレルギーに関することについて相談したいというふうに回答した方が半数以上おられました。その中で、どこの機関に相談を求めたいのかということについて、まず一番最初が医療機関、それに次いで相談したい場所が市町村というふうになっておりました。その窓口になるのが、保健師さん、栄養士さんではないかというふうに思われます。この保健師さん、栄養士さん方の今後の勉強と努力と、それから、子育て、今、本当に核家族化になっておりますし、相談する方々がいない方のためにも、今後努力されて、勉強会、または料理講習会、料理集の発行等、検討されてはいかがというふうに考えます。この点について、再度御答弁、よろしくお願いいたします。
答弁 教育長 高橋晃(教育長は2007年3月まで)
再度の御質問でございますけれども、栄養教諭の職務の中に、先ほどお話ありました、親子の料理教室など、こういうものを計画するというような仕事の内容になっているようでございます。この栄養教諭が配置された場合については、栄養教諭の役割というようなものもある程度整理されたものがあるわけでございますけれども、そんな中で、この料理教室というようなものもできるのかなというふうに思っています。今、どれだけのことが今の体制の中でできるのかわからない部分もありますけれども、これらの、もう少し一歩踏み込んで、アレルギー対応の方たちのためのことができるとすれば、やってまいりたいというふうに思っておりますけれども、十分検討させていただきたいというふうに思います。以上でございます。