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小樽市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月3日

ふるさと納税のさらなる推進について

2021年3月3日、小樽市議会の一般質問で、松岩一輝議員が「ふるさと納税のさらなる推進について」質問し、市長 迫俊哉、福祉部長 小野寺正裕が答弁しました。

質問者
松岩一輝 議員
答弁者
市長 迫俊哉、福祉部長 小野寺正裕

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 松岩一輝

再質問いたします。大きく3点全体的に質問させていただき、詳細は後日委員会で質問させていただきます。まず、1点目は、ふるさと納税のさらなる推進についてです。少し余談めいた話になりますけれども、クラブハウスという音声SNSが最近流行しておりまして、そこで偶然香川県東かがわ市の上村一郎市長とふるさと納税担当職員の方と直接お話しする機会がありまして、一日市長体験の話をそこで伺うことができました。そうすると、これまで体験された方は現時点において1名しかいなかったのですけれども、非常に話題性のある取組だったために様々な報道媒体で報じられて、東かがわ市の知名度向上にとってとても宣伝効果があったと伺いました。これからふるさと納税に本市が力を入れてくというのは、全国的に見たらかなり後発組になります。なので、非常にこれからそこに取り込んでいくということはとても難しいのですけれども、そこで本市の知名度魅力度ランキングを考えると、非常に優位性があるというのが私の見解です。そこで、新しい部署での取組というのが市長答弁にありましたので、期待するところなのですけれども、市長の進める新しい担当というのはどのような職員の配置やどのような働きを想定されているのか伺います。2点目、別居・離婚後の親子の面会交流についてであります。根幹は国の民法等の在り方に関わりますが、これらに関しては、さきの道議会でも議論をされまして、鈴木知事は今後を示される国の施策とともに連携しながら、子供が適切な養育を受ける環境づくりについて努めてまいるというふうに明言されました。先進自治体では、子供の養育を応援する本当に様々な施策があります。あえてここでは、細かくは列挙しませんでしたけれども、本当にたくさんあります。本市も国や道の施策と連携していくというのは当然なのですけれども、たまたまというか、来年度から子ども未来部というのが本市ではできて、名前だけ見ると子供たちのためにすごく小樽市は力を入れた部署をつくるということになりますので、私の答弁の聞き漏れかもしれませんけれども、情報収集に努めていくというのはかなり弱い小樽市の姿勢が見受けられるのかなと私は受け取りましたので、今後その情報収集というのは、では何を情報収集していくのかとか、どのようにしていきたいのかというのが見えなかったので、お答えできる範囲でお聞かせいただきたいと思います。それから3点目は、本会議場を活用した子ども議会の開催についてであります。この議場で現職の市長や教育長に対して意見を述べるというのは、今もユーチューブでこの瞬間も世界に配信されていますし、私も大変な緊張感を持っていつも臨んでいるところであります。これを子供-137-たちに経験していただくことが教育的効果が高いというふうに、私は申し上げているところです。少し私の質問の仕方が悪かったのか、市長の答弁を聞き漏らしてしまったのか分かりませんけれども、市長はそちらよりも御自身の政治公約である対話という観点から子ども議会も含めて、様々な場面でそういった対話を重要視していきたいという御発言をされたと受け止めましたが、それはそれで重要というか、結構なことなのでやっていただきたいのですけれども、私が言っているのはあくまでもこの場で、市長や教育長に対してその教育的効果が高い子ども議会を、今すぐにやれとは言いませんので、今後、実施に向けて検討していただきたいという内容でした。そのあたりを対話という方向に行ってしまいますと、少し趣旨が変わってきてしまいますので、今私が再質問をさせていただいた内容を踏まえて、もう一度御答弁をいただきたいと思います。

答弁 市長 迫俊哉

松岩議員の再質問にお答えをさせていただきます。1点目は、ふるさと納税の担当部署についてお尋ねがありましたけれども、どういった職員かということでございますが、先ほど事務分掌条例のお話もされておりましたけれども、基本的にはこれまでは契約管財課にあったときには、御指摘もあったとおり、やはり受け身であったというふうに思っているのです。ですから職場を変えることによって、積極的に前に打って出るというスタンスを示していくことが必要だと思っておりますし、そのためには地元の食材だとか総菜について詳しい知識を持っている職員であるとか、あとは地元業者との接点のある、例えば物産展でどういったものがどれだけ売れているのか、あるいはどこの会社でどういった新しい商品が開発されたのかといったような情報を、速やかにキャッチできるような、そういったこれまでの市役所の中での経験があった職員がその職に配置することが基本的には望ましいのではないかというふうに思っているところでございます。それからもう一つは、あとは市役所のセールスマンというか、それくらいの感覚を持って取り組んでもらえればというふうに思っております。必ずしも寄付額を上げるということだけではなくて、地元企業をPRするということにもつながっていきますので、そういった視点を持った職員を充てていきたいなというふうに思っているところでございます。それから、子ども議会に対する御質問ですけれども、対話を重視するという形で子ども議会にはこだわらないということで御答弁させていただきましたけれども、御質問のあった子ども会議を開催することを否定する理由というのは、基本的には何もないというふうに思っております。ただ、実施に当たって少なからず課題もあるでしょうから、それにつきましては教育委員会ともしっかりと協議をしていきたいなというふうに思っておりますけれども、ただ子ども会議を開催した、やった、という形式的なことではなくて、やはりこの子ども会議を開催することによって、子供たちが何を考えるか、何を思うか、そういったものにつながっていくような仕組みづくりというものが大切だというふうに思いますので、その辺もしっかり考えた上で、実施に向けて検討はしていきたいと。その前には教育委員会ともしっかり協議はさせていただきたいというふうに思っておりますけれども、そういった思いで答弁をさせていただきました。

答弁 福祉部長 小野寺正裕

松岩議員の再質問にお答えします。私からは、離婚時の共同養育についてお答えさせていただきます。-138-情報収集については、どういった形で行われるのかというような趣旨の御質問だったかと思いますけれども、正直この共同養育について、私どもこれまでほとんど情報は得られていない部分がありました。実際に変更してやっている市があるということは存じ上げていますけれども、なかなか調べますと、条件としては公正証書を交わしているとか一定の条件があります。実際に小樽市内で離婚をした方で、この共同養育を必要としている人がどれぐらいいるかというのも実は私ども把握できていない状況です。ですから、先行している自治体の取組について調べるのはもちろんですし、私どもも実際にそういった共同養育が必要な方がどれぐらいいるのか、どういった支援をできるかというのも合わせて情報収集をしていきたいと思います。まず、例えば離婚するに当たって、公正証書を交わすという、そういったことを御存じない方もいらっしゃるかと思いますので、今度、組織改革でできる子ども未来部、あるいは福祉総合相談室とかでこのあたりを周知して、その後この必要性に応じて共同養育についても検討させていただきたく考えているところです。(「議長、12番」と呼ぶ者あり)

出典:小樽市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月3日 議事録 PDF(155ページ) 間違いを知らせる