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小樽市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月7日

市長の政治姿勢について

2020年9月7日、小樽市議会の一般質問で、髙木紀和議員が「市長の政治姿勢について」質問し、市長 迫俊哉が答弁しました。

質問者
髙木紀和 議員
答弁者
市長 迫俊哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 髙木紀和

緊急事態宣言以来、新型コロナウイルス感染症による感染者が小樽市でも確認されましたが、その後の感染者の減少等により、日常の生活も取り戻しつつありました。しかしながら、6月末にはクラスターが発生し、予断が許されぬ事態となりました。また、先日クラスターが再び発生したことを踏まえ質問いたしますが、まずもって、これまで感染症でお亡くなりになられた方々の御冥福を心からお祈りいたします。また、本市はもとより、現在も病床にある皆様の一日も早い御回復を重ねてお祈り申し上げます。また、本市において、市長をはじめとする職員の皆様、保健所や小樽市立病院などで長きにわたり最前線で対応に当たられている関係者の皆様、また、今もなお厳しい経営状況に置かれている市内企業の皆様の御努力に、心から敬意を表する次第であります。全国では、いまだに多くの感染者が出ておりますが、本市も再びクラスターが起きる可能性があります。油断はせず、改めて感染拡大の波に備える必要があります。それぞれの皆様におかれましては、健康管理には十分御留意され、感染防止に努めていただくことをお願い申し上げるとともに、迫市長をはじめ、職員の皆様にも引き続き、市民が安心して生活できる環境づくり、また、にぎわいを取り戻す市民主導のまちづくりの実現に向け、着実に歩んでいかれることを期待するとともに、市長を支持する会派として、責任を持って共に進んでいく所存であります。それでは、令和2年第3回定例会に当たり、自由民主党を代表し、質問をさせていただきます。まずは、市長の政治姿勢について伺います。記者会見の発表でもありましたが、8月 25 日で迫市長におかれましては前半の2年を終え折り返しとなり、市長任期の後半を迎えました。市長は政治姿勢の一つとして、市民生活の安全・安心に備えることを掲げています。就任後、平成 30 年9月には、北海道胆振東部地震に起因するブラックアウト、その後、本年の新型コロナウイルス感染症の集団感染など、予期せぬ事態が発生いたしました。その間、防災行政無線の整備やFMおたる難聴地域の解消のほか、中断していた港湾計画の改訂作業を再開させるなど、多くの施策にも取り組まれてこられました。また、少雪とはいえ、前年度の冬の除排雪への対応は、市民の多くの方々が評価されていたものと認識しております。そこで伺いますが、この2年間の振り返りと後半の2年間は、新型コロナウイルス感染症対策も含め、三つの政治姿勢、「対話の重視」「経済と生活の好循環」「備え」を柱に、持続性のあるまちづくりをどのように行っていくのか、具体的に市長のお考えをお示しください。以上、1項目めの質問を終わります。

答弁 市長 迫俊哉

髙木議員の御質問にお答えいたします。ただいま、私の政治姿勢について御質問がありました。初めに、任期前半2年間の振り返りについてですが、私はこれまでの間、市民の皆さんの目線に立ち、改めることは改め、また、解決すべきことは解決することを心がけるとともに、日々発生する喫緊の課題に向き合って市政に臨んできました。三つの政治姿勢への対応として、初めに、「対話の重視」に関しては、市長と語る会の再開や小樽スクラムミーティングを設置するなど、多くの市民の皆さんとの対話を実践してまいりました。また、「備え」に関して、津波や高潮時には速やかに情報発信が可能となる防災行政無線の整備など、市民生活の安全・安心にも努めてまいりました。任期の後半は、いまだ感染収束の見通しが立たない新型コロナウイルス感染症への対応が喫緊の課題であると考えており、医療、検査、救急体制の強化と、観光や雇用をはじめ、大きな影響を受けている市内経済活動の回復の両面を図っていくことが重要であると考えております。さらに、2030 年に開業が予定されている北海道新幹線を活用したまちづくり、小樽港第3号ふ頭を中心とした再開発、小樽駅前広場の再開発など、近未来を指向したプロジェクトに道筋をつけたいと考えており、これにより「経済と生活の好循環」を実現してまいります。今後も三つの政治姿勢を常に心がけ、市政を着実に推進してまいりたいと考えております。

出典:小樽市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月7日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる