小樽市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月12日
選挙について
2016年9月12日、小樽市議会の一般質問で、松田優子議員が「選挙について」質問し、選挙管理委員会委員長 大渕勝敏、市長 森井秀明、総務部長 前田一信、建設部長 相庭孝昭が答弁しました。
- 質問者
- 松田優子 議員
- 答弁者
- 選挙管理委員会委員長 大渕勝敏、市長 森井秀明、総務部長 前田一信、建設部長 相庭孝昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 松田優子
最後の質問をさせていただきます。本年7月に行われた参議院選挙について、まだ十分な分析、検証は終わっていないかもしれませんが、幾つかお伺いいたします。最初に、選挙権年齢を 20 歳以上から 18 歳以上に引き下げる改正公職選挙法に伴い、18 歳、19 歳が新たに有権者として加わったことに関連してお聞きします。まず、選挙権年齢の引き下げに伴い、小樽市ではどのくらい有権者がふえたのか、18 歳、19 歳に分けてお示しください。18 歳、19 歳といえば当然高校生、定時制高校も入りますが、初めての選挙ということで他都市では投票の仕方を学ぶため、授業で架空の政党名を使うなどして模擬投票を行った高校もあったとお聞きしていますが、小樽市では、そのような啓発事業を行った高校があったのかお伺いいたします。新たに有権者となった 18 歳、19 歳の投票率について、総務省が全市町村の該当者を対象に調査を行ったとのことですが、小樽市におけるそれぞれの投票率と、また、どのような検証をされたのかお伺いいたします。しかしながら、18 歳選挙権が初めて適用された今回の参議院選挙では、住民票を親元に置いたまま進学などで別の自治体に住む 18 歳、19 歳の新有権者らが、選挙人名簿に登録されずに投票できないケースがあるなど、多くの課題があったと言われています。小樽市でもこのようなケースがあったのかお伺いいたします。次に、小樽市では、今回の参議院選挙から期日前投票所が2カ所増設されましたが、この期日前投票所の増設については、我が党の秋元智憲議員が平成 25 年第2回定例会、平成 26 年第2回定例会で、「高齢化とともに投票所に行きたくてもなかなか行けない」「市役所しか期日前投票ができないのは不便だ」とのたくさんの市民の方からの御意見、御要望を受けて実現させたものです。今回は、銭函市民センターと塩谷サービスセンターの2カ所でそれぞれ2日間の開設でした。場所は何となく理解できますが、市役所の期日前投票所と比較し期間が短いように思いますが、それぞれの開設日を2日間とした理由についてお聞かせください。期日前投票所を増設すれば費用も増大することになると思いますが、増設に伴った経費等をお聞かせください。この2カ所での期日前投票をした方の人数をそれぞれお示しいただくとともに、期日前投票所が市役所1カ所だけのときと比較し、期日前投票者がどのように変化し、効果はどうだったのかお聞かせ願います。また、開設したことにより見えてきた課題があったら、あわせてお示しください。秋元議員は、この期日前投票所を増設するに当たり、投票率の向上にもつながることから、民間の商業施設も視野に入れて検討すべきではと提案いたしました。そのときの御答弁では、設置する際、有線の専用通信回路を敷設し、投票の秘密を保持するセキュリティー対策を行った函館市の例を挙げられ、回線の敷設について所有者の理解を得ることができれば本市においても可能であるとありましたが、今回、商業施設での増設がされなかったのは、所有者の了解を得られなかったことによるものなのか、理由等をお伺いいたします。ある自治体では、期限限定で大学校舎内に期日前投票所を設置したところもあるようですが、今後、小樽市でも小樽商科大学に期日前投票所を設置したり、今回増設した2カ所以外にも期日前投票所を増設するお考えがあるかどうかもお聞かせ願います。また、選挙当日の投票所についてですが、小樽市内では学校の統廃合などで今まで投票所として使用していた校舎が使用できなくなり、投票所を変更せざるを得なくなった地域もあると思いますが、それに伴う混乱等はなかったのかお聞かせください。今後、小樽市では期日前投票所の増設だけでなく、高齢化に伴い、傾斜地や段差のある投票所など、さらに解決しなければならない課題もあると思われますが、その解消に向けてさらなる御検討をよろしくお願いいたします。全ての項目に再質問を留保して、代表質問を終わります。(拍手)
答弁 選挙管理委員会委員長 大渕勝敏(選挙管理委員会委員長は2019年6月まで)
松田議員の御質問にお答えいたします。ただいま、選挙について御質問がありました。初めに、選挙権年齢の引き下げについてですが、まず、選挙権年齢の引き下げに伴い、どのくらいの有権者がふえたかにつきましては、このたびの参議院議員通常選挙の選挙当日では、18 歳が 1,060 人、19 歳が 968 人、合わせて 2,028 人の増加となりました。次に、本市の高等学校における選挙権啓発のための授業につきましては、北海道選挙管理委員会後志支所との合同開催により、昨年 12 月に小樽桜陽高等学校、北照高等学校、小樽工業高等学校で、また、本年3月には双葉高等学校の計4校において行い、うち3校で実際の投票記載台や投票箱を使用した模擬投票を実施しております。次に、新たに有権者となった 18 歳と 19 歳の本市における投票率につきましては、18 歳は 45.00%、19 歳は 41.74%、合計では 43.44%でありました。道内市町村の平均では、18 歳は 46.73%、19 歳は40.03%、合計では 43.38%であり、本市は全道平均とほぼ同じ水準となっております。いずれも 18 歳の投票率が 19 歳よりも高くなっておりますが、このことは選挙権年齢の引き下げに応じて、昨年来、多くの学校で実施されてきた主権者教育に関する授業や模擬投票など、さまざまな啓発活動の効果があらわれたものと捉えております。次に、今回の参院選では、住民票を親元に置いたまま進学するなどで別の自治体に住む 18 歳、19 歳の新有権者が選挙人名簿に登録されず投票できないケースがほかの自治体で生じているが、本市ではこのようなケースがあったかにつきましては、本市では、住民基本台帳に記録された事項をもとに選挙人名簿に登録される資格を満たした方を全て登録しておりますので、御質問のような事例は生じておりません。次に、期日前投票所の増設についてですが、まず、期日前投票所の開設期間をそれぞれ2日間とした理由につきましては、他都市の先進事例を調査し検討を進めた中で、増設期間を短期に限定した例が数多くあり、同様の方式であれば会場や設備の賃借料、人件費等の費用、所要人員の確保といった課題もある程度解消できると当委員会において判断したためであります。次に、このたびの期日前投票所の増設に伴う経費等につきましては、銭函市民センターが約 50 万円、塩谷サービスセンターが約 30 万円の合わせて 80 万円余りであります。次に、塩谷と銭函の両期日前投票所の利用者数につきましては、2日間で塩谷サービスセンターが 187人、銭函市民センターが 422 人となっております。なお、市役所1カ所だけのときと比較し、期日前の投票者がどのように変化し、効果はどうだったのかにつきましては、直近に行われた平成 27 年4月の小樽市長選挙と比較いたしますと、市全体の期日前投票者数は1万 2,357 人から1万 5,015 人へ 1.2 倍に増加している中、塩谷地域6カ所の投票区の期日前投票者数は 554 人から 672 人で 1.2 倍と変わりありませんでしたが、銭函地域5カ所の投票区の期日前投票者数は 312 人から 749 人で 2.4 倍となっております。これは、市中心部からより遠隔地となる銭函地域につきまして、従前から期日前投票を利用されていた方々の利便性を向上できたほか、これまでの期日前投票所まで足を運ぶ機会が少なかった方々に対しても、新たな投票行動を促す一定程度の効果があったものと思われます。開設により見えてきた課題といたしましては、期日前投票所の利用を促進するための地域の有権者の皆様への効果的かつ合理的な広報活動が挙げられますが、関係団体や他市との情報交換、研修などを通じ、よりよい手法があれば取り入れてまいりたいと考えております。次に、期日前投票所を商業施設に増設しなかった理由等につきましては、商業施設に設置した他市の例から、期日前投票数の伸びが全体の投票率向上には結びついていないこと、また、本市の選挙システムとのネットワークに接続をするための回線工事の了解を得られたとしても、その維持や管理には選挙時以外にも多額の費用を要することなどから増設を見送ったものでありますが、商業施設への設置につきましては、今後とも情報を収集し、先進事例について研究してまいりたいと考えております。次に、期日前投票所の小樽商科大学への設置につきましては、今回の参院選において、道内では大学8校で述べ 16 日間開設されたところ、投票者数の合計が 904 人、1日平均の投票者数が約 57 人と極めて限定的な効果しかなく、高台に立地する小樽商大への開設では、一般の有権者が投票に出向く可能性は高くないものと推察され、さらには期日前投票所の利用は当該市町村の選挙人名簿登録者に限られるため、学生の多くが札幌市から通学している実態からも、多数の利用は見込むことができないものであり、開設する考えはございません。また、銭函、塩谷以外への増設につきましては、費用面のほか投票事務に従事する職員の確保が極めて困難であることから、当面の間、市役所の本庁舎以外では現行の2カ所体制を維持してまいりたいと考えております。次に、選挙当日の投票所が変更になった地域で混乱はなかったかにつきましては、該当する地域の町会を通じ有権者の皆様に変更をお知らせする専用のチラシを戸別配布または郵送し、事前の周知に努め、さらには新投票所を告知するポスター等の掲示物を作成し、旧投票所の入り口付近に張り出すなどの対応を行った結果、変更に伴う混乱はなかったものと認識しております。当委員会といたしましては、高齢化が進展する中、山坂の多い本市の地勢を考慮し、今後ともよりよい投票環境の整備に向け、検討を行ってまいります。(「議長、9番」と呼ぶ者あり)
再質問 9番 松田優子
何点か再質問させていただきます。市長の公務の代理出席についてお伺いいたします。先ほどの山田議員と質問が重なっていますが、それはこの問題が市長の資質を問う重要な問題であるから、同じような質問になったのではないかと感じます。先ほどの答弁では、副市長を代理出席させたのは、何よりも副市長は就任して間もないので皆さんに知っていただくということで代理出席させたという御答弁がありましたが、私は、副市長は就任して間もないわけですから、つながりが薄いのは、この関西や東京の小樽会だけではないと思います。それよりも、昨年、御自身が市長になったばかりですから、市長がさらにつながりを深くするためにみずからが出席すべきではなかったのか、このように思います。先ほども申しましたとおり優先順位については特別ないというふうに、いろいろ勘案してやったといいますが、私は、この会議に行く目的を市長が本当に理解していたのかどうかというふうに感じます。それは、特に関西小樽会につきましては、我が市のほうから設立を依頼したものであります。それにもかかわらず代理出席させるということについては、その設立していただいた方に大変失礼ではないかと思います。それと、先ほどドリームビーチの安全祈願祭にどうしても行かなければならないので1カ所だけ行くわけにはいかないから両方とも行かないというふうに話がありましたけれども、この市長行動予定表を見ますと、7月9日、確かにおたるドリームビーチ海開き並びに安全祈願祭というのがあるのですけれども、これは午前 10 時からとなっています。そうすると、関西小樽会総会というのは午後4時ですから行こうと思えば行けるわけです。そういったことから考えても、行けるのではなかったのかと思います。まして、市長は前にもお話ししましたとおり私的なことまで公用車を使う市長なのですから、公用車を使って新千歳空港まで行けば十分間に合うのではなかったのかと思いますが、これについて再度御見解をお聞きしたいと思います。先ほども言いましたとおり、目的からいっても、この関西小樽会、そして東京小樽会については小樽を本当に応援しようという人方が設立してくださって、いろいろバックアップされている会であります。それは何を割いても優先すべきではなかったのか。今までの市長は欠席したことがないですが、それは重複した場合には、この関西小樽会、東京小樽会を何をおいても優先して行ったからではないか、このように思いますが、もう一度御見解をお聞かせください。それから、次の項目ですけれども、希望降任制度について、先ほど市長は、降任希望した人について全部市長が面接すると言いましたが、これからも降任希望者については全員面接していくのか、これについてももう一度お聞かせいただきたいと思います。また、ストレスチェックについてですけれども、ストレスチェックをするのは市ではなくて委託業者にお願いするというふうに先ほど御答弁いただきましたけれども、その場合、今までのものに加えて、その経費というのは結局項目がふえることになるわけですから、産業医などに委託する場合のその経費はどのようになるのか、この点についてもお聞かせいただきたいと思います。ストレスチェックを受けない場合は理由が必要となっていますが、どんな理由であっても本人が受けないと言えばそれでいいのかどうか、それについてももう一度お聞かせ願いたいと思います。それから選挙についてですけれども、先ほど当面は2カ所以外ふやすお考えはないという、経費の関係だとか、また、商業施設についても他都市の例を引くと余り効果がないようであるからふやさないというお話でしたけれども、今後いろいろなことを考えていくと、やはりこれについては、前のときにはその商業施設の了解が得られれば検討していくという御答弁があったのですけれども、先ほどのお話では敷設するかどうかということも問い合わせしていないように御答弁いただいたというふうに思いますけれども、検討していただければと思いますので、それについてもう一度お考えをお聞かせ願いたいと思います。それから除雪につきましては、やはり4社にこだわっていることについて先ほど御答弁いただきましたが、結局 39 社中 27 社しか手を挙げた業者がいないということですけれども、手を挙げないということは、やはり市に対して問題があるから手を挙げないのではないですか。先ほど育成していくというふうに言いましたけれども、育成するには、やはりいろいろな政策面だとか、いろいろなことでそういうバックアップも必要なのではないかと思いますけれども、これについてもう一度お答えをいただきたいと思います。それとあと、除雪業者を育てていくと言われている中では他都市の状況も見ていきたいというふうに先ほど御答弁がありましたけれども、具体的にどこの状況を見ていこうと言っているのか、その点についてもお聞かせ願いたいと思います。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
松田議員の再質問にお答えをいたします。私が答弁したこと以外に関しましては、各担当より答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。私からは、まず、代理出席の件において、東京小樽会、関西小樽会は私自身もそれほど何度も回数を重ねているわけではないから、やはり市長自身が行くべきではなかったのかという御指摘であったかと思いますけれども、先ほど来お話しさせていただいているように、私自身は7月9日におけるおたるドリームビーチの海開き、これは海開きということに対しての要因だけではなく、やはり2年前にドリームビーチを起因として事故が起きたという出来事そのものを重く受けとめているところでございます。そのドリームビーチで事故が起きた日である7月 13 日が北海道の飲酒運転根絶の日と制定をされて、つまりドリームビーチで起きたということそのものに対して私は非常に重く受けとめておりまして、それでその7月9日は、やはり小樽から離れるべきではないと判断をしたところでございます。(発言する者あり)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
よろしいですか、まだ答弁は終わっていないのですが。それと、先ほどスケジュールについて、公表されているもので私も事前に確認しているのですが、その後に小樽警察署が主催の飲酒運転根絶に向けてのイベント等もありまして、1時間程度ではありましたけれども、海開きの後にも開催をされているところでございます。先ほど来お話ししておりますけれども、そのようなイベント等ももちろんですが、その日にさまざまな要因またはさまざまな出来事も起こり得るという思いもありましたので、私は9日自体、小樽を離れるべきではないという考えのもとで判断させていただいたところでございますので、まず、それについては御理解をいただければと思います。そして、皆様からも御指摘のとおり、東京小樽会または関西小樽会に関しましては、私自身も大変重要な組織だと認識をしておりますので、先ほども答弁させていただいたように、今後において東京小樽会、関西小樽会等で主催、開催されているような行事においては積極的に参加をしていきたい、このように考えているところではありますけれども、やはりその公務における優先度というのは、その時々におけるさまざまな事情等あると思いますので、今後においてもその事情等を勘案しながら判断をしていきたいと思っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 総務部長 前田一信(総務部長は2018年2月まで)
私からは、2点お答えさせていただきます。まず1点目は、希望降任制度についてでございます。希望降任制度につきましては、これまで市長のほうで降任される方の希望を聞いてまいりましたけれども、これは別に市長が聞かなければならないということではなくて、どなたが聞いてもと言うと語弊がありますけれども、おりたいという方について事情を一応確認するということでございますので、今後につきましても、できる限り市長が聞ける範囲において聞いていただくようにはしたいと思っておりますけれども、これは必須のことではございませんので、そういった意味で御理解いただければと思います。それからもう一点、ストレスチェックについてでございますけれども、こちらにつきましては、委託業者に委託しまして定期健診のときにあわせて行うものでございますけれども、本質問で、この委託料についてのお話がございませんでしたので、今、資料を持ち合わせてございませんので後ほどお知らせしたいと思います。それから、どんな理由があってもというようなお話でございましたけれども、実はこのストレスチェックにつきましては、必ずしも全員絶対にやらなければいけないということではないのですけれども、できる限り全員受けてほしいということでございます。それで、理由につきましてももちろん確認いたしますけれども、特に罰則規定もございませんので、できるだけ受けるように勧奨するということになってございますが、これにつきましてはどんな理由があっても、何か理由があってどうしても受けられないということにつきましては、今お話ししたように受けられないという場合もあるかと思いますけれども、できるだけ受けていただくように努力するということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 建設部長 相庭孝昭(建設部長は2017年3月まで)
松田議員の再質問にお答えいたします。まず1点目、39 社ありながら 27 社しかJVの構成員に参加する意向がないといった点でございますけれども、私どもとしては、意向確認の際になぜですかということを書面で求めたということではないものですから、そのときに担当が聞いた話を総合するということになろうかと思いますので、お許しいただきたいと思います。そういった中では、個々の事情がということで市長が答弁申し上げましたけれども、例えばそういった機材の関係、人員の関係があって、例えば私どもとすれば庁舎の除雪でいいのですとか、もしくは総合除雪以外にも私どもは、段差解消業務ですとかそういったものを発注いたしますので、そちらを請け負いたいのですといったようなお話がありました。そういったことが主な原因ではないかというふうに推測しているところでございます。それから、業者の育成の関係でバックアップをする必要があるのではないかといったこと、それから他市の状況について一緒にお答えさせていただきたいと思うのですけれども、確かに業者を育てていくためには、まず、先ほど市長からも答弁申し上げましたとおり、総合除雪に参加していただくということも大きな育成の仕方になるのだろうと思います。そのためには、これに参加することが業者にとってメリットになるのですといったことを感じていただくということが大切なのだろうと思っております。そういった中では、他の事例でございますけれども、例えば冬の除雪業務と夏の道路維持業務を一緒にセットで発注しているという事例もございます。それから、今は行っておりませんけれども、除雪業務をほかの工事のように、先ほども答弁がありましたけれども、実績、点数で評価してランクに使うといった例もございます。それから、他県では複数年度で契約しているという例もございます。そういったこと、それぞれメリット・デメリットがあると思います。また、私どもの事情に合うか合わないか、そういったものもございますので、その辺は検討しながら進めてまいりたいと考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 選挙管理委員会委員長 大渕勝敏(選挙管理委員会委員長は2019年6月まで)
商業施設の期日前投票所の設置につきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、引き続き情報の収集に努めてまいりますとともに、他市の事例の効果を検証しつつ、設置についての検討を行ってまいりたいと思います。
答弁 建設部長 相庭孝昭(建設部長は2017年3月まで)
例えば冬と夏、道路の総合の委託につきましては、たしか札幌市でやっていたかと思います。それから、複数年については、ホームページで見る限りでございますけれども、秋田県でやっているというふうに私どもは押さえてございます。(「議長、9番」と呼ぶ者あり)
再々質問 9番 松田優子
1点だけ再々質問させていただきます。先ほどの市長の代理出席の件ですけれども、やはり納得できません。先ほども言いましたとおり東京小樽会にしても関西小樽会につきましても、出席しやすいようにあらかじめ日にちも決まっております。そしてまた、なるべく出られるように本当に気を使って日にちも決めていただいているわけです。それとあと、決めていることと、それからやはり出席した方の声を聞くと、何回か出席することによってきずなが深くなったというふうに言っているわけです。副市長だから云々ということではありませんけれども、市長が本当に企業誘致だとかいろいろなことに手を打っていこうといったときに、本当に関西小樽会にしても東京小樽会にしても、また、今回の潮まつりにしても、その日は会を挙げてツアーを組んで来てくださったりだとか、本当にバックアップしていただいているわけですね。だから、何か先ほどのお話を聞くと、確かにドリームビーチ云々という話もありますけれども、そのドリームビーチ海開きのほうを副市長に代理で出席していただいて市長がこちらに出るべきではなかったのか、私はそのように思うわけです。そして、先ほど言いましたとおり、時間的にも確かに先ほど1時間ぐらいの時間でという、その後会合があったと言いますけれども、出られない時間ではなかったわけですから、その点についてもう一回市長の御見解を聞きたいと思います。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
松田議員の再々質問にお答えをいたします。何度も同じ繰り返しで大変恐縮ですけれども、私自身は、先ほど松田議員がお話しされたように、東京小樽会や関西小樽会は、かなり早い時期から日程等が決まっております。それもあって市長として出席できる環境を整えるというのが例年の取り組みだというのは事実でございます。しかしながら、北海道飲酒運転の根絶に関する条例が制定されたのが昨年 12 月の北海道議会の定例会であったかと記憶をしております。その時期に道条例として上がった上に、その日が7月 13 日のドリームビーチのあの交通事故、その起因をした日が制定の日となりました。私としては、やはりその条例そのものがなかったとしても飲酒運転の根絶に向けてはもちろん力を入れていかなければならないと思っておりますけれども、そのように小樽で起きた事故が、その条例制定に向けた取り組みになった経緯があるとともに、それに伴う海開きがドリームビーチも除却がどのように進むのか、本当にことし再開できるのか、または海水浴場の開設の日がどの日になるのか、もう本当にぎりぎりまでわからないような状況でございました。結果、それが7月9日となったときに、私としてはその日をやはり、飲酒運転の根絶も含めて小樽にどのようなイベントが入ってくるかは別にしても、やはりいなければならない……(発言する者あり)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
私自身は、そのように判断をしたところでございます。実際に、そのイベントそのものにおいては御指摘のようにお昼前ぐらいには終わったところではありましたけれども、結果的にそれがそのような時間に、ほかのことも含めてどのようなものが入ってくるのか、また、どの時間に終わるのかが最終的には想像つかない部分はありましたので……(発言する者あり)先ほど来お話しさせていただいているように……
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
さまざまなことを総合的に判断をし、副市長とも相談させていただいた上での判断でございますので、そのことが大きく要因としてあったということを改めて御理解をいただければと思いますので、お願いいたします。(発言する者あり)