みんなの議会

置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日

仮称地域間バス運行実施整備に向けての具体的な方法、時期について

2014年9月17日、置戸町議会の一般質問で、岩藤孝一議員が「仮称地域間バス運行実施整備に向けての具体的な方法、時期について」質問し、町長 井上が答弁しました。

質問者
岩藤孝一 議員
答弁者
町長 井上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 岩藤孝一

次の質問に移ります。仮称地域間バス運行実施整備に向けての具体的な方法、時期についてということでお伺いをいたします。6月定例議会にて地域間バス的な地域間交流のインフラ整備が今こそ必要な時期ではないかということで質問をいたしました。答弁としては高齢化率40%を超えた置戸にとっては早急な対策が必要だと考える。そして置戸の実情に合った地域間バス的なものを知恵を出しながら100周年の当初ということは無理としても、100周年の締めくくりくらいには間に合うように検討をしていきたいというような答弁でありました。そこで改めてお伺いするわけですが、どのような方法で議論し、知恵を出し、実施に向けて進めていくのか。そしてこの6月の答弁の通り100周年は無理としながらも、101年、平成28年度になるとは思いますけれども、それを目途にするのかお伺いをいたします。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

今3点目の地域間バスの運行実施に向けてのことについての前に、本当はプロムナードのことだとかって、また申し上げると議論が発展していきそうなので、本当はどうしようかなというふうに思ったんですが、こういう事業というのはある種この町で生活している中でゆとりみたいなものをね、感じてもらえるような町の雰囲気をいうのか、そういうものをやっぱり作りたいというのが私にあるんですよ。今木道プロムナードのところの構想を何回か町民の方々にもお話してきましたので、議員もいろいろとご理解いただいていると思うんですが、役場の中にもいろいろ知恵者がおりましてね、イギリスのようなガーデンを考えたらいいんじゃないかというようなお話も出てたと思うんですよ。そういう中でですね、これからどんどん高齢者が増えていく。そうした中で先程石井議員の児童遊園地の話もありましたけれども、高齢者の遊園地という言い方がよいかどうかにしても、高齢者にとってそういう遊園地みたいなものがですね、ここの木道プロムナードの花を植えたり、花木を植えたりという部分に、そういうものがあったらいいんじゃないかという意見もあるんですよ。そして、できるだけ早くやっぱり創り上げていきたいというのはもちろんありますけれども、そういうようないろんな意見の中でなるほどなというようなこともあるものですから、それで少し時間がかかっているということも、これもまた事実だということで受け止めていただければなというふうに思います。できるだけ元に戻らないようにお願いしたいと思います。それでは3つ目の地域間バスの運行実施に向けてのことでありますが、6月の定例議会で議員からご質問をいただき、実施に向けて検討していきたいと、このように申し上げております。本町では現在高齢者あるいは障害者の方への通院支援、病院にかかっている人達に対する支援であります。それと通学バスあるいは患者輸送車というものを運行しているのはご案内のとおりであります。これらの交通対策の現状分析として、やはりきちっとしなければ、現状分析をきちっとしなければならないという課題がございます。スクールバス利用の可能性、あるいは患者輸送車の利用状況、あるいはハイヤーチケットの交付事業などの利用実態、これらをきちっと分析を行った上で今後の利用見込みというものを推定しながら行うということになろうかというふうに思います。その上で現状の交通対策の拡大で対応が可能かどうかということも検討しながら地域間バスの導入の判断を行っていきたいと、このように思っております。また一方、公共交通事業者との調整も重要になるわけであります。御案内のように北見バス、本町はじめ訓子府それから陸別町にとっても唯一の公共交通機関でありますので、この現行の路線バスを守るということも重要な交通施策であるということであります。運行路線あるいは区域について、この地域間バスの地域交通ネットワークにおける役割分担、これらを明確にした上で路線バスと競合しないように、そうした点を留意しなければなりません。現段階では患者輸送車あるいはバス交通費の助成事業、ハイヤーのチケット交付事業などの利用実績、問題点、あるいはスクールバスの利用拡大に当たっての手続き、あるいは近隣町で実施しているように聞いておりますが、タクシーの助成、あるいはバス賃助成、こうしたことも情報としてきちっと検証してみたいと、そのように思います。このほかに平成27年度から始まる第6次の介護保険利用計画の策定委員会、先日第1回目の会議を開かせていただきました。65歳以上の方を対象として実施したニーズ調査の内容なども参考にしながら、この委員会でも議論をいただくということになろうかというふうに思います。議員から実施に向けた具体的な方法あるいは時期とのご質問でありますが、今申し上げた点を検証しておりますのでご理解をいただきたいと存じます。6月の議会でも申し上げましたけれども、来年の100周年記念の締めくくりに間に合うように決定をしたいとこのように思っております。

質問 4番 岩藤孝一

100周年の締めくくりには間に合うように進めていきたいというような答弁をいただきました。それは6月の時の答弁と同じということで納得するわけですけれども、一つだけですね、例えば主管と言いますか、どこの課がこれを担当するのか。例えばスクールバス、これになると建設課、施設整備課になるのかなとか。あと患者輸送とかその辺になると福祉課ほのかになるのかなと。いろんな横断的な課が全て関わってくる事業になると思います。そういった意味で具体的に進めるにあたってどういうような形で検討を進めていくのか、その辺確認したいと思います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

今日まで公共交通機関としてのバス、これらとの関係もありますし、今までいろいろと検討してきた経緯もありますので、町づくり企画課の方で対応させたいと、このように思っています。

質問 4番 岩藤孝一

町のいろんな新しい施策、企画課が中心になって進めていくという、それがいちばん妥当な方法というか、そういうことなんだというふうに思います。以上3点について質問してまいりました。これは議員である自分自身の悪さでもあるのかも知れませんけれども、一般質問をしたらしただけ、聞いて答弁をもらっただけというような形でいつも反省しているわけですけれども、今回それの再確認ということで、町長に今更また聞くのかというようなことだったかも知れませんけれども、3点について質問をさせていただきました。ただ、今回国の方で内閣改造の目玉というようなことで、地域再生というような言葉が毎日新聞やテレビに出てきます。人口減対策だとか地域活性化だとか、やっと地方に自民党も目を向けてこれから進めていくのかなということで、ある意味期待をしているわけですけれども、暗にばらまきになるんではないかとかいろんな懸念材料も言われてはいますけれども、少なからずとも地方に目を向けてくれたと。そういった意味で新しい交付金の創設といったような話も報道されております。是非ともこの3つの事業、このほかのこともあるでしょうけれども、そういったものに上手に乗っていただいて、置戸の新しい事業、そういった財源対策というものを確保しながら進めていただきたいと思いますが、町長いかがでしょうか。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

国の方ではいわゆる地方再生と言いましょうか、新しい手法をどう作っていくのかということでいろんな表現がありますし、そういう大臣のポストもできました。問題はやはり真にそれが地方のための政策になり、また交付金についてもやはり地方にとって、市町村に取って、その交付金が有効でなおかつあまり面倒な手続きがない中で交付されるのかなという、そういう期待感はいろいろ持っています。しかし、まだまだ具体性と言いますか、具体的にどうなるのかというのはまだ明らかではありませんので、期待はしてますけれども、その辺の具体的な内容についてきちっと置戸町的に見せていただいて、そして最大活用させていただきたいなと、そのように思っています。

質問 4番 岩藤孝一

今年の地方交付税も減らされたというふうに聞いております。来年度の地方交付税も減らされるというような予定だということでございます。この新しい交付金、どんな形になるかわからないですけれども、町長が言われましたように有効に、置戸町にとって有効になるような使い方で事業を進めていっていただきたいなというふうに思います。以上で終わります。

出典:置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日 議事録 PDF(49ページ) 間違いを知らせる