みんなの議会

名寄市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月25日

(1)高齢者に寄り添う施策について/(2)特殊詐欺について

2024年6月25日、名寄市議会の一般質問で、高野美枝子議員が「高齢者に寄り添う施策について」「特殊詐欺について」について質問し、こども・高齢者支援室長 田畑次郎、市民部長 松田慎司、健康福祉部長 馬場義人、総合政策部長 石橋毅が答弁しました。

質問者
高野美枝子 議員
答弁者
こども・高齢者支援室長 田畑次郎、市民部長 松田慎司、健康福祉部長 馬場義人、総合政策部長 石橋毅

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 高野美枝子

通告に従い質問いたします。大項目1、高齢者に寄り添う施策についてお伺いいたします。名寄市の高齢化率は、令和5年、2023年33.8%で、市民の3人に1人が高齢者になり、超高齢社会になっています。人生100年時代を迎え、健康寿命の延伸が求められています。高齢者が要介護状態に至る主な要因の一つにフレイルがあります。早い時期からフレイルを予防することによって、高齢になってもその人らしく、健康な生活を送ることが健康寿命の延伸につながるものと考えます。小項目1、フレイル予防についてのお考えをお聞きいたします。認知症になっても安心して暮らせる地域を目指して、認知症の人と家族を支える仕組みが推進されています。認知症に関する知識を広く普及啓発し、認知症の方やその家族が安心して暮らすことができる環境をどのように構築されようとしているのか。小項目2、認知症対策についてお聞きいたします。自宅に住み続けられない高齢者の住まいについて、介護、交流の場などのサービスが総合的に提供される生活支援ハウスは今後どのように検討されるのか。小項目3、高齢者の住まいの形、生活支援ハウスについてお聞きいたします。名寄市では、介護に関する資格取得への助成など、様々な介護人材確保定着に向けてこの間進めてまいりました。小項目4、介護人材の確保についての考え方をお聞きいたします。次に、大項目2、特殊詐欺についてお伺いいたします。特殊詐欺が大きな社会問題になっています。最近は、手口も非常に巧妙で、様々な詐欺被害が報道されています。都会の話かと思っていましたが、名寄署管内での被害も報道され、誰にでも起こり得る身近な問題になっています。被害防止のための対策などについてお聞きいたします。小項目1、市内での特殊詐欺の被害状況について、件数、被害額、特殊詐欺の手口についてお知らせください。小項目2、また特殊詐欺対策、被害防止のためにどのような取組をしているのかお知らせください。小項目3、ますます複雑、巧妙化する特殊詐欺に対して、関係機関との連携も大変重要であると考えますが、その内容についてお知らせください。以上、壇上からの質問といたします。

答弁 こども・高齢者支援室長 田畑次郎(こども・高齢者支援室長は2025年3月まで)

高野議員から大項目で2点御質問をいただきました。大項目1は私から、大項目2は市民部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。初めに、大項目1、高齢者に寄り添う施策について、小項目1、フレイル予防についてお答えいたします。高齢者は、複数の慢性疾患に加え、認知機能や社会的つながりが低下するフレイル状態になりやすいと言われています。団塊の世代が75歳を迎える2025年、また団塊の世代の子供が65歳を迎える2040年に向けては、介護サービス事業とともに介護予防事業の充実が重要となります。現在本市では、おおむね60歳以上を対象として総合福祉センターにおいて通年で開催している健康づくり体操教室や冬期間の健康づくりとして名寄市保健推進員協議会に協力していただく健康体操教室のほか、手芸、手びねり陶芸などの生きがい講座やフレイル予防として実施している介護予防教室などを実施しています。また、てくTECH事業はYoroca行政ポイント付与の効果もあり、高齢者を含め多くの市民の皆さんに参加していただいております。さらに、Nスポーツコミッションが主催するノルディックウオーキングや名寄市社会福祉協議会と名寄市ボランティアセンターが主催し、市と市立大学、Nスポーツコミッションが共催して開催する市民ボッチャ交流大会をきっかけに、ボッチャによる交流が各老人クラブで取り組まれるなど、様々な主体によりフレイル予防に資する取組が広がりを見せています。本市としては、こうした様々な取組を通して、高齢者が要介護状態になることを遅らせたり介護状態の進行を緩やかにする取組が重要であると考えており、今後も高齢者が要介護状態になっても可能な限り住み慣れた地域において自立した日常生活を営める支援を推進してまいります。次に、小項目2、認知症対策についてお答えします。認知症については、令和5年8月に成立した共生社会の実現を推進するための認知症基本法を踏まえ昨年度策定し、本年4月に施行した第9期名寄市高齢者保健医療福祉計画・介護保険事業計画に基づき、様々な認知症施策を推進しております。認知症は、自分を含め周りの家族など誰もがなり得る可能性があり、今後の高齢化の進行に伴い認知症の人の増加が予想されることから、医療や令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号介護、福祉に携わる人だけでなく、市民全体が広く認知症について理解することにより誤解や偏見をなくし、本人やその家族などを支えることにつながります。そのため、本市では認知症の人やその御家族への理解を深め、できる範囲で手助けができるよう、平成20年度から認知症サポーター養成講座を開催しており、さらに認知症サポーター養成講座の企画、立案及び実施を行うキャラバン・メイトの養成も行っています。また、認知症サポーターの発展的な取組を目指すために、平成27年度に立ち上げた認知症サポーターの会を見直し、令和4年度に認知症の方やその家族のニーズに合った具体的な支援へとつなぐ役割を担うチームオレンジを立ち上げました。また、広く市民向けに認知症に係る講演会を開催するなど、認知症の普及啓発を行っています。平成29年度からは、認知症の人やその家族を支える活動として認知症カフェにこにこカフェを開始し、現在はチームオレンジの協力により継続して運営しております。また、認知症の方やその家族が適切に医療や介護サービスの利用につなげるための流れをお示しした認知症ケアパスの作成や平成30年度からは認知症初期集中支援チームを配置し、認知症の早期診断、早期治療に向けた支援体制を構築するなど、認知症施策の推進を図ってきております。さらに、高齢者が認知症による見当識障害のため行方が分からなくなったときには、関係機関と連携しての捜索や早期発見のため、認知症高齢者等SOSネットワーク事業を行っており、事前に登録いただくよう周知を図ってまいります。本市としては、地域包括支援センターを中心にチームオレンジとも連携を図りながら認知症サポーターの裾野を広げ、認知症の方の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられることができるよう取り組んでまいります。次に、小項目3、高齢者の住まいの形、生活支令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号援ハウスについてお答えします。高齢者が可能な限り住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう住まいの確保が必要であり、市内では民間活力による住宅型有料老人ホームやサービスつき高齢者向け住宅も建設されています。生活支援ハウスは、比較的介護が不要な低所得高齢者のための住まいとして市町村が実施主体となり、指定通所介護事業所等を開設している社会福祉法人や介護サービス事業者などに委託することができるとされておりますが、市直営や社会福祉事業団への委託による運営は人員不足などから困難であり、民間委託についてもデイサービスの併設が必須であり難しいなど課題があると考えております。一方で、本市においては軽費老人ホームや介護老人福祉施設、地域密着型施設などの各種入所施設が整備されたことで、低所得者であっても入居できる選択肢が増えてきていることなどから、第9期名寄市高齢者保健医療福祉計画・介護保険事業計画において本年度から令和3年度までの3年間の計画期間中に実施可能性を含め検討を行うとしたところです。次に、小項目4、介護人材の確保についてお答えします。少子高齢化による労働力人口の減少などから、全国的に介護人材の不足が問題となっており、本市においても高齢化率が上昇する中、安定した介護サービス事業を提供していくためには、介護職員の充足が重要です。介護人材確保のための具体的な取組としては、平成28年度から介護職員初任者研修受講費用の助成や就職支度金の助成を行う介護人材確保緊急対策事業を展開し、令和元年度からは事業名を介護人材就労定着支援事業として内容の拡大を図り、介護職員の確保に努めているところでございます。また、介護職員の離職を防止し、定着を図るため、介護事業所向け研修も実施しております。今年度も引き続きこうした取組による支援を実施し、介護人材の確保に努めてまいります。令和4年度から新たな取組として、外国人介護人材の受入れについての検討を開始し、独立行政法人国際協力機構JICAからの派遣職員の協力も得て、ネパール国から特定技能の資格を有した人材を受け入れることとし、現地視察を経て令和5年5月から特別養護老人ホーム清峰園において3名を受け入れたところです。今後予想される外国人介護人材の獲得競争においては、2023年度JICA草の根技術協力事業に採択されたネパール国の高齢化社会到来に向けた高齢者ケア体制の整備事業を名寄市社会福祉事業団が中心となって進めていくことで国際貢献に加えてネパール国に名寄市を知ってもらい、その絆を深め、特定技能介護人材に名寄市を選んでいただけるよう取組を進めてまいります。さらに、先般開催をしたJICA草の根技術協力事業に関するプレ活動報告会においては、広く市内介護事業者などを対象にネパール国の状況などの報告のみならず、特定技能制度の仕組みなどにも触れ、社会福祉事業団のみならず、市内事業者においても外国人材の活用を検討いただけるよう普及啓発に努めているところでございます。外国人介護人材については、特定技能1号の5年の在留期限の間に日本での介護福祉士国家試験に合格することで在留期限の制限がなくなり、家族の帯同も可能となる特定技能2号に移行することができる一方で、特定技能2号に移行せず、本市で得た介護の知識や技術を生かして自国で介護事業に従事する場合に備え、継続的な受入れが必要であると考えておりますので、引き続き様々な取組を進めてまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

私からは、大項目の2、特殊詐欺について、小項目1、市内での被害状況について、小項目2、特殊詐欺対策被害防止のための取組について、小項目3、関係機関との連携と取組について、関連がありますので、一括してお答えをさせていただきます。初めに、特殊詐欺とは不特定多数の人に電話などの通信手段を使って対面しないで金品をだまし取る詐欺の総称で、手口についてはオレオレ詐欺をはじめ、10種類分類があります。道警で公表されています2023年の北海道の特殊詐欺事件は、暫定値で161件、約5億7,000万円の被害額となっております。最近では、SNS型投資やロマンス詐欺といった件数、被害額も増加をしてきているところです。市内の被害状況につきましては、名寄警察署管内でも高額の被害が発生していると報道により承知をしているところです。特殊詐欺は、警察署が事件として取り扱っていることから、名寄警察署管内での件数や被害内容などについてはホームページ等でも公表はされておりませんが、件数などの把握については道警本部への一定の手続が必要でありますが、捜査の関係から開示されない場合も含めて把握することは困難な状況ですので、御理解をお願いできればというふうに思います。次に、特殊詐欺被害防止の取組についてですが、消費生活センターにおいてホームページや広報、ラジオ、出前講座などによって最新の情報をお知らせし、被害防止のための啓発活動を日常的に行ってきております。また、消費生活センターに寄せられた相談のうち特殊詐欺が疑われる場合については犯罪となりますので、すぐに警察署に相談するよう伝えているところです。関係機関との連携では、警察署はもとより、弁護士との連携、防犯協会や消費者協会などの各団体や公的機関と連携、協力し、被害防止に努めてきております。また、地域の見守り活動を行っていただいております民生委員児童委員の皆様にも毎月開催をされている名寄市民生委員児童委員連絡協議会の会議を通じて「消費生活センター情報」という啓発のチラシを配布をさせていただいているところです。未然防止に向けた取組については、これからも令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号続けていかなければと思っていますが、市民の財産を守るため、巧妙化する特殊詐欺被害を未然に防止していくために市民の皆様へ啓発活動を絶えず行っていきたいというふうに考えているところです。以上、私からの答弁とさせていただきます。

再質問 11番 高野美枝子

それぞれ御答弁いただきましたので、再質問をさせていただきたいというふうに思います。今高齢者に寄り添う施策ということで、フレイル予防について御回答があったところですが、名寄市にはやはり保健福祉学部のある名寄大学がございまして、名寄大学でも今回地域と住民ということで取り上げていただいております。名寄大学との連携が非常に重要であるというふうに思っておりますけれども、その辺の考え方についてお示しいただきたいというふうに思います。

答弁 こども・高齢者支援室長 田畑次郎(こども・高齢者支援室長は2025年3月まで)

フレイル予防に関して、大学の取組についてのことで御質問いただきました。市立大学におきまして、地域貢献の一環としてフレイル予防教室が実施されているということについては承知をしております。ただ、具体的な内容について、私のところで把握をしているものではございません。ただ、こうした取組がありますので、そうした効果、成果などを共有するなどして今後も引き続きフレイル予防に取り組んでまいりたいと考えております。

再質問 11番 高野美枝子

この中には、名寄市での傾向とか、また近隣市町村のことも載っていることもありますけれども、それを参考にして、これからの施策に生かしていくという考えはおありでしょうか。

答弁 こども・高齢者支援室長 田畑次郎(こども・高齢者支援室長は2025年3月まで)

大学におけるそうした効果や成果というものにつきましては、これから共有させていただきまして、取り組んでまいりたいと思います。

再質問 11番 高野美枝子

本当に福祉関係の貴重な資料をたくさんお持ちですし、コミ研の今回の年報にも載っておりましたので、ぜひ参考にして、福祉のために進めていただきたいというふうに思います。先ほどてくTECH、午前中にも遠藤議員の話の中に出てまいりましたけれども、あまりにも参加される方が多過ぎたのか、途中で健康を見直したところでございますけれども、先ほど部長の話では非常に歩く方が増加して、朝散歩している方が非常に多くなったということなのですけれども、いろいろな事情で今中断しているところですけれども、そのことについてどのように分析されているのかお聞きしたいなというふうに思うのですけれども。

答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)

まずもって、今中断というお話がございましたが、一時中断した時期はございましたが、現在またさせていただいておりますので、そこのところについては御報告申し上げたいというふうに思います。議員御承知のとおり、名前で登録されているわけではございませんので、もしかすると一部名寄せができていない部分がございますけれども、40代以降の方々のてくTECHの登録されている方々の割合を見ますと、40代の方々で32%、50代の方で28%、60代の方で23%ということになっておりまして、実は若い方も20代の方と30代の方々も31%程度ということで総合政策部のほうからは情報提供をいただいておりまして、これについての分析まではまだできておりませんので、ただこれによって、先ほども遠藤議員のときにも御答弁させていただきましたが、てくTECHによって歩く癖というか、行動変容ができることによってポイントの云々というのは別として、健康に気をつけようとか歩こうとか運動しようとかという気持ちになられたということは大変大きな成果だというふうに思っております。以上です。

答弁 総合政策部長 石橋毅

私は、担当の部署として非常に市民に浸透しているなという手応えは感じつつ、私も休日には朝極力歩くようにしておりまして、そこで本当にウオーキングされている方々多く行き交うのですけれども、そこで御挨拶、お互いが挨拶するといったような、そんなコミュニティーも実は生まれているということも実感しておりますので、引き続き市民の皆さんに愛していただけるような事業に成長するように周知徹底、参画していただけるように努力していきたいというふうに考えております。

再質問 11番 高野美枝子

フレイル予防の足がかりとして、今着実に進められているのだということを実感している。また、市民の歩くこと、健康に対する意識が非常に高いということも、今回若い方も、20代、30代で31%ということで、60代も23%ということで、非常にこの事業が求められていた事業なのかなというふうに思いますけれども、途中でいろいろ紆余曲折をしながら今後進んでいくのだというふうに思いますので、この点についてもフレイル予防という観点からもよろしくどうぞお願いいたします。次に、認知症対策についてお伺いいたします。コロナ前、認知症サポーター養成講座を受講しまして、オレンジリングですね、オレンジバンドというのでしょうか、配付していたというふうな答弁がございました。今現在のオレンジリングはどのような方がお持ちになって、サポーター養成講座って今現在カードになったとかという話も聞いているところですけれども、そこら辺の継続性、オレンジリングを持っている方の今現在人数とか分かりましたら教えていただきたいというふうに思います。

答弁 こども・高齢者支援室長 田畑次郎(こども・高齢者支援室長は2025年3月まで)

オレンジリングについての御質問をいただきました。認知症サポーター養成講座を受講した際に、当初は認知症サポーターの実績など管理を行っている全国キャラバン・メイト連絡協議会から受講修了のあかしとしてオレンジリングが無償で配付をされておりました。ただ、令和3年4月から原則として認知症サポーターカードに代わりました。こうしたカードになりますが、このカードになっておりまして、名寄市におきましても令和3年4月以降はカードを配付しております。その実績の数字でいいますと、平成26年度から令和4年度までの9年間に認知症サポーター養成講座を92回開催し、延べ2,007人が受講をしております。今申し上げましたとおり、令和3年4月以降がカードを配付をしているということでございますので、そのうち200名程度がカードになっているということでございます。

再質問 11番 高野美枝子

それだけ多くの方が講座を受けられて、リングなりカードをお持ちだということだというふうに思っています。この方たちが何らかの形で、当初はバンドというのですか、リングをつけている方もお見受けしたところですけれども、現在は全然そのようなバンドをつけている方もいらっしゃいませんし、カードも携行するものなので、なかなか認知症の方に見えるような形にはなっていないというふうに思うのですけれども、その辺の考え方、何かリボンをつけるとか、何か考え方がないのかお伺いいたしたいと思います。

答弁 こども・高齢者支援室長 田畑次郎(こども・高齢者支援室長は2025年3月まで)

オレンジリングについての御質問で、携帯をしていない、携行していない方が多いということで質問ありました。確かにカードにつきましても、これは持っているかどうかのことがお見せできるものではありませんけれども、ただ市の職員などにおいてもリングをこのネームにつけていらっしゃったりとか、そういった方もいらっしゃるので、つけていらっしゃる方は活用していらっしゃると思います。ただ、実際に多くの方が身につけているものではないかもしれませんけれども、認知症サポーターにつきましては認知症について幅広く、お子様も含めて理解を深めて、裾野を広げるということが大きな目的であると考えますので、その理解を深めていただいた方が御自身で理解を深めているということをお示しいただくに当たって携行していただいてもいいですし、携行することにかかわらず、理解を深めている方が増えて、そして先ほど答弁した認知症カフェなどにおいても御協力をいただいて、活動いただければと考えております。

再質問 11番 高野美枝子

2,007人と令和3年からのカードを持っている方が200名、2,200人ぐらいがこの認知症について講習を受け理解をしていると、すばらしいことだというふうに思いますので、何らかの形で、これは次につなげていくということで、今認知症カフェですか、チームオレンジということでお話があったところですけれども、チームオレンジ認知症カフェというのはコロナのときには何かあまり聞いていなかったのですけれども、何人ぐらいいらして、今どのような形で運営なさっているのかお聞きいたします。

答弁 こども・高齢者支援室長 田畑次郎(こども・高齢者支援室長は2025年3月まで)

まず、令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号先ほどの答弁の中で全体が2,007人ということで、そのうち200人がということで御理解をお願いいたします。チームオレンジにつきましては、現時点で25名の方が登録していただいております。このチームオレンジの皆様に認知症カフェの運営ボランティアを継続してお手伝いをいただいているところでありまして、認知症カフェにつきましては平成29年度から年10回前後の開催をしておりますが、コロナの期間におきましては中止であったり、開催をしても集まらなかったりをしているところです。29年度に25人の参加、30年度に28人の参加、元年度に23人の参加なのですが、その後3年ほどコロナの影響で数名であったり参加者がなかったりしておりますが、昨年度は12回、基本的に毎月1回開催しておりますので、12回を開催し、このときにはコロナも明けてといいましょうか、開催場所の変更であったり参加者の声かけに非常に力を入れたこともありまして、108人の参加をいただいたところでございます。

再質問 11番 高野美枝子

認知症カフェということで今進んでいるということで、その方たちが中心になって、やっぱり市民に認知症の方との連携とかつながりとか、そういうものをぜひ今後つくっていってほしいというふうに考えているところです。先ほども40代からの生活習慣改善が有効だということで、歯科ですか、歯の検査とかということで、遠藤議員とのやり取りもございましたけれども、やはり高齢者にとっては認知症は予防も改善もできないというふうに思っておられる方も多いのですけれども、現在ではやはり早く対応することによって生活習慣改善が効果的ということが言われているところです。名寄市でも先ほど言いました40歳からの歯科検診など取り組まれているというふうに考えておりますけれども、早期対策についての考え方を改めてお聞きしたいと思います。

答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)

今議員から御質問ありましたように、40歳からといいますと、ちょうど介護保険の第2号被保険者が実は40歳からになっておりまして、歯周病というか、歯科検診の関係とそれがイコールかどうかは承知しておりませんので何とも言えませんけれども、恐らく2号被保険者に決まったというのは、一部は介護する方々の親御さん、40歳以上の方々の親御さんの年齢が主に介護を必要とする方々なので、2号被保険者は40歳以上からにしようということも制度設計のときにあったように聞いております。ただ、一方では40歳から老化といいますか、老化に伴っていろんなことを気をつけなければならないという年齢になっているのは事実でございまして、それに伴う内容については国民健康保険はじめ、健康保険組合等々からの歯科検診はじめ、フレイル予防も必ずしも高齢者だけのことではなくて、40代、若い方々からの運動習慣にも十分意味しているのかなというふうに思っておりますので、これは介護の分野だけではなくて、健康、保健、福祉の分野のほうからも連携しながら今後も進めてまいりたいと考えているところでございます。以上です。

再質問 11番 高野美枝子

40歳から、本当に大切なことであるというふうに思いますし、子育てが終わりましたら親の介護で、親の介護が終わったら自分が高齢化していたというのが現実だなというふうに私も思っておりますので、若者への周知、40代への周知ということをやはりこれから徹底していただきたいというふうに思います。様々な認知症対策を行っているところなのですけれども、市民にどのように周知、啓発していくのか、そのことがやっぱり今一番問われているというふうに思っております。コロナが明けまして、本当に元気で頑張っている方もたくさんいらっしゃいますが、一方ではコロナ期間中にひきこもりになった方もいらっしゃいまして、一人一人寄り添う、誰一人取り残さない高齢化対策が必要だと今おっしゃられておりますけれども、より効果的な、市民にどれだけ周知するかということが今やはり大切なのかというふうに思いますけれども、そこの考え方について、また御質問いたします。

答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)

認知症だけではなくて、先ほどもフレイル予防という御質問をいただきましたが、閉じこもりももちろんですし、栄養だとか様々な健康に生活していただくためのことを総合的に行っていただくということが認知症予防だったり生活習慣予防だったり老化の予防だったりというようなことにつながっていくのかなというふうに思っております。今認知症のことについても認知症サポーターでいきますと、サポーターのカードに3つの「ない」というのを載せさせていただいているのですけれども、驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけさせないというようなことが書かれていますけれども、昔認知症を患ってしまったらもう暮らせないというふうに思っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃったのですけれども、今は一部では、これは合理的配慮は必要とはいいながら、一部では若年性認知症の方は働きながら勤めていらっしゃるという方もいらっしゃいますし、様々な合理的配慮の中でも社会と結びつきをつくって暮らしている方がたくさんいると思う。それってそういうような対策とか対応が進んできたからなのかなというふうに思っております。そういうようなことを国も言っておりますけれども、そういうことを一つ一つ進めていくことが私どもとしては大事だなというふうに思っておりますので、回答になっているかどうか分かりませんけれども、今後とも進めてまいりたいというふうに思っております。令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号

再質問 11番 高野美枝子

やはり誰もが高齢化していきますし、誰もが通る道だというふうに思いますので、やはり2,000人のサポーターもおりますので、進めていっていただきたいな。優しい温かい目で認知症の方たちを支える、そんな仕組みづくりをしていってほしいなというふうに思います。次に、高齢者の住まいの形、生活支援ハウスについてお尋ねいたします。行政評価ではD評価になっておりまして、今後検討するというふうに第9期では記載されているところなのですけれども、このことについて再度質問したいと思います。

答弁 こども・高齢者支援室長 田畑次郎(こども・高齢者支援室長は2025年3月まで)

生活支援ハウスが行政評価でD評価であったことについての御質問をいただきました。行政評価におきましては、幾つか項目ありまして、妥当性、有効性、効率性、公平性、達成度、この各評価項目のどれか一つでもD評価がありますと総合評価はDという仕組みとなってございまして、生活支援ハウスにつきましては現時点で整備はされていないということで、実績がないために達成度がDとなっていることから、総合評価がDとなっているところでございます。生活支援ハウスにつきましては、人口規模の大きい都市部では一定のニーズはあると考えられますが、本市のような地方都市におきましては、先ほど答弁した人員の問題ですとか、あるいは入居施設数が増加をしてきており、待機者数も減少したり一部空きが見られたりするような、こういった地域の実情を踏まえまして、第9期の計画においてこの計画期間中に本市における実施可能性を含め検討するとしたところでございます。また、先週6月18日に総合計画審議会において行政評価の外部評価が行われましたが、その際にも生活支援ハウスについて御説明させていただ令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号き、この9期の計画期間中に本市における実施可能性を含めて検討するということを御説明をして御理解をいただいたところでございます。

再質問 11番 高野美枝子

生活支援ハウスについては、この地方ではというお話でございまして、今後生活支援ハウスはなくても高齢者の住まいは確保される、大丈夫だよというふうに理解してよろしいのでしょうか、再度お聞きいたします。

答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)

大丈夫かどうかということも含めて、今9期の計画の中で検討したいというふうに思っておりますが、今田畑室長のほうからも御答弁させていただきましたけれども、名寄の場合、この生活支援ハウスのことを出させていただいた以降に認知症グループホームが1件、それから介護つきのケアハウスが1件ということで、必ずしも低価格かどうかということは別として、一定の施設整備がなされたということと、あと生活支援ハウス、介護が必要というところではございませんが、ただやっぱり生活支援ハウスに入所が必要だということは一定の対応が必要だということになってくると、介護に匹敵するような職員さんを配置しなければならないといったときに、人材の問題等々があるかなというふうに思っております。ただ、名寄市の場合、これに類似する施設としてシルバーハウジングを持っているということだとかを考えますと、必ずしも今の時点で入所待機者だとか、あと市内にありますケアハウスも3か所ございますけれども、そういうところから総合的に考えると、今喫緊にどうというようなことは今のところはないのかなというふうに思っております。また、より支援が必要だという方々については、市内にはございませんが、近くでは士別市、あと大きくは旭川市にございますけれども、老人福祉法に伴う養護老人ホームの措置というのは継続して実施させていただいておりますので、今後もそういう対応については適宜対応させていただきたいというふうに思っております。以上です。

再質問 11番 高野美枝子

ホームも2件建っておりますし、ケアハウスとか士別だとか旭川の対応を含めて、緊急ではないということで、これからの3年間の協議の中でも検討していくということなので、そこら辺の取組、よろしくお願いいたします。あと、介護人材の確保にということで、介護人材が本当に取り合いというか、少ない中で非常にいろいろな施策を持って努力していただいたということは、本当に敬意を表するところですけれども、名寄市の現在の介護人材の不足数というのは、いろいろたくさん施設ありますので、つかめてはいないと思うのですけれども、足りないということは事実だと思うのですけれども、どのぐらい足りないのか、おおよそ分かりましたら教えていただきたいというふうに思います。

答弁 こども・高齢者支援室長 田畑次郎(こども・高齢者支援室長は2025年3月まで)

介護人材の不足の数ということで御質問いただきました。市が把握している範囲ということになりますけれども、市が設置し、名寄市社会福祉事業団が運営する特別養護老人ホームにおきましては、清峰園では介護保険の運営基準上の人員は充足をしており、しらかばハイツでは10名程度不足しているとお聞きしているところです。

再質問 11番 高野美枝子

本当に介護人材の取り合いという形に一時なったときもありました。本当に心配したところなのですけれども、今回、先ほど答弁の中で外国からの見通しがついた。つきつつあるということだと理解してよろしいのでしょうか。昨今、技能実習生の様々な問題が報道で取り上げられています。生活習慣や文化、様々な違いがあるネパールの方たちの良好な職場環境や生活環境はどのように整えられておられるのかお聞きしたいと思います。

答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)

この場からの御答弁といたしましては、社会福祉事業団が行っているところでございますので、私どもとしてはつまびらかに全て把握させていただいているわけではございませんが、一応建物を1戸事業団のほうで借りさせていただいて、そこに住んでいただいて、そこの町内の町内会の方々とも友好な対応をしていただいているというふうに、事業団の部分についてはお聞きしております。ほかにも、ほかの事業者さんでも外国人の方を雇用して対応していただいたり、先日も国家資格取られたというようなことも報道で拝見したりはしていますけれども、今後日本の人口のことを考えると、先日育成就労の話も出ていましたけれども、一定外国人に頼らないと回っていかなくなっていくのではなかろうかなというふうに思っております。施設系については、一定資格が必要とする部分もありますけれども、介護職員については必ずしも資格を持っているということ必須ではないのです。ただ、在宅の場合、テレビ報道等でも出ていると思うのですけれども、訪問介護の場合、よく言うホームヘルパー、ホーム介護員の研修を受けていないと、資格を持っていないといけないということで、その資格を取得していない方については従事できないということになっていますので、今後私ども危機感を感じているのは訪問看護、特に都会の部分では相当の年齢の高い方々も訪問看護員としてまだ従事されているというようなことも見ておりますので、今後そこの内容について、今後国のほうでは外国人にもそこの裾野を広げるという形が出てくるようでございますけれども、そこの危機感は持っているところでございます。令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号以上です。

再質問 11番 高野美枝子

外国に頼らざるを得ない今の状況でございますけれども、やはり本国に帰っていろいろな技術を伝えるという、そういう役目もJICAのほうで担っているのではないかというふうに思います。ぜひ名寄市民として働きやすい環境で働いていただくことを願っております。2024年版高齢者白書の原案が判明しまして、独り暮らしの高齢者が今後増加する中、望まない孤独、孤立に陥らないようにする対策の推進が必要としているところです。家族とのつながりでは、子供との同居より近居、近くに住むことを望む人の割合が高くなってきています。原案は、独り暮らしの高齢者が増加を見据え、従来家族が担ってきた様々なサポートを地域や社会でどのように担っていくのか検討が必要としています。また、厚生労働省では身内のいない単身高齢者のために総合調整窓口の整備や身元保証の代替、葬儀、納骨などの死後の対応までを継続的に支援する新たなモデル事業を実施し、全国的な制度化を目指しているという情報もあります。今後も市民一人一人、高齢者一人一人に寄り添い、少しでも長く自分らしく生きられる施策を進めていただきたいというふうに思っております。それでは次に、第2項目の特殊詐欺について移らせていただきます。警察のほうでなかなか情報がいただけないということの答弁で、さっぱり分からないということが分かったというような状況なのですけれども、名寄には消費生活センターがございますけれども、詐欺の件数をどのぐらい把握していらっしゃるのかお聞きしたいというふうに思います。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

最初の答弁でなかなか警察のほうから情報がいただけないというふうにお話しさせていただいたのですけれども、消費令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号生活センターの詐欺の部分の件数というのは、詐欺と決めるのはやはり警察のほうになりますので、正確な数字というのは持っていないのですけれども、令和5年度時点での相談件数というのが全体で343件ほどあって、今回御質問いただいています特殊詐欺と言われるような部分の相談というのは一応5件ほどあったということです。これを警察に相談して認定されたかどうかというのは分からないのですけれども、消費生活センター的には5件が特殊詐欺と言われる事例に少しあったよなということで警察のほうに相談に行ってくださいというようなことを言ってきたということになってございます。

再質問 11番 高野美枝子

その5件につきまして、特殊詐欺の中でもいろいろあると思うのですけれども、そこら辺の分析はなされているのでしょうか。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

すみません。5件の中身については把握できていません。申し訳ないです。

再質問 11番 高野美枝子

名寄市でも今年に入りまして特殊詐欺というのでしょうか、SNS詐欺の被害に遭うとかロマンス詐欺とかというのが新聞報道されていたところなのですけれども、市のほうではどのようにこれを押さえているのかお聞きしたいというふうに思います。

再質問 11番 高野美枝子

最近では、高齢者の皆様もスマートフォンを持ち、SNS詐欺の被害に遭うリスクもより増えていると思われます。23年、昨年ですね、全国で8万404件、22年2万件近くを上回り、過去最高となっているのです。50代以上の相談件数が大きく伸びておりまして、1回のつもりで買ったのに契約が継続する定期購入をめぐる相談も23年は9万8,100件で、22年を2万件以上上回り、過去最高になっております。SNS詐欺、投資詐欺やロマンス詐欺は、年齢を問わず被害に遭うものと思いますが、それぞれ被害防止のためにどのような取組をしているのか再度お聞きいたします。よろしいでしょうか。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

特殊詐欺というか、SNS型の詐欺というような御質問かと思うのですけれども、まずは少し特殊詐欺について御説明をさせていただくのですけれども、特殊詐欺10種類ほどあるのですけれども、警視庁のほうの分類ということで、特殊詐欺というのは電話ですとかはがきですとか、そういったことを利用しながら公共機関の職員名を名のったり有名人の名前を名のったりとかということで、そういったことを利用しながら現金とキャッシュカードなんかの情報を盗み出すというものを総称しているそうなのです。犯人と言っていいのですかね、口座にそういった送金をさせるという行為を特殊詐欺と呼んでいて、オレオレ詐欺ですとか預貯金詐欺、架空料金の請求詐欺ですとか還付金詐欺、融資保証金の詐欺、あと金融商品の詐欺、あとギャンブル詐欺、交際あっせん詐欺、キャッシュカードの窃盗、その他特殊詐欺ということで10種類分けている状況があります。今御質問にもありました、一度買ったものが高額で、次から次へと契約もしていないのに買わされるという部分については、どちらかというと特殊詐欺というよりは悪徳商法というようなジャンルになって、詐欺という分類なのでしょうけれども、特殊とは少し切り離しているという整理をされているようです。今御質問のあったSNS投資詐欺というのとロマンス詐欺というのも警察のほうでは新たにここの分野だけそういった詐欺ということで、特殊ではなくて、指定詐欺みたいな形で詐欺をロマンス詐欺、SNS型詐欺ということで呼んでいるということをまず押さえさせていただいての答弁とさせていただきますけれども、こういった情報を警察のほうと連絡は密にさせていただきながら、事例があったときには消費生活センターにはこういった詐欺が今はやりですよとか、こういう情報がありますよというのを情報提供いただいておりまして、その部分を消費生活センター側、行政側としては周知徹底していくしかないかなというふうに思っているところです。これが特殊詐欺ですよとか、これがこういった詐欺につながりますよというような未然に防ぐための全市民的に周知をしていくこと以外に少し取る手だてがないかなというふうに思っているのが現状であります。

再質問 11番 高野美枝子

本当に警察事案なので、答弁大変だというふうに理解するのですけれども、名寄地区防犯協会連合会の総会で米村名寄警察署長が特殊詐欺は最近SNSを利用した投資詐欺、ロマンス詐欺が全道的に増えており、4月現在で被害額は10億円を突破している、名寄署管内でも4月と5月にそれぞれ900万円台の被害が発生した。これらの投資詐欺、ロマンス詐欺は時代の流れを反映していることもあり、情報の正確性を見極めることが大切と強く指摘しましたということで報道されているところなのです。それで、これは放っておくわけにはいかない。市としてどんな対応を取るのかということで今回質問させていただいているのですけれども、なかなか警察事案ということで名寄市ではそこまで踏み込めないということも理解しました。私たち、もしかそういう状況になったときに、やはり消費生活センターに連絡する、そのこと以外にはないのかなというふうに改めて思ったので令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号すけれども、そこら辺のところもう一度、そういう被害に遭ったとき、すぐにどうしたらいいのかということを教えていただきたいなというふうに思います。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

こういった場面に出くわしたらどうしたらいいかという御質問かというふうに思いますけれども、消費生活センターに御相談いただいています方々、実は半数以上が60歳以上かなというような統計も出ております。こういったこともありますので、一応消費生活センターではいろいろな、60歳以上、高齢者の集まるような場所に出かけて、こういった詐欺についての周知をチラシを使いながらやらせていただいています。中には、ちょっとしたミニ講話だったり寸劇だったりみたいのを交えながら、そういうところでお話をさせていただいているところになってございます。それと、今月の初めなのですけれども、6月1日に消費生活セミナーということで、デジタル社会での知識を身につけようということを目的に、デジタル講座というのを実は開催させていただいていまして、こういった場面でもSNS型、スマホや電話を使ったような詐欺については、危険度だったり、こういうことがあれば相談してくださいねということをアピールしてきております。基本的に詐欺ですので、消費生活センターに御相談いただいてもいいのですけれども、詐欺、だまされたなと思ったら直接警察のほうに行っていただいたほうが非常に早いかなというふうに思っているところです。いずれにしても、こういったあらゆる年代で起こる事象だと思っていますので、いろいろな場面を含めてこういった啓発のチラシ令和6年6月25日(火曜日)第2回6月定例会・第3号をばらまきさせていただきながら、誰でもこういった詐欺に引っかかるではないですけれども、直面するよというようなことは周知させていただきたいなと思っています。

再質問 11番 高野美枝子

本当に高齢者がやはり非常に特殊詐欺に遭いやすいということで、今日質問させていただきました。私も、ずっと長く名寄に住み続けていたいけれども、なかなか子供たちが心配するとか、ここに住み続けることができないとか、そういう高齢者や私の同級生や友達を見ると、やはり若いうちから健康寿命の延伸、フレイルに注意をして、やはり住み続けられる、住み続けたこのまちでずっと住んでいたい、その思いを何とか形にして質問しようと思ったのですけれども、なかなかうまくいかず、大変失礼をいたしました。思いは伝わったのかなというふうに思いますけれども、安心で安全で、この地域で一日でも長く健康に暮らしたい、そういう高齢者の願いを今後も皆様で確実に推進していけて、そして皆さんが、ああ、名寄でよかった、大学の「小さくてもきらりと光る」、そんなまちにしていきたいと思いまして、質問させていただきました。ありがとうございました。

出典:名寄市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月25日 議事録 PDF(108ページ) 間違いを知らせる