名寄市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日
(1)「のるーと名寄」について/(2)「子育てするなら名寄」が実感できる施策の展開について/(3)防災対策の充実について
2024年3月13日、名寄市議会の一般質問で、山崎真由美議員が「「のるーと名寄」について」「「子育てするなら名寄」が実感できる施策の展開について」「防災対策の充実について」について質問し、総合政策部長 石橋毅、健康福祉部長 馬場義人、総務部長 渡辺博史、こども・高齢者支援室長 松田慎司、市長 加藤剛士が答弁しました。
- 質問者
- 山崎真由美 議員
- 答弁者
- 総合政策部長 石橋毅、健康福祉部長 馬場義人、総務部長 渡辺博史、こども・高齢者支援室長 松田慎司、市長 加藤剛士
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 山崎真由美
議長の御指名をいただきましたので、通告順に従い、大項目で3点にわたり質問させていただきます。最初に、大項目1、のるーと名寄についてお伺いいたします。少子高齢化に起因する地域課題が顕著となる中、安定した地域生活を維持していくためには公共交通の確保は欠かすことのできない施策の一つであると考えます。名寄市では、昨年11月1日からAI活用型オンデマンドバスのるーと名寄の運行が開始されました。そこで、小項目1、実証運行の状況についてお伺いいたします。運行開始から現在までの会員登録数、実際の利用者数、利用頻度の多い世代、特徴的な乗降場所等の状況に加え、利用者の反響についてお知らせください。次に、小項目2、運行範囲拡大についてお伺いいたします。現在名寄市街地区において運行されているのるーと名寄の運行範囲の拡大を求める声が伝わってきています。今後の見通しについてお伺いいたします。また、市民生活の利便性向上に資する運行時間拡大の見通しについてもお伺いいたします。現在の運行時間は平日7時から17時までとなっていますが、小中高校生の習い事や部活動終了時間等に配慮すると、冬期間だけでも平日7時から19時までとすることが望まれますが、お考えをお伺いいたします。さらに、土日の運行拡大についてもお伺いいた令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号します。次に、大項目2、子育てするなら名寄が実感できる施策の展開についてお伺いいたします。少子化がもたらす社会的課題は、年々深刻さを増しています。国では異次元の少子化対策が打ち出されていますが、待ったなしの少子化対策については、地域に根差した独自の子育て支援施策が必要であると考えます。子育てするなら名寄との認識が高まることを願い、小項目1、第2期名寄市子ども・子育て支援事業計画による事業の進捗状況と最終年度の重点的取組についてお伺いいたします。第1期名寄市子ども・子育て支援事業計画では、全体的にかなり実施できた、ある程度できたを合わせて84.6%の取組であったと評価されています。しかし、目標3、生きる力が育まれる名寄、目標4、みんなで子供を育てる名寄、目標6、子供の権利が尊重される名寄については、全く実施できていない施策、事業があったとの分析もされています。この結果を受け、令和2年度から新たに第2期名寄市子ども・子育て支援事業計画がスタートし、取組が進められていますが、計画に基づいた施策、事業の進捗状況についてお伺いいたします。また、第2期計画は来年度で最終年度を迎えることから、次期につなぐ重点的な取組についてもお伺いいたします。次に、小項目2、多様な保育サービスの充実についてお伺いいたします。低年齢児保育、延長保育、一時保育、病後児保育など期待される多様な保育サービスとその利用状況について伺います。また、ファミリー・サポート・センターの利用状況についてもお知らせください。続いて、大項目3、防災対策の充実についてお伺いいたします。本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震や13年前の東日本大震災など、度重なる震災から私たちは多くの教訓を知らされました。お亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、今なお被災地での令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号生活を余儀なくされている皆様にはお見舞いを申し上げたいと思います。災害に対しての備えは必要不可欠であることから、小項目1、防災資機材や食料などの備蓄についてお伺いいたします。名寄市地域防災計画に示された食料、その他の物資の確保の状況についてお伺いいたします。特に乳幼児や障がい者、高齢者など弱い立場にある人々を対象とした食料や衛生用品等の備蓄の状況についてお知らせください。次に、小項目2、厳冬期での対応についてお伺いいたします。名寄市は冬期間の環境が大変厳しく、災害発生時の天候は避難時の行動にも大きく影響を及ぼすものと推察いたします。冬期間の避難所での移動及び避難先での過ごし方についてどのような想定がなされているのかお伺いいたします。最後に、小項目3、災害からの復旧、復興計画についてお伺いいたします。万が一にも名寄市が災害に見舞われた場合には復旧、復興計画に沿った適切かつ早急な状況確認、調査が必要であると考えます。名寄市地域防災計画に示された調査員の育成についての状況をお伺いいたします。以上、この場からの質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
答弁 総合政策部長 石橋毅
山崎議員から大項目で3点にわたり御質問いただきました。大項目1は私から、大項目2は健康福祉部長から、大項目3は総務部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。大項目1、のるーと名寄について、小項目1、実証運行の状況についてお答えいたします。昨年11月1日より運行を開始したのるーと名寄の利用状況と反響についてですけれども、2月27日時点の登録者数は921人、1日当たりの利用者数は運行を開始した11月が平均1日当たり19人、12月は31人、1月は35人、2月は47人と徐々に増加傾向にあります。利用頻度の多い世代は、年代別の予約数分析では70代が18%と多く、次いで10代が17%、80代が11%、20代が10%と全世代に満遍なく利用されております。特徴的な乗降場所等の状況としましては、乗車、降車ともに市立総合病院前が最も多く、通院の手段として利用されていることが分かります。また、西3条南6丁目やイオン名寄店、徳田ショッピングセンターなど商業施設での乗降も多いことから、買物の足としても利用されている状況です。そのほか、名寄高校も乗降場所として増加傾向にあり、高校生の通学手段としても浸透してきていると分析しています。利用者の反響としては、利用者からのフィードバックによる満足度評価が98.3%と目標の85%を上回っており、ドライバーの対応や快適さ、価格や時間の正確さについて高評価をいただいています。次に、小項目2、運行範囲の拡大についてお答えいたします。のるーと名寄の運行範囲については、市内循環バスがドライバー不足を理由に減便されたことへの対応策として、名寄市街地区で運行を開始いたしました。名寄市内の公共交通の状況としては、市内を循環するコミュニティバス、市街地から郊外を運行する風連線、日進ピヤシリ線、また農村地区をカバーする2つのデマンドバスが運行されておりますが、今後の高齢化の進展に伴い自家用車を手放す方が増加する予想の中で、風連地区や郊外地区において地域の足を確保することは重要と考えております。一方で、こののるーと名寄のようなAI活用型オンデマンド交通は、乗合需要により運行効率を上げることで効果を発揮するシステムであり、人口密度の低い郊外、農村地区を対象とするには不向きなシステムであることから、単にのるーと名寄の運行範囲拡大という方法ではなく、JR、路線バス、デマンドバス、タクシーなど適材適所の交通サービス提供により持続可能な公共交通を維持する地域を目指して、名寄市地域公共交通活性化協議会において議論を深めてまいります。また、運行時間については、路線バスやタクシーなど既存の交通手段への影響を鑑みながら設定しています。習い事や部活動における移動については、運行時間拡大という方法だけではなく、現状では既存の公共交通の御活用をお願いするとともに、土日の運行拡大と併せて、今後協議会における市内の公共交通最適化の議論の中で検討がされていくものと考えております。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)
私からは、大項目2、子育てするなら名寄が実感できる施策の展開について申し上げます。初めに、小項目1、第2期名寄市子ども・子育て支援事業計画による事業の進捗状況と最終年度の重点的取組について申し上げます。第2期名寄市子ども・子育て支援事業計画につきましては、令和2年度から令和6年度までの5年間の計画となっており、現在約4年を経過し、来年度が最終年度となります。これまでの4年間の進捗状況でありますが、達成状況等は最終年度である令和6年度に集計し、地域計画の策定に向けて分析を行う予定であり、現時点では数値化はしておりませんが、各事業の実施や縮小、廃止などを検討する際には、現在の計画と整合性を図り判断していくよう関係部署とも協議を図りながら取組を進めてまいります。計画期間が平成27年度から31年度の第1期名寄市子ども・子育て支援事業計画においては子供、子育てに関係する具体的施策や事業を庁内の担当部署で評価し、達成度が低かった目標3、生きる力が育まれる名寄、目標4、みんなで子供を育てる名寄、目標6、子供の権利が尊重される名寄については、実施ができなかった理由を分析した上で、第2期子ども・子育て支援事業計画においては事業の見直しや新たな目標の設定などを行い、計画を作成しております。第1期計画においては、目標6、子供の権利が尊重される名寄の子供たちの意見反映や参加するための支令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号援については、4事業のうち3事業が全く実施できなかったという結果であり、現計画の新たな目標設定ではその他の目標とすると重複する事業については、統合などの見直しを行ったため、4事業から2事業として重点的な取組を進めていくこととしております。現在令和7年度から始まる次期名寄市第3期子ども・子育て支援事業計画の策定に向け、子ども・子育て会議において協議を開始し、保護者向けのアンケート調査を実施したところです。最終年度に向けては、子供たちの意見をSNSなどを活用して直接聞ける機会を設けるなど、次期事業計画に反映できるよう新たな取組を実施するため、協議を進めてまいります。次に、小項目2、多様な保育サービスについて申し上げます。低年齢児保育については、共働き世帯の増加等により利用希望が多く、ここ数年は年度途中に10名を超える待機が出ております。また、そのほとんどがゼロ歳児で、現時点では19名となり、お待ちいただいている児童については新年度には入園、入所していただけるよう現在調整を行っているところです。延長保育事業については、公立3所、民間3園で実施をしております。コロナ流行前の3年間、平成29年度から令和元年度では、利用延べ回数が1年平均で4,333回、1か所当たり1日平均2.41人が利用しておりましたが、コロナ流行後の3年間、令和2年度から令和4年度では、利用延べ回数が1年平均で2,195回、1か所当たり1日平均1.22人と減少し、今年度についても1月末現在で1か所当たり1日平均0.72人とさらに減少している状況です。一時保育事業については、公立1所、民間2園で実施をしております。コロナ流行前の3年間では、利用延べ回数が1年平均で3,797回、1か所当たり1日平均1.41人が利用実績でしたが、コロナ流行後の3年間は利用延べ回数が1年平均で3,078回、1か所当たり1日平均1.14人と減少しております。また、民間1園での令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号保育士不足により一時保育事業が利用希望に沿えないことが影響し、今年度1月末では1か所当たり1日平均0.92人まで利用が減少しております。次に、病後児保育事業については、民間の認定こども園に委託をして実施しております。利用には事前の登録が必要で、事前の登録件数は令和4年度で6件、今年度は3件となっておりますが、平成30年度以降利用実績はございません。今後も保護者に病後児保育制度があることを認識していただくため周知を徹底し、保護者の安心につながるよう努めてまいります。最後に、ファミリー・サポート・センター事業については、コロナ流行前の3年間では利用延べ回数が1年平均で116回、1か月平均で9.67回利用されておりましたが、コロナ流行後の3年間では利用延べ回数が1年平均で31回、1か月平均で2.56回と減少し、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行した今年度は、1月末現在で1か月平均3.6回の利用となっており、若干の回復傾向にございます。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
私からは大項目3、防災対策の充実についてお答えします。初めに、小項目1、防災資機材や食料などの備蓄について申し上げます。本市の地域防災計画では、備蓄の目標数を2,000人分として、食料や飲料水、段ボールベッドなどの備蓄を進めております。主な備蓄品の状況については、アルファ米やパンなどの食料は約1万5,000食、飲料水は500ミリリットルを約3,000本備蓄しており、食料については賞味期限が切れる前に防災意識の啓発も含めて出前講座や防災セミナーなどで配付しております。また、避難所用物品については、段ボールベッド181個、折り畳み式ベッド10台、毛布590枚、間仕切り60個、4区画用の間仕切り28セット、避難所用のマット1,200枚を備蓄しております。その他段ボールトイレ110個、自動ラップ式トイレ10台、可搬型の発電機12台、電源の要らない灯油ストーブ49台をそれぞれ備蓄しているところであります。乳幼児や障がい者、高齢の方に特化した食料や衛生用品等の備蓄についてですが、食料についてはアレルギー対応食の備蓄に努めているところですが、乳幼児や高齢者用というような区分けでの備蓄はしていないのが現状であります。続きまして、小項目2、厳冬期での対応についてお答えします。災害発生時の避難場所までの移動については、基本的に自助ということで、季節に関係なく、避難される方御自身で避難行動をしていただくことになるものと考えております。また、一人で避難できない場合には、共助ということで、御家族や知友人、御近所の方々の協力により避難していただくことを想定しております。万が一支援者が誰もいない場合で緊急性のある場合などについては、警察や消防と連携しながら、救助することも考えられると思っております。避難先での過ごし方につきましては、災害の種類で対応が異なりますが、停電の場合にはストーブや発電機の設置まで行うことになるものと想定しております。また、地震の場合については、停電だけではなく、水道などのライフラインの破損も想定されますので、状況を確認しながら安心して避難できる環境の確保に努めたいと考えております。いずれにしても、厳冬期での対応ということですから、基本的には暖房設備など寒さ対策を考慮した施設において安全、安心に過ごしていただけますよう努めてまいります。次に、小項目3、災害からの復旧、復興計画についてお答えします。名寄市に災害が発生した場合についての復旧、復興計画につきましては、名寄市地域防災計画においてお示ししております。御質問の調査員の育成についてでありますが、被災家屋の調査に当たっての調査員の育成ということで、当該計画において計画的に調査員を育成する旨定めているところであります。被災家屋調査の調査員としては、建築士と税務、家屋評価経験者等を想定しております。被災家屋調査の内容は、固定資産評価を参考に、原則として基礎や柱などの部位別に損害割合を算出し、それらを合計して全体の損害割合を算出して判定することとなっております。地震の場合の被災家屋判定は、地震の直後に応急危険度判定の認定を受けた建築士等が調査をし、家屋の被害認定は通常業務で家屋評価を行っており、家屋の測量方法などを習熟している税務課資産税係の職員が行うことになります。地域防災計画では計画的に育成する旨記載しておりますが、実際には税務課における課税のための家屋調査に通じる部分も多く、被害認定調査の経験者も複数人在籍していることから、しっかりと情報共有がされている状況になっているということで御理解いただければと思います。なお、これまでの災害支援の派遣職員につきましても、被災家屋調査業務については基本的に資産税係の職員もしくは経験者を派遣しており、実際の家屋調査経験者も増えてきておりますので、万が一の事態が起きた場合にはその経験を生かしていただけるものと考えております。以上、私からの答弁とさせていただきます。ありがとうございます。
再質問 3番 山崎真由美
それぞれ御答弁いただきましたので、時間の許す限り再質問させていただきたいと思いますが、内容的に昨日の一般質問でも同僚議員からの質問もあった中でありますので、極力避ける形で質問をさせていただきたいと思います。まず、のるーと名寄についてであります。先ほど11月1日からの具体的な利用人数、登録者数等、細かい数字もお知らせいただきました。予想どおり増えているなということで安心したところではありますけれども、ちょっと注目したいのは、やはり10代の利用者が17%というところには令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号注目したいなと思っています。部長からはのるーと名寄の特性からいって、ある程度の人口が集まっていらっしゃるところでの運行が適しているということであったのですけれども、10代の生徒を含んでの年代については、時間帯によっては人口が密集しているところがありますので、運行範囲を拡大していただくということに関わって、時間を設定して、例えば風連地区ですとか智恵文地区ですとかその他周辺の地区にも拡大するというお考えについては再度伺いたいなというふうに思っています。あわせて、やはりのるーと名寄を広げてほしいという声は、たくさん市民の方からいただいております。部長のところにこういう声が届いているかどうかについてもちょっと確認をさせていただきたいと思います。お願いします。
答弁 総合政策部長 石橋毅
地域市民の皆さんからの声を今届けていただきました。この間まず声が届いているかというお話ですけれども、我々もこの間出前トークなり、いろいろな場面で御説明する機会をつくらせていただいて、またお招きいただいて、多くの市民の方々から御意見を頂戴する機会をいただいております。ちょっと内容変わってしまいますけれども、出前トークで現在までで運行を、12回お呼びいただいて、12会場で出前トークをさせていただいたりとか、今後も実は予約いただいていたりとか、非常に興味を示していただいているというか、非常にこのサービスが前向きに受け止められているなというふうに実感しているところです。その中で、時間の拡大であったり、範囲の拡大という希望するのだけれどもねというお声も頂戴しているところであります。ここについては、このサービスをまずは目的として人口集中地区から機能を発揮するだろうということで導入をさせていただいて、11月からスタートして、5か月が今月末で過ぎようとしていますけれども、そういった利用状況等も分析しながら、そしてここの議論については地域公共令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号交通活性化協議会の中で方向性についても議論していくのですけれども、この中には当然公共交通を担っていただいている事業者さんも入った中での議論の場となっておりますので、既存の交通事業、交通体系も維持できるようなバランスの中で、サービスとニーズのバランスを考えながら、ここは我々としても意見を受け止めておりますので、そういった中で議論して、今後の展開については研究していきたいなというふうに考えているところです。
再質問 3番 山崎真由美
今御答弁いただきました。出前トークの会場、周辺地域、入っておりましたでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今ここで見る限り、瑞生大学のほうでお呼びいただいたといったところで、風連地区については出前トークでいうとその1団体ということで、それ以外は各市内の町内会であったり、いろいろな団体からお呼びいただいているといった状況になっております。
再質問 3番 山崎真由美
風連地区、瑞生大学ということでありますので、高齢者の方たちのニーズについても把握していただいたというふうに思っています。やはり地域全体で公共交通を整えていかなければいけないという考え方は当然のことでありますので、その一つの手段としてのるーと名寄ということも分かるところではありますけれども、のるーと名寄の効率的な運行については評価される声が高いだけに、自分たちの地域にもという声は強く上がってきているということはお伝えさせていただきたいと思います。先ほども申し上げましたけれども、子供たちが利用できるということについて、今ある名士バスですとか、そういう公共のバスももちろん利用していくということではあるのですけれども、今進めているNAYOROスタイル部活動改革、部活動の地域移行に関わっては、子供たちが動く時間帯というのはおおむね想定されるのです。そして、先日北海道の総合型地域スポーツクラブ北海道協議会の役員会に出席したときに、やはり部活動の地域移行についての話題が上がったときに地域の公共交通にうまく絡めてということが話題として上がっていたところです。その話合いの中で私はのるーと名寄の有効性を物すごく感じながら参加してきたのですけれども、常時というわけにはいかないかもしれませんが、この部分的なところ、やはり教育部とも連携を取りながら進めていっていただくところで、今進めている名寄改革、部活動改革が一歩先に進んでいくのではないかと思いますが、部長のお考えをお聞かせください。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今現在いわゆる部活動への移動支援、会場が他学校へ移動しなければならないという環境の中の生徒さんについては、教育委員会のほうでハイヤーなり手配して、足の確保しているというのは認識しております。その中で、今議員からもお話あったとおり、公共交通を絡めてという発想の中で進めていけば効率的だし、非常に、一番手段として、結果としてはいい結果をもたらすのかなと私も感じております。ただ、その中ででは公共交通がどの範囲まで公共交通として走らせていくのかという、それ以外のニーズに対してはもしかしたら違うアプローチでサービスを展開したほうがいいのではないかという議論も当然必要になってくると思いますので、今御指摘いただいたとおり、教育委員会ともしっかりとそこは意見交換をさせていただきながら、また活性化協議会の中でそういった意見を持ち込んで、議論を前に進めていければいいかなというふうに考えております。
再質問 3番 山崎真由美
当然議論はしていただかなければいけませんので、お願いしたいと思いますが、教育委員会のほうでいち早く進めていただいている部活動改革、用意していただいているタクシーも大変ありがたいとは思うのですが、何分高額になってきます。それを思うと、やはり名寄市全体で子供を支えるという次の大項目2のところにも関わってきますけれども、ぜひとも議論を進めていただいて、様々な方策を検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。大項目2のほうに移らせていただきます。先ほど第1次子ども・子育て支援事業計画についての検証と今進められている第2期のものについて、また第3期についての見通しについてもお話しいただけました。特に実施できていないものについて事業計画を検証した上で次に進めていっていただいているので、それについては今後も一緒に検討させていただく、見守らせていただくということにしかなりません。そこはお願いしたいと思いますが、特に小さいお子さん、乳幼児から小学校に上がるまでの小さいお子さんをお持ちのお母様方からは、名寄市の子育てに関わってもう少しこういうふうにお願いしたいという声が近年特に大変強くなってきていると感じています。具体的に言いますと、先ほどの数の報告もありましたけれども、低年齢児保育については産休を取って、職場に戻りたい、産休、育休を取って職場に戻りたいという普通の家族の中での計画が預かっていただけないというところで進めていくことができないという声は本当に大きく伝わってきています。その点について、保育士不足ということで致し方がないということでは片づけ切れないものがあると思っておりますが、もう一度この点御答弁いただきたいと思います。
答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)
ただいま議員から特に就学前児童、幼児、児童に対しての支援についての御質問かというふうに思います。議員御指摘のとおり、多くは保育士不足というようなことで、長期というか、一般の保育所や幼稚園に入令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号るということについてもそうなのですけれども、今年度4月1日の段階での待機者、待機児童はたしか4名だったというふうに記憶しているのですけれども、年度途中で、今議員のお話のとおり、育休明けて、職場復帰したいとかという御希望が出てきまして、最終的には19人待っていただくというようなこともありまして、ただ今年度についてはゼロ歳児の方々については、新年度については1歳児に上がるときには全部受け入れようというふうに思っているのですけれども、これ名寄市の特徴かもしれないのですけれども、やはり転勤族の方々がどうしても多いというようなこともあって、3月31日の調整のところの段階では一定程度待機者がほぼ、数少ないというか、今年については今のところゼロにできるのではないかなという見込みで今動いているのですけれども、なかなかその後の就業に出たいだとか、転勤されてこられただとかというようなときの受入れがなかなか難しいような状況になっています。これは、一番大きいのはやっぱり保育士ということになっています。その中で私ども、これは現行になる前から、従来から行わさせていただいているのですけれども、御承知かと思いますけれども、市民課の窓口のところの転入、転出の市民係のところに保育士の資格をお持ちの方お申出くださいというポスターも貼らせていただいておりますし、なおかつ子供支援の必要な親御さんは私どもこども未来課の窓口まで来ていただいているので、個別にそのポスターも見落としている可能性もありますので、なおかつお話をさせていただいて、そこで何人かマッチングさせていただいたという経験もございますし、今年度においては市長のほうで御配慮いただいて、陸上自衛隊名寄駐屯地さんの朝礼に隊員さんが集まる時間があるのですけれども、そこのほうに担当の課長が行かせていただいて、実情をお話しさせていただいて、実は新年度に向けて現在常勤と非常勤も含めて3人の保育士さんが働いていただけるということで今確保させてい令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号ただいているところでございます。また、以前川村議員の御質問でも御答弁させていただいたことあるかと思いますけれども、手作りのパンフレットを職員で作っていただいて、これ実は一昨年私うちの現場の職員にお願いして、自分たちのやっていることを見せていこうというか、分かってもらおうということで作っていただいて、保育所の理念として子供を中心に子供の視点から保育を考えるということで、短期目標としては今いる人たちを確保していかなければならないのですけれども、名寄市立大学含めこれから入っていただける学生さんたちや働いていただける方たちにも興味を持っていただくということも非常に大事だというふうに思っていますので、働いてもらえるような職場づくりもしていかなければならないなというふうに一方では思っております。そういった中で、お母さん方にはいろんなちょっと御不便、御迷惑をおかけしている点はあるかと思いますけれども、一歩一歩歩みのほうは進めさせていただいていますので、御理解いただければと思っております。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
現場としては大変な御努力をいただいているということについては、理解させていただきます。しかし、現状が変わっていないという事実については特に、先ほど馬場部長おっしゃられましたように、転勤されて名寄に来られる、または転出される方たち、親元がそばにないという方たちもたくさんいらっしゃるのです。それが名寄の実態であります。そうすると、本当に子供を持ちたい家族計画として御夫婦で話をされてというところが、誰かが子供の安全を確保しての世話をしなければ女性は働くことができない、男性も働くことができない。これが自営業であれば、それがそもそも収入減につながるのです。その辺について、ゼロ歳児から2歳児までの保育料の問題もありますけれども、その点も含めるとそんなに悠長なことは言っていられないのだと思っています。だから、どうしてくださいということのなかなかいい妙案ということもできないのではありますけれども、やっぱり名寄市には特化できる名寄市立大学を有しているというところで、もっと突っ込んだ学生の皆さんへの実習の場としての提供も含めて取組を進めることはできないでしょうか。
答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)
ただいま議会だよりにも親御さんからそういうような御意見いただいたというのは、私も見させていただいております。実は市役所だけではなくて、いろんな事業所で働きたいのだけれども、保育所が入れないということで育児休業を延長せざるを得ないという方がいらっしゃるというのも、もちろん自営業の方もそうだと思いますし、そうではないという方もいらっしゃるということも耳にしておりますので、そういった意味では市民の方々には御不便をかけているということに対しては大変申し訳なく思っておりますが、そういうことに対して、今人手不足のことがありますけれども、うまいスパイラルに実は回っていないなというのは担当としても感じているところではございます。名寄市立大学に社会保育学科がございますので、今行わさせていただいているところは今年、新年度に一応今1人採用予定でございまして、今3年生や2年生に向けても先日今度開設予定のあいあいに事前に見学していただいて、名寄市にこういう新しい施設ができるという、見ていただく機会を設けたりだとか、あと実は公開保育ということで、過去はやっていなかったのですけれども、私ども市の保育所のほうで行っている保育の内容を見ていただいて、ぜひこの職場に興味を持ってもらったり、私もそうだったのですけれども、こんな保育士さんになりたいなとか、こんな職業人になりたいなというのはきっとあると思うのです。そういった中で、実習は過去にもちろんずっとやっているのですけれども、実習だけではなくて、そういう名寄市、実習となってしまうとどうしても名寄出身の子が帰ってきて実習するという嫌いが多いものですから、名寄市内だけの、名寄市立大学の学生さんということにしていくと、名寄にたまたま来た縁でもし残っていただけるということであれば、名寄市立大学をポイントにするのであれば公開保育とかを近場で見ていただいたり経験していただいたりすることで名寄と御縁を持っていただいて、就職につながるというようなことだったり、興味を持っていただくということの機会を現在も持たせていただいていますし、今後もそういうような形を取らせていただいて、卒業生の就業につながるというような形を努めてまいりたいなというふうに思っております。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
名寄市立大学は、本当に私たちの財産であると思っています。大学の中である科目、地域との協働という科目の中で、地域の中に学生さんが入ってきて、例えばスポーツ少年団ですとかスポーツ環境の中で共に活動をしていただく。その中で学生さんはそれぞれの学びをしていかれるのですけれども、子供たちは子供たちで学生さんと関わって育っていくというような、そういう科目もあるように認識しておりますので、ぜひ平日の昼間の時間も、大学の授業ですから、活用できるのではないかと思っております。様々なところで大学とも連携をしていただいて、先ほどの川村議員とのやり取りの中でも名寄市立大学は市民との関係が非常に良好で近いという、そういう外部の認識も出来上がっているところですので、この地域のよさを感じ取っていただいて、いずれはこの地域で働いていただけるような、そんな仕組みもつくっていただきたいなと思っています。ちょっといただいている声を御紹介させていただきたいと思うのですが、第1子の出産だけでは令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号なくて、第2子、第3子の出産というところで、先ほど自営業と言いましたけれども、名寄地区は農家の戸数も大変多くて、ありがたい状況であります。農家の方たちも自営業だとすると、例えば第2子を出産したときに産休明けで母親が自宅にいて、預け先がないから第2子の世話をする、家庭にいて第2子と過ごす。それに併せて、第1子の保育時間を今までは5時だったものを2時までで迎えに来てくださいって言われるような、そういう母親からの訴えが届いています。その辺については、やむを得ない状況として市としては受け止められますでしょうか。
答弁 こども・高齢者支援室長 松田慎司(こども・高齢者支援室長は2024年3月まで)
今のは1子目、2子目の預かり方というような形での御質問だったと思いますけれども、育児休暇中といいますか、おうちで見ていただいているところについては、私どもの公立の保育所は基本的には2子目の、上のお兄ちゃん、お姉ちゃんについては下が生まれたときに園に入れない場合は退所をしていただいて、待機児童である別な御家庭の方に入っていただくというような処置をさせていただいています。民間については、それぞれ市町村で決めていいよということになっていますので、民間の事業者さんについては民間のそれぞれの状況に応じて退所をして、待機されている方を入れる場合もあれば、そのまま預かっていただけるという場合も決められるというような内容になっています。時間帯を2時までとか5時までというのもそれぞれの民間事業所さんの都合といいますか、内容によってちょっと変わってくるのかなというふうに思っています。以上です。令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号
再質問 3番 山崎真由美
ちょっと聞き取れなかった部分もあるのですけれども、申し訳ありません。結局保育所なので、働いていることが前提で、預かりをしていただくということの考え方なのだと思うのですけれども、例えば農家で、冬場は外での農作業がないというふうになった場合に、これは預かりの対象ではないのでしょうか。
答弁 こども・高齢者支援室長 松田慎司(こども・高齢者支援室長は2024年3月まで)
今議員おっしゃられたとおり、基本的に働いている方であって、預かるというようなことが保育の一つになると思うのですけれども、民間と公立との少し差はあるのかもしれないですけれども、市町村でそれぞれ預かり方について決めていいということにはなっていますけれども、名寄市は公立については働いているということを前提にさせていただいています。民間についても基本は多分名寄市に準じてやっていただいていると思いますが、事情で短期間働いていない、農家さんの場合ということが実例として確認していませんけれども、そういった場合に余裕があれば預かれますよというケースもあるのかもしれないですけれども、申し訳ないです、確認まではちょっとできていません。
再質問 3番 山崎真由美
考え方として確認をさせていただいたのですけれども、声としてお届けしたいと思うのは、やはりこれだけ少子化が進んできている、女性活躍も言われてきている、その中では働いているから保育という考え方だけではなく、地域全体で子育てを支えるという考え方において女性が活躍できる社会をつくるという上での保育の考え方について求める声がたくさん届けられてきているということであります。今子育て真っただ中の現在妊娠中という方からもそうですが、ある程度子供たちが中学生ぐらいに育っている、そういう女性の方たちからも保育に対する名寄市の考え方、姿勢についての、先ほど申し上げました地域全体で子育てを支えるという考え方についての声はたくさん寄せられてきています。ここを整えていかない限り、なかなか少子化は改善されないのではないかなと思っています。風連地域だけなのですけれども、平成31年、令和元年につながる年ですけれども、そこから子供たちの数が令和5年、昨年の4月までの間にどれぐらい減っているのかなと思って確認させていただきましたところ、やはり風連地区全体で34人減っています。100人に届かない数になっています。これは、ただ子供が少ないから子供が生まれるようにしようということだけでは到底一朝一夕に改善されるものではありません。そうかと申しましても、地域によっては子供の数が増えているのです。その地域は何があるのかなというふうに思いますと、同じ世代の方たちが多いのです。住まいされているところに同じ世代の方が多くて、そして同じ世代の子供たちが生まれている。そこでお互いに支え合っていっているコミュニティーができているというところが大きいのではないかなというふうに思っています。これをいい例として考えると、やっぱり子供、子育てに関しての根本的な市の考え方を検討いただきたいなと思っておりますので、この点に関しては市長にお考えをお伺いしたいと思います。
答弁 市長 加藤剛士
難しいですね。どういう角度で質問されたのかちょっと理解できませんが、基本的に今の保育所の待機の問題や保育士の預かり方の問題に関しては、ひとえにというか、ほぼ保育士不足が原因だということは明らかでありますので、ここについては新年度に向けても業種全般での新しい職員、新しい人材の確保策、さらには大学生、市立大学に対しましても、今までの要綱を一部改正して、卒業された後一回出たけれども、また戻ってくる、その子たちに対しての一定の支度、支援みたいなものを拡充するなどして、できる限り人材を確保するということをしっかりとやっていきたいというふうに思います。様々な子供、子育て政策、名寄市はやっておりまして、まだまだ不十分だということなのかもしれませんけれども、そこについてはしっかりと意見としては受け止めさせていただくと同時に、現在今子供、子育ての計画を新たに策定している段階でありますので、そうした中でもしっかりと皆さんの御意見を受け止めて、よりしっかりと子育て、あるいは教育しやすい環境をつくっていく、その覚悟でありますし、予算の発表でもさせていただいていますけれども、子供たちをここでしっかりと産み育てて、ここで活躍するということがまちづくりの持続的な発展につながるという考え方を真ん中に据えて、これからも市の施策を推進していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
再質問 3番 山崎真由美
子供たちを真ん中に据えて、予算の面でもということで市長から御答弁をいただきましたので、もちろんそれに期待させていただくところであります。先ほど市長の御答弁の中にもありましたように、様々な意見を受け止めてということでありましたので、私のところにも届いている意見はきっと市で第3期の計画を推進、立てていくところでアンケート調査ですとか、いろんな機会に届けられるものだと思っています。十分その意見を加味して、そしてできるところからという言い方しかできないかもしれませんけれども、前に進めていただけるように強くお願いしておきたいと思います。私兵庫県出身ですけれども、兵庫県の明石市はやっぱり子供、子育てで有名な自治体というふうになっています。5つの無償化ということで、いろんな予算面での措置もされています。名寄市もしていただいている部分がありますし、新年度予算ではおむつの処理についての予算づけも提案していただいておりますので、ぜひともやっぱり道北の名寄で子供を令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号育てることのよさ、それを思って、この地域に転勤してこられる方は名寄に住んでという、市立総合病院もある、学校も安定しているという、その選択をしていただけるような施策をお願いしたいと思います。大項目3に移らせていただきます。防災資機材の食料などの備蓄についてということで質問させていただきました。名寄市に災害備蓄計画、備蓄品の計画はありますでしょうか。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
冒頭に答弁させていただきましたけれども、地域防災計画の中で3日間耐えられるようにということで食料2,000食ですとか、そういう形の計画といいますか、目標数値を定めながらやっていると。あと、防災資機材につきましては、順次予算の範囲内で購入しているというところでございます。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
防災計画をしっかりつくっていただいているのを、機会があるときに見させていただいているので、それは分かっているのですけれども、あえて聞かせていただきました。災害時の備蓄計画ということで伺わせていただいたのは、近隣の自治体の中ではその中にやっぱり乳児、乳幼児のミルクが入っているのです。確かに賞味期限が短いということや何かはありますけれども、ほかの自治体でできて、名寄市ができていない、この理由って何でしょうか。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
ほかの自治体、それぞれの自治体の考え方はあろうかと思います。名寄市の考え方としては、昨日も高橋議員の部分でお答えさせていただきましたけれども、基本的には個別で用意していただくものについてはそれぞれ個人で、自助という形で必要なものについては用意していただくということと、それでも足りないという部分あれば、それぞれ名寄市も協定結ん令和6年3月13日(水曜日)第1回3月定例会・第4号でいれば、北海道全体の協定もございますので、そういう部分で確保できればということでありまして、特にミルクですとか、そういう部分は昨日も話しました18か月という部分もありまして、そうなると大体1年更新でぐっと回っていく形になりますので、私どもとしての内部での話の中でもやっぱり協定で結んでいるところから確保するのが効率的だということで判断しています。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
名寄市のホームページに非常時持ち出し品と日常備蓄品を備えるということで、ちゃんとミルクなんかも入れてはいただいているのですけれども、渡辺部長も御存じのように、赤ちゃんを抱えて逃げるって、ある程度逃げるときに時間の余裕があればいいですけれども、ないと信じたいですが、地震のような災害について子供抱えて逃げるだけで精いっぱいのときに非常用持ち出し袋を背負って子供を抱えて、これって本当に可能でしょうか。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
非常時の話をしていただきましたけれども、基本的に例えばどこかに行くだとか、そういうときには恐らくいろんな袋だとかに入れて、そういう用意してあるのだろうなという部分あります。ただ、まさにそういう形で用意できない部分につきましては、協定ですか、協定を結んだところからそれは優先的に購入できるような形になっていますので、そういう部分で対応できるのかなと思っています。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
協定を結んでいただいているのも以前から伺っております。やっぱり協定を結んでいるということは、一定程度時間がかかると思います。2,000人の中にでは乳児は入っていないのかというふうに思ってしまうのです。やっぱり一定程度の本当に食を維持するため、いろんなものが食べれる大人、子供もそうですけれども、そういう状況ではない乳児に対して粉ミルクがゼロというのはちょっと私の中ではお願いをするしかないと思っています。ぜひここについては、賞味期限が云々ということではなく、御検討いただきたいと思います。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
今議員からお話ありまして、基本的なことについては先ほど述べたとおりでございます。ただ、いろんな様々な、例えば夜中どうするのだだとかあろうかと思います。正式にいろいろお話ししたわけではございませんけれども、市立総合病院の事務部長なんかとはいろいろ何回かそういう部分で話す機会がありまして、あちらでは粉ミルクだとかストックしておりますので、そういう部分を借りられないかという話です。貸し借りではないですけれども、借りて後で返すだとか、そういうことができないのかという形の話をさせていただいて、一定の理解を得ていると。ただ、市立総合病院と市が協定結んで、こうだって決まっていないものですから、なかなか言える部分でなかったのですけれども、そういう部分で話はしているということで御理解いただければと思います。以上です。