みんなの議会

南幌町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日

SDGsを活用したまちづくりについて

2019年12月10日、南幌町議会の一般質問で、内田惠子議員が「SDGsを活用したまちづくりについて」質問し、町長が答弁しました。

質問者
内田惠子 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 内田

きょうは、2問町長に質問したいと思います。まず1点目、SDGsを活用したまちづくりをについて。SDGs(持続可能な開発目標)を活用したまちづくりが、全国で広がっているようです。2015年国連サミットにおいて、住み続けられるまちづくりや作る責任、使う責任、質の高い教育をみんなに、などの17の目標が全会一致で採択され、2030年までの目標としています。誰一人取り残さない社会の実現を目指す経済、社会、環境をめぐる広範囲な課題を統合的に取り組むことを決議しています。日本では、まち・ひと・しごと創生基本方針2017の中に、地方公共団体におけるSDGsが盛り込まれました。SDGsは、自分たちの暮らしとは遠く、難しい内容に思えるかもしれませんが、実は日ごろの町民の活動と深くつながっていると思います。そこで、町民、企業、行政の取り組みが、いくつかのSDGsの目標とつながっていることをより理解し、まちづくりに生かしていくために広報誌などでPRが必要と考えますが、町長の考えを伺います。

答弁 町長

SDGsを活用したまちづくりの御質問にお答えします。持続可能な開発目標(SDGs)については、人間の安全保障の理念に基づき、昨年12月においてSDGsアクションプラン2010として策定され、本年6月のG20大阪サミットを皮切りに、日本のSDGsモデルを積極的に世界に発信しています。本町においても、SDGsのモデルの一つである、SDGsを原動力とした地方創生の推進と強靱かつ環境に優しい循環型社会の構築に向けた取り組みについて、現在策定中の第2期南幌町まち・ひと・しごと創生総合戦略に盛り込みたいと考えています。また、持続可能なまちづくりの実現を目指すために、SDGsの目標を町民の皆様に理解いただけるよう、広報などで周知してまいります。

質問 内田

SDGs、ちょっと私には不具合な内容のように思うかもしれませんけど、私も自分の活動の中に二つありまして、ポリシーというか民間でやれることは民間でというそういう信念を持って、豆腐づくりと子ども達を交えたイベントをやっております。それで初めて知ったんですけど、豆腐づくりこれがまた水を使う、そして、その豆腐を仙台の検査場に送って菌の検査をしたところ、菌は出なかったということでうれしく思いまたびっくりもしているんですけど、その水道水の安全ということに改めてこう深く感謝しました。今、第2浄水場を建設しておりますけど、本当に安全な水がこれからも使えるのだなということで安心しております。また、手前味噌ではないですけれど歌謡ショーをやっているんですけど、その前座で子ども達に俵積み音頭を踊ってもらっているんです。始めたのが、一番小さい子は4歳で、そして今その子が10歳になりました。6年経って踊りはさっぱり大人の踊りにはならないんですけれど、去年ことしとみんながびっくりしたのは歌い手さんはもう6年経ったら相当な年齢に達しています。それで、準備などがとても大変なんですけど、子ども達に声をかけた時にあっという間に700の椅子が出揃いました。みんなびっくりしたんです。子どもは、やっぱり育てるものだねということになって、そして、その椅子を並べるのに今度紐を端から端まで張って、きれいに並べることを大人が見せてくれました。それを見て私は思ったんです。コミュニティ・スクールとはこの一環、こういうことなのかなと。地域とともに大人とともに、前にお話を講師の先生が本州から見えられて、できれば一緒の仕事をすることがいいと思う。掃除とか言ったことを覚えているんですけれど、こういうことなのかなと。そうすると、このアイコンに組み替えてみると、質の高い社会教育でもあろうと思うんです。文化伝承でもありますし。このように、やっぱりこのSDGsというのは、なかなかこう近隣市町村でも取り組んではいらっしゃらないようですけれど、また、あるところではアイコンを張りつけて広報誌などに、そして関連性を示しているところに留まっているところもあるようです。でも、よく見るとね、ほとんど今回やっていますという答弁をいただくと思っていたんですけど、本当にやっていらっしゃいます。違いはやっぱり、その目標を定めたところから今を見るという、そのことが違うのではないかと思うんですよね。大きな公共事業にはね、水洗トイレなんだ、というドライバーの話を聞いて、中は絨毯でスリッパに履きかえて家のトイレと何ら変わりはないという、やはり企業も環境に配慮したそういうSDGsの目標に近くなるような活動していらっしゃるのだなということを思いました。やっぱり、広報でお知らせしていくとありますけれども、より深く理解していただき町民、今町がきょうも午前中一般質問もありましたけれども、そんなに大きな事業にみんなで取り組むために、一つひとつ本当に理解していただき、町民が動かしていくようなまちづくりをということで、このSDGsは職員の皆さんも理解していただいて、女性、また女性が優れているということではございません。私は、女性の活動を見るのに「家の光」を取りよせています。そこでもう既に連載されています、女性の活動とSDGs。そして、こういうような冊子も出ています。「SDGsと協同組合」という、本当に進んでいるなと思いました。ですから、行政職員の皆さんもしっかりとこれから研修をしていただいて、コーディネートですね、町民にお伝えして、町民が動いてもらうような。それで再質問なんですけども、広報ばかりではなく、地域担当制とかまた区長会等それぞれあると思うんですけれども、そういったところで漏れなくやっていただければと思いますけれども、どうでしょうか。

答弁 町長

内田議員の再質問に、お答えをいたします。英語の頭文字を取ると、お年を召した方については非常にわかりづらいと思っております。私自身も、なかなかこれをうまく理解してお話しできるのか、なかなかできない。きょうのちょっと記事を読んでいたら、自治体の職員にアンケートを取ったところ、わかっているのは66%、それから取り組んでいるのが30%、全部アンケート調査したかどうかちょっとわかりませんが、抽出でやったというふうに出ておりますので。ただ、今までやっていることが既にもうそれになるようなこと、例えばうちのきた住まいるヴィレッジでエコ住宅、これはもうそういう取り組みの一つと私は思っています。そんな取り組みだとか、子ども達によその町で子ども食堂とかうちもそれに近いことやっていますが、そういうことで子ども達に理解をさせて、物を食べさせてありがたさをわかる、そんなことの取り組みも当然、いろんなところで各地でやっておりますので、今先ほど答弁したように、第2期の地方創生戦略を練っております。そんな中に何とか入れながら、このSDGsの普及、環境にも優しい分野でありますので、それらを含めて町民の理解、当然媒介としてホームページや町広報というのもありますし、また、私ども職員含めて、いろんな所でそういうものを発生していく体制づくり、そのためにはやはりSDGsのほうももっともっと職員も理解していただいて、きちっと理解した中で、発信できるようなそんなこともしていかなければならないのかというふうに思っておりますので、総合戦略の中で何らかの形で盛り込みたいなと、そんなふうに思っております。

質問 内田

きた住まいるヴィレッジ、そして今また計画されているその事業が、国が進め(再 々 質 問) ている各自治体をあおってふるいにかけているような、そして環境未来都市といいますか、それを選定し飴を上げるような、そういう今地方自治体にとって厳しい内容になっているのかなと思うんですけれども、それでもやっぱりやっていかなくてはいけませんし、私個人としては、住宅やそのボールパークとの近隣の絡みや、そして今誘客施設などで未来都市、全国で幾つかのそういう自治体の一つに選ばれる可能性というのはないのでしょうか。

答弁 町長

(再 々 答 弁 )内田議員の再々質問にお答えをいたします。思いは、選ばれたいなという、そのために今いろいろ練りながら、わが町の懐具合を考えて、できるだけより良い環境のもとで物事を進めたいなということで、いろいろ情報発信をさせていただいて、議員の皆様に誘客施設がちょっと遅れて申し訳ないですが、そのことも視野に入れているものですから、取り込めるものは職員にも全部取り込めと。私も全部取り組むそんな気概を持っていろんな調査、あるいはどれがいいのかということもさせていただいておりますので、南幌町としてもできる限りSDGsだけでなくて、やはり国の情報をいかにキャッチして、我が町でそれがトライできるかどうか。慎重も必要だけども、やっぱり早く情報をいただいて取り入れる環境づくり、それが一番大事だと思っております。今、そういう取り組みをしているという発信はしていますけども、選ばれるかどうかはこれから相手のあることですので、できるだけ選ばれたいなというふうに今思っております。

出典:南幌町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる