南幌町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月6日
南幌町を囲む4つの河川の堤防を観光資源として活用しては
2019年9月6日、南幌町議会の一般質問で、木村修治議員が「南幌町を囲む4つの河川の堤防を観光資源として活用しては」について質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 木村修治 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 木村
町長に質問いたします。1番目 南幌町を囲む四つの河川の堤防を観光資源としての活用はということでございます。南幌町は石狩川、千歳川、夕張川、そして今は使ってない旧夕張川の4つに囲まれ、これらの堤防をつなぐと総距離数は地図上ですけれども43kmになります。このように先人たちの治水事業は、後世の私たちに思わぬ遺産を残してくれました。本年度は周囲5kmの南幌遊水地と、あと江別遊水地が完成しますが、これらを内包する外周43kmの堤防は魅力ある治水事業歴史の遺産です。旧夕張川の一部5km程度ですけれども、今は自然堤防として未整備ですが管理用道路等で整備されればマラソン、自転車、散策、フットパスでの使用はその可能性は限りなく広がっていきます。堤防両側の風景もすばらしく内部の田園風景と外部の河川、山脈との対比は南幌ならではの風景と思います。そこで2点伺います。①堤防を南幌の遺産として外部発信してはどうか。②旧夕張川の自然堤防5kmを整備して総距離数43kmにつなげることでその魅力は一層増すと思います。管理用道路を整備する考えはどうでしょうか、町長に御返答をお願いします。
答弁 町長
南幌町を囲む四つの河川の堤防を観光資源としての活用は、の御質問にお答えをします。本町は毎年のように繰り返される洪水と闘いながら開拓を進めてまいりましたが、昭和11年に夕張川新水路が完成したことにより、大きな河川に囲まれた豊かな農業地帯として発展してきました。夕張川新水路は平成23年度に土木学会の選奨土木遺産に認定され、今までは河川敷におけるゴルフ場や公園、フットパスのコースなどとして多くの方々の憩いの場として利用されています。1点目の御質問については、毎年7月1日に行っている治水感謝式や町広報誌、ホームページにおいて、本町の治水の歴史と3河川に囲まれた町の状況を紹介していることから、その河川の一部である堤防を本町の遺産として新たに発信することは考えておりません。2点目の御質問については、4河川の堤防が全て繋がれば、様々な利活用が期待できますが、現在、国において河川整備計画に基づく堤防整備が進められており、管理用道路などの整備については、今後、進捗状況を確認しながら、国と連携を図ってまいります。
質問 木村
今の返答の中で、私、去年はまだ民間でNPO法人のガイドリーダーで11年以上ですかガイドリーダーということで、毎月15人から30人ぐらい、そういった方を引き連れてフットパスをやってまいりまして、その中で毎回どんな道がいいかなということで、町内をぐるぐる回ったときに、一部ずつ河川を使いまして、堤防を使いまして活動をしておりまして、だんだんこれってつながってないかなと思って、それで実験してやってみたら、こういう形で一部を除きますけれども、地図上では43キロメートルということでした。先ほど2番目の質問ですけれども、河川整備は河川整備計画に基づいて堤防整備が進められて、管理用道路の整備についても進捗状況を確認しながら国と連携してつなげることを図っていますというような趣旨を返答されました。非常に私、正直にいうと満足しました。私ども実は民間の段階でも千歳の河川事務所にですね何人かで行きましてですね、あの例えば道路がですね、大きな砂利道がいっぱいあってなかなか歩きにくくて足を挫いてしまうというようなこととか、むしろ簡易舗装でもいいからしてくれないかということを河川事務所の方に申しますと、結構その願いをかなえてくれて直してくれたり、やってくれたり、多分そうだと思います。あと草刈りなんかもですね、あそこの旧夕張川の土手についてはすごいですからね、あそこも草刈りをしてくれたり、なかなか協力的だなと思いますので。2番目の項目につきましては、町長ひとつ頑張っていただいてですね国と連携を深めていただいてですね何とか管理用道路をですね繋げていただきたい。あそこが開通するのと開通しないのとであれば、本当にもう魅力が10割増しになるような状況です。いや、確かには通れるんですよ、38kmぐらいは、8,9キロメートルぐらいは通れて、あと旧夕張川の所から下ってくれば、それはそれでまた自転車でも散策でもそれはいいコースです。43キロメートルもありますから、どこで行ってどこで出てもいいんです。ただ、あれは開通すると行ったところからまた行ったところに帰ってくるという大きな魅力があります。それで2番目、1番目の質問を1項目のことなんですけれども、輪中といっても皆さん御存じだと思いますけれども、水災を防ぐために1戸もしくは数戸の村落を堤防で囲んで水防共同体を編成したものだと。岐阜県南部の木曽、長野、揖斐の3川の下流平野に形成したものは有名とのことです。いうことです。輪中の堤防と言ってますけれども、正式名は輪中堤ということなんです。南幌を囲む4つの川の輪中提としてまず、これでまず一つ観光資源ともなります。もう一つはですね、南幌はですね、まだ確認は取れてませんけれども、もし他になければですね、南幌は北海道で唯一の輪中の町であるということも今後観光資源、町の特徴としてですね、外部に発信できるというふうに私は思います。質問の中にはこの件は一つは入ってませんでしたけれどもどうでしょうか。町長この考えについては、もし差し支えなければお答えしていただきたいなと思います。
答弁 町長
木村議員の再質問にお答えします。ちょっと議長休憩で。
答弁 町長
私もいろいろとは、岐阜だとかいろいろな所にそういうのがあるんですが、そういうのはあるにはわかってますけれども、それはそういうふうにうちの町ができるかどうかっていうのはこれはちょっとわかりません。それはうちの町が認定するっていうどうこうではあるないと思います。私どもはやはり今ある歴史の中で毎年7月1日をそういう感謝の日にしながら後世にも伝えていきたいし、今があるのはそういう恩人たちがたくさんいてうちの町があるということの歴史がありますので、それを伝えながらなおかつそういう遺産にそれが誰が認定するか私はわかりませんが、その辺のことがきれいにクリアできるものであれば、それはそれでいいとうちの町にとってはいいと思いますが、行政がそれをやるっていうことにはちょっと厳しいかなとそんな思いもしてますので、それちょっと僕の勉強不足もありますのでその辺の検討もし、勉強もしながらうちの町にとってどういういい形になるかっていうことも、ちょっと研究させていただきたいなというふうに思います。
質問 木村
ありがとうございました。1番目の質問は結構でございます。