南幌町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月13日
町道きらら街道の歩道設置について
2019年6月13日、南幌町議会の一般質問で、木村修治議員が「町道きらら街道の歩道設置について」質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 木村修治 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 木村
2番目の質問にまいります。これはもう古くて新しい本当に古くて新しい、しかし重要な事柄です。町道きらら街道の歩道設置について本町は昨年、南幌温泉の全面改装、本年度は晩翠遊水地完成、北広島ボールパークが4年後に開業、それと今月の広報にもありましたけど誘客交流拠点設置構想、そういった中で本町にとっては本当にこの数年の後、非常に劇的な変動が予想されます。まさに、本町にとっては新しい時代の幕開が近づいていると思います。町道きらら街道は、南幌温泉と市街地地域を結ぶ大動脈になりつつあります。街道の拡張、歩道の設置、防雪柵の設置、それ以前の形状の改善、検討が必要と従来から思っておりましたけれども、それがなお間近に必要性は感じられます。しかし、南13線西8号の交差点から、ちょうどあの新藤商店のところですね、南幌温泉入り口までは5kmです。その間に桜並木が2kmありますから、そこまでは問題ないんですけれどもその先3キロメートルが歩道がありません。今、もう健康年齢の向上が叫ばれて歩くことが推奨されています。市街地から5kmから6km先の温泉地域にはよいウオーキングコースになります。また、自転車も行きやすいと考え、次の点を伺います。町として将来的に防雪柵の設置や、南13線交差点の改良や歩道の設置など抜本的に町道きらら街道を改修整備する考えはありますか。特に、温泉に向かう左側歩道12号のバス停から温泉看板まで13kmについての歩道についての早期に設置する考えはどうでしょうか。お尋ねします。
答弁 町長
町道きらら街道の歩道設置についての御質問にお答えします。きらら街道の歩道設置については以前から要望があり、自動車の交通量が多く、歩道を設置すると歩行者の安全度が増すことは認識しております。また、自転車は原則車道の左側通行であることから自転車の安全確保のためには道路の拡幅が考えられますが、事業実施に当たっては、用地買収、補償費など多額の費用がかかる上に、歩行者、自転車の交通量が少ないことから、国庫補助などの財源確保が難しく現時点での設置は困難な状況です。また、防雪柵、西13号交差点改良、道路形状の改修についても同様の理由で難しいと考えます。
質問 木村
今まで私、定例のフットパスを毎月やっておりますんで、この十何年間の間に何度かきらら街道は歩いたことがあります。改めて、一体何台の車がそこを走るんだろう、歩くんだろうと思いまして、実はちょうど今年の5月の5日にですね、連休のちょうど真ん中ぐらいに実際歩いて南幌温泉まで行ってみました。先ほど歩道のない南12線のバス停から南幌温泉の十字路まで、ちょうど何かお寺の通りとぶつかるところですね、で、約30分かかりました。その間に合った車はまず行きですね157台の車に合いました。その間にバイクが2台でした。自転車はなかったですね。帰りはあそこは南幌温泉の看板からやはり12号のバス停の停留所まで35分かかりましたけれども、228台の車にあいました。その内にはバイクは2台ほどありました。これはもうほとんど、ほとんどっていうかもう乗用車でした。まあ、人が歩くんですから、あの狭い道で中央線をまたがって半分以上の車は走行しました。休日ですからトラック合いませんでしたね。ただ、本町を取り巻く環境は先の施設完成により、大きく変化してきました。道路自体は規格に合致している改修には大きな費用負担がかかる、それはわかりますが、最小費用で最大効果を上げて交流人口をふやして、本町の活力をつけるには片側の3kmの歩道設置は大きな効果を生むと考えます。市街地から5km歩いて南幌温泉、遊水地に行けること、これは健康寿命を延ばして健康維持のそういったウォーキングのルートの創造とか、これは大いに値することと思います。ただ、先ほど言いました、3km歩いて、歩いてる人はどうか、誰もいませんでした。ゼロです。ただ、自転車は2台いました、往復でですね。帰りに桜並木を歩いてると、先方からご夫婦が歩いてきまして、散歩していましたね。でも、多分桜並木のところ終わったら途中でどっかで曲がるんでしょうけども。で、今回、町広報の1ページ目に誘客交流拠点施設整備構想、これ本当、私見まして町の本気度を感じました。構想が9億2,400万円で、目標来場者数が12万で、これも各種の交付金を充てて財源確保ということですけれども、まず第1に思ったのは、やるもんだな役場の職員はと、その気概を感じました。その側面から、援助する南幌温泉からの誘客の交通環境整備も必要と思います。返答にありましたけれども、歩行者、自転車の交通量が少ないことがあってと、言いますけれどもいや少ないわけですよね、あれ危ないですから、誰もあそこを歩こうとしません。自転車だって走ろうとしません。だから、少ないんじゃなくて歩けないんですよ、あそこは。だから、そこをなるべく広く片方だけでいいですから残り3kmの歩道、できるだけ幅広いの形で作ってやれば必ず人は歩いていきます。散歩コースとしては最適です。状況が変わってますんで。多分、2年3年4年前、多分これを質問した議員もいたという話を聞いてますから、過去何回か質問したと思うんですけど、新しい観点からやっぱり考え直すべきと思います。難しいと考えますっていう形で終わってしまったら、終わりなんですけれども、これは継続して検討するということで状況が変われば再度もまた考え直すという考え方にはならないものだろうかということで、すいません、そこだけもう一度ご質問いたします。
答弁 町長
今の現状のままでは難しいです。道路も以前、町道の修繕については何もなかった、私どもがいろんな町村会通じながら、私も御発言をさせていただきましたけども今、長寿命化計画を持って国の応援をいただいて、少しずつ整備できるようになりました。このことを含めて、国のほうにはいろんな要請をさせていただいて、やはり私どもは大切な町民の財産を財源を使うわけですから、慎重になおかつ効果的なものをしていかなければならないということがありますんで、また、北海道、国、いろんな政策が変わってくればそういうところには手を挙げられるかなと思いますが、現状ではまず難しいというふうに思っております。やはり国のほうでも調べていただいたりして、やっぱり道路幅は道道の要件は全部満たしておりますから、幅数については車道幅はちゃんと確保されていると、あくまでも歩道は市町村が危険だと思ったら市町村がやらなきゃならないんですが、先ほど言ったような状況の中で財源確保が非常に難しい、皆さん簡単に言っていると思いますがあそこを何回も調査させていただいて、相当費用がかかるっていうことはわかったんで、なかなか町が今手つけられないということでありますんで現状のままでは難しい。しかしながら、国、道の政策が変わってくればトライできるような状況になれば、当然トライはしていきたいなと思っていますが、現状では今のところは難しいというお答えしかございません。
質問 木村
わかりましたというしかないんですけれど、ただ先ほど言いましたように、町を取り巻く環境は大いに変化しておりますので、それを踏まえて、多分また交通量も増えていますから、そういう中でまた、前向きに検討していただければと私の希望としてはあります。2番目の質問を終わります。