みんなの議会

中頓別町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月11日

台湾との国際交流について

2018年3月11日、中頓別町議会の一般質問で、佐藤奈緒議員が「台湾との国際交流について」質問し、町長 小林生吉が答弁しました。

質問者
佐藤奈緒 議員
答弁者
町長 小林生吉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐藤奈緒

受け付け番号3番、議席番号1番、佐藤です。私からは、台湾との国際交流について質問させていただきます。平成29年第2回定例会で星川議員より質問のあった台湾との国際交流ですが、そのときの答弁で今後の見通しについて、本町にとって有益と見込まれる事業展開ができれば進めていきたいと言われていますが、その後どうなっているのかお伺いします。

答弁 町長 小林生吉

ご答弁申し上げます。昨年実施いたしました台湾の中華大学学生のインターンシップ受け入れ事業につきましては、本町を含めた道北の観光資源が外国人観光客の視点からも受け入れられるものであるということが確認できたことや今後の施設の整備改修やインターネット環境の整備等の課題が明らかになるなどの成果があったものと総括しております。インターンシップの受け入れにつきましては、中華大学側においても好意的に受け入れられたと聞き及んでおりますが、今後の実施に当たっては受け入れ態勢の整備や実施時期等について課題があると考えております。また、中華航空関係者との事業展開につきましては、相手方が期待しているツアーは一度に30から50名規模が参加する短期型のツアーでありますが、本町では受け入れ可能な滞在施設や受け入れ態勢が不十分であることや観光振興計画で本町が目指す観光プログラムは家族やグループなどの少人数の方に暮らすように滞在していただくものとしていることから、双方の考え方に隔たりがあり、現状では今後の事業展開を進めていくことは難しいのではないかというふうに考えているところであります。

再質問 1番 佐藤奈緒

それでは、私のほうから2点ほど再質問をさせていただきます。1点目は、答弁で中華大学学生のインターンシップ受け入れ事業は成果があったと言われていますが、ことしも引き続き行う意向はないのですか、お伺いいたします。2点目は、答弁されたように中華航空の件は難しいものと思いますが、このような重要な事業は議会や町民も含めて十分な計画を立ててから行うべきだったのではないか、町長の見解をお伺いいたします。

答弁 町長 小林生吉

まず、中華大学の受け入れ事業に関して、今年度でありますけれども、まだ先方のほうの希望などについて確認している状況ではないという段階です。当方としても昨年の事業の実施の中で、費用もそれなりにかかっただけではなくて、受け入れる側の職員の体制等にも非常に大きな負荷がかかったというような課題もありますので、この点については今後担当課のほうにおいて検討してもらいたいというふうに思います。それと、中華航空の関係、観光の展開ということになると思いますけれども、昨年度におきまして取り組む際、もっと将来展開を十分に考えた上で協定という、事業に移行するというようなことも必要だったのかなというふうには思うところであります。ただ、基本的には中華大学との観光に関する、大学と町との協定の中で将来における可能性なんかを考えていくというような段階でもありましたので、昨年については実施をさせていただいたというような経緯があります。今後につきましては、まだ台湾関係者のほうから散発的ではありますけれども、協議があるという状況でもありますので、将来その辺の情報を整理した上でしっかり議会とも協議をさせていただいた上で今後の方向性については決めていきたいというふうに思います。

再々質問 1番 佐藤奈緒

再々質問は特にありませんが、観光振興計画は町民が受け入れられる体制をとることが大切です。今後も町民の意見を十分に聞いた上で計画を立てて進めていただきたいと思います。以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。

出典:中頓別町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月11日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる