みんなの議会

中頓別町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月24日

順に町政一般について

2014年9月24日、中頓別町議会の一般質問で、細谷久雄議員が「順に町政一般について」質問し、町長 野邑智雄、保健福祉課長 小林生吉が答弁しました。

質問者
細谷久雄 議員
答弁者
町長 野邑智雄、保健福祉課長 小林生吉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 細谷久雄

皆さん、おはようございます。受け付け番号1番、議席番号2番、細谷でございます。それでは、議長のお許しをいただきましたので、通告に従い、順に町政一般について質問させていただきます。私からは、きょうは有害鳥獣の駆除についてと土曜授業について、2点ほど質問させていただきます。誠意あるご答弁と町民目線での真摯な議論を求めていきたいと思います。それでは、1点目の質問の有害鳥獣の駆除についてお伺いをいたします。最近市街地の夕暮れ時に町内各所でカラスが交差点付近の電線に数え切れないほど羽を休め、ふんをアスファルト道路に落としており、環境上からも非常に不衛生な状況である。また、住宅地にもキツネの姿を多く見かけるようになり、特にエキノコックス感染が心配される。今後もますますふえ続けると予想される野生動物類、住民生活に最も密着している環境対策として駆除を実施すべきと考えるが、町はどのような有効かつ効果的な対策を考えているのか伺う。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

細谷議員の有害鳥獣の駆除について、小林保健福祉課長に答弁をいたさせます。

答弁 保健福祉課長 小林生吉(保健福祉課長は2014年12月まで)

おはようございます。ご答弁させていただきます。カラスにつきましては、毎年4月から7月の産卵期に人に対する危害を与える可能性のある場合に手取りで卵とひなの駆除を実施していますが、それ以外の目的で成鳥の駆除は行っていないというのが現状であります。キツネにつきましては、エキノコックス症の感染予防のための捕獲を続けており、昨年度途中までは保健所に検体として出すか、捕獲したキツネを人家から離れた山林に放すだけというような対応をしておりましたけれども、ご指摘のとおり頭数もふえている現状から、現在は捕獲したものについての殺処分を行うようにしているところであります。今年度はこれまで6頭の捕獲を行っておりますが、市街地ではなかなか箱わなに入らないなど、対策に窮している現状があるということであります。今後についてでありますが、現時点では検討できていないというのが現状でありまして、まず被害の状況や発生の原因などについての確認をさせていただきたいというふうに考えております。

再質問 2番 細谷久雄

それでは、再質問させていただきます。私は、有害鳥獣駆除を適切に行っていくためには、まず野生動物の現状の把握が重要であると思います。そこで、ただいまのご答弁を伺いまして、2点ほど再質問させていただきます。1点目は、カラスについて伺います。カラスの被害といえば、昔は農作物が代表的なものでしたが、カラスという鳥は非常に頭のよい鳥で、最近では人間が出す生ごみの時間を記憶し、要領よく餌を手に入れようとしています。また、人間もごみ捨て場にネットを張ったり、手を打つのですが、カラスの被害防止にはまだまだ至っていないのが現況で、ごみ捨て場にたまに生ごみが散乱したり、それだけにとどまらず、夕方電線に音楽の五線で描く音譜のような状況で数え切れないほど羽を休め、大きな群れで鳴く声に日々悩まされています。そこで、町として今までにカラスのねぐらはどこで、どのぐらいの個体数がいるのか個体数調査を行ったことがあるのか、またカラスのふん害等を少しでも減らすために箱わなによる捕獲駆除を実施できないものか。私は、住民が今一番望んでいることはカラスの環境対策だと思います。非常にふんがあちこちにばらつかれて、それが清掃されることもなく、雨が降ってやっと消えていくというような状況であります。また、中頓別町環境基本条例の第20条には、町は健康で安全かつ快適な生活環境の確保に資する環境づくりのために必要な対策を講ずるものとすると書かれています。私は、カラスのふん害は一番大事な中頓別町の環境対策だと思いますが、町の考え方を伺います。

出典:中頓別町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月24日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる