みんなの議会

中頓別町議会 平成22年第1回定例会 2010年3月14日

「そういうことで、ぜひ実現されることを強く期待して、次の質問に…」

2010年3月14日、中頓別町議会の一般質問で、藤田首健議員が質問し、町長 野邑智雄が答弁しました。

質問者
藤田首健 議員
答弁者
町長 野邑智雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 藤田首健

そういうことで、ぜひ実現されることを強く期待して、次の質問に移りたいと思います。これは、人口減少に歯どめをと、これも大変難しいといえば難しい質問だと思いますが、ことし1月末現在の人口は2,022名、あるいは昨年同期は2,099人ということで、この1年間に77名の人口減となっております、これは戸籍上だと思うのですけれども。そういうことで、今月末にはひょっとしたら2,000人の大台を割るのではないかというふうな危惧をしております。人口減少の要因は、お年寄りが多いので、自然減少は理解できるのですけれども、やはり早期健全化団体になるなど本町の先行きの不安というか、そういったものも心理的な部分も一因ではあるのではないかというふうなことを思うわけです。人口減少は、町税や交付税の減少につながり、この流れをとめるまでには至らないとしても、将来の不安、生活不安を払拭して、減少の速度を緩める方策が必要だと思うのであります。本町の人口減少の要因分析と町政執行方針に掲げる各種政策でどれくらいの人口流入、または人口の再生産等を予測されているのか伺いたいと思います。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

人口減少に歯どめをという質問についてお答えをいたします。人口減少の要因は、地場産業の衰退や建設業の廃業などによる雇用機会の減少並びに学校統廃合や少子化などが大きな要因と私は考えております。特に人口の減少に歯どめをかける対策としては、一概には言えませんけれども、行政として産業の振興を図ったり、または公共事業の推進を進めたり、雇用の創出、保健、福祉、医療の充実などによる政策を確実に実行することによって中頓別町の魅力ある地域づくりを進めることで一定の効果が生まれるものと私は考えております。なお、人口流入等の予測は大変難しいと思っておりますので、数字等の答弁をすることについては控えさせていただきたいと、このように思います。

再質問 7番 藤田首健

再質問させていただきます。おっしゃるとおり、これは人口の流入あるいは再生産等のそれは大変難しいだろうと。それでもやはり先ほどの15歳以下のそういった措置で、これが将来続くのであればもう一人子供が欲しいと思う人だってつくってくれるのかなと、そんな期待もしたりしていたところであります。先ほど申し上げたとおり、数ある政策の中ででも福祉の充実が最もすぐれた定住化政策ではないかというふうに確信しているところなのですが、そこで以前のような福祉の町に回帰して、手厚い福祉政策で人を呼び込む努力と今この町に住む住民の流れを、流出を防ぐべきではないかというふうに思うのですが、再度伺います。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

今お話にありましたとおり福祉も大切でありますけれども、私はこれからこの中頓別町が言えば再生をしていくという一つの大きな要因は、やっぱり保健、福祉、医療、これが連携を図った医療包括システムをしっかりとつくり上げていくことでなかろうかなと、私はそういうような気もしております。そういう意味では、藤田議員さんの福祉も当然それにリンクをされると、こういうような考え方持っていますので、将来にわたってできるだけ早くこういう医療包括システムの構築を図るということをお話をさせていただいて、ご理解をいただければなと思います。

再質問 7番 藤田首健

そういったことに大いに期待を込めながら、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

出典:中頓別町議会 平成22年第1回定例会 2010年3月14日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる