中頓別町議会 平成20年第1回定例会 2008年3月9日
生涯学習の今後の取り組みについて
2008年3月9日、中頓別町議会の一般質問で、西原央騎議員が「生涯学習の今後の取り組みについて」質問し、町長 野邑智雄、教育次長 石川篤が答弁しました。
- 質問者
- 西原央騎 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄、教育次長 石川篤
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 西原央騎
2点質問させていただきます。まず、1点目、生涯学習の今後の取り組みについてお伺いいたします。生涯学習推進計画がつくられましたが、平成19年度については具体的な取り組みが進みませんでした。平成20年度については、まちづくり推進課を設置し、その課が生涯学習を担っていくことになっています。生涯学習を担う職員と業務内容を明確にすることにより、町の骨づくりともなる生涯学習の取り組みが円滑に進むことを私は期待しております。以下の内容についてお伺いいたします。まず、1点目、平成20年度に取り組む生涯学習推進計画は、どのような内容でしょうか。4月からの具体的な計画はありますか。2点目、以前より町民からは町事業、行事の創造的な統廃合を求める声を感じます。具体例を挙げれば、保健師は健康づくりの活動から独居高齢者への訪問活動等へ仕事をシフトしていくべきではないか、あるいは健康づくりは社会教育主事等が務めるべきではないかといった町の事業の効率化、また夏祭りと酪農祭は一緒にできないのかといったように、多数ある祭事、行事の統廃合などです。生涯学習を担うまちづくり推進課として、町事業、行事の創造的な統廃合を行う計画や取り組みの案はありますか。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
西原議員さんの生涯学習の今後の取り組みについて、石川教育次長に答弁をいたさせます。
答弁 教育次長 石川篤(教育次長は2009年3月まで)
お答えいたします。まず、1番でありますが、平成20年度は現在まちづくり生涯学習推進計画にある広報活動や生涯学習フォーラムを引き続き継続して実施していく考えでおりますが、4月に新設されるまちづくり推進課の大きな役割としては、教育委員会と新設されるまちづくり推進課が連携して行うまちづくり生涯学習の推進であり、その中で新しい事業の開発を検討していく考えでおります。また、地域活性化の拠点として新設されるそうや自然学校に北海道教育庁から派遣される社会教育主事を配置し、自然体験活動や環境学習、地元学などに積極的に取り組む考えでおります。(「ここのところ抜かしたよ」と呼ぶ者あり)
答弁 教育次長 石川篤(教育次長は2009年3月まで)
失礼をいたしました。新しい事業の開発を検討していく考えでおります。その後段、したがって開発した事業のうち、できるものから新年度において事業として取り組んでいきたいと考えております。また、地域活性化の拠点として新設するそうや自然学校に北海道教育庁から派遣される社会教育主事を配置し、自然体験活動や環境学習、地元学などに積極的に取り組む考えでおります。
答弁 教育次長 石川篤(教育次長は2009年3月まで)
(2)ですが、(2)につきましては、それぞれの事業にはこれまでの歴史やかかわってきている人たちの思いもあることから、そうした方々の合意形成に十分な配慮が必要と認識しているところであります。しかし、今後においては教育委員会と新設されるまちづくり推進課が連携して、各所管と協議をしてまいりたいと考えております。以上であります。
再質問 1番 西原央騎
再質問させていただきます。まず、生涯学習の取り組みについて、ことし1年間実質的には何も行われませんでした。今回特に私がこの生涯学習の件を一般質問として取り上げたその思いは、住民の皆さんに少しでも多く、今後来年度から生涯学習がどのように行われるのかと、そういった部分を伝えたいから、そういう思いもあり、今回一般質問とさせていただいています。生涯学習を担うまちづくり推進課の実態もはっきりとしないまま、今現在3月を迎えました。先ほど星川議員や柳澤議員への答弁の中でも、生涯学習やまちづくり推進課についてある程度内容は今回伝えているのかなと思っていますので、重なる等の質問はしませんが、例えば春から課として8人の体制で行うと、先ほどそのような町長からの答弁がありましたが、人件費を見ただけでもそれだけで4,000万以上のプロジェクトだと、そういった認識をまず持ってほしいなと思います。そういったプロジェクトに対して、町民や地域が全く情報をもらっていない。まさにもう一月後に動こうという、そういう内容について答弁の内容を見ると、検討していく考え、取り組む考え、各所管と協議をしていくと、そのようなあいまいなプロジェクトであっては不安を感じます。町長として、はい、4月から行いますと、このような内容ですといった今回のまちづくり推進課の設置について町民に対しての説明責任が不十分ではないのかと私は感じますが、町長のお考えをその点についてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
お答えをいたします。まず、このまちづくり推進課、私は考え方として、まちづくり推進課を設置をして、こういう形をとっていくのだというお話をさせていただきました。課の設置条例が通っているわけでありませんから、間違いなく100%そのとおりというようなお答えをするということにはちょっとならないだろうと思います。これは行政の決まりでありますから、そういう形で検討していく、または新年度からという形にならざるを得ないということをまずご理解をいただきたいなと思います。また、今金銭的な4,000万のプロジェクトというお話でありましたけれども、これは新しく職員を採用したりするわけでありませんし、道の派遣の人件費も道が負担をしていただける、こういうような派遣職員でありますから、私どもは決して町民に情報提供等々を怠っているという考え方は持っておりませんけれども、私は課の設置条例の一部改正が承認をされれば、その後できるだけ早く町民の皆さん方に、こういう課を設置して、こういう事業を今後この課で取り組んでいくのだという情報を提供してまいりたい、こういうことでご理解をいただければなと思います。
再々質問 1番 西原央騎
再々質問させていただきますが、行政として仕方のない面というのはよくわかるのですが、私もこの課の設置については実は期待している面もあります。ただ、行政のだれに聞いても、町長が、まだどうなるか町長次第なのだというふうなことで、はっきり言えば何の情報もないまま今まできています。それで、条例が設置されれば内容が決まると言うのですが、町民自体もこういう取り組みには応援したい面もあると思います。1年間まず動いてこなかったという事実も踏まえて、早急にきちんと生涯学習等の取り組みが進むように、やはり情報提供などはしっかりと町民を信頼して情報提供を行ってほしいなと思っていますので、今後まちづくり推進課の動きや生涯学習の取り組みについては情報がしっかりと住民に伝わるような仕組みを考えてほしいと思います。よろしくお願いいたします。
再々質問 1番 西原央騎
いいえ、いいです。