中頓別町議会 平成23年第1回定例会 2011年3月13日
「継続性のある運営のためにといったことでお伺いしますが、まず敏…」
2011年3月13日、中頓別町議会の一般質問で、西原央騎議員が質問し、教育長 米屋彰一、まちづくり推進課長 小林生吉、町長 野邑智雄が答弁しました。
- 質問者
- 西原央騎 議員
- 答弁者
- 教育長 米屋彰一、まちづくり推進課長 小林生吉、町長 野邑智雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 西原央騎
2点目については、継続性のある運営のためにといったことでお伺いしますが、まず敏音知を初めとする地域の皆さん、またそうや自然学校を応援しようという住民の皆さんは、今後どのような応援をするべきなのか非常に悩んでいます。何が自分たちにできるのかと。人がいなくなる場所において、自分たちの継続性ある地域の発展事業、何をするべきなのか、何ができるのか、非常に当惑されています。そんな中で自然学校に責任のある人材を継続性を保つためにも配置するべきではないかと考えますが、またそういったことを考える時期、3年間の運営を行って、人材がいなければできない、そういった答えが見えてきている時期なのではないかと思いますので、このことについてどのように考えがあるのか伺います。
答弁 教育長 米屋彰一(教育長は2014年3月まで)
まず、1点目のツーリズムをどう取り込めるかというご質問でございますけれども、先ほどから出ております子供の教育、これが中心的に位置づけられているというお話でございます。これは、従前からの5つの柱でやってきているわけでございますが、今年度、23年度の計画書でもそう大きく変わるものではないと感じておるところでございます。その中で子供を中心的に置いたという中身につきましても、子供さんが多く来ることにより大人の方も大勢参加をしていただいて、多くの人を呼び込めるといった趣旨もあるというような中身も聞いているところでございます。それで、ツーリズムの関係ですが、直接教育委員会としてはツーリズムの部分にかかわっていくのは難しいのかなと感じているところです。それで、教育委員会としては、子供の教育、それから人材育成ネットワーク化といった各関係部署と仕事の割り振りをしているところでありますので、その2点ほどにかかわって、そしてまちづくり推進課と一緒に推進していこうという考えでおります。
答弁 まちづくり推進課長 小林生吉(まちづくり推進課長は2012年3月まで)
ご質問にありますように、中心となる、中核となるスキルを持った責任者なり校長というような立場でいることが一つの自然学校を発展させていく形態であるということについてはよく理解できるところでありますけれども、本町の自然学校におきましては、地域にいるさまざまな人たちの力を合わせてそういう自然学校をつくっていこうというところから出発しているところであり、残念ながらスタッフが3年前にかかわった職員が来年度の冒頭にはだれもいなくなるというような、ちょっと目まぐるしい入れかわりというような状況になっていることは確かでありますけれども、自然学校をどういうふうに考えて運営していくかということについては、もともとここの地域の皆さんの中で議論をして立ち上げてきたものだというふうに考えておりまして、そこに関して将来においてもぶれることはないのではないかというのが私の認識であります。そういう中で正直どういうふうになっていくかというところについては、厳しい見通しを持っていないわけではありませんけれども、改めて地域の皆さんのお力をかりるというか、一緒になって自然学校をつくっていくという考え方で今後も運営に当たっていく、それが基本ではないかというふうに思っております。先ほど言いましたように、4月の体制についてはもうしばらくの時間の中で町長に決定をいただくように考えておりますけれども、今段階ではいかなるスタッフ配置になっても従来やってきた自然学校の基本的な考え方を踏まえて、今後も活動できるように図っていきたいというふうに考えています。
質問 1番 西原央騎
それでは、最後に質問をさせてもらいますが、地域の議論で成り立ってきたと、そのような答弁がありましたが、今地域の議論として、話として、意見として1つあるのがやはり現場に責任者がいなければいけないだろう、それが地域の一つの大きな意見になってきています。一度も行事に顔を出してくれない教育長が学校長であっては何の方針も生まれてこない、それが地域の意見です。厳しい言い方になりましたが、これは事実ですので、しようがないと思います。地域としては、本腰を入れてそうや自然学校を成り立たせたいと思っています。その地域が今考えているのは、人材というものの大切さです。責任のある仕事をしてくれる人材を何とかしてくれないか、これが地域の声。この1点にまとまるのではないかと思います。3年間運営して、4月からの運営の形も見えない状況にある。これやはり人材が、継続性のある人材です、それが育っていない何よりのあかしではないかと思います。人材について改めて町長のお考えを伺って、最後の質問にしたいと思います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
お答えをいたします。そうや自然学校の職員の関係でありますけれども、私どもがグループ制を配置をいたしまして、グループ制の中の職員の配置についてはそれぞれの所属長に権限を委任をしておりますから、私は小林課長に職員の中から1人そうや自然学校に配置をしたらどうかと、こういうようなことで考えを求めているところでありまして、特に新年度は宗谷総合振興局から1名職員が配置されますから、それはまちづくり推進課に配置をすると、こういうことに担当課長に話しております。そういう中でグループ制の中から1人職員を配置したらどうだと、こういうようなことで担当課長に検討するように指示しておりますから、そういう面で1名が配置されるのでなかろうかなと、こういうような認識を持っています。また、今田舎で働き隊ということで募集をしておりまして、今月中に採用を決めて、そして配置をすると、こういうようなことで3名体制をとれるのでないかなと、こういう認識を持っているということでご理解をいただければと思います。(何事か呼ぶ者あり)
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
地域おこし協力隊であります。失礼しました。
質問 1番 西原央騎
職員の配置だけではなく、人材の雇用というものについて本腰を入れた検討をしていただきたいと思うのですが、この点については地域の敏音知を初めとするそうや自然学校の応援団の一員として、私も今後も町のほうに強く訴えていきたいと思います。それでは、終わります。