みんなの議会

中札内村議会 平成24年12月定例会 2012年12月14日

村職員の障がい者雇用状況の実態について

2012年12月14日、中札内村議会の一般質問で、黒田和弘議員が「村職員の障がい者雇用状況の実態について」質問し、村長 田村光義、総務課長 高桑浩、福祉課長 岡田好之が答弁しました。

質問者
黒田和弘 議員
答弁者
村長 田村光義、総務課長 高桑浩、福祉課長 岡田好之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 黒田和弘

それでは、次に、2点目の障がい者の雇用についてであります。すべての事業主は、法定雇用率以上の割合で障がい者を雇用する義務がありますが、この法定雇用率は平成25年4月1日から民間企業が1.8%から2.0%に、地方公共団体も2.1%から2.3%にそれぞれ0.2%引き上げられました。そこで伺いますが、村職員の障がい者雇用状況の実態について伺います。また、社会福祉法人ポロシリ福祉会には、障がい支援施設として、就労移行支援事業があります。この事業は、一般就労への移行に向けて、事業所における作業や実習、適性に合った職場探し、就職後の職場定着支援を行うことでありますが、現在6名が平成25年12月までの就職を目指して訓練されておられますが、村職員としての雇用、また、村内事業所に対して中札内のぞみ園としても当然雇用活動するわけでございますが、村としても安定的な通年雇用に向けた職場開拓の支援などを積極的に行う必要があると思いますが、村長の見解を伺います。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

障がい者の雇用についてでありますが、村職員の障がい者の雇用は現在一人であります。法定雇用率が2.3%に引き上げられたとしても、職員数79人の場合の法定雇用障がい者数一人を達成しております。現在、ポロシリ福祉会から6人、一般の方1人が月4回程度保健センターで就労訓練を行っております。ポロシリ福祉会からの6人は、障がい者福祉サービスの就労移行支援を活用して訓練を行っていますが、給付費として受けられるのは、2年間、延長して3年が限度となっております。この間に就労できない場合、事業所として報酬の見直しがされることから、他の障がいサービスに移行することになります。このことから、ポロシリ福祉会では就労先を確保するため、今後、企業訪問を行う予定であります。障がい者支援施設利用者を村職員として採用することについてですが、雇用の拡大のほか、ワークシェアリングが可能か、住民サービスの向上につなげるという観点をもちつつ障がいを持った方の適性に合う仕事を創出できるかどうか、あるいは、村の仕事をすることをめざした就労移行支援ができるのかどうかなど、ポロシリ福祉会とも相談し、連携して事業を推進する必要があると考えています。村としては、今後、社会的自立に向けて就労の場を提供していきたいと考えておりますし、障がいを持つ方が一人でも多く一般就労できるよう、支援が必要であると考えております。

質問 5番 黒田和弘

まず、職員数79人の場合で一人を達成しておりますということなのですが、この79人の内訳なのですが、いわゆる常用労働者数という言い方になるわけですが、この79人の内訳として、村長部局の職員、あるいはまた、臨時職員、嘱託職員、村長部局以外の職員ということで、多々に渡っているというふうに思うのですが、この内訳について教えていただきたいというふうに思います。

答弁 総務課長 高桑浩(総務課長は2014年3月まで)

79人につきましては、特別職、それから一般職の正職員、定数外臨時職員、以上合わせて79人で、部局ごとについては特に問われておりませんので、村、教育委員会、あるいは議会、農業委員会も含むすべての部局の合計人数が分母となります。

質問 5番 黒田和弘

ちょっとわからなかったのですが、村長部局職員も全部入った数字ということですか。それ以外の定数外職員、嘱託職員等々、また、短時間はいないと思うのですけど、そこら辺についてはどうカウントされて、労働局の方にどういうふうな内容で分母の数字報告されているのでしょうか。

答弁 総務課長 高桑浩(総務課長は2014年3月まで)

いわゆる嘱託職員については分母に入っておりませんので。この障がい者雇用率の算定外ということでございます。算定になっておりますのは、全ての部局の特別職、それから、定数外臨時職員を含む職員の数の合計になっています。

質問 5番 黒田和弘

内訳についてはわかりました。そうしますと、79人に、現在は2.0%ですけども、来年の4月から2.3%という法定雇用率を掛けますと、1.817人というこういう数字になろうかと思うのです。これについては、小数点以下については、計算上は切り捨てをするということですから、一人を達成しておりますという、これはクリアしているよという答弁書の中身になっているかというふうに思います。それで、後の答弁書のあれともかわるのですが、数字的に1.817人ということで、数字上では一人達成しておりますということなのですけども、当然、うちについては福祉の村というのですか。を挙げながら、うちの村の職場を基本として、各事業所等々に協力を求めていかなければ、なかなかできないこの障がい者の雇用だというふうに思うのですが、今1人のそういう方を入れて達成をしているということなのですが、ぜひ、そこら辺については、1.8だから一人でいいということでなくて、いわゆる考え方としては、一人以上ということで、計算してもそういうことですから、ぜひ、これからいくと一人なり二人になるのかちょっとわからないのですが、今の1人でクリアしているからいいよということでなくて、もっと積極的にそういう障がい者について、村の仕事も当然いろんな仕事があるわけですから、その仕事の中で希望に沿うような形で僕は採用すべきでないかと思うのです。ここで言っているのは、通年ということですから、私が言っているのは村職員ということで、アルバイトが必要だよということでなくて、そういう職員のことを言っているのですが、ぜひ、そんな格好で、まず、1人なり2人なりの職員を、村職員として採用していくと。まずその辺のことを私は思っているのですが、その辺の考え方というか、その辺について伺いたいというふうに思います。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

数字なので、1がいいのか2がいいのか、その全体的な福祉の村が雇用すれば、それで済むのかというこういう問題と、全体で考える答弁も後ほど全体していますけども、今どうだと言われて、答え出ることではないというふうに思っています。全体としては、雇用の問題では、それこそ行革含めて、片方ではぎりぎりでやりながら、その部門だけ、では本当に職場としてあるのかという点検もしていませんし、どういった障がいを持たれている方に入ってもらうのかによっても、その職場のまた環境も、これ、今、のぞみ園、みのり園は知的ですけども、全体の障害の雇用は身体もありますし、いろんなケースがあると思いますので、その辺は十分考えて行動しなければいけないなというふうに思って、ご意見がわからないという意味ではなくて、そういうことをちょっと整理したことがないものですから、今一人さらにどうだということにはお答えになりませんけども、そんなふうに感じて、確かに施設を持っている村として考えるべき全体的な問題としては踏み込むことはたくさんあると思いますが、今、こと村の雇用1人増員どうだということに対しては、ちょっとお答え、即答できかねるということを申し上げたいというふうに思います。

質問 5番 黒田和弘

村職員の雇用の関係については、後からも関連あると思いますので、またそのときにもお話をさせていただきたいというふうに思いますが、2点目の月4回程度、保健センターで就労訓練を行っておりますという、こういうことなのですが、この訓練の内容ですね。これについてちょっと教えていただけませんか。

答弁 福祉課長 岡田好之(福祉課長は2015年3月まで)

ポロシリ福祉会さんで、就労移行支援事業を展開しているということで、その事業のサポートということで、6人の方に対しまして、月4回程度、保健センターの方に来ていただいて、夏場でしたら塗装の工事だとか、それから、除草作業だとか。それから、清掃作業だとか。時には広報の折込みの事務だとか。リサイクルセンターでの作業だとかという、そういうことをやっていただいております。

質問 5番 黒田和弘

わかりました。では、次、答弁書をちょっと見てみますと、村として今後、社会的自立に向けて就労の場を提供していきたいと。さらに一般就労できるよう支援が必要であると考えておりますということが答弁されているわけですが、具体的に何を提供するのか。どのような支援を考えておられるのか、具体的に教えていただきたいというふうに思います。

答弁 福祉課長 岡田好之(福祉課長は2015年3月まで)

今、ポロシリ福祉会さんの方での就労移行支援事業、さらには就労継続支援B型事業などを行っている方がいらっしゃいますので、その方たちに対してまして、現在のような状況、訓練の場を提供して、社会に出ていければなという形で考えておりますし、ちょっと程度の重いB型の方に関しては、桜六花公園などの整備活動に従事していただいて、訓練をしていただければという形をとっていきたいと思っております。

質問 5番 黒田和弘

今ちょっと話が出ましたが、のぞみ園の障がい者支援施設ということで、生活介護事業に40人、就労継続支援B型事業ということで10人、さらには就労移行支援事業ということで6人の方がそれぞれ在席されておるのですが、聞くところによりますと、就労移行支援事業ということで、定員が6人ということなのですが、状態を聞きますと、全員が非常に優秀で就職できる状況にあるというこういうことですから、ぜひ、そういう人の希望に沿えるような形で私は考えていくべきだと思うのです。それで、当然、福祉施設であるのぞみ園として、それらの人が就職できるようにということで努力することはこれは当然ですし、施設としてもそういう具合に理解しているようなのですが、なかなか施設自体では、クリアできればいいのですけども、それとして村とやっぱり並行して、村としても表に出る中で、ぜひやっぱりそれらを回転をよくするために、そういう支援体制というのですか。ともにそういう職場開拓というか、そういう形に私は向けていくべきでないのかなというふうに思うのです。それで、村内を見ますと、かなり小さい事業所についてはどうなのかなというふうに思うのですが、村の実態を見ますと、結構大きい会社ですか。具体的には申し上げませんが、四つ五つあるわけですよね。企業誘致というか、しながらですね。ということについては、やっぱり先ほども言ったように、のぞみ園だけが展開しても僕は難しいだろうと。そこでやっぱり村としても、全面的なバックアップしながら、ともどもそういったところに働きかけて、ぜひ、福祉の村づくりという、やっている村だということの基本的な考え方に立っていただいて、会社も努力してもらうというか。そのことで、一つの形ができるのだろうというふうに思うのです。というふうにちょっと考えるのですが、そこら辺の考え方はいかがなものなのでしょうか。

答弁 福祉課長 岡田好之(福祉課長は2015年3月まで)

当然そのような形で、企業訪問や企業努力や何かを、今後、のぞみ園さん、ポロシリ福祉会はやっていかれるのかなと思っております。ただ、現実的に、それは相手さん方がいらっしゃることですので、いくら私どもの方から言ったにしても、現実的な対応が難しいという事実もまたあるのも事実だと思います。ただ、その場合に関して、障がい者の方たちはどうなるのかといいますと、例えば今、有期の2年とされる就労移行支援事業で2年経ちましたと。その場合に、次の就労継続支援Bの方に移れるわけですから、就労さん方にとっては何ら施設にずっと、そういう活動を続けられることができて、常に訓練をして、また、その訓練の成果がもし上がれば就労できるというそういう活動になると思いますので、当面はやはり、第一次的な責任のある事業所さんの方で就業活動、訪問活動、これを積極的に展開していただきたいなと思っております。

質問 5番 黒田和弘

私は、そこら辺が問題だというふうに思うのです。村も福祉の村づくりということで、多額の費用というか、経過しているわけですね。30年前に養護学校誘致をして、今年も30周年記念事業をしましたが、先代というか、そういう形でずっと来て、福祉施設いろいろ建てて、お金なり出してきているわけですよ。もう単なる、そうしていればいいのだということでなくて、今、職場開拓、そういう形で訓練なされてきた人たちが、どう地域に溶け込んでどう行くかといったときに、いわゆるポロシリ福祉会ではなかなか、当然ですよ、これやるのは。だからそこで村として上から目線でなくて、福祉施設と同じレベルで、やはり先ほど言った四つ五つなりの企業ですよ。それを理解活動。簡単には僕は難しいと思います。だから、そこら辺については村長筆頭に、ぜひ、こういうことなのでということで、そして、6人の方については、先ほど申し上げた通り、就職できる状態で、今、日常訓練しているのですが、聞くところによると非常に優秀で、いわゆる2年後ですか。来年の12月ですか。までを目指してということで、これ頑張っているわけですよ。そういう気持ちの問題というのですか。そこら辺についてはどういうふうに捉えて、いわゆるスタッフについては、いやいやそうしているし、できなかったらB型へ戻ればいいのだということで、施設にその6人についてはB型に戻りたくないのですよ。やはり訓練して、自分たちは一般の技能や何か身につけているから、ぜひどこかの事業所へ行って、合う仕事でやりたいと、こういう考え方持った人たちいるのですね。それが、施設の方でやって、職場開拓ができなかったらBもあるのだからBに戻ればいいでしょう。こんなことで本当に福祉の村づくりができるのでしょうか。そこら辺の考え方、もう一度お願いします。

答弁 福祉課長 岡田好之(福祉課長は2015年3月まで)

24年に新体系にポロシリ福祉会さんが移行してから、今まで施設の中で面倒見ていたものが、そういう日中的にはそういう訓練活動をしなければいけないという形でなりました。そういうことで、日中の訓練活動については、私ども村の方としても積極的に援助して、これまでずっと継続して事業展開をして、ポロシリ福祉会さんの事業をサポートしてきてございます。一方、企業訪問も、その24年4月1日から、ポロシリ福祉会さん自体もやらなければいけないことだったのですね。企業開拓を。そのことをまずポロシリ福祉会さんにきっちりやっていただいて、その上での話になるのではないかなと思っております。

質問 5番 黒田和弘

どうも上から目線というのかな。これ、ポロシリ福祉会の事業ですから、当然努力することが、先ほどから言うように、当たり前なのですが、なかなかポロシリ福祉会として、全部クリアできればいいですよ。できないから、行政が上から目線でなくて、本当にポロシリ福祉会と一心同体となったやっぱりそういう努力を重ねなければ、そういう形というのは僕はできあがらないのだと思うのです。ですから、それと、臨時的な仕事を私は言っているわけではないのだね。いわゆる通年雇用ですから。何カ月か、半年行けば終わったということでなくて、一定程度雇用契約を結んだ形でのこの移行支援事業なのですね。だから、そういう形にしないと、先ほど言った6人の人たちが、来年の12月になっても、技術的にはクリアしているのだけども、働くところがないから、そのままいなければならない。そしてまた、どうしようもないから、継続支援の方のB型に移るという格好になってしまうのですよ。その6人以外にも、ほかのこの移行支援に移ってこれるというかな、したいという希望の人というのか、ほかに4人だから10人いるということで、定員よりさらに待っている人たちがいるようなのです。だから、その6人についてはきちっとやっぱり、職場開拓というのですか。そういうものをやっぱり、村のスタッフとしてきちっと理解をする中で、基本的なものを、その施設と同じ気持ちにならなかったらこのことについては、僕は解決しないのだろうと思うのです。だから、そこら辺の意気込みを聞きたいのですよ。お願いします。

答弁 福祉課長 岡田好之(福祉課長は2015年3月まで)

まず、障がい者の方たちというのは、のぞみ園さんのような、ポロシリ福祉会さんのところにある施設に入られている障がい者の方たち。それと、中札内村の村民の方で、いろんなほかのところの施設に入られている中札内の障がいを持っている方たち、いろんな方たちがいらっしゃいます。ポロシリ福祉会さんの場合には、村外の方が多く、6人と言われても、そのほとんど5人の方が村外の方になります。ですので、本来、その方たちの面倒を見なければいけないのは、第1次的には、来ている町村、まずは第1次は事業所になります。第2は、もともとの援護町村というのがございますので、そこのところでまずしっかり面倒見ていただかなければいけません。そしてただ、3番目に、私は地元にあるところの中札内村ですから、中札内村も見なければいけないという、そういう責任の所在のところの分担がかなりあると思います。そういうところで、まず第1番目に頑張っていただきたいのは、企業訪問や何かを、これまで活動されてこなかったのですから、これからきっかり活動してくださいと。それで、次、その段階でもし足りない点があったら、村としてもきちんとご協力いたしますよと。そういう形でやっていこうと思っておりますし、援護町村の方たちも、きちっとその施設に預けっぱなしではなくて、預けた町村としても責任はあるでしょうという形で、その町村にもきちんと面倒を見ていただくと。そういうことの手順をきちっと踏まえてやるべきものでないかなと思っております。

質問 5番 黒田和弘

その点については理解できますよ。だとしたら、中札内がほかの町村というか、ほかの施設行っている人がいるのだろうと思うのですけども、その辺はどういう具合に努力されるのですか。

答弁 福祉課長 岡田好之(福祉課長は2015年3月まで)

現実に、私どもの方で、就労支援事業で給付費を支払って、町村で払っている方はいらっしゃいます。その方たちに対しまして、できるだけその方との希望に沿うような職業が選ばれるようにバックアップをさせていただいて、現実的に就労の方に今結びついているという事例もございます。ただ、たまたまそこがうまくいっただけの話であって、そういうような、個別的な、村としての直接責任を負うべきところについては、そのような形で応援させていただいているところです。

質問 5番 黒田和弘

そこら辺の詳しくまで私も押さえていませんから、村内が何人で村外何人と。そこまで押さえていませんけども、今の言う形については、うちだけが全部背負うということでなくて、援護町村というのですか。そこも当然だというふうに思うのですけども、先ほどからちょっと聞いていると、何回も言葉に出したくないけど出るのですけども、上から目線というのかな。のぞみ園だけでは無理だから、村としても積極的にかかわって、そういう企業訪問しながら職場開拓をしていくという気持ちが、なかなか僕の胸に響いてこないのですが。さっきから言うようなことでのでそんなことで、当然ポロシリ福祉会というか、のぞみ園もやることが当然なのだけども、ぜひ、そういう視点に立って、職場探しというか、村も一緒にやってほしいなというふうに思うのですが、端的に言っているのですけども、どうなのでしょうか。これ、できないと言えばできないので仕方がないのだけど、なるほどわかると。のぞみ園だけでは無理なので、私どもも積極的にやっていくということになれば、そういう意欲で私どもちょっとわかるのですけども。端的に答えていただきたいというふうに思います。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

今、やりとりがこの福祉政策の根幹に係る実はやりとりをしているのですね。理想を国がやって出て、一般のところに入って一緒にということは、当然ケースとしてはあるのです。課長も最後のところで答弁させてもらったのですけど、実は私もこの制度を発足する20年以前から、それぞれ要望、道に挙げる要望だとか、政党に挙げる要望の中で、この問題は必ず出るぞということで、実は提起させてもらっているのです。というのは、その以前の制度は、それぞれの市町村が道に申請して、その方のぞみ園、みのり園に、措置という時代は入ってきたのですね。これが制度変わって、今出るときに、実は課長にも、私この質問いただいたときに、では、うちから出た人が1件でもそれぞれの町村に帰って、そういうことで結び付けるなり訓練やっているのかと言ったら、ゼロだそうです。うちはたまたま、そういうふうにうまく結びついて、さっき、ほかのところへ行っておられる方がやったのですけど、実に反応がなかったのです。この要望をして。道の反応は、出て入るところの施設に一部補助金を出しますとか、間に立って、モデル事業をやって、それをあれして伺いながら何とかですということで、見えたことは1回もないのですよ。ここが理想、障がい者のこの理想の法律だということで、選択ができる。あるいは、そういった形で就労をしてという理想の中の狭間で、今、正論でおっしゃられることは重々わかって、苦労しているところのスポットで、では現実にこの雇用状態で、ましてやうちの規模で、今、それは何件か当たるところあるかもしれませんけど、では次、解決できるのかというこの辺が、何と言うか、谷間みたいな話をちょっとされているので、ちょっとそのことの答弁、短くということだったのですけど、させてもらいました。私の思いとして同じことやってきているということと、ではうちの実態どうかということで、課長からつぶさに、実は訓練あるいは仕事を出すことには最大限努力してきたつもりしているものですから、では本当のこの制度に乗っかることの努力どれぐらいしているのかということは非常に私自身も不満を持っています。最後は、今言われたように、何か村がみたいな臭いがあまりにもして、やることはやってもらってから、という先ほどの答弁、私も感じるものですから。今、村がそれを超えていったら、また本来事業所としてやるべきこと。あるいは、先ほど言った町村に投げかけることを、まず本人の希望なのですから。来られた本人の希望から出発していることですから。それをぶつけてもらわないことには、ここで出て行ったら、やるべきところ、ほかのところどういう接触持っているか私もわかりませんからあれですけども、そこから始まるのでないかということが、この制度の、では解決あるのかということとは別にして、そこの整理を一度かけるべきということで報告受けて思っているものですから。今、ではうちの企業にと、そういうケースになってきたときには出番あるかもしれません。だけど、今それを先にやって、そのことがやりましたということだけでは、この問題解決しないというふうに、ちょっと思っているところがあるものですから。本題とちょっとずれるかもしれませんけど、そういうことでちょっとお話させていただきました。

質問 5番 黒田和弘

この種の問題というのは、端的にその年だけクリアすればいいということではないのですけども、これ限りないことですから、今村長言うようなことが当然そうだて思うのですけども、当面というのですか、現状を見て、そのことが2年3年経っている段階で、いろんな難しい問題がまだ出てくるのだと思うのだけども、私の気持ちとしては、現状はそういういる中ですから、一歩でもやっぱり二歩でもまずやっぱり行動していくというのかな。ことをしていくべきだと思いますし、あまり行動しない状態で、こういうことだから、限りないことだから、これはそこに入っていけないのだということで言われてしまうと、物ごとは進まないというか、私の気持ちとしては、一歩でも二歩でもやっぱり進んで、課題あるものについては、その時点時点でクリアしながら、その福祉の村づくりの充実のためにやっていくべきだと、こういう観点に立っているのです。ですから、村長とちょっと考え方違うと思うのですけど、ぜひ、そんな形で臨んでもらいたいなというふうに私は思っています。それで、さっき言っていました村の雇用、職員への雇用の関係なのですが、本当に消極的だと思うのです。道労働局の基準からいくと1.817人かな。ということだから切り捨てるから一人でいいのだよと。それは法定の中に入っているからいいのですけども。今までの中札内村の福祉の村の経過を考えると、当然、数字的にクリアできるからいいということでなくて、当然、例えば、1.8人であれば、もう一人入れる中で、それについてはいろんな職場があるわけですから、ぜひ、積極的に受入をしていこうという考え方が僕は正論でないかと思いますし、これ実際村の職員ということになると、いろんな面みんな大変だと思うのです。みんなが協力してやっていかないと、なかなかできないと思うのですが、そういう形にしないとだめだからということで、国の方もそういう各企業への義務付けというのですか。法律化して、そういう法定率というのを定めているわけですから。僕は1.817人というやつは、当然二人、ですからもう一人を内部調整して、即刻やっぱり採用する中で、うちもそういう形で積極的に取組んでいるから、村内の事業所、企業についてもぜひ理解して、お願いしたいということで、これから限りないことですけども、そういう前進をしてもらいたいものだなという気持ちを持っているのですが、そこら辺、答弁いただきたいというふうに思います。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

先ほどから言っていますように、全体のバランス、この採用、その部門だけ。あるとおっしゃっているのですけど、私は今思い浮かばないものですから。先ほど言ったように、どういう方を採るかによって変わりますので、ケースバイケース、判断すべきときはあると思います。意見が違うという意味でなくて。今、何か即答みたいな形でご質問いただいていますから、そのことについては、今しばらく、そういうケース迎えたときに、無条件でただあれということには、私はならないというふうに、先ほど答弁させていただきましたので、それからちょっと変わっておりませんので。ないという意味ではないというふうにだけ捉えていただきたいなというふうに思います。

質問 5番 黒田和弘

即刻この場所で採用するとかということは言えないというふうに思うのですが、先ほど来、私も主張しているようなことのように、そういう観点に立った形で、積極的にまず中札内村として、雇用について考えていただきたいですし、あとは職場の開拓、就労の場の提供というのですか。それについては今後、ぜひ、のぞみ園と連携する中で、就職希望者の期待に応えることが僕は大切だなというふうに思っていますので、細かいことについては私はわからないのですが、ぜひ、そういう観点に立って考えることが、うちの福祉の村づくりの充実と。過去30年前から誘致して、かなり完備されてきているわけですから、あとはそういったソフト面の充実ということで、ぜひ、村長筆頭に、あとは村内の事業所、住民にも理解を得る中で、そういう充実に向けて頑張っていただきたいなというふうに思います。

出典:中札内村議会 平成24年12月定例会 2012年12月14日 議事録 PDF(31ページ) 間違いを知らせる