みんなの議会

むかわ町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月11日

町民の利便性向上を目的としたATM設置の考えについて

2024年3月11日、むかわ町議会の一般質問で、栗原健一議員が「町民の利便性向上を目的としたATM設置の考えについて」質問し、企画町民課主幹 伏木允一、町民生活課長 佐々木義弘、町長 竹中喜之が答弁しました。

質問者
栗原健一 議員
答弁者
企画町民課主幹 伏木允一、町民生活課長 佐々木義弘、町長 竹中喜之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 栗原健一

栗原健一です。令和6年第1回むかわ町議会定例会通告に当たり、一般質問させていただきます。初めに、町民の利便性向上を目的としたATM設置の考えについてでございます。①、現在、穂別地区で復興拠点施設整備等事業Ⅰ、鵡川地区ではⅡが進められる中、今後、むかわ町へ多くの方々が訪れてくると予想されます。しかし、穂別地区において、利便性があまりよくありません。町の拠点場所については、町民あるいは町外から観光で訪れる方々の利便性向上を考え、最大限生かしていかなければなりません。DX時代ともなっておりますが、高齢化が進む町には携帯などでキャッシュレス決済などの活用は今すぐにとはいかない可能性があります。鵡川地区では24時間ATMが使える場所がありますが、穂別地区でのほうは30キロ以上、車を走らせなければいけません。町民の利便性活用のため、ATM設置が必要と考えますが、町としての考えをお伺いいたします。②、役場内にATMが設置されている町もありますが、マイナンバーカード普及に伴い、連携した活用や役場窓口業務の負担軽減につながる可能性があると思いますが、考えをお伺いいたします。

答弁 企画町民課主幹 伏木允一(企画町民課主幹は2024年3月まで)

私のほうから、新たな拠点施設におけるATM設置についてお答えをいたします。新たな拠点施設においては、町民の皆様をはじめ、利用者への利便性の向上に向けた取組を進めてまいります。現在、博物館では利用できていないキャッシュレス決済などによる対応を予定しており、ATMの設置を予定する予定はございません。

答弁 町民生活課長 佐々木義弘(町民生活課長は2024年3月まで)

役場内にATMをという御質問にお答えしたいと思います。今現在なんですけれども、マイナンバーカードを使ってATMでできる役場窓口業務というものは現在ございませんが、ATMに限らず、マイナンバーカードを活用した利便性向上のためのサービスは、今後も検討してまいりたいというふうに考えております。以上です。

質問 1番 栗原健一

博物館、拠点の中で、穂別でできる場所でATMを考えないというのは、どうしてなんでしょうか。その理由としては。今、穂別地区ではATM活用できるところが郵便局と苫信があるのですけれども、土日の営業時間が5時までで、日曜日が12時までだったと思うんですけれども、これから観光客がいろいろ来られた中で、そういったお金をまた利用される方も、現金で利用される方もこれから増えてくると思うんですけれども、あとは、仕事で帰ってこられる方、平日でも5時に仕事が終わって帰ってくると穂別地区ではそういった下ろす場所がないというお話も聞いておりますので、そういったことの中で、前向きな考えはないのか、また再度質問しますけれども、どうですか。

答弁 企画町民課主幹 伏木允一(企画町民課主幹は2024年3月まで)

ATMの設置につきましては、まず、民間の金融機関のそれぞれのお考えですとか経営戦略の中で、どこに何台設置するかということが検討されるものかと思っております。穂別地区につきましても、御指摘のように土日も含めて、それぞれの金融機関の御判断で営業していただいているATMもございますし、最近では移動販売車にATMを搭載して地区内を回って、地域の利便性の向上に貢献していただいているというような金融機関さんもございますので、町がATMを設置するというような判断は持っておりません。

質問 1番 栗原健一

なかなかちょっと厳しいというような意見なのですけれども、意見としては、高齢化がこの町では進んでいきますし、また、そういう移動が困難な方への配慮、そして、公共料金の支払いの容易化。役場内にですとかそういったところにありますと、すぐ支払いができると、手間を省いて時間の節約にもなるというようなこともありますし、災害時の、安定した金融アクセスの提供。役場は災害時の対策本部となる場所でもございますし、そのような状況下でATMが利用可能であれば、住民は現金を引き出して必要な物資を購入するということも考えられると。また、むかわ町はデジタル化の推進DXなどにも取り組むとしておりますので、こうしたような考えを前向きに検討いただきたいというふうに思います。それと、電子行政サービス、これちょっと質問の中にないんですけれども、いろいろ子育ての分野では支援カードというものがございますけれども、そういったものもデジタル化にこれから進めていって、電子マネーのデジタル商品券の導入とか、各いろいろな自治体でやっているところもございますので、ぜひともまだ時間はあると思いますので、前向きに検討していただきたいと思います。何か答弁あれば、なければ2番目に進みます。

答弁 町民生活課長 佐々木義弘(町民生活課長は2024年3月まで)

今現在、窓口グループにおいて、子育てのポイントカードというものを発行しておりまして、かかった医療費分を金券でお戻しすると、むかわ町金券でお戻しするというサービスやっています。それぞれの、何といいましょう、病院の領収書を打ち込んで、アナログの金券を今、発行しているというところで、若干ちょっと時間を要する作業となっておりまして、ここをDXを利用して、何ていいましょうか、ポイント化できないかみたいなような検討はしております。今後、もしそういうようないい方法があれば、そういうようなものも活用しながら、少しでも窓口でお待たせしないようなサービスを考えているというところでございます。以上です。

答弁 町長 竹中喜之

栗原議員の言われるように、ある自治体の中においても、金融機関との距離が遠いよと言ったところにおいては、金融機関が優先的に、そういった設置をしているところもあるやに聞いております。そして、いわずもがなですけれども、各種デジタルマネーというんですか、こういったところのチャージにも使えるキャッシュレス機能というんでしょうか、これも備えたATMの効果の活用というのは、利便性の向上にもつながると捉えているところでもございます。コンビニ等のATMというのも日々進化してきているかとも思います。それと、議員が提案しているマイナンバーカード、こういったところとATMの連携の動き、こういったところも、これからも適宜、やっぱり適切にキャッチしながらマイナンバーカードを活用した中での、町民の皆さんの利便性の向上のための調査研究、進めていければと思っています。

質問 1番 栗原健一

ありがとうございます。今、金券とかそういったものも、地域ペイとかという、凸版さんがやられている事業、そういったものが、凸版デジタルというところで検索してみるとやっているようなものがありますので、ぜひとも御検討いただきたいというふうに思います。ATM設置もよろしくお願いします。

出典:むかわ町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月11日 議事録 PDF(48ページ) 間違いを知らせる