みんなの議会

むかわ町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月7日

平和を守る取組について

2022年3月7日、むかわ町議会の一般質問で、大松紀美子議員が「平和を守る取組について」質問し、町長 竹中喜之が答弁しました。

質問者
大松紀美子 議員
答弁者
町長 竹中喜之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 大松紀美子

一般質問を行います。初めに、平和を守る取組についてです。ロシアがウクライナへ軍事侵略を行い、多数のウクライナ国民が犠牲になっています。日常を突然奪われ、恐怖や不安に泣き叫ぶ母親や子どもたちの姿に、胸が締めつけられます。ウクライナ市民の犠牲者は、日を追うごとに増えています。空の青と大地の小麦を象徴する黄色、ウクライナの2色の国旗を掲げ、身にまとい、連帯を表す人々は世界各地に広がっています。プーチン大統領は、核兵器の先制使用にまで言及し、4日、とうとうウクライナ南部のザポロジエ原発を砲撃し、制圧しました。危険極まりない攻撃を断固糾弾します。万が一にも原子炉が破壊されれば、福島原発やウクライナのチェルノブイリ原発の重大事故をはるかに超える放射能により、世界規模の大惨事になる危険があると指摘されています。それは、人類全体の生存すら脅かす犯罪行為となります。攻撃を直ちにやめるべきです。むかわ町は、2017年12月13日、非核平和の町を宣言しています。いま一度、町民の皆さんと共に平和の町宣言の意義をかみしめ、国際平和への思いを一つにしたいとの思いでおります。非核平和の町宣言を行った自治体として、政府に対し、被爆国として断じて認めないとの強い抗議を行うことを求めたいと考えますが、町長の見解を伺います。

答弁 町長 竹中喜之

今回の質問の要旨、それと大松議員の発言、私もほぼ一致しているのかなと捉えているところでございますし、先ほどの行政報告に述べたことも含めて、重ねて御答弁をさせていただければなと思います。今回のロシアのウクライナへの侵略、軍事力によるウクライナの主権と領土の一体性を一方的に侵害するものであり、武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反と捉えております。決して許されない行為です。既に多くの方々が犠牲になり、心よりお悔やみとお見舞いを改めて申し上げたい。御承知のとおり、全国町村会、これらをはじめ各関係団体、これが結集しながら、抗議の声明文というのももう既に発せられているところでもございます。もちろんむかわ町もそこに入っております。この武力の行使というのが一日も早く終息し、ウクライナの人々が安全で安心して暮らせる環境づくり、取り戻すことができるよう、強く強く願うものでございます。

質問 5番 大松紀美子

今回、このような質問を出すということを周りの方にお知らせをしたところ、本当に、私の分までもぜひ抗議の声を上げていただきたいというふうな激励もいただいております。今朝、早く起きて、こういう手作りのブローチを作って、私の思いとしてここにつけさせていただいています。本当に一日も早くロシアがウクライナから撤退して、平和な暮らしを取り戻すことができるように願って、次の質問に入ります。〔「ちょっといいですか」と言う人あり〕

答弁 町長 竹中喜之

平和を希求するということで、先ほども、そして今の御答弁にも申し上げたとおりでございますけれども、自身のというよりも、町としての意向については、庁内の町としてのホームページ、それと町としてのフェイスブックに記載、それと同時に、お聞きしますと、議会の皆さんもこの後に決議文等の協議が行われるとお聞きをしております。こういったところとも連動しながら、我が町としても、もう苫小牧市が実施しておりますけれども、議会終了後、速やかに抗議文をロシア大使館に届けたいと考えております。以上です。

出典:むかわ町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月7日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる